\夏にピッタリなさっぱり煮浸しに!/|モニター eccoroco5さん
\夏にピッタリなさっぱり煮浸しに!/
麺つゆとしては少し薄めの茶色。(うちでいつも使っている麺つゆは醤油が多いのか、もっと色が濃い!)
白だしよりは少し色が濃ゆい。
そんな香味あごだし。
光に透かすと、丸ごとの焼き飛魚(あご)が1匹入っているのが見えます。
このトビウオちゃんは、麺つゆをすべて使い切ったら取り出して食べられます!出汁取りに使ったり、粉砕してふりかけにしたり?
食材を余すことなく使って、サステイナブル♪
軽いプラ製ボトルとワンタッチキャップで扱いやすいです。
内蓋は引き上げて外すタイプ。
薄めのお浸しに
麺つゆで6~8倍希釈なので、かなり濃いめの濃縮タイプ。
ちょんと味見してみると、塩味がしっかり!
なので、味付けにそのまま少し加えるよりは、水分できちんと薄めて出汁として使うのがオススメかな。
この季節、さっぱりとしていて青菜が美味しく食べられるからしょっちゅう作るお浸し。
今日は水菜と高野豆腐が冷蔵庫にあったので、?香味あごだしだけで煮浸しにしてみました!
水菜と高野豆腐の煮浸し
材料
・水菜 100g
・みょうが 1つ
・高野豆腐 2枚(33g)
・水 200mL
・香味あごだし 30mL
【作り方】
①高野豆腐をパッケージの表記通りに戻し、水気を切って一口大に切る。
②水菜を3㎝幅に切る。みょうがは千切りにする。
③鍋に水と香味あごだしを入れて火にかけ、沸騰したら1を入れて吹きこぼれないように蓋を少しずらし、弱火で9分。(少し煮汁が残るくらいになればOK )
④3に水菜を入れてさらに1分加熱したらお皿に盛り、みょうがをトッピングして完成。
あごだしをしっかり吸った高野豆腐が、噛むほどにじゅわっと旨み溢れます。
お出汁もしっかり吸ってくれるので、余すことなくあごだしを堪能。
キリッとした旨味を感じます。
薄めの味に仕上がっているんだけど、ちゃんと出汁感があって、いつもよりワンランクアップ♪
冷蔵庫で冷やしたまま食べても美味しい!
今回はみょうがをトッピングして爽やかな夏のお浸しにしましたが、冬やあたたかい麺類のお出汁や鍋つゆとしても大活躍しの予感。
濃度が高いので、1本でたくさんのお料理に使えそう!
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