お腹がしっとりします|モニター ともよさん
妊娠して、避けたいこと。それは、妊娠線です。
お腹が大きくなるにつれて、当然お腹の皮が伸びるのですが、この時に出来てしまうのが妊娠線です。
皮膚の表面にひび割れみたいな線ができてしまうんですよね。
出産後、この線は薄くなることが多いですが、完全に消えるのはなかなか難しいです。
なので、最初からできないようにするのが大切です。
妊娠線ができないためには、急激な体重増加をしないことが大切だと言われていますが、体重増加しなくても、妊娠線はできます。
私は長男の時に、羊水と胎児の分しか体重が増えなかったのですが、それでもできましたね・・・。全然太らなくても、できました。
妊娠線予防に大事なのは、急激な体重増加以外に保湿があります。
息子の時はマタニティ専用の保湿クリームを、娘の時は市販の保湿クリームを使っていましたが、それでも保湿力は足りなかったようです。
そこで今回試してみたのが、妊娠線パックです。
クリームを塗るという考えはありましたが、パックするという発想はなかったです。
こちらは1枚1枚個包装されているので、とても衛生的です。
また、個包装であることにより、使いたい時だけ使っても乾燥しないのが良いですね。
お腹を冷やさないよう温めて使うのですが、湯船に入れて温め、入浴後にパックすると効率的です。
パックは、ほぼ無臭です。そのため、悪阻がひどい時でも匂いに悩まされることがありません。
おへその真ん中にパックを合わせて、10分間パックします。
気温の低い日だとお腹が冷えてしまうので、温まった浴室内で使った方がいいかもしれません。
10分経ったらパックを外し、残った保湿液でマッサージをしました。
いつもの保湿クリームだけと違い、お腹がしっとりしているのが分かります。
しっとりはしているけれどベタベタはしていないので、その後すぐに服を着ても不快感はありませんでした。
手に残った保湿液や袋に残った保湿液は、手足に広げるにも十分でした。
それくらい保湿液たっぷりなのも、うれしい魅力です。
箱や中に説明書はないので、使い方はネットで確認することになるのが少し面倒ですが、ペーパーレスでいいのかもしれませんね。
妊娠を期に、すべすべお肌を目指すのもまた楽しいかもしれません。
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