山梨県からハンさんから、春のお便り｜モニター akiさん

株式会社桑郷さまから、ハンさんのおいしいくわ茶 桑茶 リーフのお試し機会をいただきました!

ありがとうございます。
山梨県市川三郷町産桑葉100%使用

生命力溢れた桑の木。
その葉は、養分やミネラルを溜め込む性質があり、その栄養価の高さが明らかにされています。

「ハンさんのおいしいくわ茶」は一瀬桑発祥の地、山梨県市川三郷町にある自社農場で栽培し、製茶加工したこだわりの桑の葉茶です。

「毎日の 食事とともに 桑の葉茶」を合言葉に、健康的な生活の一助にお役立てください。

そもそも桑の葉とは?

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桑の葉とは、鮮やかな緑色をした桑がつける葉っぱのことです。桑の葉には2つの形があり、丸いハート型と、3本の槍のように尖っているタイプです。一節には、若い木の葉っぱは尖った形になりやすいといわれています。

また、2世紀の中国では桑の葉っぱを干してお茶にしたものは「神仙茶」と呼ばれ、風邪や百日咳、滋養強壮に効果のある薬草として利用されてきました。また、日本でも鎌倉時代からその健康効果は知られており、薬草として利用されてきました。

日本では蚕のエサとして各地で栽培されてきましたが、養蚕業が衰退とともに桑の木を栽培する農家が減少したことで、あまり注目されなくなっていました。ただ、近年韓国で桑の葉がダイエットに効果がある健康食材として利用されはじめたことで、再び注目を集めています。

桑の葉には、ビタミンCをはじめとする豊富なビタミン類や、亜鉛、マグネシウム、カルシウムなどたくさんの栄養を含んでいます。中でも、骨の形成を助けるカルシウムの含有量が特に多く、小松菜の1.5倍、牛乳の27倍もの量が100gあたりに含まれています。

また、DNJ(1-デオキシノジリマイシン)と呼ばれる成分が含まれていることが、注目される理由です。DNJとは、自然界の植物にはほとんど含まれていない物質で、糖質分解酵素の働きを妨げる効果があります。
これによって、体内に取り込まれた糖質を分解する効率が下がり、血糖値の上昇が抑えられます。また、吸収されなかった糖質は、大腸にいる細菌によって分解されて有機酸が作られることで、便通の改善にもつながります。
これらの効能から、ダイエットや糖尿病の予防に効果的とされています。

桑の葉は、血糖値を抑えることから、ダイエットや糖尿病の予防にもつながる健康食材です。古くから薬草として利用されてきたことにも納得できますよね。ただ、近年は桑の葉の成分を含むサプリメントやお茶、青汁など様々なものにも使用されてますよね。

急須で淹れる茶葉のタイプです。
緑茶のように普段のお飲み物としてお楽しみいただけますので、桑の葉茶を初めてお召し上がりになる方にもおすすめです。

自社一貫体制でプライドと責任をもって作られたおいしいくわ茶。

すっきりと飲みやすい「ハンさんのおいしいくわ茶」

さっそく、試させて頂きました!

驚くべき鮮やかな綺麗なグリーン色の桑茶、くわちゃです。
急須に入れてお湯を注いで少し待ち、いただきました。

一切癖が無く飲みやすくて、また香りもリラックス。美味くいただきました。

クセのない秘密は、朝収穫した桑の葉はその日のうちに製茶し『日本茶製法』を取り入れているため、
桑の葉の成分を壊すことなくまろやかですっきりしたおいしいくわ茶が出来上がるそうです。

ごちそうさまでした。

ありがとうございました!

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