コツさえつかめばかなり使える!|モニター のりさん
はるコスメビューティーテープ、届きました!
私の父方の親族は、なにかの記念のたびにスタジオに集まって記念写真を撮る習慣があります。
いい記念が増えていくのは楽しいのですが…自分の写りがイマイチだったりすると、せっかくの写真も後で見たくないと思うことが時々ありました。
特に年齢を重ねてからは、改めて写真で客観的に見た時にあれこれ気になります。
鏡を見て指で頬をこめかみ側に押しながら「ちょっとこうすれば数年前の顔なのに…」なんてことをよくしていました。
なのでこのテープを知った時に「もしかして、これいつも鏡の前でやってるのを固定してくれるものじゃない?」と思いました。
さっそく届いたパッケージをあけて説明書に目を通してみます。
だいたい想像通りですね。
本当にいつも指で押し上げていたのをテープで固定する感じです。
私が選んだのはワイドタイプで、全部で24枚入っています。
とりあえず1度貼ってみることにしました。
まず肌に合わないといけないので手の甲で試すことにします。
台紙からはがした時点でテープがヒラっとするぐらいとても薄いので、けっこう気を付けて扱わないとよれてシワになるかもしれないです。
手順通り張り付けてみたところ、ほんとに目立たないですね!
メイクしなくてもこんなに目立たないのだから、うまくファンデーション等で隠せそうだと思いました。
とりあえず痛くも痒くもなんともないので、次はいよいよ顔で試します。
いつも指で持ち上げていた感じを目指して貼ってみますが、これがなかなか難しい。
3回ほど試しましたが思う仕上がりになりません。
更に色々研究した結果…コツをつかめばかなりリフトアップできることがわかりました!
私が個人的にたどりついた貼りかたはこうです。
説明の指示通り台紙が黒くなっている部分をまず貼り付けたらそこからがポイント。
上に向かってテープを引っ張ると、最初に貼った下の部分はテープと台紙が離れて来ます。
その時台紙の黒い部分を頑張って押さえずに離して、テープの下部を直接しっかり肌に貼り付けるように押さえます。
そのままテープを上に引っ張るとビヨーンと伸びるので、いい感じに伸ばして上のほうに貼り付けて小さな矢印台紙もはがして更に伸ばしつつ貼ります。
最後にまだ表の台紙が残っていれば取り除く。
うまく説明できませんが、この感じだとかなり上がります。
ビフォーアフターの文字が入った写真が研究後ですが、かなりいい感じではないでしょうか?
顔の写真はスマホのインカメ撮影なので画質が粗いですが…
とりあえずホクロの位置からもお肌が斜め上に引っ張られているのがわかりますね。
ほうれい線をうまく引っ張ることができるようになりました。
ちなみにメイクでどれくらい隠れるかですが、境い目にコンシーラーを盛ってからリキッド、パウダー、チークでほぼわからなくなりました。
メイクなれしていない人は少し練習が必要かもしれません。
メイクをした写真、かなり目立たないですよね?
貼ってあるところを点で囲んだバージョンと並べた画像にしてあるので、比べてみてください。
ちなみにメイクの写真はテープ貼りの研究前なので、リフトアップは程々ですね。笑
とにかくかなり目立たなくなるので、傷やシミなど隠すのにも使えそうだと思いました。
今回は研究段階でかなりのテープを使ってしまいましたが、たくさん練習したので撮影当日はいい感じに貼れると思います。
まだ先ですが、ビューティーテープのおかげで今から撮影が楽しみになってきました。
はるコスメビューティーテープ、ぜひみなさんもコツをつかんで使いこなしてください!
ありがとうございました!
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