心機一転!2020年は蹄鉄で始めたい!|モニター るんるーさん
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扉に留められた蹄鉄は魔除になる
と、ヨーロッパでは扉に蹄鉄をぶら下げると魔除や幸運のお守りになると信じられています。
そんな蹄鉄をあしらったシンプルで素敵な牛ヌメ革IDカードホルダーを頂きました✩.*˚
シンプルで上品な仕上がり。
革も時間が経つにつれ、良い具合になっていくのだろうなと思うと嬉しいですよね。
早速ICカードを入れてみました。
もちろん社員証も一緒に入るので社員証の裏側にICカードを入れておくとお財布を持たずに休憩でぶらりランチ旅ができると思います✩.*˚
それにしても、蹄鉄のさり気ないキラキラが素敵です☺✨
本当にさり気ないのでジェンダー問わず使用できますので、プレゼントにも最適かと思います✩.*˚
ネックストラップも自分のお気に入りがあればそちらに取り替えることも可能なので自分流だけのカードホルダーになって、より大事にしたくなりますね?✨
使い方次第で同じ品も変わっていく。
革製品の素敵なところですよね。
是非、大切な人とお揃いで一緒に革の変化を楽しみつつ、歳を重ねてみてはいかがでしょうか☺?
本当にオススメなので是非、お試しを!
そうそう、冒頭で話しました扉に留められた蹄鉄は魔除けになる話。
あれは聖ドゥンスタンと悪魔の約束らしいです。
聖人として知られるドゥンスタンにより、10世紀頃には人々は家を守るために玄関に蹄鉄をかける習慣が始まったと言われています。
ドゥンスタンは最初は鍛治屋でしたが、最終的にはカンタベリーの大司教になりました。
鍛治屋だったとはいえ、なぜ他の製品でなく蹄鉄をお守りとして使うようになったのでしょうか?
言い伝えによると、ドゥンスタン大司教が鍛治屋をしている時に、蹄鉄の修理をして欲しいと尋ねてきた男がいました。
それ以外のものは頼まず、ドゥンスタン大司教はそこで彼が悪魔だと気付いたのです。
ドゥンスタン大司教は相手が悪魔であると気付いていないふりをして悪魔の要求を受け入れて、注文を受けました。
そして最後の段階で、悪魔の足に蹄鉄を打ち付け今後は馬の蹄鉄が玄関のドアに吊るされた家には悪魔は決して足を踏み入れないことを約束させました。
悪魔は許しを請いました。
というお話なんだそうです。
だから蹄鉄は魔除けや幸運のお守りになると信じられているのですね。
日本では悪魔と言われてもピンとこない方が多いかもしれませんが、この蹄鉄があることで災いから守ってもらえると思ったら腑に落ちるお話ですよね✩.*˚
もうそろそろ新年ですね。
心機一転!
来年の学業・仕事始めはコチラの蹄鉄のIDカードホルダーはいかがですか☺✨?
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