痒いところに手が届く!SLハンガーで洗濯時間を大幅カットしてみませんか!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん
痒いところに手が届く!SLハンガーで洗濯時間を大幅カットしてみませんか!
南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)
皆様のご家庭では衣類などを干す際、どのようなハンガーをご使用されていますか?ハンガーと言えば木製やプラスチック製、スチール製など色々な素材で作られたものがありますが、その形状は基本的に似たような感じのものばかりですよね。
個人的に個性を追求したいので、ハンガー関連の商品をネット上で探してみることに致しました。そこで、アッと驚くような形状のハンガーを見つけました!今回ご紹介させて頂きますのは、有限会社平山建工様のSLハンガーです!
撮影した写真をご覧頂ければお解り頂けるように特異な形状をしております。第一に、フックの部分でしょうか。市販のハンガーのフックの形状はかぎ爪型であるのに対し、SLハンガーはシャープさと角張りをミックスしたような形状をしております。
第二に顔の部分でしょうか。市販のハンガーの顔の形状は左右対称であるのに対し、SLハンガーは左側の軸が右側から伸びている方の先端の摘みによって挟まれております。
早速、実践です。本来なら物干し竿に通してから挑戦すべきなのですが、あいにく我が家の物干し竿の方が太いため通すことができませんでした^^;こちらのSLハンガーで使用できる物干し竿の直径は29mmから32mmとのことです。
そのため、イメージが湧きやすいように角材を用いて再現してみることに致しました。先ずはSLハンガーを立てた状態にして物干し竿に留めます。その後、下から上への順に衣類やズボンを通します。この際、面白いなと思ったのは片手だけで簡単に衣類などを通せること!フックの部分が特異な形状をしているからこそ、これを実現できているのだと思います。
続いて、角材を90度回転させてベランダに干している状態を再現してみました。衣類自体の重みとSLハンガーの特異な形状が相まってガッシリと固定されておりますね。因みに、SLハンガーの由来はShape(形状)とLocking(固定)からきているようです。
試しに強風の状態を再現するために角材を左右に激しく揺すってみましたが、これもまたガッシリと固定されているためか微動だに致しませんでした。私の家は見晴らしの良い南ひな壇にある関係上、強風が吹き荒れると干し物が庭に落ちてしまうことが多々あるのですが、SLハンガーならその悩みを効果的に解消してくれそうです。しかも、ステンレス製ですので頑丈な作りをしておりますし、風雨に強いのも良いですね。
また、使用方法に慣れることができれば洗濯に要する時間を最大で7割カットできるそうです!家事の中で一番大変な洗濯の効率化を図ることができるのですから、これは嬉しいですよね!
一方で、難点もありました。今回は角材で試してみたのですが、ずばりSLハンガーを掛けた箇所には傷が付きます^^;そのため、物干し竿に傷を付けたくない方はフックの部分を分厚いビニールテープなどでコーティングされると良いかなと思います。
子育て中の洗濯でお困りの方、効率的な洗濯をされたい方、強風による干し物の飛散でお悩みの方に是非ともお薦め致します!
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SLハンガー
これ以上は無理!!!勝手にしてください。 私もその一人でしたがサイトのデモ動画を納得しました。...