ひと昔前は実質0円で購入できるスマホが販売されていましたが、最近見かけなくなったと感じている方も多いでしょう。
結論、2025年現時点で、ドコモから実質0円や一括0円で購入できるスマホは発売されていません。
ただし、ドコモのキャンペーンを活用することで、実質数十円~数千円で最新のスマホを購入することも可能です。
本記事では、格安ドコモスマホのなかでも、とくにおすすめの5機種をご紹介します。
現在おすすめの格安ドコモスマホは以下5機種です。
- iPhone 16(実質33円~)
- Google Pixel 9a(実質880円~)
- iPhone 16e(実質1,177円~)
- AQUOS wish5(実質1,001円~)
- iPhone 17(実質12,540円~)
契約事務手数料(4,950円)が無料になる
店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
家にいながら空き時間で機種変更ができる
不要なオプションに加入する必要なし!
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※詳細は公式サイトをご覧ください。
・ドコモ公式サイト(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/)
キャンペーン①:5G WELCOME割
対象の5Gスマートフォンをのりかえ(MNP)でご購入なら、購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントを進呈!
- 適用条件
- ① 対象の購入方法(機種変更、契約変更、新規契約、のりかえ)
② 契約者名義(個人名義・法人名義)
※詳しくはドコモ公式のHPでご確認ください。
▼対象機種
・iPhone 17 256GB:44,000円割引
・Google Pixel 10 128GB/256GB:44,000円割引
・Galaxy S25 Ultra 512GB/1TB:60,500円割引
・Xperia 10 VII:41,360円割引
・Xperia 1 VII :34,749円割引
・他iPhone17シリーズ、AQUOSなども対象です。詳しくはドコモ公式のHPでご確認ください。
ページを見る
キャンペーン②:オンラインショップ限定事務手数料無料
オンラインショップで契約すると、通常4,950円(税込)かかる事務手数料が、オンラインショップで契約すると無料になります。
※今後予告なしに有料化する可能性があるため、詳しくはドコモ公式サイトをご覧ください。
▼対象手続き
新規契約 / 契約変更 / 機種変更 / eSIM再発行 / 電話番号の変更
| 店頭 | オンラインショップ | |
| 手数料 |
※上記は税込の料金です。
オンラインショップなら
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実質0円=割引サービスで実質負担額が0円になること
実質0円とは、端末の本体価格からキャンペーンなど各種割引サービスを適用することで、実際のユーザー負担額が0円になる仕組みのことを指します。たとえば、月額料金からの割引や端末購入サポートプログラムなどを組み合わせることで、分割払いの総額と割引総額が同額になり、結果的に端末代金の負担が0になるといった販売手法です。
実質0円にするために加入した料金プランやオプションを途中で解約すると、割引適用も終了して実質0円にならないケースもあります。
一方「一括0円」という言葉もありますが、これは端末の本体価格そのもの値引きされて完全無料になることを意味します。本体価格が0円なので、分割代金も発生しません。条件として、一般には他社からの乗り換えや指定の料金プラン・オプションへの加入が必要になることが多く、毎月の通信費は高くなりやすい傾向にあります。
いずれにしても、普通よりスマホをお得に購入するために有力な方法でした。一括0円と比較すると、実質0円は割引に関する条件が複雑なことも多いので、うっかり特典適用が外れてしまわないよう特典内容をよく理解することが重要です。
ドコモの実質0円スマホがなくなった理由
ドコモで実質0円スマホが販売されなくなった最大の理由は、総務省による電気通信事業法の改正と規制強化です。2019年10月に施行された改正電気通信事業法では、「通信料金と端末代金の完全分離」および「行き過ぎた囲い込みの禁止」が規定されました。この法改正により、携帯電話会社が端末代金を過度に割引することが制限され、実質0円での販売が法律上できなくなったのです。
当初の規制では端末値引きの上限が2万円(税別)までと定められていましたが、その後も規制は段階的に強化されています。2023年12月27日には省令が改正され、これまで規制対象外だった端末単体購入(いわゆる白ロム割)も規制の範囲に含まれることになりました。さらに2024年12月26日には「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」が改正され、端末購入プログラムにおける残債免除額にも規制が及ぶようになっています。
総務省がこのような規制を実施した背景には、公正な市場競争の促進と消費者保護という目的があります。実質0円販売が横行していた時期には、過度な端末値引きの原資が通信料金に上乗せされ、結果的にすべてのユーザーが高い通信料金を負担する構造になっていました。また、極端な値引きは長期契約を強いる囲い込みにもつながり、利用者の選択の自由を制限していたという問題もあったのです。
これらの規制により、2025年11月現在、ドコモだけでなくau、ソフトバンク、楽天モバイルなど、すべての大手キャリアで実質0円や一括0円のスマートフォンは存在しません。ただし各社とも、端末返却を条件とした購入プログラムや乗り換えキャンペーンなどを活用することで、従来よりも負担を抑えてスマートフォンを購入できる仕組みを提供しています。法改正後も実質1円に近い価格でスマホを入手できるケースもあるため、キャンペーン情報を確認することが重要です。
ドコモの格安スマホおすすめ5選
ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」と「5G WELCOME割」などのキャンペーンを併用することで、対象機種が大幅に安く購入できます。
今回おすすめとして紹介するのは、以下5種類の機種です。
- iPhone 16(実質33円~)
- Google Pixel 9a(実質880円~)
- iPhone 16e(実質1,177円~)
- AQUOS wish5(実質1,001円~)
- iPhone 17(実質12,540円~)
iPhone 16(実質33円~)

画像引用元:Apple公式サイト
iPhone 16の主な特徴
iPhone16は、2024年9月に発売されたスタンダードモデルのiPhoneです。ドコモオンラインショップでは、乗り換え(MNP)でiPhone16 128GBを購入すると44,000円の割引が適用され、割引プログラムとの併用でさらに大幅な値下げが可能です。
iPhone 16では、Apple独自のAI機能「Apple Intelligence」に特化した設計で、A18チップと8GBメモリを搭載しています。従来モデルからお馴染みのSiriも進化し、より自然なやり取りが可能になったほか、文脈への理解度も進歩しています。
端末側面には新しく「カメラコントロール」ボタンが搭載されました。カメラを物理的なボタンで操作できるので、本物のカメラに近い感覚で使えるのが魅力です。
カメラは4,800万画素のFusionカメラを搭載したデュアルカメラシステム。思い出をリアルに残せる「空間写真」や、被写体を至近距離からとらえる「マクロ写真」といった機能も使えます。
全5色とカラバリが豊富なので、お気に入りのデザインを見つけやすいのもおすすめポイントです。
iPhone 16の価格
| 容量 | 本体価格 | いつでもカエドキプログラム適用時 (約2年後に機種返却) | いつでもカエドキプログラム+5G WELCOME割適用時 (約2年後に機種返却) |
| 128GB | 133,265円 | 新規契約:44,033円 乗り換え:44,033円 機種変更:66,473円 | 新規契約:44,033円 乗り換え:33円 機種変更:66,473円 |
| 256GB | 販売終了 | 販売終了 | 販売終了 |
| 512GB | 販売終了 | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 16のスペック
- iPhone 16のスペックを見る
画面サイズ 約6.1インチ ディスプレイ Super Retina XDRディスプレイ
2,556×1,179ピクセル
リフレッシュレート:最大60Hz
最大輝度:2,000ニトCPU A18
メモリ ROM容量:128GB・256GB・512GB
RAM容量:8GBOS iOS 18 バッテリー 動画:最大22時間
動画ストリーミング:最大18時間
オーディオ:最大80時間
30分で最大50%充電(20W以上のアダプタもしくは30W以上のアダプタ+MagSafe)ワイヤレス充電 〇(Qi、Qi2、MagSafe) 本体サイズ 高さ:147.6mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80mm重量 170g アウトカメラ(メインカメラ) Fusion:4,800万画素、F値1.6
超広角:1,200万画素、F値2.2インカメラ 1,200万画素、F値1.9 充電器 USB-C(USB 2対応) イヤホンジャック × NFC 〇
Google Pixel 9a(実質880円~)
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画像引用元:au公式サイト
Google Pixel 9aの主な特徴
Google Pixel 9aは、2025年4月に発売されたスマートフォンです。ドコモオンラインショップでは、乗り換え(MNP)でGoogle Pixel 9aを購入すると最大44,000円の割引が適用され、割引プログラムとの併用でさらに大幅な値下げが可能です。
Google Pixel aシリーズは、スタンダードなGoogle Pixelシリーズの廉価モデルという位置づけ。手軽にGoogleの最新機能を体験できるハイコストパフォーマンスモデルです。
上位モデルのPixel 9/Proと同じ高性能な「Tensor G4」を搭載しており、 AIアシスタントの「Gemini」や集合写真の表情を修正する「ベストテイク」、動画の不要な音だけを指定して除去する「音声消しゴムマジック」など、便利機能も幅広く使えます。
ディスプレイは6.3インチと見やすいサイズ感、リフレッシュレートは最大120Hz、ピーク輝度は屋外でも見やすい最大2,700ニト対応と、画面も高性能です。
Google Pixel シリーズは、OSとセキュリティーアップデートが7年間と長いので、長期間同じ機種を使いたい方にもおすすめですよ。
Google Pixel 9aの価格
| 容量 | 本体価格 | いつでもカエドキプログラム適用時 (約2年後に機種返却) | いつでもカエドキプログラム+5G WELCOME割適用時 (約2年後に機種返却) |
| 128GB | 88,000円 | 新規契約:44,440円 乗り換え:44,440円 機種変更:53,680円 | 新規契約:44,440円 乗り換え:880円 機種変更:53,680円 |
| 256GB | 103,510円 | 新規契約:66,550円 乗り換え:66,550円 機種変更:66,550円 | 新規契約:66,550円 乗り換え:22,550円 機種変更:66,550円 |
Google Pixel 9aのスペック
- Google Pixel 9aのスペックを見る
画面サイズ 約6.3インチ ディスプレイ pOLED
FHD+(1,080 x 2,400)、422.2ppi
リフレッシュレート:最大120Hz
最大輝度:最大2,700ニトCPU Google Tensor G4
メモリ ROM容量:128GB/256GB
RAM容量:8GBOS Android 15 バッテリー 標準5,100mAh ワイヤレス充電 〇(急速ワイヤレス充電、バッテリー シェアには非対応) 本体サイズ 高さ:154.7mm
幅:73.3mm
厚さ:8.9mm重量 185.9g アウトカメラ(メインカメラ) 広角:約4,800万画素、F値1.7
超広角:約1,300万画素、F値2.2インカメラ 約1,300万画素、F値2.2 充電器 USBType-C(USB 3.2) イヤホンジャック × NFC 〇
iPhone 16e(実質1,177円~)

画像引用元:Apple公式サイト
iPhone 16eの主な特徴
iPhone 16eは、従来のiPhone SEシリーズの後継して、2025年2月に発売されました。SEシリーズと同じくコストパフォーマンス重視のモデルで、現在は乗り換え(MNP)で購入すると最大44,000円の割引が適用されます。
筐体はiPhone14がベースとなっており、約6.1インチ画面の有機ELディスプレイを搭載しています。SEシリーズでは長年指紋認証が採用されてきましたが、本機ではナンバリングモデルと同じくセキュリティ性の高いFace ID(顔認証)が採用されているのも特徴の1つです。それに伴い、ホームボタンの廃止やベゼルがなくなった影響で、画面が広々使えるようになりました。
また、上位モデルと同じくAppleのAI機能「Apple Intelligence」が使えるので、AI機能を目的に機種変更を考えている方にもおすすめできるモデルです。
ただし、アウトカメラは従来と同じくシングルカメラシステムであること、そして上位モデルで対応しているMagSafeやカメラコントロールが使えないなど省かれている機能もある点は認識しておきましょう。
iPhone 16eの価格
| 容量 | 本体価格 | いつでもカエドキプログラム適用時 (約2年後に機種返却) | いつでもカエドキプログラム+5G WELCOME割適用時 (約2年後に機種返却) |
| 128GB | 118,910円 | 新規契約:43,670円 乗り換え:43,670円 機種変更:60,830円 | 新規契約:43,670円 乗り換え:1,177円 機種変更:60,830円 |
| 256GB | 139,920円 | 新規契約:64,680円 乗り換え:64,680円 機種変更:71,280円 | 新規契約:64,680円 乗り換え:20,680円 機種変更:71,280円 |
| 512GB | 179,960円 | 新規契約:84,920円 乗り換え:84,920円 機種変更:90,200円 | 新規契約:84,920円 乗り換え:40,920円 機種変更:90,200円 |
iPhone 16eのスペック
- iPhone 16eのスペックを見る
画面サイズ 約6.1インチ ディスプレイ Super Retina XDRディスプレイ
2,532×1,170ピクセル
リフレッシュレート:最大60Hz
最大輝度:1,200ニトCPU A18
メモリ ROM容量:128GB・256GB・512GB
RAM容量:8GBOS iOS 18 バッテリー 動画:最大26時間
動画ストリーミング:最大21時間
オーディオ:最大90時間
30分で最大50%充電(20W以上のアダプタ使用時)ワイヤレス充電 〇(Qi規格、最大7.5W) 本体サイズ 高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.80mm重量 167g アウトカメラ(メインカメラ) Fusion:4,800万画素、F値1.6 インカメラ 1,200万画素、F値1.9 充電器 USB-C(USB 2対応) イヤホンジャック × NFC 〇
AQUOS wish5(実質1,001円~)

画像引用元:シャープ公式サイト
AQUOS wish5の主な特徴
AQUOS wish5は、2025年6月に発売されたスマートフォンです。もともとの本体価格が22,000円と安価なので、割引がなくてもお手軽に機種変更できます。さらに、ドコモオンラインショップでは、乗り換え(MNP)でAQUOS wish5を購入すると最大20,999円の割引が利用可能です。
「ちょうどいい」を追求したシンプルなエントリーモデルのスマートフォンで、全5色と豊富なカラバリからお気に入りの色が選べます。ディスプレイが6.6インチと大型なので、スマホで動画やSNSを楽しみたい方にも向いているでしょう。
5,000mAhと大容量のバッテリーを搭載しており、HD動画再生を想定した場合は約23時間の連続再生が可能です。
筐体はMIL規格準拠の耐久性と防水・防塵性能を備えているので、スマホを落としがちな方や、アウトドアシーンなどでも安心して使えるでしょう。
アウトカメラはシングルカメラですが、約5,010万画素と高画質な撮影に対応しています。ナイトモードやポートレートモードなどの各種切り替えが可能なほか、AQUOSならではの手を向けるだけ撮影できる機能や、片手撮影がしやすい「フローティングシャッター」などにも対応しています。
AQUOS wish5の価格
| 本体価格 | 5G WELCOME割適用時 |
| 22,000円 | 新規契約:22,000円 乗り換え:1,001円 機種変更:22,000円 |
AQUOS wish5のスペック
- AQUOS wish5のスペックを見る
画面サイズ 6.6インチ ディスプレイ 液晶ディスプレイ
HD+(720×1,612)
リフレッシュレート:最大120Hz
最大輝度:非公開CPU MediaTek Dimensity 6300
メモリ ROM容量:64GB・128GB
RAM容量:4GB
仮想メモリ最大4GBOS Android™ 15(発売開始時) バッテリー 5,000mAh ワイヤレス充電 ー 本体サイズ 高さ:166mm
幅:76mm
厚さ:8.8mm(突起部除く)重量 187g アウトカメラ(メインカメラ) 広角:約5,010万画素、F値1.8 インカメラ 約800万画素、F値 2.0 充電器 USB-C(USB3.0対応) イヤホンジャック 〇 NFC 〇
iPhone 17(実質12,540円~)

画像引用元:Apple公式サイト
iPhone 17の主な特徴
iPhone17 は、2025年9月に発売されたスタンダードモデルのiPhoneです。現状iPhoneのなかでは最新モデルですが、割引プログラムと5G WELCOME割を併用することで、実質数万円の負担におさえることも可能です。
前モデルのiPhone16よりも進化したチップセット「A19チップ」を搭載し、さらに処理性能が進化しました。
ディスプレイが約6.3インチと見やすいサイズになり、これまでProモデル限定だった最大120Hzのリフレッシュレートに対応した「Promotion」も搭載しています。さらに、「常時表示
アウトカメラでは、従来の超広角カメラから「Fusion超広角」という名称に変更され、画素数もメインカメラと同等の4,800万画素に進化しています。
インカメラも従来の1,200万画素TrueDepthフロントカメラから、1,800万画素へとパワーアップした「センターフレームフロントカメラ」に刷新されました。センターフレーム機能が搭載されたため、動画やビデオ通話中でも画面の中央に被写体が写るよう追従してくれます。
iPhone 17の価格
| 容量 | 本体価格 | いつでもカエドキプログラム適用時 (約2年後に機種返却) | いつでもカエドキプログラム+5G WELCOME割適用時 (約2年後に機種返却) |
| 256GB | 152,900円 | 新規契約:56,540円 乗り換え:56,540円 機種変更:76,340円 | 新規契約:56,540円 乗り換え:12,540円 機種変更:76,340円 |
| 512GB | 199,870円 | 新規契約:99,550円 乗り換え:99,550円 機種変更:108,790円 | 新規契約:99,550円 乗り換え:77,550円 機種変更:108,790円 |
iPhone 17のスペック
- iPhone 17のスペックを見る
画面サイズ 約6.3インチ ディスプレイ Super Retina XDRディスプレイ
2,622×1,206ピクセル
リフレッシュレート:最大120Hz
最大輝度:3,000ニトCPU A18
メモリ ROM容量:128GB・256GB・512GB
RAM容量:8GBOS A19 バッテリー 動画:最大30時間
動画ストリーミング:最大27時間
20分で最大50%充電(40W以上のアダプタ使用時)ワイヤレス充電 〇(Qi、Qi2、MagSafe) 本体サイズ 高さ:149.6mm
幅:71.5mm
厚さ:7.95mm重量 177g アウトカメラ(メインカメラ) Fusion:4,800万画素、F値1.6
Fusion超広角:4,800万画素、F値2.2インカメラ 1,800万画素 充電器 USB-C(USB 2対応) イヤホンジャック × NFC 〇
ドコモのスマホを安く購入する方法
いつでもカエドキプログラムを利用する
ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」「いつでもカエドキプログラム+」という2種類の割引プログラムを提供しています。どちらも機種を残価設定型24回払いで購入し、46カ月目までにドコモへ返却すると、残債の支払いを免除するというサービスです。
| ・いつでもカエドキプログラム:23カ月目の返却で残価の支払いを免除 ・いつでもカエドキプログラム+:12カ月目の返却でそれ以降の分割支払金+残価の支払いを免除 |
どちらが対象かは機種によって異なります。現在、iPhone17は「いつでもカエドキプログラム」、iPhone17 Pro/Pro MaxとiPhone Airは「いつでもカエドキプログラム+」の対象です。
iPhone17 256GB(152,900円)へ機種変更した場合を例に、実質負担額と月々の機種代金がいくらになるのか解説します。「いつでもカエドキプログラム」を利用して購入から25カ月目に機種を返却した場合、3,319円×23回が月々の支払額、24回目(残価)の76,560円は支払い不要となります。そのため、実質負担額は76,340円とほぼ半額程度の金額まで安くなるのです。
25カ月目機種を返却しなかった場合は、24回目(残価)の支払い分が自動で24回払いに再分割されます。再分割後に返却した場合も残りの支払い分が免除されるため、通常の分割で購入するよりもお得になります。
さらに、割引プログラムはキャンペーンによっては併用が可能です。現在は、次にご紹介する「5G WELCOME割」と組み合わせて使用できます。
キャンペーンを利用する
| 対象機種 | 割引 |
| iPhone 17 256GB | 34,540円割引 |
| iPhone 17 512GB | 22,000円割引 |
| iPhone 17 Pro | 11,000円割引 |
| iPhone 17 Pro Max | 11,000円割引 |
ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(4,950円)が0円になる
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、ドコモオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\事務手数料が無料!/ドコモオンラインショップ
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まとめ
現状、ドコモでは実質0円や一括0円などのスマホは販売していません。理由としては、規制の問題で過度な値引きが禁止されたことがあげられます。ドコモのみならず、各キャリアでも今後実質0円・一括0円といったスマホ販売はおこなわれない見通しです。
ドコモでスマホ購入時の負担を軽くするためには、割引サービスを活用するのが現実的な方法です。割引プログラム「いつでもカエドキプログラム」や「5G WELCOME割」などのキャンペーンを併用することで、現時点では実質33円~から機種が購入できます。
最新のモデルでも数百円から数万円の負担におさえることが可能なので、本記事でご紹介した機種を参考に、自分に合ったものを選んでみましょう。
なお、「いつでもカエドキプログラム」は機種の分割購入と一定期間での機種返却が必要です。特典が正しく適用されるよう、条件等をよく確認したうえで利用してみてください。
キャンペーン①:5G WELCOME割
対象の5Gスマートフォンをのりかえ(MNP)でご購入なら、購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントを進呈!
- 適用条件
- ① 対象の購入方法(機種変更、契約変更、新規契約、のりかえ)
② 契約者名義(個人名義・法人名義)
※詳しくはドコモ公式のHPでご確認ください。
▼対象機種
・iPhone 17 256GB:44,000円割引
・Google Pixel 10 128GB/256GB:44,000円割引
・Galaxy S25 Ultra 512GB/1TB:60,500円割引
・Xperia 10 VII:41,360円割引
・Xperia 1 VII :34,749円割引
・他iPhone17シリーズ、AQUOSなども対象です。詳しくはドコモ公式のHPでご確認ください。
ページを見る
キャンペーン②:オンラインショップ限定事務手数料無料
オンラインショップで契約すると、通常4,950円(税込)かかる事務手数料が、オンラインショップで契約すると無料になります。
※今後予告なしに有料化する可能性があるため、詳しくはドコモ公式サイトをご覧ください。
▼対象手続き
新規契約 / 契約変更 / 機種変更 / eSIM再発行 / 電話番号の変更
| 店頭 | オンラインショップ | |
| 手数料 |
※上記は税込の料金です。
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