飲んでも調味料にしても美味しい!サッパリとした風味を楽しめる笹と桑の青汁!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん
飲んでも調味料にしても美味しい!サッパリとした風味を楽しめる笹と桑の青汁!
南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)
皆様は青汁はお好きですか?私は大好きです(笑)「良薬は口に苦し」という諺がありますように青汁は基本的に独特の苦味があるのですが、服用することで不足しがちな栄養素を手軽に補給できるのは便利ですよね。今では昔のようなただ苦いだけの青汁はあまり見かけなくなり、飲みやすいように苦味を抑えて甘みを加えたものや美容効果に良い成分を配合した青汁を見かけるようになりました。
そこで、今回は青汁に注目し、株式会社白寿生科学研究所様の笹と桑の青汁をご紹介致します。(製造元は日成興産株式会社様)
先ずはいつも通り、パッケージ裏の原材料欄をチェックしてみました。主原料はクマザサ粉末であり、その他に桑の葉粉末やコラーゲンペプチド、ガラクトオリゴ糖などを配合しております。因みにどの原材料も国産由来とのことですので、安心感が持てます。
ここで注目したいのが、商品名にもある通り、クマザサと桑の葉由来の青汁であること!健康効果についてそれぞれ調べてみたのですが、
<クマザサ>
①口臭予防効果…葉緑成分「クロロフィル」の働きによって体内の殺菌消臭がなされる。
②免疫機能向上…傷んだ細胞の修復作用や健康な細胞の保護作用がある。
③デトックス効果…肝臓の解毒作用を促進させることで、サラサラ血になる。
④貧血対策…②の働きで血行が促進され、骨髄での造血も促進される。
⑤便秘対策…植物の細胞壁構成成分「リグニン」の働きによって腸内環境が改善される。
<桑の葉>
①滋養強壮効果…ビタミンやミネラルが豊富であり、血行を良くする。
②抗酸化作用...アンチエイジング効果や美容効果が高い。
③成人病対策...血糖値や血圧、インスリン分泌量などを安定値に戻す。
④便秘対策...食物繊維が豊富であり、腸内環境が改善される。
⑤発がん抑制作用がある。
といった効能があるようです。このことから、笹と桑の青汁は生活習慣病やがんの予防だけでなく、美容やアンチエイジングにも最適な青汁であると言うことができます。
箱を開封し、中身を取り出してみました。個包装タイプの青汁であり、1包当たりの内容量は3gのようです。これなら携帯性に優れておりますので、バックに忍ばせても良いですね。職場での休憩時間などに冷水などで溶かして飲用すれば栄養不足を解消することができそうです。因みに、1箱当たり30包入りとのことです。
ここ1週間ほど体調を崩しており、食欲があまり湧きませんので、今回は手軽に栄養を補給できそうな、
・笹と桑の青汁豆乳
・笹と桑のディップとサラダバー
を作ってみることに致しました。
先ずは笹と桑の青汁豆乳です。1包封を切り、カップに入れます。この際、粉末のきめ細やかを確認してみたのですが、かなり微細に粉砕されておりますね。また、青汁特有の青臭さはあまり感じられませんでした。
豆乳を少しずつ加えながらスプーンでよくかき混ぜます。よく冷えた豆乳を使用したからか若干ダマができてしまいました^^;多分、常温のものか熱湯ならダマができずによく溶けるものと思います。
笹と桑の青汁豆乳の完成です!
淡い色合いの抹茶ラテみたいな感じに仕上がるのですが、その味わいはとてもサッパリとしていて飲みやすいですね。これなら牛乳と割って飲んだり、ヨーグルトにトッピングしたり、ホットケーキやクッキーの生地に練り込んで焼き上げても美味しく食べることができそうです。
続いて、笹と桑のディップとサラダバーです。小皿に盛り付けたマヨネーズの上に笹と桑の青汁を1包分トッピング致します。
その後で、よくかき混ぜてプリン程度の弾力になってきたらかき混ぜるのをやめます。
あらかじめ刻んでおいたキュウリと人参のバーをグラスに盛り付けて完成です!
早速、人参バーにディップをたっぷり付けて食べてみました。野菜を生食する際は基本的にマヨネーズだけを付けて食べるのですが、笹と桑の青汁が加わったことでさらに味わいが濃厚になりましたね。しかもこれがかなり癖になる味わいでした!これなら焼きそばやたこ焼きに掛ける青のりの代わりとして振り掛けたり、マヨネーズ以外の調味料と合わせてディップソースを作っても美味しく仕上がりそうです。
毎日の健康のためのドリンクとしてだけではなく、調味料としても使用できる笹と桑の青汁!皆様のご家庭でも活用されてみては如何でしょうか!
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