濃厚で甘さ際立つ秋掘り長芋とりんご2種類|モニター はちみつさん
信州なかの北原農園さんの長芋とりんご2種類です。
まずは長芋から紹介します。
この長芋は秋掘ったばかりのものなので、みずみずしく、皮が薄いためひげ根を火で炙ってカットすれば皮付きでも食べられます。
今回は普段の長芋との違いを感じるために皮はカットして使いました。
B等級品なのだそうですが、真っ直ぐ伸びていて凸凹も少なく、太さも十分の立派なものです。
なので、料理の幅が広がる使い易い大きさです。
今回は生と火を通してた状態で食べてみました。
まずは長芋と水菜のゴママヨネーズサラダです。
すりゴマ、マヨネーズ、麺つゆで味付けしてあります。
味は長芋のネバネバ、水菜と長芋の食感が楽しい一品です。
続いてはホクホク長芋の明太マヨチーズです。
こちらは長芋をチンして明太マヨの上にチーズをのせたおつまみのような一品です。
塩辛い明太マヨとホクホクで淡白な長芋がマッチして、お酒のアテにぴったりです。
長芋の甘みも際立ちますね。
最後は夫のリクエスト、とろろです。
本来長芋は水分が多いのでとろろには不向きですが、北原農園さんの長芋は粘りが強いためとろろにもばっちりです。
ふわふわネバネバで味が濃く、一度食べたら箸が止まらない美味しいです。
一応わさびや薬味も用意したのですが、醤油等で作ったつゆと長芋だけで十分な美味しさ。
素材の味を堪能し、食の細い夫が2杯もとろろ丼を食べていました。
大満足の夕食の後、食後のデザートとしてりんご2種類の食べ比べをしました。
まずは真っ赤なこちらのりんご。
品種は「あいかの香り」です。
サイズも立派、その赤さは絵画のようです。
「あいかの香り」は有名品種「ふじ」の自然交配されたものの中から選抜されたもので、サクサク食感と果汁も蜜も豊富です。
一口食べると口の中はりんごジュースになるほどみずみずしいです。
とても甘いですが、酸味のバランスも良い品種でした。
2つ目は黄色のこちら。
「名月」という品種です。
「名月」の特徴は何と言っても甘さです。
普通のりんごの糖度が13〜15度程度のところ、この「名月」は15〜17度もあるんです。
一口食べるとその甘さを十分に感じられます。
しかし、しつこい甘さではないので、パクパクと食べれます。
どちらも万人ウケする味のため、どちらを食べてもやみつきになる美味しさだと思います。
是非皆さんにも鮮度抜群の長芋とりんごを食べてもらいたいです。
本当にオススメです!
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