auは2021年秋冬モデルのスマートフォンとして、ハイエンド・ミドルレンジの5G対応スマホ9機種、スマホ初心者や高齢者、ジュニア向けの格安スマホ1機種の合計10種類を発売します。
人気のiPhoneシリーズでは待望のiPhone13が発売されました。サムスンからは折り畳み式の高性能なスマホが2種類発売され、いずれも使い心地など注目を集めていますね。
シャープからはミドルレンジのsenseシリーズとネオハイエンドモデルのzeroシリーズの最新機種が発売となりました。どちらもこれまでのシリーズにはない試みが搭載されています。
今回は、そんな話題の機種も集まった全10種類をご紹介したいと思います。これから購入するスマホで迷っている方などぜひ参考にしてみてくださいね。
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発表された最新機種一覧
機種 | 発売日 |
iphone13 | 2021年9月24日 |
iPhone13 mini | 2021年9月24日 |
iPhone13 Pro | 2021年9月24日 |
iPhone13 Pro Max | 2021年9月24日 |
Galaxy Z Flip3 5G | 2021年10月6日 |
Galaxy Z Fold3 5G | 2021年10月6日 |
AQUOS sense6 | 2021年11月4日 |
AQUOS zero6 | 2021年10月8日 |
Xperia 5 Ⅲ | 2021年11月12日 |
arrows We | 2021年12月上旬以降 |
新機種の特徴や価格
iPhone13/iPhone13 mini
iPhone13/iPhone13 miniの特徴
Appleから発売された最新iPhoneシリーズのベーシックタイプ・コンパクトタイプです。
iPhone13とiPhone13 miniはCPUやカメラなど性能には違いがなく、本体サイズが異なります。それに伴いディスプレイのサイズや搭載しているバッテリーの容量に違いはありますが、基本的に使いやすいサイズで選んで問題ないでしょう。
Phone12に引き続き5G対応機種となっています。
そのほかiPhone12と比較すると大幅な変更はないものの、主にCPU・バッテリー・ディスプレイの性能がアップしていることがポイントとなります。
iPhone13/iPhone13 miniのCPUは「A15 Bionic」を搭載しており、iPhone12では「A14 Bionic」を採用していました。Appleでは「A15 Bionic」を「世界最速のスマートフォンチップ」と評価しており、簡単に言うとスマホの処理能力が向上しているということを表しています。画像の表示が早くなったり、充電の持ちが良い、マルチタスクがサクサクこなせるなど、これまでよりさらに快適にiPhoneを使えるようになったということですね。
バッテリー消費が増える5G通信であっても、問題なく使える性能となっています。
バッテリーはiPhone13では3,227mAh、iPhone13 miniでは2,406mAhの容量を搭載しています。ビデオ再生時間で比較すると、iPhone12は最大17時間、iPhone13は最大19時間と、2時間ほど持ちがアップしていることがわかります。これまでのiPhoneで充電持ちが気になる方は、iPhone13を使うと快適さを実感できるでしょう。
ディスプレイは「Super Retina XDRディスプレイ」を採用。「超鮮明」「超多彩」「超精細」の3つの性能を兼ね備え、明るさや発色がアップしたほか、小さな文字の輪郭がぼやけて読みづらいなどの問題を改善しています。
価格
iPhone13 | ||
容量 | 本体価格 | 割引適用時※ |
128GB | 115,020円 | 62,100円 |
256GB | 128,970円 | 69,690円 |
512GB | 156,995円 | 84,755円 |
iPhone13 mini | ||
容量 | 本体価格 | 割引適用時※ |
128GB | 101,070円 | 54,510円 |
256GB | 115,020円 | 62,100円 |
512GB | 143,040円 | 77,280円 |
※スマホトクするプログラムを使った際の金額
カラー
iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Max
iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxの特徴
Appleから発売された最新iPhoneシリーズのハイエンドモデルです。
iPhone13と同様に、こちらも前機種と比較して大幅な変更は見受けられませんが、主にCPU・バッテリー・カメラなどの性能がアップしています。
CPUはiPhone13と同様に「世界最速のスマートフォンチップ」と評される「A15 Bionic」を搭載。5G環境下でもバッテリー消費を軽減し、マルチタスクなど重くなりがちな操作もよりサクサクと処理できる性能を備えています。
バッテリーはiPhone13 Proで3,095mAh、iPhone13 Pro Maxで4,352mAhの容量を搭載し、iPhone史上最大の充電持ちを実現。ビデオ再生時間で表すと、iPhone13 Proは最大22時間、iPhone13 Pro Maxは最大28時間稼働することが可能となっています。
カメラはデュアルカメラシステムから望遠・広角・超広角を備えたトリプルカメラへと進化しました。別でカメラを持ち歩く必要がないほど本格的な写真撮影ができる優れた性能を実現しています。「マクロモード」を使うと、レンズから2センチ先の被写体をぼやけずくっきり撮影でき、葉っぱの葉脈、1滴の水なども捉えることができます。
また、望遠カメラでもナイトモードが使える機能を搭載しているため、夜景や夜空も美しく撮影することができます。
価格
iPhone13 Pro | ||
容量 | 本体価格 | 割引適用時※ |
128GB | 143,040円 | 77,280円 |
256GB | 156,995円 | 84,755円 |
512GB | 185,015円 | 99,935円 |
1TB | 212,920円 | 115,000円 |
iPhone13 Pro Max | ||
容量 | 本体価格 | 割引適用時※ |
128GB | 156,995円 | 84,755円 |
256GB | 170,945円 | 92,345円 |
512GB | 198,965円 | 107,525円 |
1TB | 226,870円 | 122,590円 |
※スマホトクするプログラムを使った際の金額
カラー
Galaxy Z Flip3 5G
Galaxy Z Flip3 5Gの特徴
Galaxy Z Flip3 5Gは、サムスンから発売のGalaxy Z Flip/Z Flip 5Gの後継腫です。
Galaxy Z Flip3 5Gの特徴は、なんといっても”折り畳み式のスマホ”であること。約6.7インチのディスプレイを折りたたむと、手のひらにすっぽりと収まる約4.2インチへ変化。小型のハンドバックやジーンズのポケットにもすんなり収納できます。
パソコンのような角度で使えるフレックスモードなら、スマホスタンドがなくても動画視聴やビデオ通話、セルフィーなどの撮影も快適。上の画面で動画を再生しつつ、下の画面ではインターネットサーフィンなど、2つ動作を同時に行うマルチタスクにも対応しています。
スマホを閉じた状態でもカバーディスプレイでメッセージの確認や写真撮影、音楽の操作、電話の応答など簡単な操作が可能。さらにウィジットをカスタマイズすると背景デザインや時計のアナログ/デジタル表示を切り替えることができ、お気に入りのディスプレイでサッと情報を確認できます。
アウトカメラは約1200万画素の広角・超広角カメラの2種類を搭載しており、美麗で本格的な写真撮影が可能となっています。
もちろん5G対応なので、対応エリアで使えばこれまでよりもさらに高速・快適なネット環境が実現します。
価格
本体価格 | 割引適用時※ |
148,925円 | 99,245円 |
※スマホトクするプログラムを使った際の金額
カラー
Galaxy Z Fold3 5G
Galaxy Z Fold3 5Gの特徴
Galaxy Z Fold3 5Gは、サムスンから発売のGalaxy Zシリーズの最新モデルです。
Galaxy Z Fold3 5Gは横に折りたたむことができる「フォルダブルスマホ」で、折りたたむとスマホのようにコンパクトに、開くとタブレットのように使うことができる良いとこ取りの端末となっています。
ディスプレイは開いた状態だと7.6インチの大画面で使うことができ、電子書籍など細かい文字を読むときも快適です。雑誌を見たりマップを確認するときも大画面でわかりやすく、仕事中やランチラタイムにサッと開いて使うときにも最適。S Pen Proをいっしょに使うとよりタブレットに近い使い方ができ、手書きメモやタッチ操作も可能となっています。
マルチウィンドウ機能により、3つのアプリを同時に並べて操作することができます。また、4つ目のアプリはフローティング表示が可能となっており、最大で4つのアプリを画面上に表示することができるのです。
タブレット形式だけでなく、ノートパソコンのように自立式で使う「フレックスモード」で使用できるのもGalaxy Z Fold3 5Gならでは。たとえば上画面で動画を再生しつつ、下画面でコメントを書き込むといった別々の操作が可能となっています。
5G対応の高速通信や優れた耐久性、高級感のあるデザインなど、いずれもハイエンドモデルにふさわしい性能を兼ね備えていると言えるでしょう。
価格
本体価格 | 割引適用時※ |
237,565円 | 158,125円 |
※スマホトクするプログラムを使った際の金額
カラー
AQUOS sense6
AQUOS sense6の特徴
AQUOS sense6はシャープから発売のsenseシリーズの最新モデルです。
ミドルレンジに位置付けられ、価格と性能のバランスが取れている機種と言えるでしょう。
AQUOS sense6の最大の特徴は、バッテリーの持ちの良さ。4570mAhと大容量バッテリーを搭載しており、1日1時間程度の必要最低限の使用であれば、充電なしで1週間使うことができるという想定になっています。主にパソコンやタブレットを中心に使っている方など、スマホライトユーザーであれば1回の充電でかなり長い時間使うことができそうですね。
大容量のバッテリーを搭載しながら、本体は従来モデルよりも11%薄く、また1つ前の機種であるAQUOS sense5と比べると20gの軽量化に成功しています。特にスマホを手で持ってメッセージのやり取りやゲームを長時間する方などは少しの軽量化でもうれしいですよね。
加えてAQUOS sense6では、senseシリーズで初となるIGZO有機ELディスプレイを採用しています。省電力でありながら高画質を実現しており、なんと10億色もの色を表現することができます。写真や動画などで繊細な色まで表現することでより美しい画面を楽しむことができるのです。
そのほかアウトカメラは「標準」「広角」「望遠」のトリプルカメラを搭載、5G対応、指紋認証・顔認証に対応など幅広く使いやすいスペックを備えています。
価格
本体価格 | 割引適用時※ |
40,470円 | 32,430円 |
※スマホトクするプログラムを使った際の金額
カラー
AQUOS zero6
AQUOS zero6の特徴
AQUOS zero6はシャープから発売のzeroシリーズの最新モデルです。
AQUOS sense6はミドルレンジモデルである一方、AQUOS zero6は性能と軽量化に特化したネオハイエンドモデルとなっています。
6インチ以上、4,000mAh以上のバッテリーを備えた5Gスマホの中では世界最軽量の約146gとなっており、イヤホンジャックやmicroSDスロット、トリプルカメラといった装備を備えつつも軽量化に成功しているのが最大の特徴です。
有機ELディスプレイは10億色の色表現を実現。「ハイレスポンスモード」を使用するとゲームアプリは約240Hz、そのほかのアプリでは約120Hzまでアップし、ゲームや動画の画面をなめらかに表示してくれます。その分バッテリー消費は早くなってしまいますが、ネットサーフィンをしていて画面のちらつきやカクつきが気になったり、繊細な操作が必要なゲームをプレイするときなどは便利な機能ですね。
約4800万画素のメインカメラに加えて「広角」「望遠」の3眼を搭載しており、近い・遠い被写体のどちらも高画質な撮影が可能です。また、メインカメラではレーザーAFセンサーによって薄暗い場所でも自動でピントを合わせ、美しい写真を撮ることができます。
価格
本体価格 | 割引適用時※ |
71,585円 | 39,905円 |
※スマホトクするプログラムを使った際の金額
カラー
Xperia 5 Ⅲ
Xperia 5 Ⅲの特徴
Xperia 5 Ⅲは、ソニーから発売のXperiaシリーズの最新モデルです。
Xperiaシリーズは最上位モデルの1、ハイエンドモデルの5、ミドルレンジモデルの10と数字ごとにスペックが異なり、こちらで紹介するXperia 5 Ⅲはハイエンドモデルとなっています。
1つ前の機種であるXperia 5 Ⅱと比べると見た目はほとんど差がありませんが、最上位モデルであるXperia 1の特徴の1つである「4つの焦点距離で撮影できるカメラ」を搭載しているのが最大の特徴です。
アウトカメラに「標準レンズ」「超広角レンズ」「可変式望遠レンズ」の3つを搭載し、望遠レンズは「ペリスコープ構造」によって2つの焦点距離での撮影を実現。撮影にこだわりたい方は最上位モデルを購入しなくても、Xperia 5 Ⅲで同じカメラを使うことができるのです。
ディスプレイは約6.1インチの有機ELパネルとなっており、アスペクト比は前機種と同じく21:9を採用。縦長の画面を使ってマルチタスク機能で2画面操作を快適に行うことができます。
表示領域が広いだけでなく、120Hz駆動ディスプレイと最大240Hzの高速タッチ検出により、ゲームの操作もサクサク快適にこなせるでしょう。
バッテリーは4500mAhの大容量を搭載し、3年使っても劣化しにくい長持ち仕様がうれしいですね。
価格
本体価格 | 割引適用時※ |
121,405円 | 67,045円 |
※スマホトクするプログラムを使った際の金額
カラー
arrows We
arrows Weの特徴
arrows Weは、富士通から発売の新シリーズスマートフォンとなっています。
低価格で最小限のスペックを備えたエントリーモデルとなっており、はじめてスマホを使う方や高齢者、ジュニアスマホとしても使える機種となっています。
ジュニアスマホとして使うときは「ジュニアモード」をオンにして使用しましょう。「小学生」「中学生」「高校生」からモードを選ぶことができ、子どもに合わせて利用範囲を設定することができます。
ジュニアモード以外にも「arrowsホーム」と「シンプルモード」の2種類を備えており、スマホに慣れている方はarrowsホーム、はじめてスマホを使う方や高齢者の方はシンプルモードという風に使い分けができます。
もちろんネットやメッセージアプリなども利用でき、5G対応の機種となっています。バッテリーは4000mAhの容量を搭載しているので、外出先でも充電切れの心配はありません。
また、時代に合わせて「丸洗い可能な防水仕様」「マスク通通話モード」を搭載。端末は水や衝撃に強く、泡ハンドソープでの洗浄やアルコール除菌もOK。「マスク通話モード」を使えば、マスクでこもった相手の声も聞こえやすく補正してくれます。
価格
本体価格 |
未定 |
カラー
最新モデルのキャンペーン
Galaxy Z Fold3 5G、Galaxy Z Flip3 5G購入キャンペーン
対象機種 | Galaxy Z Fold3 5G、Galaxy Z Flip3 |
キャンペーン内容 | 対象期間内に購入&応募された方全員に『Galaxy純正アクセサリ』をプレゼント。 ・Galaxy Z Fold3 5G (SCG11) → Galaxy Flip Cover with Pen + Galaxy Buds Pro + microSD カードリーダー (試供品) |
au AQUOS sense6 SHG05 デビューキャンペーン
対象機種 | AQUOS sense6 |
キャンペーン内容 | au AQUOS sense6 SHG05を対象期間中にご購入+ご応募いただくと抽選で1,000名様にauPAY 残高へ10,000円相当(不課税)還元。 |
au AQUOS zero6 SHG04 デビューキャンペーン
対象機種 | AQUOS zero6 |
キャンペーン内容 | au AQUOS zero6 SHG04を対象期間中にご購入+ご応募いただくと抽選で1,000名様にau PAY 残高へ10,000円相当(不課税)還元。 |
Xperia 5 Ⅲ オンライン限定キャンペーン
対象機種 | Xperia 5 Ⅲ |
キャンペーン内容 | au Online Shopで購入、専用サイトからの応募で全員にソニーポイント5,000円相当(不課税)還元。 |
auで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、auショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
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② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
④ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、auオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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まとめ
いかかでしたか?
今回は、auの秋冬モデルのスマートフォン全10種類をご紹介しました。
人気のiPhoneシリーズから最新のiPhone13が発売されたほか、Galaxy Z Flip3 5G、Galaxy Z Fold3 5Gと折り畳みスマホのハイエンドモデルなど、注目の機種が揃っていますね。
また、いずれの機種も5G対応となっていますが、AQUOS zero6ではスマホに必要な装備を削ることなく世界最軽量化に成功するなど、それぞれの機種で特色豊かなラインナップとなりました。
発売日が先の機種ではまだ価格が未定のものもありますが、「スマホトクするプログラム」などを利用すれば大幅に値引きして購入することも可能となっています。
これから新しくスマートフォンの購入や買い替えを考えている方は、スペックなどを参考にぜひ最適なスマホを選んでみてくださいね。