コーヒーの奥深さをちょこっと楽しめます!|モニター あかつきなつきさん
焙煎士さんのこだわりブレンドを手軽に楽しめるドリップバッグ
産地ごとの違いをちょこっとずつ楽しんでみたい方や
プチギフト、
アウトドアのお供にもオススメです
クラフト紙のような手触りがざらりとしたパッケージ
だけど、中はアルミ蒸着(多分)のようにしっかりした素材で湿気からドリップパックを守ってくれていて
開封すると、
ふわっと挽きたてのようなあのコクのある爽やかな香り。
産地や味わい(ロースト加減)の目安、焙煎士さんのお名前など
こだわりがぎゅっと詰まったパッケージです。
エリアや農場まで記載されているのにはびっくり!
早速カップにセットして、
お湯を少し入れて粉を蒸してみました。
ちなみに、THE GOLD ROASTERSさんのインスタグラムで「おすすめのドリップパックの淹れ方」ポストを見つけたので、
細めの注ぎ口のケトルはなかったけど、やかんで頑張って再現してみました(笑)
お湯の温度は90度に
最初は少しだけ注いで30秒ほど蒸らす
少しずつお湯を足していくと
ドリップバッグ内でパンパンに膨らんだコーヒー粉からにじみ出てくるコーヒーが
バッグの本当に小さな穴からポタポタと出てくるあたり、本格的なドリップをいかに手軽に再現できるか
すごいこだわって選ばれたんだろうなぁ、このバッグ…と感心
どっちもちょっと個性的でおいしかったです。
少しライト寄りのエチオピアは
160mlで淹れてもすごく飲みやすく、
香りもしっかりしていて正に私の思う王道のお店のコーヒー!という感じ。
それよりも個人的には、ガテマラコーヒーが凄く衝撃的で!
産地や豆にこだわるってこういう事なのか!!と!!
パッケージによると、ミディアムだそうで
濃いのは苦手なので
200mlで淹れました…(後に後悔する事になる…)
ガテマラのミディアム ガツンと苦いというより、フルーティーなコクほろ苦という感じ
いわゆる?ブレンドコーヒーに慣れている私にとっては
コーヒーなんだけどコーヒーっぽくない!
よく産地紹介とか豆の特徴とかで書かれる「フルーティー」ってこういう事!?
柑橘系とかのフルーティーとはまた違うけど、こっくりしたフルーティーとしか言えない!(語彙力なくてごめんなさい)
(言葉で表そうとしたら、よく考えたら焙煎って言い方悪く言えば焦がしているのに「フレッシュなフルーティー」って
豆の個性も凄いし、焙煎士さんって凄い!!と改めて思うなど)
ミルクを入れると苦みがぐっと減って甘すぎないフルーティーなコーヒー豆のところだけをいただくみたいで飲みやすい
ミルクを入れるなら160mlだったなぁ…(ここで後悔)
このちょっとの差が味の違いだな!と実感。
焙煎加減もあるんですけど、
産地が違うとこんなに風味が違うのか!と凄くいい体験ができました。
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