常温で楽しむお香・跏装(かしょう)|モニター h_voice毎日ごはんさん
常温で楽しむお香・跏装(かしょう)
跏装 -kashou-
「跏」あぐらをかく
「装」よそおう
「あぐらをかくように、落ち着き整えた状態を身に携え、華やかな装いと戯れる。」をコンセプトにオリジナルの柄を起こして拵えた筒に、一つ一つ手作業でお香を詰めた『香筒』のお店です。
跏装のお香は創業天保五年(1834年)、江戸時代末期から京都で薫物線香、焼香、伽羅や沈香などの御香を販売している「香老舗 林龍昇堂」で調合した、常温でも上品に薫るお香がオリジナルデザインの筒に詰められています。
白檀をベースに、数種類の香木を調合したお香で、筒からほのかに香ります。
匂い袋のような、懐かしい香りがします。
防虫効果もあるそうなので、クローゼットや引き出しに忍ばせてほのかな移り香を楽しむのに、ぴったりです。
クローゼットに吊り下げるか、引き出しに入れるか迷って、この香りならアウターより、インナーに移り香がつくといいな、と思い、引き出しに入れました。
ほのかな香りが落ち着きます。
🌿跏装(かしょう)って?
常温で上品に香るお香をオリジナルの筒に詰めた香筒で、タオルや衣類と引き出しに入れたり、クローゼットにかけたりしてほのかな香りを楽しむものです。お人形をしまう時に一緒に入れるのもおすすめです。
パッケージは、華やかな気持ちになれるように、万華鏡を覗いたような柄を鮮やかなピンクとイエローで色付けて、パッと目に入った時に気持ちが華やぐといいなと思って作った柄だそうです。
黒い服しか着ない、引き出しの中で、ピンクがとてもはなやかです。
京都の老舗の香老舗林龍昇堂さまのお香も、癒し効果抜群です。
アロマや、お香が大好きなので、モダンで、使いやすい筒状のかしょう、他のタイプの柄もどれもセンスが良いので、色々と試したくなりました。
この度は良いお品をありがとうございました。
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常温で楽しむお香 香筒 跏装(かしょう)
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