使った後のお肌がしっとり|モニター チワウさん
浜ちりめんの製造工程から発生した絹糸を固形石鹸の中に閉じ込めたという 「濱縮緬マッサージングソープ」
絹糸入りって面白いですよね~。
なぜこれを石鹸の中に閉じ込めたかというと、
絹糸にはセリシンと言う保湿効果・抗酸化効果の成分が多く含まれているんだそうです。
でも製造織物に使われない分の絹糸は残糸として廃棄されてしまうそうで、
これを何とか利用できなかと考えって出来上がったのがこの「濱縮緬マッサージングソープ」なんですって。
泡立てネットが同封されていると書かれていたんですが箱を開けても入っていなく
「同封し忘れ???」
って思って石鹸の入っている袋を開けたら中に一緒に入っていました。
石鹸はこんな感じ。
逆面の方が絹糸がわかりやすいです。
横から見ると絹糸がたっぷり入っているのがわかります。
表面に絹糸がある面でマッサージするように洗顔するとのことで、表面がゴツゴツして裏側だと思っていた方が表だったようです。
手の甲でやってみたけどなかなかの刺激。
固めのボディタオルで洗っているみたい。
次に顔で手の甲よりも優しめにやってみたら最初のうちは気持ち良かったのですが、徐々に刺激を感じ始めました💦
(旦那さんにもすすめたけど、やっぱりちょっと痛いと言っていました)
なので付属の泡立てネットを使用。
簡単にもこもこのしっかりした泡が出来上がります。
これで洗顔すると気持ちがいい~♡
途中で泡がヘタレることもないので、最後までしっかり泡で洗えます。
洗い流したらあとのお肌はつっぱることはなく、しっとりでした。
これから肌が乾燥しやすくなってくるのでこれは嬉しい♪
使い始めて数日後には、絹糸がだいぶ出てきましたよ。
石鹸が溶けてなくなっても絹糸は残るので、
直接だとますますボディタオルで洗っているような肌触り。
全身に使えるので、こうなってくると身体を洗うのに使うのも良さそう。
ガサガサが気になるかかとに使ってみたところ、
こちらは皮膚が厚いせいかこの刺激がむしろ気持ち良かったです♪
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濱縮緬マッサージングソープ
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