メイクの味方!女優ミラーがなくてもどこでも使える太陽光ライト!｜モニター のりさん

LINDA、届きました!
これずっと気になってたんですよ。
とても小さいのに太陽光のようなライト、メイク用と撮影用にぜひ使ってみたいと思いました。
メイクって大切ですよね、上手くいった日は堂々と振る舞えるけど失敗に気付くと帰りたくなっちゃう。笑
メイクが上手くいくためにはお顔がちゃんと明るく照らされているか、照明の色が偏っていないかが関わってくると思います。
私も思うような仕上がりにならないことがけっこうあります。
自宅では窓際にドレッサーを置いているので日中で外が晴れていればまぁうまくいくんです。
でも時間帯や天気によってはお部屋の照明だけになりますよね。
そうすると鏡に顔を近付けた時に影になったり、なによりお部屋の照明と外の明るさはやっぱり違います。
出先でのメイクも失敗が多いです。
フェイシャルエステの帰りに使うブース、ホテルや百貨店の化粧室…暗めな場合がけっこうあります。
雰囲気の良い空間を作るためかオレンジ系の照明を使っている場合なんかもすごく難しいと思います。
外に出たとたんにあれ?ってなることがけっこうあるんですよ。
私がよく暗めの場所でしてしまう失敗は…塗りムラです。
ベースがムラになっいても気付かなかったり、リキッドライナーを塗っているうちによれて部分的にハゲたのを見逃したり。
マスカラや濃い色のパウダーが他の場所に付いても気付けないこともありますし、ひどい時は手順をひとつ飛ばしたまま気付かず完成なんてことも。
そして色が偏った照明のもとでは狙い通りの仕上がりにならず、思い描いた印象と全然違ってしまったりするんです。
そこでこのリンダがとても魅力的に見えたわけです。
とにかく使ってみたいので届いたものに付属のコードを差して早速充電、メイクのビフォーアフターに挑戦です。
まずはいつもの明るさでメイクを完成させて写真を撮ってから洗顔、今度はリンダを使います。
ちなみにリンダの操作はとても簡単ですよ。
裏面が平らなところにつけられる粘着面になっているので使いたい場所にセットしますが、とても明るいため直視しないよう注意して貼る位置を決めましょう。
私は顔の少し上が眩しくなく明るさもちゃんと届いてやりやすかったです。
あとはリンダの表をひねるだけでオンオフとモード変更ができます。
モードは室内・夕方モード、屋外・お昼間モード、両方点灯です。
さてリンダを点けて再びメイクをしたので、1番違いのわかりやすかったアイメイクのアップを比べてみましょう。
写真を並べてみると…全然違いますね!
リンダなしはしっかり描いたつもりのアイブローがけっこうスカスカ。笑
地毛の色と塗ったところ・塗れていないところでまだらになっていました。
そしてアイライン、やっぱりちゃんと黒く塗れていないところがあります。
そしてマスカラがまぶたに付いていましたね。
アイカラーは元の色のような発色にしたくてしっかり塗ったつもりでしたがイマイチ…
でもリンダありのほうはやりたかったことが全部イメージ通り!
リンダなしの時もこうやったつもりでしたが…笑
やっぱり太陽光に似た照明を使うことは良い仕上がりにつながるようですね。
すっかりいい気分になったので今度は撮影用の照明として使ってみます。
SNS等で写真を公開することが当たり前になっているので誰もが素敵な写真を撮りたいと思っていることでしょう。
私はよく自作の料理やお菓子を投稿するのですが、正直撮った写真がそのまま投稿できる満足な写りだったことがありません。笑
料理やお菓子を撮るのは当然室内ですが、撮ってみると実物よりも暗い感じがするんです。
結局フィルターをかけたり編集することになるわけですが、元の美味しそうな色と違う感じになることもあり難しいです。
編集しなくても美味しそうに撮れればいいのに…ということで、リンダです。
今度はスマホにペタっとくっつけますよ。
この日はほうれん草シフォンを焼いたのでぜひそのきれいなグリーンが伝わる1枚を撮りたかったんです。
結果は…一目瞭然!
これに関してはもう説明いりませんよね。
だってリンダありのほうがずっと美味しそう。笑
添えたミントもベランダから摘んでくる時に見たお日さまを浴びている姿のようです。
これは便利ですねー!
これから色々な使い方を試してみたいです。
フリマアプリに出品する人なんかも鮮明に商品の色を伝えることができるでしょうし、曇った日にたまたま外で見つけたお花を撮りたい時なんかもいいでしょう。
どこにでも連れて行ける小さなお日さまですね。
キレイの大革命太陽光照明「LINDA」、思った以上の実力でした!
ありがとうございました!

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