この記事ではMIU404機動捜査隊の第3話のネタバレを紹介していきます。
ネタバレ以外にも、視聴率や感想も紹介しているので、よかったら最後までお付き合いよろしくお願いします!
第2話では第1話とは違い、ヒューマンドラマ風のストーリーでしたが、第3話ではどのような展開になっているのでしょうか?
早速ですが見ていきましょう!
この記事の結論
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- MIU404 3話の視聴率
- MIU404 3話のあらすじ
- MIU404 3話のネタバレ
- MIU404 3話の感想
MIU404 3話の視聴率
1話の視聴率 | 13.1% |
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2話の視聴率 | 11.5% |
3話の視聴率 | 10.6% |
若干右肩下がりですが、何とか2けた台をキープできていますね。
【MIU404】3話のあらすじ
西武蔵野署管内でイタズラの通報が頻発している。西武蔵野署の刑事・毛利(大倉孝二)と向島(吉田ウーロン太)によると、イタズラ通報は“通報したプレイヤーが警察から逃げ切ったら勝ち“というネット上のゲームのルールを模倣した愉快犯の遊びであるという。これまでそのイタズラ通報に対応した警官全員が犯人に逃げ切られていると聞いた伊吹(綾野剛)は「足で負ける気はしない」と、犯人逮捕に名乗りを挙げる。
後日、伊吹と志摩(星野源)が管内をパトロールしていると、入電中に通話が切れるというこれまでのイタズラと同じ手口の通報が入り…。
【MIU404】3話のネタバレ/桔梗はシングルマザー?
今回の題名は「分岐点」です。
隊長(桔梗)が彼氏?と思われる人物と会話している。
いちゃついている様子に、後ろから伊吹はニヤつく。
そのニヤつきに不快感を覚えたのか、「何で朝からそんなにニヤついてるの?」と怒り気味に桔梗に聞かれる。
志摩からも注意を受ける伊吹。
ここから第3話のスタートとなる。
いたずら通報
置換暴行事件が頻発しており、スタンガンで脅して全身を触りまくるという犯行内容。
一方、最近西武蔵野管内に似たような、いたずら通報が頻発している。
若い女の声で「助けて―」と通報。
警察がかけつけると、犯人ぽい男がダッシュで逃げる。
ハイパーゲームというものがあり、その内容と同じものだ。それを実際の警官相手にやっている。
伊吹「で、そいつ足速いの?」
刑事「今まで追いつけた警官はいない」
犯人との対決
夜間巡回しながら通報を待っている志摩と伊吹。
いつも通りのけな合いのやり取りをしている途中、公衆電話からの通報が入る。
内容は、いたずら電話で被害者を装っていた女性の声は、犯人グループの一味。
後々わかることだが、元陸上部のマネージャーによるものだった。
犯人グループは高校の元陸上部でジャージ姿。
現場は公園で、志摩と伊吹は「メロンパン号」で現場に到着。
犯人グループは警察だと思わなかったため逃走しなかった。
それを察してか、伊吹は「警察だー」と叫ぶ。
すると犯人グループの逃走が始まる。
伊吹は必死に追いかけるが全く追いつけない。
それもそのはず、曲がり角を曲がる度にバトンタッチしながら犯人が逃走していたからだ。
仕方なくあきらめた伊吹は、後から車で追いかけてきた志摩に馬鹿にされる。
犯人は高校生グループ
犯人グループは事件の当日、公園の自動販売機で飲み物を買っている。
この自動販売機には防犯カメラが設置してあり、犯人の顔の特定が容易におこなえた。
割り出した顔と服装から学校を特定。
学校に事情聴衆に行く刑事達だが、校長は何を聞いてもはぐらかす。
刑事は学校側もグルではないかと怪しいと思いマークする。
更に調査を進めていくと、陸上部は昨年廃部となっており、現在は陸上部は存在しなかった。
廃部となった原因は、陸上部員による薬物の乱用が原因だ。
近くの学校も、当学校には関わるなという暗黙の了解があり、関わると薬を売りつけられるから誰もが避けていた。
学園側もこれを認識したため、当部活を廃部にした模様。
再度、学園に調査に入ろうとする警察。
しかし、校長は陸上部に関する資料を全てシュレッダーにかけてしまう。
校長は犯人グループを呼び出して、「警察に聞かれても何も言わないように」と指示する。
最後のリレー
高校生の犯人グループは、大会に出場できない歯がゆさから、この事件を起こしていた。
九重は「1人で走ればいいのに」とつぶやくが、何かしらに勝ちたいという欲求から当犯行に及んだようだ。
犯人グループは次が最後だと一致団結して再犯してしまう。
志摩や伊吹および機捜のメンバーも万全の体制で挑んだ結果、犯人グループの数人を捕まえることに成功。
一方、通報した元女子マネージャーは本物のスタンガン男に拉致されてしまう。
その際に、警察に通報するがこれまでの犯行からシステムでいたずらの同一人物とされてしまう。
しかし、学生の犯人グループは機捜のメンバーが捉えている最中。
本当の事件に巻き込まれている可能性があることから、機捜のメンバーを通報があった公衆電話に集合をかけられる。
その後、周辺の捜査を行った結果、犯人を捕らえることに成功。
元女子マネージャーも無事保護できた。
ここで機捜の捜査は終了する。
しかし、犯行グループの1人の少年が行方不明になっていた。
その少年は、先輩?なのかわからないが正体不明の人物と接触し、ドラッグを勧められる。
桔梗には息子がいた
最後に、機捜のメンバーで飲みに行こうということになったが、桔梗はデートがあるからと言って断る。
志摩が微妙な表情をするが、伊吹がすぐさまにからかう。
しかし、志摩が「隊長は彼氏とではなく、子供とデートだ」と言う。
ここで第3話が終了。
- 志摩は桔梗が好きっぽい
- ドラッグの伏線でまだ続きがありそう
- 伊吹はやっぱり足が速い
- メロンパン号が大活躍
- 桔梗には子供がいた
【MIU404】第3話の感想
事件的にも、学生の悪ふざけということで現代問題かもしれませんが、陸上部が無くなったらことの憂さ晴らしで、警察に挑むというのは馬鹿げていると思いました。
最後の志摩と伊吹の水落も、派手さを狙っているだけで意味がないような気がしました。
もっと、感動的だったりスリリングな仕上がりにして欲しいです。
出演しているゲストの皆さんも、今後楽しみな鈴鹿央士までていわっとなりました。また、【アンナチュラル】と同じ役所で、大倉孝二さんは、「西武蔵野署」の刑事・毛利忠治(もうりただはる)、そして、吉田ウーロン太さんは、毛利と共に行動する向島進(むこうじますすむ)で出演され、これもあっと声を出してしまいました。犯人役には岡崎体育さん。これはなかなかのハマり役で、いい感じに怖かったです。そして、今後どのような関わりをするのかが楽しみの男(菅田将暉)がみものです!
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