塗ることで、スマホ・タブレット画面を保護!｜モニター eccoroco5さん

貼り付けるのではなく、「塗る」というところが斬新に思って惹かれ、チャレンジしてみました!

<使い方>
STEP1:ふき取りクロスで汚れ落とし
STEP2:コーティング剤を塗布
STEP3:均質化するために水で化学反応を促進
STEP4:定着液をふき取り乾燥させる
STEP5:トップコート剤で仕上げる
STEP6:磨き上げて完成

スマホ2台分の裏表前面に使用しました!
トータルで15分もかからず、難しい作業もなく完了しました。

完了してすぐにスマホを使ってもOK。
徐々に硬化していって、20～30日後に安定するそう。
それまでの間でも通常の使用でコーティングが剥がれたり割れたりするこはないそうです。

コーティング剤はちょっと不思議な香りがするけれど、換気してしないといけないほどのキツさではなかったです。

保護シートなどをつける際、いつもはホコリや気泡が入らぬよう細心の注意を払って…というストレスが皆無なのも良かったです!
保護シートなどをつける際、いつもはホコリや気泡が入らぬよう細心の注意を払って…というストレスが皆無なのも良かったです!

何よりも使ってみておもしろかったのは、ガラスの原料を含む溶剤が水と反応しガラスになるということ。

保護の厚みはナノサイズだから、画面をタッチしても保護していなかった状態の液晶とほぼ手触りは変わりません。
指先のひっかかりや、反応が悪くなることも、モチロンなし。
それでいて、保護することによって鉛筆硬度9Hにもなったそう。すごい!

スマホの画面だけなら4台分も使用できます。
つまり、携帯電話1面あたり1,870円。
効果は1年以上持続。

今まで100均で何度も保護ガラスを購入していたけど、ヒビがいったりかけたりして、なかなか何枚も交換していました。
それが嫌で、最近はノーガラス生活していました。

また、iPhoneなら100均で手軽に購入できるけれど、Androidや私が持っているポケトークなどは、なかなかピッタリ合うサイズのフィルムがありません。
そう思うと、1画面1,870円でコーティングできるのは高くないかも。

思ったよりもめちゃくちゃ簡単に施工できて、仕上がりも美しい塗るガラス、色々なデバイスをお持ちの方にもぜひおすすめです!


(ここに載せきれなかった写真・動画はブログやインスタ、@eccoroco5に投稿しています!)

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