子どもも大人も楽しめる次世代知育玩具!｜モニター りとさん

デジタル+アナログの知育玩具の「デジコロ」。
ころんとしたかわいらしいフォルムの本体と、iPadがあればすぐに遊ぶことができます。
何と特別な技術開発(実用新案特許申請中)により、電池も充電も一切必要なし!移動中や外出先などでも手軽に遊べて便利です。
本体は軽くて持ち運びしやすいですが、ほどよい重さがあるので子どもでも扱いやすいです。
電池式だといつの間にかスイッチが入りっぱなしで何度も電池交換をしなくてはならず、また衝撃に弱いですがこれなら安心!多少投げつけても落とされても故障の心配がないのが嬉しいです。
よくあるアプリでは指一本で操作するだけですが、こちらは子どもが手で握って転がして遊ぶので、手のひら全体の刺激につながります。
デジコロは専用アプリが現在10種類あります。ルールは簡単なので、5歳の子どももすぐに遊ぶことができました。
遊び方は2通りで、「握って転がす」と「乗せて転がす」があります。
この操作がなかなか難しく、大人も夢中になります!
握って転がすのは、子どもだと勢いが強すぎてどこかに転がっていってしまったり、なぜかアプリを終了させてしまったりします。慣れないうちは力加減がちょっと大変。
乗せて転がすのはさらに難しい!
我が家はiPad miniなので、なおさら難しいのかもしれませんが、大人がやってもゴロゴロ転がってしまいます。
なので子どもは握って転がすほうが楽しめると思います。
子どもが気に入っていたのは、「みちっぽ」というアプリ。こちらはデジコロを転がすと絵が生まれて画面がどんどん変わるので、デジタル絵本のようで見ているだけでも楽しいです。
あとは「たっち色|Paint Colors」というアプリ。こちらはデジコロを転がすと、絵の具の色が音と共に塗られていきます。簡単で分かりやすいのですが、途中からデジコロではなく手でバンバン叩いて遊んでいました…
親が良いなと思ったのは、「くるくるタイム|Time Manipulator」というアプリ。タイムラプスで撮影された様々な動画をゆっくり再生したり、止めて静止画にして見たり、また逆再生も出来る、じっくり観察できるアプリです。お花や虫などの変化の様子が分かり、知育学習にぴったりだと思いました。
たくさんのアプリがあってありがたいのですが、欲を言えば一つのアプリにまとめてほしいです。一つ一つをダウンロードするのがちょっと面倒…
でも子どもはとても気に入っていて、デジコロをテレビ台に飾っていつでも遊べるようにしています。
これからも新しいアプリができるのが楽しみです。

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