優しい甘みと爽やかな酸味のレモンバター｜モニター 猫バスさん

今回は、Re.BooooN!さまより、『れもんカモミールバター』のモニターをさせて頂く事になりました。
鹿児島県産のマイヤーレモンにグラスフェッドバターをブレンドしたこだわりのフルーツバターで、余計な添加物を使用していないので子供にも安心して食べさせられます。
3歳の娘は酸っぱい食べ物が大好きでレモンをそのままかじってしまうほど。
きっと気に入ってくれるだろうなと思いました。

今回、米粉とオートミールを使用してグルテンフリーな子供と食べられるスコーンを作ってみました。
夏場焼き菓子は少し暑苦しいと感じるかと思うのですが、柑橘系の爽やかさが加わる事でぐっと食べやすく成ります。

*レモン香るオートミールスコーン*
材料
a米粉　　　　　140g
aオートミール 60g
aてんさい糖 20g
a塩 　　　ひとつまみ
a重曹　　　　 2g
b卵 　　 1個
bヨーグルト　50g
れもんカモミールバター 40g

①aをボウルに入れ、軽く混ぜれもんカモミールバターをスプーンで小さくすくい入れ、ヘラでバターの固まりが無くなるまで切り混ぜ、手で擦り合わせてサラサラにする。
②別のボウルに卵を溶きほぐし、照り出しように少し取り分け、残りとヨーグルトを混ぜ合わせ、①に加えてヘラで混ぜる。
③取り出し、半分に切って重ねる(5回繰り返す)1.5センチほどに伸ばし、正方形にまとめて包丁で放射状に三角に切る。
④照りだし用の卵を塗り200℃のオーブンで15分ほど焼けば完成★

一般的なレモンと違い、マイヤーレモンは、酸味が抑えられて甘みが感じられる品種だそうで、スプーンでそのまますくって舐めてみても酸っぱくなく、まろやかでとっても美味しかったです。
スコーンにすると、グラスフェッドバターのしっとり感と、レモンとカモミールの爽やかな甘みで何もつけなくても美味しく食べられました。
米粉とオートミールを使用しているのでサクホロ食感で病みつきです。
3歳の娘満面の笑みでおかわりしていました。

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無添加国産レモンカモミールバター