Appleの2021年9月15日(水)に発売された新型無印iPad(第9世代)/ iPad mini(第6世代)のスペックや特徴、評判などを紹介します。
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iPad(第9世代)/ iPad mini(第6世代)のスペック
前機種との比較(iPad 第9世代、iPad 第8世代、iPad mini 第6世代、iPad mini 第5世代)
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機種名 | iPad(第9世代) ★最新機種 | iPad(第8世代) | iPad mini(第6世代) ★最新機種 | iPad mini(第5世代) |
---|---|---|---|---|
画面サイズ | 10.2インチ | 10.2インチ | 8.3インチ | 7.9インチ |
ディスプレイ | ・Retinaディスプレイ ・IPSテクノロジー搭載10.2インチ(対角) LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ ・2,160 x 1,620ピクセル解像度、264ppi ・True Tone機能 | ・Retinaディスプレイ ・IPSテクノロジー搭載10.2インチ(対角) LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ ・2,160 x 1,620ピクセル解像度、264ppi | ・Liquid Retinaディスプレイ ・IPSテクノロジー搭載8.3インチ(対角) LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ ・2,266 x 1,488 | ・Retinaディスプレイ ・IPSテクノロジー搭載7.9インチ(対角) LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ ・2,048 x 1,536ピクセル解像度、326ppi |
CPU | ・A13 Bionic ・コア数:6コア ・CPU周波数:2.66 GHz | ・A12 Bionic ・コア数:4コア ・CPU周波数:2.49GHz | ・A15 Bionic ・コア数:5コア ・CPU周波数:3.2GHz | ・A12 Bionic ・コア数:4コア ・CPU周波数:2.49GHz |
メモリ | RAM容量:3GB ROM容量:64GB/256GB | RAM容量:3GB ROM容量:32GB/128GB | RAM容量:4GB ROM容量:64GB/256GB | RAM容量:3GB ROM容量:64GB/256GB |
OS | iPadOS 15 | iPadOS 14(初期搭載)→14.6 | iPadOS 15 | iOS 12.2(初期搭載)→iPadOS 14.6 |
バッテリー容量 | 8,686 mAh | 8,686 mAh | 5,174 mAh | 5,124 mAh |
本体サイズ | 250.6×174.1×7.5(高さ×幅×厚さ) | 250.6×174.1×7.5(高さ×幅×厚さ) | 195.4×134.8×6.3(高さ×幅×厚さ) | 203.2×134.8×6.1(高さ×幅×厚さ) |
重量 | 重量(Wi-Fiモデル):487g 重量(Wi-Fi + Cellularモデル):498g | 重量(Wi-Fiモデル):490g 重量(Wi-Fi + Cellularモデル):495g | 重量(Wi-Fiモデル):293g 重量(Wi-Fi + Cellularモデル):297g | 重量(Wi-Fiモデル):300.5g 重量(Wi-Fi + Cellularモデル):308.2g |
フロントカメラ | ・超広角カメラ ・1200万画素 ・ƒ/2.4絞り値 ・2倍のズームアウト ・センターフレーム ・Retina Flash ・写真のHDR ・ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps) ・映画レベルのビデオ手ぶれ補正 ・1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) | ・FaceTime HDカメラ ・120万画素 ・ƒ/2.4絞り値 ・Retina Flash ・写真のHDR ・映画レベルのビデオ手ぶれ補正 ・720p HDビデオ撮影 | ・超広角カメラ ・1200万画素 ・ƒ/2.4絞り値 ・2倍のズームアウト ・センターフレーム ・Retina Flash ・写真のスマートHDR 3 ・ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps) ・映画レベルのビデオ手ぶれ補正 ・1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) | ・FaceTime HDカメラ ・700万画素 ・ƒ/2.2絞り値 ・Retina Flash ・写真のHDR ・映画レベルのビデオ手ぶれ補正 ・1080p HDビデオ撮影 |
バックカメラ | ・広角カメラ ・800万画素 ƒ/2.4絞り値 ・最大5倍のデジタルズーム ・写真のHDR | ・広角カメラ ・800万画素 ƒ/2.4絞り値 ・最大5倍のデジタルズーム ・写真のHDR | ・広角カメラ ・1200万画素 ・ƒ/1.8絞り値 ・最大5倍のデジタルズーム ・クアッドLED True Toneフラッシュ ・写真のスマートHDR 3 | ・広角カメラ ・800万画素 ƒ/2.4絞り値 ・最大5倍のデジタルズーム ・写真のHDR |
充電器 | ・Lightningケーブル ・ワイヤレス充電:非対応 | ・Lightningケーブル ・ワイヤレス充電:非対応 | ・USB-Cケーブル ・ワイヤレス充電:非対応 | ・Lightningケーブル ・ワイヤレス充電:非対応 |
イヤホンジャック | Lightning | Lightning | なし | Lightning |
NFC | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
発売日
iPad(第9世代)
▼docomo
予約開始日:2021年9月15日
発売日:2021年9月24日
▼au
予約開始日:2021年9月15日
発売日:2021年9月24日
▼SoftBank
予約開始日:2021年9月15日
発売日:2021年9月24日
iPad mini(第6世代)
▼docomo
予約開始日:2021年9月15日
発売日:2021年9月24日
▼au
予約開始日:2021年9月15日
発売日:2021年9月24日
▼SoftBank
予約開始日:2021年9月15日
発売日:2021年9月24日
機種変更キャンペーン
ありませんでした。
機種変更する時の注意点
操作性の違いに注意
AndroidやWindowsのタブレットからiPad(第9世代)かiPad mini(第6世代)に機種変更する場合、もしくはAndroidスマホを普段使っていてiPadデビューする場合は操作性の違いに注意が必要です。シンプルで直感的な操作ができるインターフェースとなっていますが、やはり最初は慣れるまでに時間がかかるでしょう。
iPad mini(第6世代)からイヤホンジャックがない
第5世代までのiPad miniとiPadには端末上部にイヤホンジャックがあり、Lightningイヤホンや3.5mmイヤホンジャックに対応していましたが、第6世代のiPad miniからはイヤホンジャックが撤廃されています。そのため、イヤホンやヘッドホンを使うときはAirPodsなどのワイヤレスイヤホンか、USB-C端子の有線イヤホンを用意する必要があります。
機能と特徴
CPUに「A13 Bionic」を搭載
第8世代のiPadはCPUがA12 Bionicでしたが、第9世代のiPadでは「A13 Bionic」を採用しています。これにより、CPUやGPUのパフォーマンスが20%向上しています。加えてコア数は4コア→6コアに増加し、アプリを平行して使用したり、長時間の動画をダウンロードするなど重くなりがちな作業もサクサク処理しやすいことが伺えます。
第5世代のiPad miniではA12 Bionic、コア数4に対して、第6世代のiPad miniはA15 Bionic、コア数5とこちらもCPUがしっかりと強化されていますね。
また、パフォーマンスのみならずグラフィックの性能も向上しているので、動画を見たりゲームをプレイするときもこれまで以上に美しく臨場感のある映像を楽しめるでしょう。特にMMORPGやFPSゲームなどをiPadで遊びたい人は、遅延の改善や視界の見やすさを実感できるかもしれません。
本体の軽量化
第9世代のiPadはWi-Fiモデルが-3g、第6世代のiPad miniはWi-Fiモデルが-7.5g、Wi-Fi+Cellularモデルが-11.2gと軽量化されています。いずれも数グラム単位ではありますが、持ち運んだり手に持って操作することが多い端末なので、少しでも軽い方が負担が少なくてすみますね。
ちなみに、第9世代のiPadのWi-Fi+Cellularモデルのみ+3g重くなっているので、できるだけ軽い端末を購入したい人は注意が必要です。
本体サイズに関しては、第9世代と第8世代のiPadでは変動がなく、第6世代のiPad miniでは高さ:203.2mm→195.4mm、厚さ:6.1mm→6.3mmへと変化しています。高さは低くなりましたが、少しだけ厚みのある端末になっているということですね。厚みに関しては2mmしか違いがないので、気づかない人は本当に気づかないくらいの違いかもしれません。
True Tone機能追加
第9世代のiPadには新たに「True Tone」という機能が追加されました。これは、周囲の明るさや太陽光・自然光・照明などの色温度を認識して、その環境に合わせた明るさ・色温度になるようディスプレイを調整する機能になります。
外でiPadを見たら画面が暗すぎてまったく見えず、慌てて自分で明るさを調整したりしますよね。True Toneではそういった暗い室内から明るい外へ移動したときなどに自動で認識して、見やすい明るさに調整してくれるということです。
ちなみ、これ以外で第8世代から第9世代のディスプレイに大きな変化はないようです。
画面サイズは10.2インチのRetinaディスプレイ、解像度は2,160 x 1,620ピクセル、輝度500ニト(標準)、耐指紋性撥油コーティングと同様の仕様が採用されています。
iPad miniの第5世代から第6世代では画面サイズと解像度が変更されています。第5世代では7.9インチだった画面サイズですが第6世代では8.3インチに、解像度は2,048 x 1,536ピクセルから2,266 x 1,488
加えて、iPad miniの第5世代より第6世代では端末本体の高さがより小さく改良されているので、持ち運びやすさをアップさせつつ、画面は大きく見やすくなっているということですね。
ストレージ容量が64GBにアップ
第8世代のiPadは最低ストレージ容量が32GBでしたが、第9世代では64GBから選べるラインナップなっています。32GBだと動画や音楽、ゲームなどをたくさんダウンロードする人だとすぐに埋まってしまいそうですが、第9世代では64GBと256GBから選べるので、大量にデータを保存しておきたい人も安心の容量となっています
第5世代と第6世代のiPad miniではストレージ容量に変化はなく、どちらも64GB、256GBをラインナップしています。
ストレージ容量は多いほど端末の金額も比例して上がってしまいますので、特にたくさんデータを保存する必要がなければ少ない方でも問題ないでしょう。逆にたくさんデータを保存する場合はできるだけストレージ容量が多い方があとから楽です。
iPadは本体のストレージを増設することができず、またSDカードにも対応していないので、もしストレージが満杯になってしまったときは「不要なデータを削除する」「iCloudにデータをバックアップする」「iTunesからパソコンにデータをバックアップする」といった方法でストレージの空きをつくるのが一般的です。
データのバックアップはきちんと手順を踏めばそこまで難しい作業ではないですが、失敗するとデータが消失してしまうこともあるので、慎重に行う必要があります。
このような手間をかけたくない人は初めからストレージ容量の大きい端末を買っておいた方が安心ですね。
センタフレームに対応した超広角カメラ
第9世代のiPadのフロントカメラには、センタフレームに対応した1200万画素の超広角カメラを採用しています。センターフレームとは、人物など撮影の対象物がフレームから外れないよう、自動で調整する機能のこと。また、FaceTimeやZoomといったビデオ通話アプリでは、参加者が増えると全員が画面内におさまるように自動で調整してくれます。
このセンタフレーム機能により、移動しながら撮影してもフレームアウトしにくく、対象物をしっかりと画角におさめてくれます。最近では外出自粛や在宅勤務の機会が増え、ビデオ通話アプリを使う機会も多いでしょう。ビデオ通話アプリはなかなか使いにくい面もあるので、少しでも快適に使用できる機能が増えるのはうれしいですね。
第8世代では120万画素のFaceTime HDカメラを搭載していましたが、第9世代から一気に1200万画素へと進化し、これまでよりも広い範囲をしっかりと写すことができる超広角カメラへとパワーアップしています。これまでのiPadから乗り換える人は違いにびっくりしそうですね。
第6世代のiPad miniでも、フロントカメラのみならずバックカメラともに性能がパワーアップしています。
第5世代のフロントカメラは700万画素のFaceTime HDカメラでしたが、第6世代では1200万画素の超広角カメラへと進化し、第9世代のiPad同様センターフレームに対応しています。第9世代のiPadと第6世代のiPad miniのフロントカメラはほとんど同じような性能になっていますね。
また、バックカメラは第5世代の800万画素から第6世代では1200万画素へとパワーアップしており、「クアッドLED True Toneフラッシュ」という機能が追加されています。クアッドLED True Toneフラッシュは、手前の被写体を照らすつつ背景を低速シャッターでストロボ発光時間を短くすることで適正露出させる機能です。従来のフラッシュでは暗い場所で撮影すると青白く反射して不自然な仕上がりになりますが、クアッドLED True Toneフラッシュでは肉眼で見たような自然な仕上がりになります。
iPad mini(第6世代)は5G対応
第6世代のiPad miniは5Gに対応しています。ちなみに第9世代のiPadは非対応となっています。
5Gは最新の通信規格で、現在一般的に使われている4Gと比べて通信速度や遅延の軽減、同時接続できるデバイスが多いなど、これまでよりもさらにネットワークが使いやすくなると言われています。
これまでの4G接続の場合、2時間の動画をダウンロードするとなると最低5分くらいはかかっていたと思いますが、5G下では同じ動画をダウンロードするとわずか3秒で完了します。また、遅延も軽減されているので、ライブ配信やクラウドゲームをプレイするときなども快適になりそうですね。
さらに同時接続できるデバイスの増加により、モバイルやパソコンがたくさん接続できるだけでなく、家電や「ウェアラブルデバイス」と呼ばれるスマートウォッチなどの機器の使用が本格的になるとも言われています。iPadの使用が快適になるだけでなく生活全体にもメリットが多そうですね。
現状5Gの対応エリアは限られているので、第6世代のiPad miniを購入したからといってすぐ5Gに切り替えられるとは限りませんが、はやめに次世代の通信規格に合わせたい人にとってはうれしいですよね。
こんな人におすすめ!iPad(第9世代)/ iPad mini(第6世代)のおすすめポイント
iPad(第9世代)
【仕事やゲームなどで使う人】
仕事やゲームなどでiPadを使う人は第9世代のiPadをおすすめします。
第8世代から進化したCPU「A13 Bionic」を搭載し、コア数も増加したことから重くなりがちな操作もサクサクと処理してくれます。
複数のアプリを平行に操作したり様々なページを一度に開いたり、遅延を避けたいオンラインゲームなどもストレスなく楽しめるでしょう。
【室内でも外でもよくiPadを見る人】
室内・外など明るさが違う場所でiPadを見る機会が多い人は第9世代のiPadをおすすめします。
第9世代のiPadに追加された「True Tone」機能により、手動でディスプレイの明るさを設定しなくても、周囲の環境に合わせて自動で調整してくれるためです。
電車で突然窓から太陽光が入って画面が見えづらくなったり、人に見せるときも瞬時に見やすい明るさに調整してくれるので、今までよりもさらに見やすさを実感できるでしょう。
【動画や写真などデータをたくさん保存したい人】
動画や写真などのデータをたくさん端末に保存したい人は第9世代のiPadをおすすめします。
第8世代では容量が32GB/128GBの2種類でしたが、9世代では64GB/256GBと増加しており、よりたくさんのデータを端末に保存しておけるようになりました。
端末の中に常駐させておきたいデータが多い人や、iCloudやiTunesなどを使ったデータのバックアップ作業が面倒だと感じる人は、最初から大容量の端末を買っておくと安心です。
【FaceTimeやZoomなどビデオ通話アプリを使う人】
iPadでFaceTimeやZoomといったビデオ通話アプリを使う人は第9世代のiPadをおすすめします。
第9世代のiPadのフロントカメラは「センタフレーム」機能に対応しており、参加者が増えたときに全員が画角におさまるよう調整したり、被写体がフレームアウトするのを防いでくれるので、大切な会議のときも安心です。
iPad mini(第6世代)
【仕事やゲームなどで使う人】
iPad(第9世代)と同じく、仕事やゲームなどで使う予定の人は第6世代のiPad miniをおすすめします。
こちらもCPUが「A12 Bionic」から「A15 Bionic」へと進化、コア数も増えて重くなりがちな操作をサクサクと処理してくれます。
複数のアプリを平行に操作したり様々なページを一度に開いたり、遅延を避けたいオンラインゲームなどもストレスなく楽しめるでしょう。
【持ち運びに適した端末が欲しい人】
会社や学校など外出先で使うために持ち運びやすい端末が欲しい人は第6世代のiPad miniをおすすめします。
第6世代のiPad miniは高性能を保ちつつ軽量化・端末本体の高さのサイズダウンに成功しており、iPadやこれまでのiPad miniと比較しても持ち運びに適した進化を遂げています。
【小型でも大画面にこだわりたい人】
小型の端末でもできるだけ画面サイズが大きい方が良い人は第6世代のiPad miniをおすすめします。
10.2インチのiPadに比べれば小さいですが、第8世代の7.9インチから第6世代では8.3インチまで画面サイズが大きくなっています。
資料や動画を見るときは少しでも大画面の方が見やすいですよね。ゲームをするときもより臨場感を感じられそうです。
【5G対応のタブレットが欲しい人】
5G対応のタブレットが欲しい人は第6世代のiPad miniをおすすめします。
先述したように第6世代のiPad miniは5G対応の機種なので、すでに5G対応エリアにお住まいの方や、5Gにできるだけはやく切り替えたい方は第6世代のiPad miniを選択しましょう。
こんな人には向いていない!iPad(第9世代)/ iPad mini(第6世代)のデメリット
iPad(第9世代)
【画期的なアップデートを求めていた人】
第8世代から第9世代へ画期的なアップデートを期待していた人は第9世代のiPadは向いていないかもしれません。
CPUやフロントカメラが進化したり、ストレージの増加といった変化はありますが、それ以外で大幅に変わったというところは特にありません。
【5G対応のタブレットが欲しい人】
5G対応のタブレットが欲しい人は第9世代のiPadは不向きです。
第6世代のiPad miniは5Gに対応していますが、第9世代のiPadはまだ4Gまでとなっています。
iPad mini(第6世代)
【Lightningケーブルを使いたい人】
Lightningケーブルを使いたい人は第6世代のiPad miniは不向きです。
先述した通り、第5世代までのiPad miniとiPadの端末上部にはイヤホンジャックがありますが、第6世代のiPad miniからはイヤホンジャックがありません。
Lightningイヤホンや3.5mmイヤホンは使えないので注意が必要です。
【5Gに興味がなく安いタブレットが欲しい人】
5Gに興味がない人は第6世代のiPad miniは向いていないかもしれません。
第6世代のiPad miniは高性能かつ5G対応機種ということで値段も比例して高くなっています。調べたところ、現時点では大体59,800円で販売されているようですので、安いタブレットが欲しい場合は別の機種を検討した方が良いでしょう。
実際に使った人の口コミ
口コミ①
iPad Air 2では最新OSが重くて話にならないので、下取りしてもらってiPad9に買い替えた。支払いは25800円。いい買い物したと思う。
もうサックサク‼️
地図の描写が全然違う‼️
快適✨#iPadAir2#iPad9— 🌙いっしー🐰 (@issi1208) September 28, 2021
→iPad Air 2と比較して大幅に処理能力がアップしているようです。9世代のiPadは39,800円(税込み)からとなっているので、下取りで約14,000円安く購入できています。iPadは少し前の機種でも高く下取りしてもらいやすいのがうれしいですね。
口コミ②
無印iPad(第9世代)を購入して数日経った率直な感想。
非常に良い・・・(やはり特にコスパが)#ipad9 #Apple
— サトシム@動画編集勉強中 (@satoshim_jpn) October 1, 2021
→発売間もなくなので口コミ自体が少ないのですが、SNS上では「コスパが良い」という評価が何件が見受けられました。大幅な変化はなかったものの、CPUの性能アップや今の時代に合わせてビデオ通話機能を使いやすくしたり、ストレージ容量が増えたりと様々な性能が向上しつつ、39,800円(税込み)から購入できるという手軽さが好評となっているようです。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(3,850円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、新型無印iPad(第9世代)/ iPad mini(第6世代)のスペックや特徴などをご紹介しました。
第8世代と第9世代のiPadでは、CPUの進化やTrue Tone機能の追加、ストレージ容量の増加、カメラ性能のアップといった変化が見受けられました。
特別大幅なアップデートはありませんでしたが、これまでのiPadに慣れている人や、これからタブレットデビューをしたい人も使いやすい機種になっているのではないでしょうか。
第5世代と第6世代のiPad miniでは、CPUの進化や端末本体の軽量化、画面サイズのアップ、カメラ性能のアップ、5G対応といった変化が見受けられました。
こちらは端末の高さをサイズダウンし、軽量化した上で様々な性能を向上させているので、特に5G対応で高性能なタブレットを求めている人にぴったりでしょう。
じっくり比較して、ぜひ自分に合っている機種を探してみてくださいね。