固定できる!片手で楽々洗濯物干し。|モニター ほちょさん
洗濯物を干す際やクローゼットに収納するとき、もっと簡単に手早く掛けられたら便利だと思いませんか?
ハンガーで手間取るちょっとした不便を【劇的に】変える!新しいデザインのハンガーの【SLハンガー】をモニターさせてもらいました!!
衣類用とタオル用があります。
ワイヤーを曲げただけみたいなちょっと変わった形のこのハンガー。
なんとですね!
このハンガーがあれば、丸首の衣類が片手で干せちゃいます!
世界初の形状で固定できる機能を搭載したハンガー。
ハンガーって、普通は物干し竿に掛けても固定できないものがほとんどですよね。
クリップ状のハンガーならあるけど、使ってるうちにビヨン!バキン!って壊れちゃったりね…。
このSLハンガーは、形状そのものが竿に固定できるようになっています。
使用方法に慣れると、丸首衣類を干す時間が7割も減らせるようになるんですって!!
【SLハンガーの使い方】
ハンガーを立てた状態にしておきます。
撮影したのが夜だったので、物干し竿ではなく室内のコートハンガーの細いポールで試していますが、物干し竿に使えばサイズピッタリです!
縦に固定出来る物干し竿のサイズは直径29~32mm。
まずは丸首の部分をハンガー下から通します。
↓
肩まで掛けた状態にします。
↓
立った状態のハンガーをそのまま下げおろします。
↓
完成!!めっちゃ簡単!
【SLハンガー名前の由来】
S→目で見たり手で触ったりして、外面的に認識できるものを表すshape(形状)
L→一定の位置に止まって動かないことを意味するLocking(固定)
もうひとつL→ある物事と他の物事との間に一定の関係があるときに、その関係を意味するLow(法則)
3つの単語の頭文字をとったSL2(形状係止)を用いて作られたのがSLハンガーなのであります!
また、ステンレス製なのは環境問題を考えてのこと。
世界で深刻な問題になっているプラスチックゴミ、ハンガーも例外ではありません。
一般的に販売されてるハンガーやお店で使うハンガーの多くはプラスチック製。コストが低く、軽くて扱いやすいメリットもあるけど、プラスチック製ゆえの経年劣化や折れてしまって廃棄する本数もかなりのもの。
国内ではプラスチック製ゴミの処分が追い付いていないのが現状です。
錆びにくい、汚れにくい、軽いが特徴のステンレスなら経年劣化を極限まで抑えてゴミを出さずに地球に優しい!!
自宅の洗濯以外にも、ステンレス製のシンプルかつデザイン製が高いハンガーなのでアパレルショップでも大活躍!
お客さんが見たお洋服を掛け直す手間が省略されるので、コスト削減にも繋がるそうです。
おしゃれなクローゼット目指すかたや、時短家事をしたい方、アパレルショップのオーナーさんにもSLハンガーを知ってもらいたいです!
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SLハンガー
私が面倒くさいと感じる家事ランキングベスト3に入っていることの1つが、洗濯物を干し&取り込みです。 ...