工夫次第で活用の幅が広がりそうなアルカリ電解水｜モニター ビスケットさん

水から生まれた「13.5water」は化学物質を使わずに
特殊な方法で水のイオンを電気分解した
自然由来の高濃度アルカリ電解水。

・油汚れ
・皮脂汚れ、手あか
・たばこのヤニ汚れ
・有機物由来の匂い

これらを代表とする雑菌臭や体臭関連など
酸性の汚れに洗浄力が期待できます。
反対に、アルカリ性の汚れや無機物由来の汚れには弱く
(水垢、石鹸カス、トイレの黄ばみ、ガソリン臭など無機物由来の匂い)
汚れの性質を意識したお掃除が大切なんだなと感じました。

こまめに行う日常のお掃除には5～10倍に薄めた希釈液でも
よさそうなのでお料理するたびの軽い汚れには希釈液、
頑固な油汚れやしっかり除菌したい時には原液、
と使い分けて活用すれば結構長持ちしそうです♪

13.5waterのアルカリ電解水で除菌・抗菌に期待が持てるのは
「pH13.5」というアルカリ性の高さを活用してのことだとか。
アルコールでは除菌しづらいとされる菌にまで除菌効果が期待できるそうです。

早速使ってみました。
まめに掃除しているコンロ周りには希釈したものを吹きかけます。
油汚れがスルスル～と拭き取れる感覚で水拭きよりも掃除が断然楽でした。

魚料理や肉料理で包丁を使ったあとは13.5waterを直に吹きかけて拭き取ると
汚れを除去しながら除菌も叶うので
雑菌が繁殖しやすい梅雨の時期にかなり重宝しそうです。

普段は掃除に活躍している13.5waterですが、

・切り花を入れた花瓶に少し加えると、花が長持ち!※
・釣りなどで道具や手につく魚の匂いも消臭可能!※
・服や車の中にも使用可能。
※雑菌を除去し、生息・増殖しづらい効果による

などにも使えるんだそうです。
切り花の持ちがよくなったり、
防錆になるのも優れものだなぁと思います。

暑い季節になると外でバーベキューをしたり、
魚を釣ってその場で調理していただくこともあるかもしれません。
そんな場面でも自然に優しく役立ちそうなアイテムだなと思います。
1本れば工夫次第で活用の幅が広がりそうなスプレーだなと感じました。

お水由来なのに油汚れがおちる仕組みは、
脂肪酸やタンパク質、油脂はアルカリで乳化する性質を持っていて
本来は水であるアルカリ電解水と混ざり合って分解・剥離ができる、
ということだそうです。
電気分解されたことでかなうものだったのですね。

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13.5water