漁師さん直送でいただく、新鮮な殻付き牡蠣!｜モニター eccoroco5さん

牡蠣大好き!
でもおうちで食べる牡蠣はいつもむき身のパック。
家でガンガン焼きを食べたことがありませんでした。

鍋と水とお酒と火があれば簡単にできるなんて!と、早速チャレンジ!

ゴロンと大きな牡蠣!

冷蔵で届くバージョンもあるようで、同封にリーフレットには2種類の焼き方が書かれていましたが、我が家に届いたのは冷凍バージョンです。

冷凍庫から出してそのまま使っていいのか、冷蔵庫解凍した方がいいのか、洗わない方がいいのか、洗った方がいいのか…?
なんせ初めてなので疑問がいっぱい。
(このあたりもリーフレットに書かれていると、初心者には助かるかな)

ネットで調べてみて、解凍なしでそのまま鍋に入れて良さそうだったので、そうすることに!
外側はキレイに洗ってくれているようにも見えるけど、凍っているからちょっとわからず。
なので念のためプラスチック製ブラシでガリガリと軽く洗ってからお鍋に。
ブラシでこすると、細かな破片がバリバリととれたので、洗って正解だったのかな?

深めの鍋に、水300cc、酒40cc、牡蠣を平たい方を上に向けて入れる!
平たい方っていうのが、ちょっと判別難しい個体も(笑)

お鍋に傷がつかないようにアルミホイルをひくといい、とネットで見かけたので試してみました。

ガスコンロにかけ、15分中火加熱スタート!

今回、牡蠣そのものを堪能するために、他の具材は入れませんでした。
他の具材を入れる場合、「身の縮みを防ぐために15分程蒸したのち入れ、再び5分～10分火にかける」とあります。
これって、牡蠣の縮みを防ぐために、まずは牡蠣を先に15分蒸してから他の具材を入れて5分～10分火にかける、ということかな。
つまり牡蠣は全部で20分～25分加熱、他の具材は全部で5分～10分加熱、ということかしら。
ちょっと解読が難しい…のは私だけ?

我が家で使ったのはかなり深いお鍋なので、吹き出しそうになることなく15分加熱しました!
10分をすぎると、ぶくぶく音が…

はい、15分の加熱が完了!

ほとんどの牡蠣が口を開いていて、ちょっと閉じたままの子も。
でも問題ないみたいなので、フォークを指したら簡単に開きました!

自家製もみじおろしを添えて、いただきまーす!

うーん!おいしい!!!
プリプリ♪
めっちゃ味が濃い～

近所のお気に入りの居酒屋さんで食べる殻付き牡蠣と遜色なし!
ステイホームであまり外食できないので、おうちでこの美味しさを噛みしめられる幸せ…!
ビールが進みます!

ふたりで10個、ペロリ!
漁師さん直送の新鮮さ、しかと堪能しました!
こんなに簡単にアツアツふっくら牡蠣が食べられるなんて!ありがたい～

全て手書きのリーフレットも同封されていました。すごい!!
牡蠣って晴れが続くと塩味が強く、雨が続くとマイルドになるんだって!知らんかった!!
獲れる時期によっても味に特長がある糸島カキ。
今回届いたのは「あっさり優しい小ぶりカキ」だな!
ガンガン伝わる、お魚愛♡
めっちゃかわいいし、勉強になる!

お魚に詳しくなりたいなぁ

上手なカキの殻のむき方紹介も。
レンジや網などでの牡蠣の過熱方法も紹介されています!
どれも手軽でチャレンジしてみたいものばかり!
でもこれは冷蔵牡蠣の場合かな?今回届いたような冷凍牡蠣は加熱時間が短そうなので…

(この他の写真はブログやインスタ、@eccoroco5にて!)

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お家で牡蠣のガンガン焼き