ドコモのおすすめ最新スマホ機種一覧

ドコモでは、2025年も安価で使いやすいエントリーモデルから、プロ仕様を備えたハイエンドモデルまで、多彩なスマートフォンを発売しています。

さまざまなモデルから選べるのは大手キャリアならではのメリットですが、機種選びで迷う方も多いでしょう。機種選びでは、価格だけではなく自分に必要な性能を備えているかもチェックしておきたいところ。また、好みのカラーが提供されているかも気になりますよね。

本記事では、ドコモで2025年に発売されたおすすめの最新スマホをご紹介します。

発表された最新機種一覧

2025年秋冬モデル

2025年春夏モデル

2025年秋冬モデル

iPhone17

画像引用元：Apple公式サイト

iPhone 17の主な特徴

iPhone17 は、2025年9月に発売されたスタンダードモデルのiPhoneです。

前モデルのiPhone16よりも進化したチップセット「A19チップ」を搭載し、さらに処理性能が進化しました。

ディスプレイが約6.3インチと見やすいサイズになり、これまでProモデル限定だった最大120Hzのリフレッシュレートに対応した「Promotion」も搭載しています。さらに、「常時表示ディスプレイ」にも新たに対応したため、画面スリープ時の利便性も向上しているのが特徴です。

アウトカメラでは、従来の超広角カメラから「Fusion超広角」という名称に変更され、画素数もメインカメラと同等の4,800万画素に進化しています。

インカメラも従来の1,200万画素TrueDepthフロントカメラから、1,800万画素へとパワーアップした「センターフレームフロントカメラ」に刷新されました。センターフレーム機能が搭載されたため、動画やビデオ通話中でも画面の中央に被写体が写るよう追従してくれます。

iPhone 17の価格

カラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

iPhone17 Pro／Pro Max

画像引用元：ドコモ公式サイト

iPhone17 Pro／Pro Maxの主な特徴

iPhone17 Pro／Pro Maxは、2025年9月に発売されたハイエンドモデルのiPhoneです。Proが約6.3インチ、Pro Maxが約6.9インチサイズで、Pro Maxのほうがバッテリー持ちがよく、最大2TBストレージを選択できます。その他の性能やカメラ機能などにほぼ違いはありません。

17 Pro／Pro Maxは、これまでのiPhone Proモデルからデザインが変わり、新たにカメラバーを搭載しています。また、従来モデルでは寒色系のシンプルなカラーが中心でしたが、本機では明るい暖色系のコズミックオレンジを含め、全3色展開になりました。

最新の「A19 Proチップ」を搭載し、処理性能はもちろん、省電力性性能やAI処理性能がパワーアップ。冷却システム「ベイパーチャンバー」が新たに搭載されたことで、高負荷な処理をおこなっても効率よく熱を逃がし、安定的な稼働が可能になったと言われています。

アウトカメラは「48MP Pro Fusionカメラシステム」といって、3眼すべてが4,800万画素に対応するFusionカメラです。光学ズームは最大8倍まで対応しているので、遠くの被写体をできるだけ鮮明にとらえたいシーンでも活躍するでしょう。

ディスプレイ機能では、従来から搭載している「Dynamic Island」や「常時表示ディスプレイ」はもちろん、新たに3,000ニトまでの高輝度に対応。屋外でもさらに見やすいように進化しています。

iPhone17 Pro／Pro Maxの価格

▼iPhone17 Pro

▼iPhone17 Pro Max

iPhone17 Pro／Pro Maxカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

iPhone Air

画像引用元：ドコモ公式サイト

iPhone Airの主な特徴

iPhone Airは、iPhone17シリーズと共に発売された新しいiPhoneモデルです。名前のとおり、軽量・薄型設計が最大の特徴で、従来のiPhoneよりもさらに持ちやすく携帯性に優れています。

カメラ以外の性能はiPhone17のProモデルに近く、チップは同じ「A19 Proチップ」を搭載しています。また、ストレージはProと同じ最大1TBまで選べるので、写真や動画といったデータをたくさん保存する方も安心して使える仕様です。

ディスプレイは約6.5インチとやや大きめで、iPhone17シリーズと同じく「Dynamic Island」や「常時表示ディスプレイ」、最大120Hzの書き換えが可能な「ProMotion」にも対応しています。

カメラは4,800万画素の撮影が可能なメインカメラの1眼のみ搭載しており、iPhone17シリーズと比べると性能はやや控えめです。スタンダードなiPhone17でも対応しているマクロ写真や空間写真など、一部使えない機能もある点は認識しておきましょう。

iPhone Airの価格

iPhone Airカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

Google Pixel 10 Pro Fold

画像引用元：ドコモ公式サイト

Google Pixel 10 Pro Foldの主な特徴

Google Pixel 10 Pro Foldは、2025年10月発売のGoogleが展開する折りたたみ式フラッグシップモデルです。

閉じた状態では6.4インチ、開くと8インチの大画面が使えます。スマホと携帯性とタブレットのような見やすさを両立しているので、とくに外出先でも大画面で動画やゲームなどを楽しみたい方におすすめです。また、スマホよりも画面が大きいので、電子書籍など細かい文字が含まれるコンテンツにも向いています。

チップセットは最新の「Google Tensor G5」、16GBのメモリと最大512GBのストレージを搭載しており、パワフルな処理性能を備えています。ディスプレイは分割して表示したりとマルチタスクで使えるので、高い処理性能と合わせてビジネスシーンでも活躍するでしょう。

カメラは4,800万画素の広角、1,050万画素の超広角、1,080万画素の望遠を含むトリプルアウトカメラシステムを搭載。台に置いて固定式で撮影することもでき、ビデオ通話でも安定した映像を届けられます。

IP68準拠の防塵・防水性能で壊れにくく、その他のPixelシリーズと同じようにOSやセキュリティ、Pixel Dropのアップデートが7 年間保証されているため、1台を長く愛用したい方にもぴったりです。

Google Pixel 10 Pro Foldの価格

Google Pixel 10 Pro Foldカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

Xperia 10 VII

画像引用元：ソニー公式サイト

Xperia 10 VIIの主な特徴

Xperia 10 VIIは、2025年10月に発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。

約6.1インチと標準的なサイズの有機ELディスプレイを搭載しながら、約168gと片手持ちや片手操作がしやすい軽量デザインが特徴です。従来モデルからデザインが刷新されていて、シンプルでマット質感と背面にはカメラバーが搭載されています。

また、本体側面には「即撮りボタン」が搭載され、ボタンを長押しするだけでカメラを起動、素早くシャッターが切れます。アウト官らは16mmの超広角カメラ（1,300万画素）と、24mm／48mmの広角カメラ（24mm撮影時：約5,000万画素／48mm撮影時：約1,200万画素）の2眼を搭載。前モデルよりも大型化したイメージセンサーにより、暗所でも明るくクリアな撮影が可能です。

ソニー製の製品はオーディオにもこだわっており、端末の上下に配置されたフロントステレオスピーカーを搭載。最新のスマホでは貴重な3.5mmイヤホンジャックも備えているので、どんな方法でも高音質が楽しめますよ。

省エネ設計かつ5,000mAhの大容量バッテリーを備えているので、1日あたり360分の使用を想定した場合、充電なしでも2日持つのも力です。

Xperia 10 VIIの価格

Xperia 10 VIIカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

motorola razr 60d

画像引用元：モトローラー公式サイト

motorola razr 60dの主な特徴

motorola razr 60d は、ガラケーのような縦折り式フォルダブルスマートフォンです。

折りたたみ時にはコンパクトなサイズで持ち運びやすく、開くと約6.9インチの大画面で快適に操作できます。外側には約3.6インチのカバーディスプレイを搭載しており、折りたたんだままでも通知確認やアプリ操作、自撮り撮影などが可能です。

ミドルレンジ相当の処理性能がある「MediaTek Dimensity 7400X」プロセッサーを搭載、8GBのメモリと256GBのストレージを搭載しており、普段使いなら不便なく使えるスペックを備えています。

カメラは5,000万画素のメインカメラ、1,300万画素の超広角／マクロカメラを備え、カバーディスプレイをプレビューとして使用することも可能です。

コンパクトに持ち歩ける端末ですが、4,500mAhのバッテリーを搭載しており、使い方によっては丸1日充電なしで使用できます。

motorolanarならではの「moto ai」にも対応しているので、たとえば気分や好みに合った曲を流してくれる「プレイリストスタジオ」や、見逃した通知やメッセージアプリの内容を要約してくれる「とりまリスト」といった便利機能も活用できますよ。

motorola razr 60dの価格

motorola razr 60dカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

AQUOS sense10

画像引用元：シャープ公式サイト

AQUOS sense10の主な特徴

AQUOS sense10は、2025年11月に発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。

全6色とカラバリが豊富で、爽やかなカラーから深い色味まで好みにあったデザインを選べるのが魅力の一つです。MIL-STD-810Gの全16項目に準拠した耐久性や防水性を備えており、アルコール除菌シートやハンドソープによる洗浄にも対応しています。

ミドルレンジながらディスプレイ性能が高く、約6.1インチサイズでリフレッシュレートは1～240Hzの可変式、輝度は最大2,000nit対応、「ブルーライト低減」などのモードに切り替えることも可能です。

また、AQUOSスマホならではのバッテリー性能の高さも特徴的で、1日10時間の利用を想定した場合は充電なしでも約2日間使えます。
※1日当たり動画視聴4時間、音楽ストリーミング3時間、SNS閲覧2時間、ゲーム1時間の計10時間を想定した場合のシャープ独自基準に基づく試算値。

「AQUOS便利機能」では、新搭載されたAIがリアルタイムで騒音をカットする「Vocalist （ボーカリスト）」があります。人込みや大通りでも自分の声だけクリアに相手へ届けられるので、屋外でもよくスマホから通話する方にもおすすめです。

AQUOS sense10の価格

AQUOS sense10カラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

2025年春夏モデル

Google Pixel 9a

画像引用元：au公式サイト

Google Pixel 9aの主な特徴

Google Pixel 9aは、2025年4月に発売されたスマートフォンです。

Google Pixel aシリーズは、スタンダードなGoogle Pixelシリーズの廉価モデルという位置づけ。手軽にGoogleの最新機能を体験できるハイコストパフォーマンスモデルです。

上位モデルのPixel 9／Proと同じ高性能な「Tensor G4」を搭載しており、 AIアシスタントの「Gemini」や集合写真の表情を修正する「ベストテイク」、動画の不要な音だけを指定して除去する「音声消しゴムマジック」など、便利機能も幅広く使えます。

ディスプレイは6.3インチと見やすいサイズ感、リフレッシュレートは最大120Hz、ピーク輝度は屋外でも見やすい最大2,700ニト対応と、画面も高性能です。

Google Pixel シリーズは、OSとセキュリティーアップデートが7年間と長いので、長期間同じ機種を使いたい方にもおすすめですよ。

Google Pixel 9aの価格

Google Pixel 9aのカラー

画像引用元：au公式サイト

Xperia 1 VII

画像引用元：ソニー公式サイト

Xperia 1 VIIの主な特徴

Xperia 1 VII は、2025年6月に発売されたフラッグシップモデルのスマートフォンです。

プロセッサは最上位クラスの性能を備える「Snapdragon 8 Elite」、ドコモ発売モデルではメモリ12GB、ストレージ256GBを搭載しています。原神など高負荷なゲームでも、画質なフレームレートといった設定を落とさずにプレイできるでしょう。

ディスプレイは19.5:9の約6.5インチの有機ELディスプレイ、1～120Hzの可変リフレッシュレート対応で、なめらかに画面を表示してくれます。

アウトカメラは、16mmの超広角カメラ（約4,800万画素）、24mm／48mmの広角カメラ（24mm撮影時：約4,800万画素／48mm撮影時：約1,200万画素）、85-170mmの望遠カメラ（約1,200万画素）の3眼を搭載。超広角カメラには前モデルよりも大型化したイメージセンサーを搭載しており、広い視野で景色を撮影したり、夜景など暗いシーンを撮ったりする際にも活躍します。

オーディオ面では、ウォークマン由来の高音質部品を採用。有線接続時の音質が向上したほか、フルステージステレオスピーカーも強化されています。3.5mmイヤホンジャックも備えているので、有線イヤホンも問題なく使えますよ。

Xperia 1 VIIの価格

Xperia 1 VIIカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

AQUOS wish5

画像引用元：シャープ公式サイト

AQUOS wish5の主な特徴

AQUOS wish5は、2025年6月に発売されたスマートフォンです。

「ちょうどいい」を追求したシンプルなエントリーモデルのスマートフォンで、全5色と豊富なカラバリからお気に入りの色が選べます。ディスプレイが6.6インチと大型なので、スマホで動画やSNSを楽しみたい方にも向いているでしょう。

5,000mAhと大容量のバッテリーを搭載しており、HD動画再生を想定した場合は約23時間の連続再生が可能です。

筐体はMIL規格準拠の耐久性と防水・防塵性能を備えているので、スマホを落としがちな方や、アウトドアシーンなどでも安心して使えるでしょう。

アウトカメラはシングルカメラですが、約5,010万画素と高画質な撮影に対応しています。ナイトモードやポートレートモードなどの各種切り替えが可能なほか、AQUOSならではの手を向けるだけ撮影できる機能や、片手撮影がしやすい「フローティングシャッター」などにも対応しています。

AQUOS wish5の価格

AQUOS wish5のカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

Samsung Galaxy A36 5G

画像引用元：Samsung公式サイト

Samsung Galaxy A36 5Gの主な特徴

Samsung Galaxy A36 5Gは、2025年6月に発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。

爽やかかつきらめきのあるカラーが特徴的で、スタイリッシュや個性的なデザインを好む方の目を引くでしょう。

約6.7インチと大きめの有機ELディスプレイは、最大120Hzのリフレッシュレート、最大輝度1,200nitに対応。室内はもちろん、屋外でも見やすい明るさに調整できるので、通勤・通学中などで動画やゲームを楽しみたい方にもぴったりです。

プロセッサは「Snapdragon 6 Gen 3」、メモリは6GB、ストレージは128GBを搭載。WEB閲覧や動画、軽いスマホゲームなどは問題なく使えそうです。

「Awesome Intelligence」というAI機能を搭載しており、気になる画像やテキストをかこうだけの「かこって検索」や、写真から不要なオブジェクトをきれいに除去する「AI消しゴム」といった機能も便利です。

5,000mAhのバッテリーは最大29時間の動画再生が可能、45Wの急速充電にも対応しています。6世代のOSアップデートおよび6年間のセキュリティ更新と長期間の安心が保証されているので、長く愛用したい方にもおすすめの1台です。

Samsung Galaxy A36 5Gの価格

Samsung Galaxy A36 5Gカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利！

ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円～10,000円程度が無料になります。

また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。

店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね！

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まとめ

ドコモでは、最新スマホだけでも価格帯や特色が豊かな機種がラインナップされています。

本記事でご紹介した機種一覧をまとめました。

ドコモでは、割引プログラム「いつでもカエドキプログラム」や「5G WELCOME割」などのキャンペーンを活用することで、実質負担額を安くおさえられます。

今回ご紹介したなかでは、現時点でSamsung Galaxy A36 5Gの実質671円～が最安です。さらに、最新のiPhone17も実質12,540円～ゲットできます。
※いずれも約2年後の機種返却を想定。

最新のモデルでも数百円から数万円の負担におさえることが可能なので、本記事でご紹介した機種を参考に、自分に合ったものを選んでみましょう。