【魚のエサ】クロレラ錠剤｜モニター 夕さん
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モニターレポート
【魚のエサ】クロレラ錠剤
夕さん (30代 / 女性)
2019/11/05
自然界のクロレラはとても微細な大きさですので、取り扱いの楽な錠剤として固形化したもので、本来は人の健康食品用として製造されたものです。錠剤一粒の大きさは直径8.5mm、厚さ5mm、重量0.2gです。鯉を飼っている水槽の中に投入すると、浮かずに沈んでいきます。それでも大型の鯉は探しだして錠剤の形状のまま食べてくれました。小型の鯉にとっては大きすぎると思いハサミで半分にカットしました。とても簡単に切れたのですが実はこの錠剤は徐々に水分を吸収し、やがてバラバラに崩れてしまいます。なのでそのまま沈めておけば口の小さい熱帯魚やメダカ、シュリンプ類などは崩れかけた小さなかけらを上手に食べます。うちでは全く問題ないですが、崩れたクロレラ錠剤が底砂に溜まるのが気になる方はまず小さなお皿のような容器を水底に置いてください。錠剤が楽に通過できる太さのストローを用いますと、手を濡らすことなく容器の中に落とすことができます。
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