TAKANO HeartWorks　からだ応援 サラシア茶 3種セット(各ティーバッグ10包入り 1包3.2g)｜モニター たかさん

販売者直販価格:￥3,499(税込)
(価格は初投稿時のものです)

食後血糖値を抑える、機能性表示食品・サラシア茶です。
ほうじハトムギ茶(緑袋)、紅茶(赤袋)、ジャスミン烏龍茶(青袋)の3種類セットで、サラシアという樹木より採れる成分、サラシノールが配合されています。
このサラシノールに、食後血糖値の上昇を緩やかにする機能があるとのこと。1包につき、サラシアエキス末120mgが入っています。

配送は専用の箱でおこなわれており、丁寧なパッケージングです。日本郵便によるポストインでした。
各パッケージはチャックつきのスタンドパウチ。コンパクトで保管は比較的楽な仕様です。中身は、きつくもなく緩くもなく、ほどよい詰め感でした。

一日の摂取目安量はティーバッグ1包。糖質が高そうな食事の前に飲むとよいでしょう。
また重要な点としてパッケージにも注意がありますが、糖尿病薬を服用している場合は医師や薬剤師に相談してください。

まず、それぞれ1包を出してみましょう。
と、ここで自分は(いつものように)やらかしてしまいました。
3種類あるティーバッグ、どれもデザインが同じで、うっかり混ぜてしまって区別がつかなくなってしまったのです。
フッ、よかろう。ここは効き茶といこうか。違いの分かる者の凄みを見せてくれよう。
お湯を沸かし、順にテイスティングをおこなうこととしました。

1杯目
カップから立ちのぼる香りは、明らかにほうじ茶です。
テレビ番組なら正解をいってはいけない場面ですが、今はその制約などありません。
これは緑袋、ほうじハトムギ茶です。
それでは、カメラはなくとも食レポを始めましょう。
味はすっきりです。
ハトムギの甘さはかなり少なく思います。基本、さっぱりとしていて、あとからほうじ茶の風味がでてきます。

2杯目
カップから立ちのぼる……その香りは薄めです。
鼻が、紅茶のティーバッグと同じような清々しい気配がする、といってきています。
一口。
紅茶のうま味が薄く感じました。その分、紅茶特有の渋味が若干強めにやってきて、サラシアの苦味が消されてしまう傾向にでています。
全体的には、タンニン感が薄めになっている紅茶の味でした。
つまり赤袋、紅茶が正解でしょう。

3杯目
消去法によれば、青袋、ジャスミン烏龍茶のはずです。
カップの香り。このとき、確信します。分かりやすいジャスミン茶の香りです。
それでは、テイスティングに勝利した祝杯とゆきましょう。
まず、ジャスミン茶の甘い風味が口に流れます。その後続に、烏龍茶の風味。
苦味は感じませんでした。
が、飲みきったあと、口の奥で微かな苦味が覗き見してきました。同時進行で口の中が爽やかになるのでそれほど気にはなりません。

3種類ともに飲みやすく仕上がっています。後味として(おそらくサラシアの)苦味が僅かに現れますが、ちょっとしたことで(先にコーヒーを飲んでしまう、という自分のような暴挙をしてしまうと)苦味が感じなくなってしまうくらいです。
(注:3種類のテイスティング時は、それぞれ口内をリセットしてからおこないました)

最後に同梱されていたパンフレットの紹介です。
ミニパンフに、「からだ応援 サラシア茶 3種セット」の概要とサラシアの紹介があります。
大きな(縦長の)パンフには、サラシアのやや詳しい紹介と、糖質が多い食事の目安、郵便通販の申し込み書が付属しています。
インターネットを使わない方へ贈っても、2回目以降は受け取り側がご自身で注文できるようになっています。「からだ応援 サラシア茶 3種セット」に関する価格と送料は、郵便通販とインターネット注文共に違いはありません。
(この情報は初投稿時に確認したものなので、購入の際は必ず販売者公式サイトをご確認ください)

ここまできて、あることに気づきました。
ティーバッグの香りで区別がつく、という事実に。

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