【半沢直樹2013シーズン1】3話のネタバレ感想あらすじと視聴率!裁量臨店!

2013年に放送された「半沢直樹」シーズン1の3話のネタバレについて紹介していきます。

なつかしい!でもストーリー忘れたからもう一度見なきゃ!

 

この記事でわかること
  1. 半沢直樹シーズン1の3話の視聴率
  2. 半沢直樹シーズン1の3話のあらすじ
  3. 3話のネタバレ
  4. 視聴者の感想

 

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半沢直樹2013シーズン1/3話の視聴率

 

2013年に放送された3話の視聴率は22.9%です。

3話からぐんぐん視聴率が上がっていきます。

 

半沢直樹2013シーズン1/3話のあらすじ

半沢直樹の3話あらすじ

西大阪スチールへの融資で焦げ付いた5億円もの金額を、全額回収すべく奔走する半沢(堺雅人)だが、東田(宇梶剛士)が海外に所有する5千万円の別荘は差し押さえ寸前で国税局の黒崎(片岡愛之助)に横取りされる結果となってしまった。
そんな半沢を次に待ち受けていたのは、裁量臨店(さいりょうりんてん)と呼ばれる本部からの内部検査。しかしその検査は、融資事故の全責任を半沢に押し付けようとする浅野支店長(石丸幹二)が意図的に仕組んだもので、
浅野の息のかかった人事部の小木曽(緋田康人)を中心としたメンバーで構成されていた。
一方、半沢と共に東田の居場所を探し続ける竹下(赤井英和)は、東田が隠れ家に使っていたマンションの所有者・小村武彦(逢坂じゅん)を探し当てるが、小村は東田について一切口を開こうとしない。

そんな中、半沢を支える妻の花(上戸彩)は、大阪へとやってきた浅野支店長の妻・利恵(中島ひろ子)を歓迎する食事会に参加したことをきっかけに、利恵と懇意になる。半沢は、妻の花にまで会社のことで気を使わせてしまっていることを詫びる。
裁量臨店は半沢たち融資課に不利な情報ばかりが噴出し、融資課一同は苦しい立場に追い込まれる。そして5億円の融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに東田の潜伏先を突き止めた半沢は、東田、未樹と一緒にいる男の姿に衝撃を受けるのだった。

浅野が開き直って非常にむかつくんですよね。黒崎も国税局という立場から悪者ではないんですけど、半沢の敵。しかし半沢の方が一歩上手といった感じでリードしているので、国税局とのやりとりは安心して視聴することができます。

半沢直樹2013シーズン1/3話のネタバレ

半沢直樹の3話のネタバレ

前回、2話で半沢直樹(堺雅人)とその協力者である竹下清彦(赤井英和)は東田満(宇梶剛士)が保有しているハワイのオワフ島にある別称を差し押さえるため、動いていましたが結果、国税局の黒崎駿一(片岡愛之助)にてがらを奪われてしまい、しかも東田は愛人の藤沢未樹(壇蜜)と引っ越しゆくえをくらますという展開で終わりました。

今回は、その手柄を横取りされたことを支店長の浅野匡(石丸幹二)に報告し怒られるとこから話がスタートします。

裁量臨店

3話でのメインの話は裁量臨店です。

裁量臨店とは、いわゆる銀行内部での内部監査のことであり、本部から審査の担当者が出向いてきて銀行が行っている融資活動が正しいものかどうかを審査するというものです。

ただ、この内部監査員はすべて浅野支店長の息がかかった人員から構成されており、しかも浅野支店長とつながりのある大和田暁常務役(香川照之)の回し者たちでした。

さらにさらに、半沢直樹の耳には裁量臨店の日程については伏せられておりあきらかに子飼の5億円の回収に難癖をつけるため意図的に裁量臨店を行われるという節が感じられました。

ともかく、5億回収の目途、そして裁量臨店を逃れるため、竹下は東田の隠れ家を調べるため動く、半沢は裁量臨店を乗り切るという形で動き出します。

裁量臨店の初日、短いながらも何とか対応をした半沢たちでしたが、普通無造作にピックアップする融資調査となっているはずがなぜか、調査対象となっている融資は業績が悪化している企業をターゲットにされ、クレームを受ける半沢たち。

明らかに浅野支店長が情報を流していることがわかる内容でした。

さらに、追及を受けた半沢が出す予定にしていた資料が、ヒヤリングの際に見あたりません。

審査役の灰田(加藤虎之介)からは「すべて部下の責任にするのか、無責任じゃないか」と怒られる始末。

つづく2日目も同じように資料がないという状況が続きました。

3日目にあんり、半沢は支店長の部屋から出てきた中西英治)(中島裕翔)を見つけます。
なにか思い詰めている中西でしたが、ここに今回の裁量臨店が絡んでいると半沢は感じます。

3日目にしても厳しい追及が続いていました。

灰田が赤字企業への融資についてヒヤリングしている中、半沢はリストラを踏まえた計画で黒字化を目指すという釈明をします。

資料をもとめられ、資料がないことを確認すると灰田は半沢に向かって持っていたファイルを叩きつけます。

ただ、半沢の口から「ファイルは今朝まではあったのですが」という驚きの発言が飛び出します。

実は、資料が無くなっていることを感じ、半沢はすべてスキャンして資料をリスト化していたのです。

審査長の小木曽(緋田康人)から「あてになるかそんな情報」といちゃもんをつけられますが、荷物検査を行い小木曽のカバンから、盗み出した資料が出てきます。

「だれかが仕組んだことだ、私のカバンに誰かが入れて工作したんだ」と言い訳をする小木曽、そこで半沢の部下である中西が携帯電話を取り出し音声を流しだします。

そこには、中西に資料を盗むようにパワハラをする小木曽の音声が録音されていました。

これにより、みごと裁量臨店を乗り切った半沢たち。そして東田の件も半沢の機転で何とか居場所をつかんだのでした。

半沢の調べた場所で、隠れ情報をつかもうとカメラを手にし張っている竹下、驚くことに東田のそばに現れたのは支店長である浅野の姿でした。

 

東田と一緒に現れた支店長の浅野を見た時にはゾクッとしました。まさかの展開すぎて。私は半沢直樹を何度も見ていますが、やっぱりこのシーンが一番意外性があっていいですね!やみつきになります!

 

 

半沢直樹2013シーズン1/3話の感想

何とか裁量臨店を無事に乗り切った半沢ですが、とにかく敵の攻撃が激しすぎます!次から次へと半沢の邪魔をしてきます!しかし、半沢は1人ではありません。人と人のつながりを大事にすることで、周りの協力をどんどん引き出すことに成功していきます。とりあえず西大阪スチールの話はもう少し続きますので、今後の展開も楽しんでいきましょう!

半沢直樹2013シーズン1/3話動画視聴方法

早速ですが、半沢直樹2を視聴する方法を紹介していきます。

結論から言うと、半沢直樹2を視聴できるのは動画配信サービスのParaviです。

独占配信となっているため、他の動画配信サービスで視聴することはできません。

 

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