KAMIKA　白髪染めカラートリートメント(カラー:ローズブラウン 1本/350g)｜モニターたかさん

モニターレポート

KAMIKA　白髪染めカラートリートメント(カラー:ローズブラウン 1本/350g)

2023/01/25

公式サイト通常価格5,800円(税込送料別)

私、白髪があります。
気づいたら1本。まあ目立たないでしょ、と思っていたら、いつしか何十本にも増えていて。
染めちゃうしかないの?
でも、毛染ってキツイ刺激臭とかするんじゃないの?
それはそれで嫌。髪を傷めるのだって嫌。

そんな私と同じ悩みを持った方へオススメしたいのが、KAMIKAブランドの『白髪染めカラートリートメント』です。
シャンプーのあとに使用して、白髪へ着色してくれながら頭皮や髪のツヤにもトリートメント効果でアプローチしてくれます。
カラーはローズブラウンとアッシュブラウンの2種類で展開。ご紹介するのはローズブラウンになります。
このカラーが髪の表面に結合して色づく仕組みです。『白髪染めカラートリートメント』における「染める」とは、物理的に髪の表面を着色する、という意味になります。
ツンとした刺激臭はしません。
トリートメントなので髪を集中補修してくれます。頭皮を潤して環境を整える効果も期待できますよ。

それでは実際に、私自身が『白髪染めカラートリートメント』を自宅で試してみたいと思います。
『白髪染めカラートリートメント』を初めて手にする場合、まずは3日間連続での使用が基本。これによって徐々にカラーを上塗りしていって、自然な感じで白髪に色がついて地毛と馴染んでゆく感じです。一気にガツンと色をつけるより、「ぼかし染め」という感じのイメージですね。
このあとは、週に1、2回のペースで使用すればOK。

自宅なのでボサボサ頭、という自分でも信じられない自主的体当たりで挑戦します。
私、染めるの初めてなんです。うまくできるかなー。

以下の品を用意するところからスタートです。それぞれの使用方法は初回注文時に付属するパンフレットや公式サイトにありますよ。

・『白髪染めカラートリートメント』本体
・タオル2枚(最低1枚は茶や紺など濃い色のもの)
・市販のクリーム(ハンドクリームやワセリン)
・ビニール手袋(必須!　染まりやすい手や爪を守るため)
・髪留め(髪の長さがセミロング以上の場合)
・ゴミ袋(使用済みの手袋をすぐ捨てられるようにするため)

浴室での使用なので、事前に浴室全体を濡らしておきます。染料がついたときはすぐに洗い流しましょう。
クリームは、『白髪染めカラートリートメント』使用前に指先、額、耳、首などへ塗って使います。染料の付着を最小限にするためです。
この他、ご使用上の注意などよく読んでから開始しましょう。

1:
シャンプーしてから、タオルで髪の水気をふき取り。内側までしっかり。

2:
手袋を装着後、『白髪染めカラートリートメント』を気になる場所へ。
使用量はヘアスタイルに合わせて。
ショート:5〜10プッシュ
セミロング:10〜15プッシュ
ロング:15〜20プッシュ

3:
10〜15分放置。

4:
手袋をつけたまま髪をゆすぐ。お湯に色がつかなくなったらOK。

5:
髪の水気をタオルでしっかりふき取り、ドライヤーで乾燥。髪の根本までしっかり。

私の場合は最初に3日。それから6日後、さらに2日後に使用しました。
先の3日でかなり濃く染まって、約1週間あけたら少し色落ちしました。そこからの2回で若干濃さが復活、という感じです。
私の場合は週に1回、気になるところへ馴染ませてゆけば大丈夫そうに感じました。
どちらかというと、トリートメントは弱い?　と思っていましたが、これは私の勘違い。普段使いのヘアクリームを塗ってみると、ノリが違う。5回使用後には髪がツヤツヤしているし、全体的に髪質が改善していることに気づきました。
花のような華やかな香りもして、しかもしつこくない匂いなので自然な感じ。気持ちや気分もよくなりました。

今回ご紹介した、『白髪染めカラートリートメント』。
刺激の強い毛染めは苦手。髪を傷めるのはちょっと。自然な感じの染め方がいい。
そんな方にオススメしたい、髪や頭皮に優しい白髪染めです。
ぜひご検討ください。

(掲載情報は初投稿時のものです。改定されている場合や送料の条件等がありますので、販売者発表をご確認ください。また、今回使用された画像は投稿者によって作成されたもの、使用感は個人の感想です。ご了承ください)