まろやかすぎる!優しいお茶|モニター ぱに子さん
今日は株式会社市川製茶様の『抹茶入玄米ぐり茶ティーバッグ』をお試しさせていただきましたので、ご紹介します!
【どんな商品?】
玄米を炒って狐色になったものと爆ぜてポップコーン状になったものにぐり茶を混ぜ合わせ、抹茶をまぶしたお茶です。
急須を用意しなくても手軽に飲めるティーバッグタイプになっています。
【ぐり茶ってなぁに?】
ぐり茶の正式名称は『玉緑茶』。
この『蒸し製玉緑茶』が言いにくいことと、茶葉の形状がぐりっと曲がった形で特徴的なことから、『ぐり茶』と呼ばれるようになったそうです。
ぐり茶と煎茶(日本茶)の違いは製造工程にあり、「精揉」という工程がない代わりに、再乾といわれる工程があります。
(※精柔は茶葉の形状を針のようにまっすぐさせる工程です。)
この工程の違いにより、渋みが抑えられ、まろやかで旨味を感じられることがぐり茶の特徴だそうです。
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今回お試しさせていただいた商品は、『抹茶入玄米ぐり茶ティーバッグ』60g(約20個入)540円(税込)です。
【まろやかさに特化】
ぐり茶の特徴はぐりぐりとねじれた形だといいましたが、市川のぐり茶は深蒸しされているため細かく崩れています。
『抹茶入玄米ぐり茶』は飲んだ瞬間驚くほどまろやかな味わい。
もともと、ぐり茶は煎茶に比べてまろやかなのが特徴のお茶。
そして、深蒸しすることによって渋みが抑えられ、甘みやコクが出るそうです。
『抹茶入玄米ぐり茶』は市川の深蒸しぐり茶に、玄米・抹茶を混ぜ合わせることによって、香り・色に加えて、まろやかさがさらにUP。
通常、渋みが出やすいとされている二煎目でも全っ然。
玄米の香ばしい香りに、一切渋みを感じないとーっても優しい味のお茶でした。
【冷やせばごくうま】
冷やすことで香りは落ち着いてしまいますが、まろやかな味わいとお茶の甘みはちゃんと残っています。
あまりに美味しくて一気に飲み干してしまいました(笑
ホットの香ばしさもよかったですが、個人的にはアイスの方が好き。
とっても飲みやすいので、夏の暑い日は飲むのが止まらなくなりそうなお茶だと思いました。
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市川製茶様の『抹茶入玄米ぐり茶』はお茶の渋みが苦手な人や、お茶の甘み・旨味を感じたい人におススメです。
特に、冷やして飲む『抹茶入玄米ぐり茶』をぜひ味わってもらいたいですっ
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抹茶入玄米ぐり茶ティーバッグ
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