SLハンガーを使用してみて|モニター どさんこ爺さん
SLハンガーのモニター体験させていただける機会がありました
モニター当選してから数日後に少し大きめの封筒に入って、SLハンガーが届きました。
梱包も非常に丁寧で好感を持ちました。
まず目についたのが同梱されていたパンフレットです。
平山建工さんという会社で開発されて製造されているようです。
そして非常に変わった形状のハンガーが目につきました。
パンフレットを読んでみると片手でも丸首衣類などを干したり取り込んだりと色々な使い方が出来ると書いてあります。
非常に興味深い内容でハンガーを手にしながら読み続けてみました。
この商品は28mm~32mmのパイプ直径の使用と限るそうです。
説明が非常に難しいのですが、2段階で固定して使用するようです。
実際にどこか家で使える場所がないかと探したのですが、適当な場所が見つからず・・・
目についたのがカーテンレールでした。
そこでカーテンレールに取り付けてみました。そしてシャツをかけてみました。
ここで、このSLハンガーの特徴的な形状が役に立ちます。
先端の形状が引っ掛けてから少し回転させて固定させることが出来るので、そこで安定します。
そして面白いのが、これも説明が難しいのですが、普通のハンガーの首元といえばいいでしょうか、首の部分をかける上部ですかね、そこが違っています。
普通のハンガーは固定されたまま動くことはありませんが、このSLハンガーはスライド出来ます。
このスライドする機能が最初は何に役立つのか正直よくわかりませんでした・・・
実際にかけてみても固定されていないのでシャツの肩がうまくかけられないので困惑しました。
そこでパンフレットをもう一度読み返してみたら、丸首シャツなどをSLハンガーを立てた状態にしておいて、そこに丸首の部分からハンガーを通して肩までかけた状態にするそうです。
その立った状態のハンガーを下げ降ろすと普通にハンガーにかけた状態と同じになるということです。
なるほど、丸首のTシャツなど普段から着る機会が多くて洗濯なども頻繁にする事が多いので
そういうシャツをかけたり干したりする時に便利なんだと理解できました。
片手でかけて片手で干せるということになりますね。
こういう商品は初めて目にして手にしたので最初は正直戸惑いましたが、慣れると非常に便利な商品だと感じました。
立てた状態にして洗濯物をかけて、という発想が凄いと思います。
人への配慮が感じられます。
今回はモニター体験させていただき、本当にありがとうございました。
何かまた機会がありましたら、よろしくお願いします。
SLハンガーという商品に出会えて、母親の介護をしている自分も色々と考えさせられました。
これからも、こういう素晴らしい商品を開発、製造されることを願っています。
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SLハンガー
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