おうちでジビエ料理作りデビューしたい人にオススメの絶品エゾ鹿挽肉!|モニター のりさん
北海道白糠産エゾ鹿ひき肉、届きました!
こちらは北のジビエから冷凍で届く鹿の挽肉です。
北のジビエは以前食べたエゾ鹿ロースがとても美味しくて早くもリピートしてしまった程なので、今回の挽肉も確実に美味しいはず!
とてもしっかりと品質管理を行っているジビエセンターなので安心してお肉をお取り寄せできますよ。
今回も500グラムということで、2つの鹿挽肉レシピを紹介します。
味わいが良いことを全面的に信用しているので、鹿肉をダイレクトに味わえるワイルドなメニューにしちゃいますよ。
ひとつ目は「ワイルド鹿メンチカツ」
もうひとつは「ワイルド鹿バーガー」
どちらもつなぎナシ、最低限の味付けで作ります。
お肉は500グラムで冷凍されているので凍ったまま2つにカットしてピッチリとラップ→使用する2日前から冷蔵庫を強にして下段奥に置いてゆっくり解凍しました。
お肉に顔を近付けてみると少しも生臭くなく、美味しそうに解凍されましたよ。
ここまてくればあとは調理して味わうのみ、メンチもバーガーも両方とも絶品だったのでぜひみなさんもお試しを!
●ワイルド鹿メンチカツ
材料
・鹿挽肉…食べたい量
※つなぎナシなので肉の量=食べる量になります
・塩…肉の1%グラム
・コショウ…少々~お好みで
・全卵or卵白or卵黄…1個分
・牛乳…卵との合計が60ccになる量
・薄力粉…大さじ4杯
・パン粉…適量
①挽肉に塩コショウをよく混ぜ込む
②丸や楕円など好きな形に薄く(1cm程度)整える
③卵・牛乳・薄力粉をよく混ぜ合わせる
④お肉に③(バッター液)をまとわせる
⑤パン粉をまんべんなくつける
⑥180℃に熱した油で表裏あわせて5分ほど揚げる
⑦網かペーパーの上に5分ほど置いてから器に盛れば完成です!
これ超超美味しくできました!
断面を見るとわかりますが荒々しい肉!って感じの仕上がりです。
お肉の臭みは全然なく、噛みしめると旨味たっぷりの肉汁がジュワーっと。
ゴリゴリしたところはありませんでしたよ、全体がワイルド&ジューシー。
イベリコベジョータみたいなナッティな風味も感じられると思いました。
ソース等なにもつけなくてもお肉の旨味と塩胡椒の味付けだけでどんどん食べてしまいます。
とんかつ・牛カツ・チキンカツとは全然違った味わいの、お肉食べたい欲を満タンに満たしてくれるメンチカツになりました。
うまー!!
●ワイルド鹿バーガー
材料(イングリッシュマフィン程度の大きさのバンズで作る2人分)
・鹿挽肉…230グラム
・塩…2.3グラム(肉の1%グラム)
・お好みのバンズ…2個
・バター…20グラム
・パクチー…好きなだけ
・焼き肉のたれ…大さじ4杯
・スライスチーズ…2枚
・マヨネーズ…大さじ2杯
①挽肉に塩をよく混ぜ込み4等分する。
②バンズよりひとまわり大きくなるように薄く(5mm程度)均等に伸ばして丸く整える。
※オーブンペーパーの上で形作ってペーパーを1個分ずつ切り離し、焼く時はフライパンにペーパーが上になるよう置いて紙だけはがすと楽です。
③フライパンにバターを入れ加熱し、溶けたらカットしたバンズの断面にバターを吸わせるように焼いておく。
④1度キッチンペーパー等でフライパンを拭き、新たに少量の油(分量外)を熱して②のパテを両面いい感じの焦げ目がつくように焼く。
⑤焼き肉のたれを加えてパテにサッとからめたら火を止める。
⑥下からバンズ→パテ→チーズ→パテ→パクチー→マヨネーズ→フライパンに残った焼き肉のたれ(1人前あたり小さじ1程度)→バンズの順に挟めば完成です!
これもすごーく美味しいです!
やっぱりエゾ鹿のクセになるいい香りと旨味、そしてつなぎナシなので食べ応えも抜群です!
ビーフパテではちょっと出せないワイルドさに仕上がりました。
これは定期的に食べたい…今度パテ3枚も作っちゃおうかな笑
こんな感じでどちらもお肉そのものの味わいをいかしたメニューにしましたが、大満足の美味しさでした。
ジビエに興味があるけど家族が苦手じゃないか心配とか、お肉の扱いが心配とか…そんな方にもぜひ試して味わって欲しいお肉です。
北海道白糠産エゾ鹿ひき肉、かなり絶品のジビエ肉です!
ごちそうさまでした!
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北のジビエ 鹿肉 ひき肉
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