ドラマ【私の家政夫ナギサさん】5話のネタバレ感想!メイと母の和解!ナギサは同業のMR?

この記事では私の家政夫ナギサさんの第5話のネタバレを紹介しています。

5話の見どころは、父の還暦祝いで唯と母の関係がどうなるか?ナギサさんの過去とは?

田所の秘密は!?です。

 

この記事でわかること
  1. 5話の無料動画視聴方法
  2. 5話の視聴率
  3. 5話のあらすじ
  4. 5話のネタバレ
  5. 5話の感想

 

私の家政夫ナギサさんの5話の視聴率

わたナギの第5話の視聴率は4話と同様14.4%でした!

かなりの高視聴率をキープできています!

私の家政夫ナギサさんの5話あらすじ/田所の隠し事とは?

ある夜、メイ(多部未華子)が帰宅するとナギサさん(大森南朋)から料理を教わる母・美登里(草刈民代)の姿が。
父・茂(光石研)の還暦パーティーで手料理を振舞い、驚かせたいらしい。
これを機に、3年前に実家を飛び出したままの妹・ 唯(趣里)と美登里の仲を取り持ちたいメイは、ナギサさんに相談。
すっかりナギサさんに心を許しているメイは、自分もナギサさんについて知りたいと思うようになる。
一方、田所(瀬戸康史)はメイのことを意識しながらも何かを隠している様子…。

今回の話は、唯と母の和解とナギサさんの過去が少しわかる内容となっています。

田所の秘密も気になりますが、はたして5話でその詳細がわかるのでしょうか?

私の家政夫ナギサさん5話のネタバレ/父の還暦祝い

メイ(多部未華子)が帰宅するとメイの母:相原美登里(草刈民代)がナギサ(大森南朋)に料理を教えてもらっていた。

しかしできあがった料理はすべて丸焦げ状態。

事情をきくと今度の父の還暦祝いのために料理をマスターしようという魂胆だった。

メイは還暦祝いに妹:福田唯(趣里)を呼んだらどうかと打診するが、「あの子(唯)が謝るのが先」といって全く応じる様子はなかった。

メイの母はそう言って帰ったあと、ナギサはメイのほつれたセーターの縫物をしていた。

メイはなんでもできるナギサに「なんでもできるんですね」と感心していた。

ナギサは「家事技能に関する資格は一通り取りました。」といった。

メイは家事に資格があることに驚いた様子で続けてナギサにどんな資格なのかと質問した。

ナギサさんの家事資格

ナギサは「整理収納コンサルタントや食生活アドバイザー、洗濯ソムリエ、調理師の資格を取った」と言い、唯も今、それらの資格取得に頑張っていると伝えた。

すると、メイは何か閃いた様子でナギサに父親の還暦祝いについての作戦を伝える。

ナギサも乗り気な様子だった。そして、メイはナギサに仕事の相談も乗ってもらえないかと、今度の新しく設立する病院について、どんな作戦がよいか相談した。

すると、ナギサは「ローラー作戦がいいです」とメイにアドバイスした。

その内容は、ナギサが家政婦の仕事でも周辺のスーパーを一件ずつ回って一番安くて品質のよい食材を見つけるときにローラー作戦を使っているとタネ明かしをした。

メイは「さすがスーパー家政婦は違いますね」とますます感心した様子で話を聞いていた。

しかし、メイはふと「なんでいつもこんなに私の相談にのってもらえるんですか?」と疑問をナギサにぶつけた。

すると「メイさんを見ていると以前、自分が働いていたときの部下を思い出して、ちょっと心配なんです」と少し思いつめた表情を浮かべた。

メイはいつも秘密主義のナギサのことをもっと知りたいと思ったのか「もっとナギサさんのことが知りたいです」とナギサに伝えた。

ナギサは「わかりました。少しお時間ください」と言って仕事を終え出て行った。

ローラー作戦

次の日、メイはナギサのことが気になりすぎて一睡もできなかった。

そのまま天保山製薬横浜支店に出社し社内会議に参加したメイは、ナギサにアドバイスしてもらった「ローラー作戦」で新しい病院の情報収集をする作戦をスタッフに伝達した。

みんなメイの作戦に賛同する様子で真剣に聞いていた。その様子を副支店長:松平慎也(平山祐介)も嬉しそうに見つめていた。

一方、ナギサは唯から相原家の思い出の料理のレシピを教えてもらい、必死にメモをとっていた。

そのレシピの量があまりにも多く、唯が「いくらナギサさんでもそのメニューを一人で作るのは大変では?」と聞くと、ナギサはその言葉を待っていたといわんばかりに「そこで唯さんにお願いです」と先日メイと立てた作戦を伝えた。

場面は変わって、ナギサは父の還暦祝いのレパートリーをメイに連絡した。

ナギサは料理のお品書きも作りたいとメイに提案したところ、メイは「料理のメニューのタイトルは私が考えます」とナギサに伝えた。

ナギサはメイに「お料理の他に、何かもう一押しできる決定的な何かがあるといいんですが」と相談した。メイは「ちょっと考えてみます」と言って電話を切った。

メイと新入社員:瀬川遙人(眞栄田郷敦)は、さっそくローラー作戦で情報収集しようと営業先をまわってみたが、なかなか有力な情報は得られなかった。

メイは副支店長:松平慎也役(平山祐介)と2人で薬膳居酒屋『万薬の長』に飲みにいっていた。そこでなかなか情報収集できずに苦戦していたが、新婚でもうすぐ育休を取るMR:馬場譲二(水澤紳吾)の置き土産として”馬場データ“をもらったと報告した。

馬場データには、独自の情報網で取得した横浜支店がカバーしている全エリアの先生の交友関係や趣味などすべてデータにまとめていた。

しかし、育休でもうすぐ馬場も居なくなると不安だというメイに、松平副支店長は「俺ももうすぐ福岡に支店長として異動になる」とメイに報告した。

メイの父親の還暦祝い当日、唯はサングラスとマスクで変装してナギサを手伝っていた。メイの母は少し不審に思いながらも、和やかな雰囲気で会は始まった。

父の還暦祝い

メイはスケッチブックに自作で描いたお品書きを家族に披露していた。

1品目のメニューは「オードブル」2品目のメニューは「相原家の軌跡、ミラクルポークグラタン」だった。

このメニューは昔、メイの母が豚の角煮に間違えてホワイトソースを入れて作ってしまったが、意外にも美味しかったという奇跡の一品だった。

3品目のメニューは「桜でんぶたっぷりのちらしごはん」だった。

メイの父:相原茂(光石研)は、料理を準備しているナギサや、変装中の唯にも一緒に食べようと声をかけた。

一同テーブルに座ったころ、父は「昔体調を崩して仕事を退職してしまったときお母さんに苦労をかけてしまい、その反動でメイと唯に仕事も家事もできるように育てようとしたんだと思う。」と気持ちを打ち明けた。

続けて、「これからお父さんは言うべきときに言いたいことを言おうと思う。」と決意表明し、続けて「唯にもこの家に戻ってきてもらいたい」と勇気をふり絞り伝えた。

しかし、メイの母は「結婚して3年も経つのに何の音沙汰もないし、あの子が謝るのが先」とまた言い出し不穏な空気が流れる。

しかし、メイの母は「今日のお料理とっても美味しかった、家政婦さんって立派なお仕事ね」とナギサに話しかけて話題を変えた。

そしてメイは「お父さん、お母さんに見せたいものがある」と言って、新入社員:瀬川遙人(眞栄田郷敦)にアウトソーシングで作らせた相原家の思い出のムービービデオを流し始めた。

メイと唯の小さいときの写真が小田和正のBGMとともに次々と流れ初めて、昔の思い出話に花がさき和やかな雰囲気になった。

メイの母は「唯が昔運動会の徒競走でゴール直前に思いっきりこけて、みんなの前では泣かなかったのに家に帰ってから大号泣したのよ」という思い出話を話し始めた。

「昔っからあの子(唯)はほんとに意地っ張りなのよ」と呟いた。

そして「どんなに成長して大人になっても、憎たらしいこと言ったり、言うこと聞かなくなっても小さい頃のイメージが重なるのよね。

卒業して社会に出ても、どこに居てもこの頃のままなのよ。

親にとって。だから、あなたたちがいくつになっても同じことを言い続けて、ついつい厳しくなっちゃうのよね」と言った。

そして、ムービービデオで唯が嬉しそうにハンバーグのお皿を持って嬉しそうにしている映像が出たとき、「ああ、そうそうこれこれ、唯が好きなのはハンバーグです。って見せてるのよ。」とメイの母が嬉しそうに話した。

そしてナギサは4品目のメインディッシュですと言って、「ハンバーグ」を食卓に出した。

メイの母は、ナギサが出したハンバーグを一口食べて、「美味しい。」と言って、何か気づいた様子だった。「この味、昔メイと唯が私が作ったハンバーグに勝手に味付けした味と同じだわ」と言い、「もうこの味一生食べられないと思ってた。やっぱりうちのハンバーグはこの味だね」と泣き始めた。

母と唯の和解

「どうこの味覚えてる?」と変装している唯に話しかけた。

続けて「懐かしいね。唯。」と言った。

黙って下を向いている唯にメイの母は「もう、いいかげんマスクもサングラスもはずしなさい」といった。

泣きながらマスクとサングラスをはずした唯は「ばれてた?」と聞いた。

「あたりまえよ」とメイの母は言い、メイは「いつから気づいてたの?」と聞くと「お料理のメニューを見たときから何となくね」とメイの母は言った。

「どれも思い出の詰まったみんなの大好きなメニューばかりだし、唯の好きな桜でんぶたっぷりのちらし寿司とかね」と呟いた。

メイの母は「もうナギサさん、食べたことないのにどうしてこんなもの作れるの?懐かしくて私の方が先に泣いちゃったじゃない。」と言った。

唯は「お母さんが泣いたところ見たことない」と言った。

そして「やりかたが強引だよ。お姉ちゃんぽいけど」と言った。

メイは、「二人ともいつまでも意地張ってばかりだからでしょ。こうしてまた家族みんなで過ごしたかったから。」と言った。

唯は「お母さん、私謝らなくてもいいのかな?」と言った。

メイの母は「ナギサさん、まだお料理あるのかしら?」と聞いた。ナギサは「はい、まだまだあります」と言った。

それを聞いたメイの母は唯に「唯、あなたの家族を今からここに御呼びして。うちの娘がどれだけ頑固者か旦那様にちゃんと伝えないとね。」と言い、「念願のお孫ちゃんにやっと会えるわよ」とメイの父に話しかけた。

その言葉を聞いてメイの父は嬉しそうに笑っていた。

その後、唯の旦那と子供が実家に来て唯の両親に挨拶をした。

そして、メイの父は突然、唯の旦那に「ともやさん、私たちと同居しませんか」突然、提案した。

「同居は突然すぎましたが、私たちは何かサポートしたいんです」と続けていった。

無事に還暦のお祝いと唯と母の長年のわだかまりが解けて、メイはナギサにお礼を言った。

唯も「お姉ちゃん、ありがとう。最初はどうなるかと思ったけど来てよかった」とメイに感謝を伝えた。

後日、メイもムービービデオを作ってくれた後輩の瀬川にお礼を言った。

その日はMR 馬場譲二(水澤紳吾)が1年間の育休に入るため最終勤務日にスタッフ一同から送別の品を渡された。

そして、天保山製薬横浜支店 副支店長:松平慎也役(平山祐介)も福岡支店に栄転となり、横浜支店を去って行った。

ナギサさんの履歴書

メイは、還暦祝いのお礼として、松坂牛をナギサに渡した。

ナギサは「一人暮らしの自分としてはこんなに食べられないので、よかったら一緒に食べませんか」と提案した。

メイとナギサは2人で晩御飯に焼肉を食べていた。

メイは「わたしもナギサさんの役に立ちたいんですけど、ナギサさんのこと何にも知らないので」と言った。

その時ナギサは「その件についてですが、遅くなりましたが、先日お約束していたものをお持ちしました」と言って、履歴書をメイに渡した。

突然履歴書を渡されたメイは「そういうことじゃなくて」と動揺していたが、ナギサは「こんなおじさんの素性が不明だとご不安ですよね」と言った。

メイは「信頼面ではもう太鼓判です。私が知りたいのは休みの日に何をしているのかとか、趣味とか、、、」と言いながら、履歴書に目を落としたとき、その経歴に釘付けになる。

「ナギサさんって、ソルマーレ製薬にお勤めだったんですか?ソルマーレ製薬と言えば業界最大手で、私が就活で落ちたところ。」と言って興奮状態のメイだった。

続けて「え?ナギサさんって同業のMR?」と興奮。

ナギサは平静な顔で「はい」と言って、美味しそうに肉を食べていた。

メイは心の中で「一体、ナギサさんって何者?」と呟いた。

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私の家政夫ナギサさん5話の感想

唯と母がやっとわだかまりがとけて本当に良かったです。メイの母もうすうす唯と気づきながら、唯の昔話をしたりとなかなかやり手でした。メイの父も「言うべきことはいう」と赤いちゃんちゃこを着て一生懸命頑張っていたところは可愛かったです。結局は、メイの母のペースですべて進んでいましたが、メイの父とのバランスが絶妙だと思いました。田所が玄関にゴミを隠すシーンがありましたが、田所にも何か秘密があるみたいだったので、次回以降そこについて早く知りたいです。

 

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