ワインに合う!鴨料理専門店の鴨餃子!｜モニター のりさん

鴨餃子、届きました!
我が家で鴨を食べるのはお蕎麦の時と合鴨ローストをスライスしておつまみかサラダで食べる時ぐらいなんですが、なんと鴨肉を使った餃子があると知って驚きました。
鴨料理専門店が作ったワインに合う鴨餃子…気にならないわけがありません。
さて届いたのは2箱の餃子です。
赤と白、2種類の鴨餃子がそれぞれ20個ずつでした。
どうやら白はノーマル鴨餃子で、赤は味噌とラー油を入れたバージョンのよう。
とりあえずまずは1度に食べ比べたいので両方焼いちゃいました。
パッと見そんなにルックスの違いは無いように思えます。
箱に書かれた通りに焼いていきますが、蒸し焼きのお水の量指定がけっこう多めですね。
指示通り180ccで焼きました。
いつもなら焼き上がる直前にビールをスタンバイする私ですが、なにしろ今回はワインに合う餃子。
赤ワインをスタンバイです。
そして焼きたてをまずはそのままいただきます!
お先に白をひとくち。
おぉ鴨だ!という旨味と風味はバッチリながら、豚肉も一緒に使っているおかげか餃子に求めるジューシーさも完璧です。
ハーブも程良く効いていて美味しい!
これは確かにワインに合いますね。
もちろんビールやハイボールでもいいと思いますが、ワインがいいです。
スパークリングでも良さそうだと思いました。
ふた口目からは一般的な餃子のタレをはじめ色々なチョイ足しを試してみましたが、良く合うと思った第1位は粒マスタードです。
ちなみに2位は粗くひいたブラックペッパー。
お次は赤を食べてみます。
こちらはけっこう辛めですね、酒好きを喜ばせる味わいといいましょうか。笑
ラー油が効いているので、すでに餃子のタレが混ぜ込まれているような雰囲気もあります。
これは何も付けずにそのままいただくのがとても美味しかったです!
赤は日本酒に合わせるのもありかなと思います。
焼き餃子でたっぷり堪能したので、今度は白を水餃子でいただいてみました。
水炊き状態で茹で汁がいい感じになっていたので、思わずお塩をパラパラして飲み干したくなります。
食べてみると、焼きとはまた舌触りが違って美味しいです!
皮のつるんっとした感じもいいし、お肉は焼いた時と比べてむっちりしていてこれもなかなか魅力的。
鴨餃子鍋にして鍋パーティーも盛り上がるんじゃないかと思いました。
最後に赤を揚げ餃子にしてみました。
もう完全にザ・おつまみ!になりました。
マヨネーズを添えてもいい感じです。
皮の厚みもちょうどいいので、いい歯応えに揚がって美味しかったです!
結果的にはどうやって食べても美味しかったですね。笑
パリジュワの焼き、つるんムチんの茹で、ザクほろの揚げ、どれももう一度食べたいです。
でも個人的にはやっぱり焼き餃子が一番のお気に入りですね。
オペレッタの鴨餃子、本当にワインに合う美味しい餃子でした!
ごちそうさまでした!

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