犬も夏に向けて｜モニター 「み」さん

我が家のポメラニアン、室内飼いでいつもオムツしてるんだけど、最近暑いのかオムツビリビリに破くんですよね…
蒸れて痒いのか!?とかいろいろ考えるわけで、そうなるとシャンプー開始。
冬場はあまりシャンプーしなかったけど、夏場は以前より頻度が上がるし、シャンプーの回数が増えるなら少しでも優しい成分や素材でできているシャンプーを使ってあげたいなあ…
ということで、Natto ティーツリープレミアムオイルリンスインドッグシャンプーを使ってみることに。

これはティーツリーオイルをたっぷりと配合している低刺激ソープで、かつフレグランスフリーの犬用のシャンプー。
看板成分であるティーツリーオイルは、オーストラリアのオーガニック認定を取得したものが使用されているとのこと。
犬の皮膚は皮脂腺が分布していて、皮脂を分泌することによって皮膚の乾燥を防いだり、毛の撥水性を高めているとのこと。
でも頻繁にシャンプーしたりお風呂にいれたりしすぎていると、皮膚や毛をコーティングするための必要な皮脂までもが失われて、毛が痛んだり、皮膚が乾燥して肌のバリア機能が低下して、逆に肌荒れをしてしまうのだそう。
毛があるから大丈夫とは思いきや、実はデリケートな犬の肌…
だからこそ、シャンプーしながらオーガニックのティーツリーオイルで犬の肌や毛をいたわることができるのは嬉しい限り。

シャンプーをしてみると、ほどよい泡立ち加減。
香りもよいわ…これ、人間のシャンプーの脇に置いてたら違和感なく髪洗っても気づかないのでは…?と余計なことを考えてしまう…!

洗い終わりはタオルドライ。
その後は肌の乾燥が嫌なので、ドライヤーは使わず自然乾燥です。
というか我が家の犬は、クーラーの風もヒーターの風も大嫌いなので、ドライヤーを使おうとすると完全に逃げるのですわ。
ひとまずは、よく座ったり寝転んだりするところにバスタオルを敷いてる。

自然乾燥後は毛並みはふんわりしてた。
これがティーツリーオイルの効果なのか…!

このモニターレポートの商品はこちら

Natto ティーツリープレミアムオイル リンスイン ドッグシャンプー【ソープフリー&フレグランスフリー】