最新のスマートフォンは機能が充実しており、選ぶ際には慎重に検討することが大切です。
今回は、楽天モバイルから発売された最新のスマホの中から、おすすめの機種をご紹介します。
今後発売が予想される機種についても情報をまとめてご紹介しますので、これからスマートフォンを購入する方は必見です。
楽天モバイルのスマホ選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。
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楽天モバイルでスマホを選ぶときの4つのポイント
まずは、楽天モバイルでスマホを選ぶ際に、おさえておきたいポイントを4つご紹介します。
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ポイント1.iPhone・Androidのどちらにすべきか
楽天モバイルでは、大きく分けるとiPhone・Androidの2種類のスマホを販売しています。
それぞれ価格帯や使用感なども異なるため、自分に合ったOS(iOS・Android)を選ぶことが重要です。
iPhone・Androidのそれぞれを特徴をご紹介します。
iPhone
iPhoneは、Apple社が開発したOS「iOS」を搭載している製品です。
シンプルな画面と操作性が特徴で、初めてiPhoneを触る方でも見たままに操作できるのが特徴です。
ある程度古い機種でもOSのアップデートに対応しており、セキュリティ面においても優れています。
Androidと比べると、価格の高さやホーム画面のカスタマイズ性の自由度に欠ける、使えるアプリが限られるといったデメリットがあります。
Android
Androidは、Googleが提供するライセンスフリーのOS「Android」を搭載している製品です。
iPhoneとは異なり、スマホ本体の開発は国内外問わずさまざまな企業がおこなっています。そのため、Galaxy、Xperia、AQUOS、Google Pixelなど多種多様な機種が存在しており、価格帯や機能、特徴も異なります。
競合が多いことからiPhoneよりも早く最新機能を取り入れていることも多く、機種ごとの特色を楽しめるのがAndroidの魅力といえるでしょう。
iPhoneと比べると、ホーム画面のカスタマイズや使えるアプリの自由度が高い分、使いこなすまでに時間がかかりやすい傾向にあります。
ポイント2.目的あったスペック
スマホを選ぶうえで大切なのは、どんな目的で使用するのかということです。
まずは、下記3つのモデルから、スマホを使う目的に合ったものを選んでみましょう。
スペックの分類 | スマホを使う目的 |
エントリーモデル | 通話・メール・LINEなど最低限の使用にとどまる |
ミドルレンジモデル | 動画視聴やモバイルゲームをしたり、複数のレンズを備えたカメラでの撮影など、実用的な使い方をしたい |
ハイスペックモデル | 3Dグラフィックのゲームプレイやプロ並みの写真・動画撮影など、最新技術をフル活用したい |
「LINEを使いたい」「Youtubeなどで動画を見たい」「SNSを使いたい」といった目的であれば、スペックはそこまで必要ありません。最小の機能を備えた「エントリーモデル」や、価格と機能のバランスが良い「ミドルレンジモデル」で十分でしょう。
「3Dグラフィックのゲームをプレイしたい」「プロ並みの写真が撮れるスマホがいい」「動画の撮影・編集に使いたい」といった目的の場合、それなりにスペックがないと快適に使えなかったり、物足りなさを感じる可能性が高いです。そのため、値段は高くなりますが高い機能を備えたハイエンドモデルを選んでおくと安心です。
ポイント3.必要な機能
今お使いのスマホから、欠かせない機能が変わらず使えるスマホを選ぶことも大切です。
特に「iPhoneからAndroid」「AndroidからiPhone」に変える場合は、使える機能が大幅に変わる可能性があります。
例として、どのような機能を選ぶべきか、チェックするポイントをまとめてみました。
用途 | チェックする機能 |
通勤やコンビニなどの決済でタッチ決済を使用する | iPhone:Apple Pay、Android:おサイフケータイ |
水回りやアウトドアで使用する | 防水・防塵性能IP68以上が安心。水没のリスクを避けるならIPX7以上。 |
写真や動画を撮る | 多機能なカメラモード、オートフォーカス、手振れ補正など |
動画を視聴する | 6インチ以上の大画面、有機ELディスプレイ搭載 |
テザリングをする | 大容量バッテリー(電池持ち時間をチェック)、5G対応 |
タッチ決済は、ほとんどの機種が対応していますが、iPhone・Androidによって使えるアプリが異なります。異なるOSへの機種変更でも、SuicaやPASMOなどの残高は引き継げますが、クレジットカード情報は新たに登録が必要です。
最新機種であれば、ほとんどが5G通信にも対応しています。ただし、5G通信をおこなうには、対応エリアであることやプラン・ルーターも5G対応である必要があります。
ポイント4.無理なく支払える予算
先にご紹介したように、スマホにはエントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルといった分類があります。価格帯もそれぞれ異なるので、予算に合わせて選んでみましょう。
目安としては、エントリーモデルなら2万円~3万円、ミドルレンジモデルなら5万円前後、ハイエンドモデルなら10万円前後、ものによっては20万円以上する機種もあります。
iPhoneの場合、最新機種は10万円〜20万円台、廉価版のSEシリーズであれば6万円台〜購入可能です。
楽天モバイルでは、24回払いと、楽天カードを持っている場合は48回払いでの購入もできます。また、クレジットカード会社が定めた分割払いにも対応しています。月々のプラン料金と合わせて、無理なく支払える機種を購入しましょう。
楽天モバイルの最新機種をまとめてご紹介
楽天モバイルで、現在販売されている最新機種をまとめてご紹介します。
機種 | 発売日 | 通常価格 | 割引価格 |
iPhone14 | 2022年9月16日 | 120,910円〜 | 60,432円〜 |
iPhone14 Plus | 2022年10月7日 | 135,900円〜 | 67,944円〜 |
iPhone14 Pro | 2022年9月16日 | 150,900円〜 | 75,432円〜 |
iPhone14 Pro Max | 2022年9月16日 | 165,900円〜 | 82,944円〜 |
iPhone SE(第3世代) | 2022年3月18日 | 62,800円〜 | 31,392円〜 |
Galaxy A23 5G | 2022年11月22日 | 32,800円 | 実質23,800円 |
Xperia 5 IV | 2022年10月21日 | 119,900円 | 実質110,900円 |
Galaxy Z Flip4 | 2022年9月29日 | 139,800円 | 実質130,800円 |
Xperia 10 IV | 2022年7月8日 | 49,800円 | 実質40,800円 |
OPPO Reno7 A | 2022年6月23日 | 40,800円 | 実質31,800円 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 2022年5月30日 | 36,980円 | 実質27,980円 |
AQUOS sense7 | 2022年11月4日 | 49,980円 | 実質40,980円 |
AQUOS wish | 2022年1月21日 | 29,800円 | 実質20,800円 |
AQUOS zero6 | 2021年10月14日 | 56,980円 | 実質47,980円 |
OPPO A55s 5G | 2021年11月26日 | 25,900円 | 実質16,900円 |
Rakuten Hand 5G | 2022年2月14日 | 19,001円 | 実質1円 |
楽天モバイルの最新機種からおすすめ8選
前章でご紹介した楽天モバイルの最新機種から、iPhone・Android・Rakutenオリジナルの3ジャンルに分けておすすめ8選をご紹介します。
iPhoneのおすすめ機種 | Androidのおすすめ機種 | Rakutenオリジナルのおすすめ機種 |
・iPhone14 Pro/Pro Max ・iPhone SE(第3世代) | ・OPPO Reno7 A ・Redmi Note 11 Pro 5G ・AQUOS sense7 ・Xperia 5 IV ・Galaxy Z Flip4 | Rakuten Hand 5G |
iPhoneのおすすめ機種
iPhoneからは、下記2機種をおすすめとしてご紹介します。
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iPhone14 Pro/Pro Max
画像引用元:Appleストアオンライン
iPhone14 Pro/Pro Maxは、Appleから2022年9月16日に発売された、最新のハイエンドモデルです。
iPhone14シリーズにはProモデルのほかに、iPhone14/Plusのスタンダードモデルもあります。しかし、最新のプロセッサ「A16 Bionic」を搭載しているのは、Proモデルのみです。
そのほか、ディスプレイの「常時表示」や、ノッチを生かした通知領域「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」なども、Proモデルでのみ使える機能となっています。
せっかくiPhone14シリーズを購入するなら、新機能が複数搭載されているProモデルがおすすめといえるでしょう。
カメラは広角・超広角・望遠レンズの3眼構成で、広角カメラはApple ProRAWを使用することで、4,800万画素とかなり高画質な撮影が可能です。動画は4K撮影に対応しており、手振れせずに被写体をとらえる「アクションモード」も搭載しています。
– | iPhone14 Pro | iPhone14 Pro Max |
発売日 | 2022年9月16日 | |
楽天モバイル販売価格 | 150,900円(税込)~ | 165,900円(税込)~ |
プロセッサ | A16 Bionic | |
楽天モバイルでのカラー展開 | ディープパープル・ゴールド・シルバー・スペースブラック | |
メモリ(RAM) | 非公開 | |
データ容量(ROM) | 128GB・256GB・512GB・1TB | |
本体サイズ | 高さ:147.5mm、幅:71.5mm、厚さ:7.85mm | 高さ:160.7mm、幅:77.6mm、厚さ:7.85mm |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.7インチ |
重さ | 206g | 240g |
アウトカメラ | ・広角:4,800万画素、F値1.78 ・超広角:1,200万画素、F値2.2 ・望遠:1,200万画素、F値2.8 | |
インカメラ | 1,200万画素、F値1.9 | |
生体認証 | Face ID(顔認証) | |
バッテリー | ビデオ再生時間:最大23時間 | ビデオ再生時間:最大29時間 |
5G通信 | 〇 | |
防水・防塵 | IP68 | |
タッチ決済 | Apple Pay |
iPhone SE(第3世代)
画像引用元:Appleストアオンライン
iPhone SE(第3世代)は、iPhone SEシリーズから2022年3月に登場した最新モデルです。
iPhone SEシリーズは、通常のiPhoneよりもコンパクトかつ安価に購入できるのが特徴です。
通常のiPhoneが6.1インチ/6.7インチと大画面であるのに対し、iPhone SE(第3世代)は4.7インチと小さめのディスプレイを搭載しています。また、通常のiPhoneは10万円以上する一方で、iPhone SE(第3世代)は楽天モバイル価格で6万円台から購入可能です。
廉価版とはいいつつも、プロセッサはiPhone14/Plusと同じ「A15 Bionic」を搭載しており、優秀な処理性能を備えています。
データ容量やバッテリー持ち、カメラの性能、デザイン性などは劣りますが、安価にiPhoneを所有したい場合におすすめの1台です。
iPhone SE(第3世代)のスペック | |
発売日 | 2022年3月18日 |
楽天モバイル販売価格 | 62,800円〜 |
プロセッサ | A15 Bionic |
楽天モバイルでのカラー展開 | ホワイト・ブラック・レッド |
メモリ(RAM) | 非公開 |
データ容量(ROM) | 64B・128GB・256GB |
本体サイズ | 高さ:138.4mm、幅:67.3mm、厚さ:7.3mm |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 1,200万画素、F値1.8 |
インカメラ | 700万画素、F値2.2 |
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
バッテリー | ビデオ再生時間:最大13時間 |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IP67 |
タッチ決済 | Apple Pay |
Androidのおすすめ機種
Androidからは、下記5機種をおすすめとしてご紹介します。
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OPPO Reno7 A
画像引用元:OPPO公式サイト
OPPO Reno7 Aは、OPPO Reno Aシリーズから2022年6月23日に発売された最新機種です。楽天モバイルでは2022年6月30日 から販売をスタートしています。
「Snapdragon 695」のプロセッサを搭載したミドルレンジモデルのスマホでありながら、約4,800万画素の広角レンズを備えたトリプルカメラ、約6.4インチの有機ELディスプレイ、メモリ6GBと豪華仕様がそろっています。
防水・防塵はIPX8・IP6Xと最高水準を満たしており、水回りやアウトドアでの使用でも安心できるでしょう。
楽天モバイル価格では通常4万円台で購入できますが、マット仕上げで高級感のあるデザインも人気の理由の1つ。背面はOPPO独自の「OPPO Glow」という加工が施されており、控えめな輝きで指紋も目立ちにくくなっています。
OPPO Reno7 Aのスペック | |
発売日 | 2022年6月23日(楽天モバイルでは2022年6月30日) |
楽天モバイル販売価格 | 40,800円 |
プロセッサ | Snapdragon 695 |
楽天モバイルでのカラー展開 | ドリームブルー・スターリーブラック |
メモリ(RAM) | 6GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 高さ:約159.7mm、幅:約73.4mm、厚さ:約7.6mm |
ディスプレイサイズ | 約6.4インチ |
重さ | 約175g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素、F値1.7 超広角:約800万画素、F値2.2 マクロ:約200万画素、F値2.4 |
インカメラ | 約1600万画素、F値2.4 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 4,500mAh ※定格容量は4,400mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IPX8/IP6X |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Redmi Note 11 Pro 5G
画像引用元:Xiaomi公式サイト
Redmi Note 11 Pro 5Gは、Redmi Note Proシリーズから2022年5月30日に発売された最新機種です。
先にご紹介したOPPO Reno7 Aと同じく、プロセッサはミドルレンジ向けでありながら、その他の仕様はハイエンド並みの豪華さが特徴となっています。
アウトカメラは、メインカメラが約1億800万画素とかなり高画質な撮影に対応し、超広角・マクロレンズを備えたトリプルカメラを搭載。ポートレートや風景など、さまざまな写真・動画を美しく撮影できます。
約6.67インチと大型の有機ELディスプレイは、最大120Hzのリフレッシュレートに対応。滑らかな動作と高速のスクロールで、心地よい使用感を実現しました。
スマホとセットで67Wの充電器が同梱されているため、買ったその日から急速充電が使えるのも魅力ですね。ただし、防水・防塵はIP53とやや低めなので、水没には注意が必要です。
Redmi Note 11 Pro 5Gのスペック | |
発売日 | 2022年5月30日 |
楽天モバイル販売価格 | 36,980円 |
プロセッサ | Snapdragon 695 |
楽天モバイルでのカラー展開 | グラファイトグレー・ポーラーホワイト |
メモリ(RAM) | 6GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 高さ:164.19mm、幅:76.1mm、厚さ:8.12mm |
ディスプレイサイズ | 約6.67インチ |
重さ | 202g |
アウトカメラ | メインカメラ:約1億800万画素、F値1.9 超広角カメラ:約800万画素、F値2.2 マクロカメラ:約200万画素、F値2.4 |
インカメラ | 約1,600万画素、F値2.4 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 5,000mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IP53 |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
AQUOS sense7
画像引用元:シャープ公式サイト
AQUOS sense7は、AQUOS senseシリーズから2022年11月11日に発売された最新機種です。
「Snapdragon 695」プロセッサを搭載したミドルレンジモデルですが、上位モデルのAQUOS R7に近いカメラ性能を備えていることで注目されています。
標準・広角レンズを組み合わせたデュアルカメラは、本体背面の中央部に設置され、存在感のあるデザインです。約5,030万画素と高画質な撮影に対応するだけでなく、AQUOS R7と同じ技術を使ったナイトモードや画質エンジンなどを搭載し、あらゆるシーンを鮮明に残せます。
バッテリーの優秀さも魅力の1つで、通話やメッセージの送受信といった最低限の利用であれば、およそ1週間の充電持ちが期待できるとのこと。バッテリーは4,570mAhと大容量ですが、本体は約158gと軽量で、長時間手に持っても疲れにくいでしょう。
画面にはシャープの「IGZO OLED」という有機ELディスプレイを採用。美しい画面映りはもちろん、1,300nitの輝度に対応しているため、日差しの下でもみやすいディスプレイを実現しています。
AQUOS sense7のスペック | |
発売日 | 2022年11月11日 |
楽天モバイル販売価格 | 49,980円 |
プロセッサ | Snapdragon 695 |
楽天モバイルでのカラー展開 | ライトカッパー・ブルー・ブラック |
メモリ(RAM) | 6GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 高さ:約152mm、幅:約70mm、厚さ:約8.0mm |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約158g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素、F値1.9 広角:約800万画素、F値2.4 |
インカメラ | 約800万画素、F値2.0 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 4,570mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Xperia 5 IV
画像引用元:ソニーストア
Xperia 5 IVは、Xperia 5シリーズから2022年10月21日に発売された最新機種です。
約6.1インチ、アスペクト比21:9の有機ELワイドディスプレイを搭載した縦長のスマホで、上品かつスタイリッシュなデザインから世代問わず持ちやすいモデルとなっています。
ソニー製らしくオーディオに力を入れており、スマホの上下にスピーカーを設置した「フルステージステレオスピーカー」を搭載。画面を横向きにすると、迫力のステレオサウンドが流れます。もちろん、有線・無線のイヤホンやヘッドホンでも、ハイレゾや立体音響などが楽しめますよ。
背面カメラは1,220万画素の広角・超広角・望遠レンズの3眼構成で、すべてのレンズが瞳に自動でフォーカスする「瞳AF」に対応。人だけでなく、犬や猫などの動物も生き生きとした表情を撮影できます。
5000mAhの大容量バッテリーは、Xperia独自の技術により、3年使っても劣化しにくい仕様です。Qi規格のワイヤレス充電にも対応しているため、充電時にストレスがないのもうれしいですね。
Xperia 5 IVのスペック | |
発売日 | 2022年10月21日 |
楽天モバイル販売価格 | 119,900円 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 1 |
楽天モバイルでのカラー展開 | エクリュホワイト・ブラック |
メモリ(RAM) | 8GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 高さ:約156mm、幅:約67mm、厚さ:約8.2mm |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約172g |
アウトカメラ | 16mm(超広角):約1,220万画素、F値2.2 24mm(広角):約1,220万画素、F値1.7 60mm(望遠):約1,220万画素、F値2.4 |
インカメラ | 約1,220万画素、F値2.0 |
生体認証 | 指紋認証 |
バッテリー | 5000mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Galaxy Z Flip4
画像引用元:サムスン公式サイト
Galaxy Z Flip4は、Galaxy Z Flipシリーズから2022年9月29日に発売された最新機種です。
ガラケーのように開閉ができるスマホで、約6.7インチの大画面を搭載しつつ、折りたたむとポケットにすっぽり入るコンパクトさも兼ね備えています。
約1.9インチのカバーディスプレイでは、日付や時刻、通知などが確認できるだけでなく、簡易的な操作も可能です。壁紙や写真など好みのデザインにカスタマイズできるので、おしゃれにスマホを持ちたい方にもおすすめ。
スマホ本体だけで自立させることも可能なので、ハンズフリーで操作したり、写真・動画の撮影に活用したりと利便性の高さも評価されています。
プロセッサはハイエンドスマホ向けの「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載しており、負荷の高い作業もサクサクとこなせるでしょう。防水性能はIPX8としっかり対策されていますが、防塵仕様ではないため、アウトドアでの使用などには不向きな可能性があります。
Galaxy Z Flip4のスペック | |
発売日 | 2022年9月29日 |
楽天モバイル販売価格 | 139,800円 |
プロセッサ | Snapdragon 8+ Gen 1 |
楽天モバイルでのカラー展開 | ボラパープル・グラファイト |
メモリ(RAM) | 8GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | クローズ時:高さ84.9mm 、幅71.9mm、厚さ15.9mm(最薄部)、-17.1mm(最厚部) オープン時:高さ165.2mm、幅71.9mm、厚さ6.9mm |
ディスプレイサイズ | メイン:約6.7インチ カバー:約1.9インチ |
重さ | 約187g |
アウトカメラ | 広角:約1,200万画素、F値1.8 超広角:約1,200万画素、F値2.2 |
インカメラ | 1,000万画素、F値2.4 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 3,700mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IPX8、防塵なし |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Rakutenオリジナルのおすすめ機種
楽天モバイルでは「Rakuten Hand」というオリジナルのスマホを提供しています。
端末は楽天モバイルでのみ購入可能です。どのような製品なのか、詳細をチェックしてみましょう。
Rakuten Hand 5G
画像引用元:楽天モバイル公式サイト
Rakuten Hand 5Gは、Rakuten Handシリーズから2022年2月14日に発売された最新機種です。
約5.1インチ、約134gとコンパクトなスマホで、通常価格19,001円という驚きの安さで提供されています。また、プラントセットで注文すると16,000円割引、初めて楽天回線を申し込む場合は、さらに最大3,000円相当のポイントがもらえるため、実質1円で購入することも可能です。
安価な機種ですが、6,400万画素のカメラ搭載、IP68の防水・防塵性能、デュアルeSIMに対応、5G対応と、使いやすい機能がそろっています。
バッテリーは2,630mAhとAndroidにしては小容量ですが、動画再生は最大20時間、ネットは最大15.4時間と、1日は安心して使えるだけの充電持ちですね。
SIMはeSIMのみ対応なので、nanoSIMやmicroSIMなどの物理SIMを使いたい人には不向きな可能性があります。
Rakuten Hand 5Gのスペック | |
発売日 | 2022年2月14日 |
楽天モバイル販売価格 | 19,001円 |
プロセッサ | Snapdragon 480 |
楽天モバイルでのカラー展開 | ホワイト・ブラック・クリムゾンレッド |
メモリ(RAM) | 4GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 約高さ:138mm、幅:63mm、厚さ:9.5mm |
ディスプレイサイズ | 約5.1インチ |
重さ | 約134g |
アウトカメラ | 約6,400万画素 + 約200万画素 (深度測位) |
インカメラ | 約1,600万画素 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 2,630mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IP68 |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
今後楽天モバイルから発売が予想される最新機種
まだ楽天モバイルでは取り扱っていないものの、今後発売が予想される最新機種をご紹介します。
現時点で、2023年中に発売が予想されるのは、下記8機種です。
機種 | 発売時期(予想) |
OPPO Reno8 A | 2023年6月頃 |
Redmi Note 12 Pro | 2023年5月頃 |
Xperia 10 V | 2023年7月頃 |
AQUOS zero7 | 2023年秋頃 |
AQUOS sense8 | 2023年11月頃 |
Galaxy Z Flip5 | 2023年夏〜秋頃 |
Xperia 5 V | 2023年10月頃 |
iPhone15シリーズ | 2023年9月頃 |
おすすめ機種としてご紹介したOPPO Reno7 A、Redmi Note 11 Pro 5Gは、近いうちに最新機種が発表される可能性があります。
その他の機種についても夏以降に最新機種が発表されるかもしれないので、購入前に最新情報をチェックしておくことをおすすめします。
楽天モバイルの機種割引キャンペーン
楽天モバイルでは、機種が割引価格で買えるキャンペーンが各種開催されています。
最新機種がお得に買えるキャンペーンもいくつかあるので、購入前にぜひチェックしてみましょう。
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iPhone13
iPhone13 mini
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・Rakuten Linkから発信のうえ10秒以上の通話
・対象のiPhoneを下取りに出す
- 下取り対象製品(※時期によって変動する可能性があります)
- iPhone 7 / iPhone 7 Plus
iPhone 8 / iPhone 8 Plus
iPhone X / iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max
iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max
iPhone 12 / iPhone 12 mini / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max
iPhone 13 / iPhone 13 mini / iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max
iPhone SE (第2世代)
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▼最大19,000ポイントを獲得する条件
・下記の対象機種・Wi-Fiの購入
- 対象製品(※時期によって変動する可能性があります)
製品ジャンル 対象製品 値引き額 スマホ Rakuten Hand 5G 16,000円 AQUOS sense7 6,000円 Galaxy A23 5G 6,000円 Galaxy Z Flip4 6,000円 Xperia 5 IV 6,000円 AQUOS sense6s 6,000円 AQUOS sense6 6,000円 Xperia 10 IV 6,000円 OPPO Reno7 A 6,000円 OPPO A55s 5G 6,000円 OPPO Reno5 A 6,000円 Redmi Note 11 Pro 5G 6,000円 AQUOS zero6 6,000円 AQUOS wish 6,000円 Wi-Fi Rakuten WiFi Pocket 2C 3,579円 Rakuten WiFi Pocket 2B 3,579円
・申し込みの翌月末までに「Rakuten UK-LIMIT Ⅶ」の利用開始
・Rakuten Linkから発信のうえ10秒以上の通話
対象は初めて申し込む方限定となっており、2回線目の契約では適用外となります。
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対象は初めて申し込む方限定となっており、2回線目の契約では適用外です。
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【10,000円相当還元】iPhoneの新規購入&下取りで10,000ポイント還元
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iPhone XS Max
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone SE (第2世代)
楽天モバイルの端末や契約についてよくある質問【Q&A】
楽天モバイルの端末や契約について、よくある質問をQ&A形式でまとめてみました。
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1.楽天モバイルは端末のみ(白ロム)で購入できる?
楽天モバイルのみで取り扱っているRakuten Hand 5Gも、端末のみの購入が可能です。
2.楽天モバイルの対応機種は?iPhoneは使える?
3.楽天モバイルでこれから発売予定の機種は?
予想の段階ですが、下記8機種が発売される見込みです。
・OPPO Reno8 A
・Redmi Note 12 Pro
・Xperia 10 V
・AQUOS zero7
・AQUOS sense8
・Galaxy Z Flip5
・Xperia 5 V
・iPhone15シリーズ
4.楽天モバイルで端末0円の機種はある?
Rakuten Hand 5Gであれば、実質1円で購入可能です。ただし、プランとセットでの契約が必須なため、他社の回線を使う予定の方は、通常価格での購入となります。
5.楽天モバイルでおすすめしない機種は?
AQUOS wishシリーズからは、すでに最新のAQUOS wish2が他社キャリアで発売されており、プロセッサも進化しています。これから購入するのであれば、AQUOS wish2の購入をおすすめします。
楽天モバイルで乗り換え・機種変更するならオンラインストアがお得で便利!
楽天モバイルで乗り換え・機種変更をするならオンラインストアを利用すると良いです。
オンラインストアを利用すると、楽天モバイルショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、楽天モバイルのオンラインストア公式サイトをご確認ください。
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↑待ち時間なしでカンタン機種変更↑
まとめ
楽天モバイルからは、iPhone・Androidに加えて、オリジナルのスマホ製品などさまざまな機種が発売されています。
その中でも、本記事でおすすめの最新機種としてご紹介した8つのモデルをおさらいしてみましょう。
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