ソフトバンクでiPhone17に機種変更する方法！お得なキャンペーンや注意点も紹介

ソフトバンクでiPhone17に機種変更したいけど、「どうやるんだっけ？」「お得に機種変更できるキャンペーンはある？」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ソフトバンクでiPhone17に機種変更する手順をわかりやすく解説します。

オンラインショップと店舗それぞれの手続きの流れやメリット・デメリット、機種変更時に活用できるキャンペーン情報も紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ソフトバンクのiPhone17発売日・価格まとめ

機種変更の手順を紹介する前に、ソフトバンクで発売されるiPhone17の情報についてお伝えします。

iPhone17の予約開始日・発売日

ソフトバンクのiPhone17シリーズの発売日は以下の通りです。

ソフトバンクでは、2025年9月12日(金)午後9時からiPhone17の予約受付が開始され、翌週の9月19日(金)に発売となります。

iPhone17の販売価格・容量

ソフトバンクのiPhone17シリーズの価格・容量は以下の通りです。

iPhone17

iPhone17 Pro

iPhone17 Pro Max

iPhone Air

※「新トクするサポート＋」が適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は2025年11月4日時点のものです。
対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト（https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support-plus/）をご確認ください。

ソフトバンクでiPhone17に機種変更する前にやるべきこと

ソフトバンクで機種変更を始める前に、以下3つは事前にやっておくと安心です。機種が手元に届いたら対応してみましょう。

機種変更の際にデータが消滅してしまった場合に備えて、データのバックアップをしておきましょう。バックアップしておけば、新しい端末でデータを復元することができます。

iPhone17にデータを引き継いだ後、Apple ID・パスワードを求められる場合があるため、事前に確認しておきましょう。アプリによっては事前にアカウントの引継ぎが必要なこともあるので、アプリごとに対応が必要かどうかも確認しておいてください。

ソフトバンクでiPhone17に機種変更する手順

ソフトバンクでは、「オンラインショップ」と「店舗」で機種変更ができます。

ここでは、それぞれの手順について解説していきます。

オンラインショップの場合

ソフトバンクのオンラインショップで機種変更する流れは以下の通りです。

詳しく解説していきます。

手順1．手続きに必要なものを用意する

まずは、オンラインショップでiPhone17を購入します。
購入の手続きには、以下のものを用意（確認）する必要があります。

オンラインショップで購入する際は、My SoftBankへのログインが必要です。そのため、事前にIDとパスワードを確認しておきましょう。もし忘れてしまった場合は、契約者の電話番号と暗証番号でもログイン可能です。

手続き後はメールかSMS（送信元アドレス157）で連絡が来ます。迷惑メール設定などをしている方は、「@mb.softbank.jp」のメールアドレスが受信できるよう設定を見直しておいてください。

手順2．オンラインショップでアクセス

準備ができたら、ソフトバンクオンラインショップにアクセスします。
iPhone17の購入の流れは以下の通りです。

ソフトバンクで販売されているスマホは、すべて5G対応です。そのため、4G対応の旧プランを契約している方は、5G対応プランへの変更も必要となります。iPhone17購入の際に画面の案内に沿って選択するだけなので、特に難しいことはないでしょう。

また、受け取り方法は「自宅で受け取る」「ソフトバンクショップ（店舗）で受け取る」の2つから選択できます。自宅で受け取る場合は事務手数料が3,850円、店舗の場合は4,950円かかるため、なるべく出費を抑えたい方は自宅での受け取り選択がおすすめです。

「下取りプログラム」や「新トクするサポート＋」を利用される方は、申し込みの段階で案内がありますので、忘れずに手続きしてください。

手順3．申し込み完了・審査

必要事項を入力して申し込みを完了させると、審査に入ります。iPhone17のような高額機種の場合は、より詳細な審査が必要になるため、時間がかかる場合があります。

また、分割払いを選択した場合は、信用情報機関の審査も行われます。過去に何かしらの支払いを滞納したり、支払い能力が無いと判断された場合は、審査に通らない可能性があるため注意が必要です。自分の信用情報に不安がある方は、一括購入を検討したほうが良いかもしれません。

審査が終わると、発送手続き時と出荷完了時に連絡メールが届きます。出荷完了の確認メールには、この後の開通手続きに必要な「お申し込み受付番号」が記載されていますので、確認しておきましょう。

手順4．商品到着

申し込みを正午までに完了させると、商品は最短翌日に到着します。混雑する時期や地域、審査状況によっては2日以上かかることもあります。

商品が手元に届いたら中身を確認し、注文した商品で間違いないか確認しましょう。

手順5．開通手続き

開通手続きを行います。

eSIMのプロファイルをインストール

まずは、eSIMのプロファイルをインストールします。出荷完了後に送られてくるメールに記載されているURLにログインし、表示されるQRコードを読み取ってeSIMのプロファイルをインストールしてください。

回線の切り替え

開通手続きは、「WEB」か「電話」で対応できます。オンラインショップで購入した機種は店舗で開通手続きができないため、必ずどちらかの方法で行ってください。

手続きが完了するまで、だいたい30分程度かかります。ただし、処理の混雑状況によっては2〜3時間かかる場合もあるため、時間に余裕があるタイミングで行うことをおすすめします。

手順は以下の通りです。

データ移行

新しい機種へのデータ移行については、iPhone同士の場合、iOSが12.4以降なら「クイックスタート」が利用可能です。iPhone同士を横に並べれば、自動的にクイックスタートが始まるので、内容によって対応してください。アプリや画像などが丸ごと移行されます。

AndroidからiPhoneに機種変更する場合は、Androidデバイスの「iOSに移行」アプリを利用してみてください。

店舗（ソフトバンクショップ）の場合

ソフトバンクの店舗で機種変更する流れは以下の通りです。

詳しく解説していきます。

手順1．手続きに必要なものを用意する

まずは、店舗で機種変更をする際に必要な持ち物を確認します。

また、店舗によっては頭金（販売手数料）がかかる場合もあります。不安な方は、あらかじめ店舗に確認しておくと安心です。

手順2．手続きをする店舗に来店予約をする

次に、来店する店舗を決めて予約を行いましょう。ソフトバンクの公式サイトから「店舗を探す」をタップし、最寄りのショップを検索して予約手続きを行います。電話での予約も可能です。ソフトバンクの公式LINEを友達追加しておけば、予約状況などの通知が届くので便利です。

なお、オンラインショップで機種を選択する際に、「ソフトバンクショップ（店舗）で受け取る」を選んだ場合も、来店前に予約しておくと当日の手続きがスムーズです。混雑している時でも待ち時間が短縮できます。

手順3．予約した日に来店して機種変更する

予約した日時にソフトバンクショップへ来店し、機種変更の手続きを行います。機種購入に加えて、料金プランの変更やオプションサービスの見直しも行ってみましょう。スマホアクセサリーなどの購入も一緒にできます。

なお、スマホの設定に関するサポートは一部有料です。

不安だという方は有料サポートの活用がおすすめですが、事前に何をお願いするかを決めておくと思わぬ出費を防ぐことに繋がります。節約したい場合は、自分で対応するのも一つの方法です。

ソフトバンクでiPhone17に機種変更する際のお得なキャンペーン

ソフトバンクでiPhone17に機種変更する際、以下3つを活用するとお得になります。

それぞれを詳しく解説します。

新トクするサポート＋

「新トクするサポート＋」は、対象の機種を48回分割で購入し、13ヶ月目または25ヶ月目以降に機種を返却すると、残りの支払いが免除されるというプログラムです。（※「新トクするサポート（スタンダード／プレミアム／バリュー）」の提供は順次終了）このプログラムを利用すると、通常の販売価格の半額程で購入できる場合があるため、少しでも費用を抑えたい方におすすめです。

13ヶ月目以降の買い替えで最大36回分の支払いが不要になる「特典A」と、25ヶ月目以降の買い替えで最大24回の支払いが不要になる「特典B」があり、どちらの特典を利用するか自由に決めることができます。これまでの「新トクするサポートスタンダード／プレミアム／バリュー）」よりも、自由に選択できるのが特徴です。

ただし、「特典A」は「特典利用料（最大22,000円）」「あんしん保証パックサービス（最大1,980円／月）」「早期利用料（最大38,500円）」の支払いが別途必要で、「特典B」は「特典利用料（最大22,000円）」の支払いが別途必要な点に注意しておきましょう。また、返却時に査定基準を満たしていない機種は特典が利用できません。状態によっては追加料金の支払いが必要になるため、使い方にも注意が必要です。以前のプログラムと変更されている部分が多いので、必ず内容を確認してから利用するか検討しましょう。

買替え応援割

「買替え応援割」は、「新トクするサポート＋」の特典利用料が最大22,000円免除される割引キャンペーンです。この割引は、「特典A」「特典B」どちらを利用している場合でも適用されます。

このキャンペーンを利用するには、以下2つの条件を満たす必要があります。

iPhone17から機種変更する際は、またソフトバンクでスマートフォンを購入することが条件となります。他社を選ぶと特典対象外となるため注意してください。

対象となる機種は2026年夏ごろに掲載される予定なので、発表を待ちましょう。

下取りプログラム

お得に機種変更するには、「下取りプログラム」の活用もおすすめです。

これまで使っていた端末を下取りに出すことで、最大120,240円相当のPayPayポイントがもらえます。下取り価格は時期によって変動するため、最新の情報は公式サイトをご確認ください。

「下取りプログラム」は、「PayPayポイント」か「機種購入時の値引き」のいずれかを選択できます。ただし、「機種購入時の値引き」は店舗で下取りをした場合に限るため、iPhone17への機種変更時に使いたい方は店舗で手続きを行いましょう。

なお、「下取りプログラム」は「新トクするサポート＋」との併用はできません。また、機種購入のタイミングでしか下取りプログラムに申し込めないため、iPhone17の機種変更時に利用される方は忘れずに手続きしましょう。

オンラインと店舗、どっちで機種変更すべき？メリット・デメリット解説

ソフトバンクでiPhone17に機種変更する際、どちらを利用すべきか迷っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、それぞれのメリット・デメリットを解説しますので、どちらが良いか判断材料にしてみてください。

オンラインショップを利用するメリット・デメリット

ソフトバンクのオンラインショップを利用する場合、以下のメリット・デメリットがあります。

オンラインショップは、時間に縛られず自由なタイミングで機種変更できるメリットがあります。自宅受け取りで申し込めば、わざわざショップまで足を運ぶ必要もありません。忙しい人にこそ利用してほしい手段と言えるでしょう。事務手数料が店舗よりも1,100円安いメリットもありますので、費用負担を抑えたいという方にも最適です。

一方で、疑問や不安をすぐに確認できないデメリットがあります。チャットや電話で確認できますが、「思った回答が得られない」「繋がらない」といったことが発生する可能性があり、解決に時間がかかるかもしれません。また、初期設定やデータ移行は自分で作業しなければならない点もデメリット。WEB操作に慣れていない方や、自分で設定することに不安がある方は、店舗で機種変更を検討しましょう。

店舗を利用するメリット・デメリット

店舗を利用するメリットは、スタッフがマンツーマンで対応してくれる点です。不安に思っていることや疑問をその場ですぐに聞くことができます。また、有料ですがデータ移行やフィルムの貼り付けといったサポートにも対応しているため、安心して機種変更したい、設定を頼みたいという人に最適です。下取りプログラムを利用した場合、購入機種代金の値引きとしてすぐに利用できるメリットもあるため、iPhone17をその場で値引きしてもらいたい方にもおすすめです。

一方デメリットは、時間やお金がかかる点です。来店予約はあるものの、混雑している場合は待たされることもあります。オプションやサービスの説明を受けるため、手続きがすべて終わるまで半日以上ショップに滞在している可能性もあるでしょう。事務手数料はオンラインショップよりも1,100円高く、店舗によっては数万円の頭金を請求してくるケースもあります。時間が取れない方や余計な出費を避けたい方は、オンラインショップを検討してみてください。

ソフトバンクでiPhone17へ機種変更する際の注意点

ここでは、iPhone17をソフトバンクで機種変更する際の注意点について解説します。

主な注意点は2点です。

詳しく解説していきます。

18歳未満の契約者は「自宅等で受け取る」が選択できない

ソフトバンクの回線契約者が18歳未満の未成年の場合、オンラインショップでiPhone17の予約・購入は可能ですが、受け取り方法で「自宅等で受け取る」を選ぶことはできません。

「店舗で受け取る」のみ可能で、来店時に親権者の署名済同意書を持参するか、親権者と一緒に来店して受け取る必要がありますので、18歳未満の方は注意しましょう。

下取りプログラムの「購入機種代金の値引き」は店舗のみ

先に説明したように、「下取りプログラム」で「購入機種代金の値引き」は店舗で下取りをした場合のみ選択可能です。iPhone17へ機種変更する際に値引きしてもらいたい方は、店舗で手続きを行いましょう。

オンラインショップを利用する場合は郵送での下取りとなるため、「PayPayポイント」の受け取りとなります。郵送の場合は、査定結果が出るまでポイントは付与されないため、送付キットが届いたらなるべく早く返送しましょう。

ソフトバンクでiPhone17へ機種変更する際のよくある質問

ソフトバンクのiPhone17発売日は？

ソフトバンクでお得にiPhone17へ機種変更するには？

オンラインショップと店舗（ソフトバンクショップ）は、それぞれどんな人におすすめ？

ソフトバンクで機種変更するならオンラインショップがお得で便利！

ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ソフトバンクショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円～10,000円程度が無料になります。

また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。

店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね！

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まとめ

本記事では、ソフトバンクでiPhone17に機種変更する方法について解説しました。

WEBでの申し込みに不安や抵抗がなければ、オンラインショップの利用がおすすめです。24時間365日いつでも申し込みできて、スタッフからの勧誘や頭金といった余計な出費を避けられるメリットがあります。時間もお金も節約したい方は、ぜひオンラインショップでの機種変更を検討してみてください。

iPhone17をお得に手に入れるなら、「新トクするサポート＋」や「下取りプログラム」の活用がポイントです。
「新トクするサポート＋」は、販売価格の約半額で購入できる場合があり、費用を抑えたい方におすすめです。「下取りプログラム」では、端末の状態や購入場所に応じてPayPayポイントがもらえます。ポイントは機種変更時に値引きに使えますが、すぐに使いたい場合は店舗での下取りが必要になる点に注意しましょう。

ソフトバンクでiPhone17への機種変更を検討される方は、ぜひ本記事を参考にしてお得に手に入れてくださいね。