サステイナブルなペット用品｜モニター 「み」さん

我が家の猫様もう少しで10歳だけど、やっぱり年なのかなー?
結構トイレが近いのよね。
たまーにトイレまで行くの間に合わなさそうってなると、粗相してしまうのですよね…
まあいつも決まったところでやるので、対策としてペットシーツ敷いていますが。
でも毎回ペットシーツ使ってて思うのが、消耗品でもったいないな～って。

最近はサステイナブルなものが好まれる風潮だけど、衛生的にしなくちゃいけないということを守りつつ、サステイナブルに使えるペットシーツってないかな?と探したところ、洗えるペットシーツ「タフ」カットSなものがありました～!
洗えるっていう時点でサステイナブルだわ!

素材感としては、表面はレーヨン&ポリエステル混紡不織布。
裏面が樹脂加工ラミネートで、ズレない滑り止めとなっていて、漏れない防水加工。
表と裏あわせて、なんとな～くアイロンで貼り付けられるフェルトみたいな感じ。

ちなみにこれはハサミで簡単にカットできる素材。

使うとなると、我が家の猫様の粗相の仕方だと、床が汚れることもあれば壁が汚れることもあるので、壁に沿わせる感じでセット。
こういうセットの仕方だと、使い捨てのペットシーツだと壁側のシーツがぺろ～んって床の方に折れ曲がっちゃったり、壁側のシーツが床に全部滑り落ちてしまうってことがあるから、養生テープとかで壁に固定していたんだけど、これは滑り止め効果もあるし、シート自体も丈夫なので、設置しやすい。

まあでも清潔に使うとなると、洗濯もこまめにしなきゃってことになるんですけどね。
これはなんと、洗濯テスト50回にも耐えられるシーツということなので、サスティナブル中のサステイナブルですわ…すごく経済的。
ということで洗濯機も使えるけど、洗剤は合成洗濯洗剤(中性洗剤または弱アルカリ性洗剤)使用可で、塩素系殺菌剤・消臭剤も使用できる。
だけど、強アルカリ性洗剤やマグネシウム洗剤、汚れ落としの強いもの、台所洗剤の使用は避けて、60度以上の熱湯や界面活性剤の入っていない洗剤も避けた方がいいとのこと。
ちなみに洗濯機で洗う(または手洗いする)前に、おしっこはホースの水圧で流すか、シャワーで洗い流した方がいいそう。

昨今だと消毒とかしたくなるけれど、アルコール性消毒液に浸さない方がいいとのこと。
吸水力低下の原因になるみたい。

猫様とはこれからも長く一緒にいたいので、ペット用品もサスティナブルだと本当に嬉しいですね。

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洗えるペットシーツ「タフ」カットS