銀杏好きにオススメの無添加ジャム!｜モニター のりさん

ぎんなんジャム、届きました!
私、銀杏大好きです。
焼き鳥屋さんに行っても居酒屋さんに行ってもあれば必ずオーダーしますし、茶碗蒸しには絶対入っていて欲しいです。
でも私以外の家族は銀杏が苦手…。
なので自宅ではぎんなんを使ったメニューは全く食べません。
ところがなんと銀杏のジャムがあるじゃないですか。
これまで見たことがなかったので「え?ジャム??」と思いましたが、同時に「ジャムなら朝食で自分だけトーストに塗れば毎日でも家族に文句を言われず銀杏が食べられる!」と思ったわけです。笑
届いたのはキャップの付いたパウチタイプのパッケージに入ったジャム。
私1人で食べようと思っていたのでこれは嬉しいです。
毎回使うたびに極力空気を抜いてキャップを閉めれば品質を長く保てそうですよね。
裏の表示を見てみると材料はてんさい糖と銀杏とレモン果汁のみで、とてもシンプルでナチュラルな無添加ジャムだということがわかります。
まずはそのままお味見してみました。
これは思った以上に銀杏そのものの味わいです!
鼻に抜ける香りや後味、わずかな粒感から伝わってくるむちっとした食感、銀杏好きの期待を裏切らないなぁと思いました。
ジャムなのでとりあえずトーストに塗ってみようということで、我が家のいつもの食パンに塗っていただきます。
おぉ、これは!
単品で試した時と味わいがかなり変化しています!
この時焼きたてトーストに常温のジャムを塗ったことでジャム自体も温かくなっていたからなのか、そのまま食べた時よりも甘酸っぱさが感じられてフルーティーな美味しさに!
この食べ方なら普段あまり銀杏を食べない人でも美味しく食べられるんじゃないかと思いました。
でも個人的には最大限に銀杏を感じたいので、やっぱり最初に食べた時の印象が好きだとも思いました。
ということで、常温のロールパンをジャムサンドにして食べてみました。
うんうん、これこれ。
やっぱり常温のほうがよりザ・銀杏ですね。
ということは、もしかして冷やしたらもっと銀杏を感じるパターンもあるかも?
そう思ったので冷蔵庫でジャムをよく冷やしました。
そして我が家で時々作るドリップコーヒーゼリーに、私だけクリームではなくぎんなんジャムをトッピングしてみました。
これいい感じです!
正直なところ常温と冷蔵では銀杏感は同じぐらいだと思いますが、コーヒーゼリーと独特なマッチの仕方をしていてこれまたクセになります。
夫に味見させたら全く理解してもらえませんでしたが。笑
この食べ方は銀杏好き向けかもしれないですね。
ぎんなんジャム、他のジャムでは味わえない特別なジャムでした!
ごちそうさまでした!

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ぎんなんジャム