日月の未来記 「日月神示」岡本天明の予言｜モニター ゆずさん

書籍『日月の未来記 「日月神示」岡本天明の予言』を読んでみましたÜ

こちらの書籍は、累計12万部ベストセラー作家の著書です!
1944年から1961年に掛けて書かれた「日月神示(ひつくしんじ)」からの予言を抜粋したダイジェスト版の名言集で、『日月の未来記』として北川達也氏の視点から編集しなおし世に送り出す筆です。

難解である「日月神示」をわかりやすくかみ砕いてくれたような本です。古い表現や文章、絵などを現代人にわかりやすく訳してくれていたので、なかなか読みやすかったです。

▼感想
歴史は繰り返されるといいますが、疫病=コロナのような感じで昔の人々の暮らしの知恵、コロナ渦をどう生きるかのような解釈ができる本だと思いました。
人生や自体は多少上がり下がりすることはありますが、長い目で見たときは右肩上がりのような全体的にうまくいっているだろうなと思いました。一番心に響いたのは2029年がいい時代になるとのことです。今は景気やコロナなどで苦しい生活を強いられていますが、こちらの通り、よい時代になっていてくれると嬉しいです。それを期待し、皆様にも読んでいただきたいと思いました。普段なかなか手に取るようなことのない種類の本だったので、今回はこちらとの素敵な出会いをありがとうございました。

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書籍『日月の未来記 「日月神示」岡本天明の予言』