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楽天モバイルの通信エリアは？エリア確認方法や評判まとめ

楽天モバイル楽天モバイルの通信エリア

楽天モバイルのエリアは月額1,078円（税込）〜利用可能！格安SIM並に安い驚きの段階性料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」や、無料で国内通話・SMS送信が可能な「Rakuten Link」など、魅力的な内容が人気のキャリアです。

「楽天モバイルの通信エリアはどこなの？」
「電波が悪くないか心配、ちゃんと繋がるの？」

乗り換えを考えている方は楽天モバイルがしっかり使えるのか、通信速度は問題ないか、とても気になると思います。

そこでこの記事では楽天モバイルの通信エリアの確認方法と、気になる評判についてをまとめました。電波が悪い際の対処法についても解説していますので、楽天モバイルに乗り換えを考えている方はぜひ参考にしてください。

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目次

楽天モバイルの通信エリア

楽天モバイルが提供する「Rakuten UN-LIMIT VII」は月額1,078円（税込）〜3,278円（税込）、データ無制限で利用できます。ただし、データ無制限で利用できるのは楽天回線のエリア内のみです。

現在楽天回線はエリア拡大中で、公式サイトによると2022年10月時点で4G通信の人口カバー率は98％を達成しました。

楽天回線の対応エリアは全国に広がっているとはいえ、ドコモやauなどの大手キャリアと比較すると地方や山間部では対応エリアが縮小する傾向にあります。

東京や大阪などの都会では楽天回線が広い範囲で利用できますが、地方ではau回線をローミング接続する場合が多いので注意しましょう。

楽天モバイルの基地局

携帯電話やスマートフォンなどのモバイルサービスを提供しているキャリアは、自社の通信設備を利用しているMNOと、他社の通信設備を利用しているMVNOの2つに分けられます。

後者のMVNOはいわゆる格安SIMと呼ばれ、MNOであるドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアと比べると月額料金がお得なのが特徴です。

楽天モバイルは、自社の通信設備を作りつつ、対応できないエリアはパートナー回線としてau回線を利用しています。

つまり、楽天モバイルはドコモやau、ソフトバンクと同じように、自社の基地局を持っているということです。

基地局は全国各地に徐々に設置されており、基地局が広がれば通信速度も速く快適に使えるようになるため、今後に期待です。

パートナー回線エリアとは

パートナー回線エリアとは、楽天モバイルを利用している方であってもau回線に接続するエリアです。

楽天モバイルは自社の基地局がある楽天回線のエリアと、パートナー回線であるau回線の基地局があるエリアの2つを提供しています。

楽天モバイルはエリアを拡大中なので、全ての地域で楽天回線が利用できるわけではありません。

パートナー回線のエリア内であれば自動的に、パートナー回線へ接続されます。

楽天モバイルのエリア内であれば、データ無制限で利用できますが、パートナー回線のエリア内は5GBまでしか利用できません。

「データ高速モード」がOFF、もしくは高速データ容量をすべて使い切った場合は、国内では1Mbpsまで通信速度が制限されます。

楽天モバイルで利用できるパートナー回線のエリアはこちらを参考にしてください。

楽天モバイルのエリアの確認方法

楽天モバイルの4Gや5Gのエリアの確認方法

通信エリアは、公式サイトで確認できます。通信回線が色分けされており、5G・4Gそれぞれマップがあるためわかりやすいです。

エリアマップを拡大し、お住まいの地域でどの回線を利用できるか調べてみてください。

他にも市区町村名や住所を直接入力して検索すると、より正確に通信回線の確認ができます。パートナー回線であるauの提供エリアは、KDDIの公式ページから確認しましょう。

住所検索で調べる方法

楽天モバイルの対応エリアをあらかじめ住所検索で調べる具体的な手順は、以下の通りです。

  1. 「楽天モバイルのエリア検索ページ」を開く
  2. タブの「4G LTE」か「5G」のどちらかを選ぶ
  3. 検索窓に、住所もしくは施設名を入力する
  4. 表示された地図上で、エリアに入っているかを確認する
  5. 表示された地図では、各エリアごとの色分けで判別できます。

この検索によって、以下のエリアがわかります。

楽天回線5Gミリ波エリア
楽天回線5G sub6エリア
楽天回線4G LTEエリア
楽天回線4G LTE拡大予定エリア
パートナー回線エリア
楽天回線の4Gと5Gのエリアは、検索のタブの切り替えでわかるようになりますよ。

地下駅・海外エリアの確認方法

地下駅では電波が繋がらないのでは？と心配な方も多いでしょう。楽天モバイルは地下駅・地下駅間でも対応エリアを広げています。特によく利用する駅で対応していなかったら残念なので、あらかじめ確認しておくことをお勧めします。

  1. 「楽天モバイルのエリア検索ページ」を開く
  2. 「楽天モバイルがつながる地下駅・地下駅間」を開く
  3. 地域を選択する
  4. 路線を選択する
  5. 「楽天回線 4G LTEがご利用いただける駅・駅間」
    「パートナー回線（au）にてご利用いただける駅・駅間」を確認できます。

楽天モバイルのエリアで電波が悪い時の対処法

電波が悪い時

楽天モバイルのエリア内であっても、以下のような場合は電波が悪くなってしまいます。

  • 建物の中
  • 地下

特に大きな商業ビルなどの建物の中では、スマホ決済の利用をするためにデータ通信が必要です。

カフェなどでくつろぎたい時にスマホが使えないのも不便に感じてしまいます。

また、地下鉄などの公共交通機関や山道のトンネルなどでデータ通信が使えないために、連絡手段が限られてしまうのもデメリットです。

そのような場合は、屋外や基地局の近くに移動してみると改善される可能性があります。

モバイルデータ通信やWi-Fiの切り替えをするときに、楽天回線の電波を拾うこともあるようです。

圏外になってしまった時

圏外になってしまった時は以下の項目を確認してみてください。

  • 端末の再起動
  • 場所を移動してみる
  • SIMカードの抜き差しをする
  • 障害やメンテナンス情報を確認する

それでも自分では電波の状況が改善されない場合は、楽天モバイルに問い合わせましょう。

「楽天モバイルご利用者様用電波改善・調査依頼」から問い合わせることが可能です。

営業時間が午前9時から午後6時までに限られますが、順次対応してくれます。

エリア内なのにパートナー回線になってしまう時

楽天モバイルのエリア外ではパートナー回線に接続されます。

しかし、楽天モバイルのエリア内であってもパートナー回線に接続されることがあるようです。

楽天モバイルで動作保証されていない端末では、楽天回線エリアに自動で切り替わらない場合があるので注意しましょう。

パートナー回線では5GBまでしか利用できないので、利用するエリアを移動するときは通信回線の確認をしてみてください。

また、モバイルデータ通信や機内モードのON/OFFの切り替えや端末の再起動をしてみると改善されることがあるようです。

楽天モバイルのエリアに関する評判・口コミ

電波が繋がりにくいという口コミ

電波についての口コミは、繋がりにくい、エリアの範囲内でも度々通信が切れるという口コミが多く見受けられました。

楽天モバイルの対応エリアは全国となっていますが、都心以外のエリアは電波が弱いようです。他社と性能や料金を見比べ、要検討する必要があるでしょう。

 

場所によっては快適に繋がる

繋がりにくいという声が多い一方、都市部や基地局周辺は繋がりやすく快適という口コミも多く見受けられました。

楽天モバイルの対応エリアは全国となっていますが、都心以外のエリアは電波が弱いようです。他社と性能や料金を見比べ、要検討する必要があるでしょう。

月に20G以上利用するユーザーには好評

楽天モバイルの提供するRakuten UN-LIMIT VIIプランは、どんなに利用しても3,278円で安心です。毎月20G以上使用する方でも無制限で使い放題。外出先でゲームやアプリを使用する方や長時間の動画視聴、自宅のwi-fi代わりに使用しても良いでしょう。

基地局が近いと速度が速い

楽天モバイルの基地局は着々と設置されているようで、通信速度が改善されたという口コミも多く確認できました。基地局が近いと5Gでの通信も安定して利用でき、快適に繋がるようです。

5G通信は快適

電波が繋がりにくいという声が多い一方、5Gでの通信はとても速く快適に利用できるようです。普段使いはもちろん、長時間の動画視聴やスマホゲームも安定して利用できるとのこと。5GのエリアはHPで確認できるため、事前に確認しておいたほうがよさそうですね。

楽天モバイルの通信エリアに関する注意点

通信エリア内なのに圏外になることがある

利用者の口コミや評判を参考にすると、通信エリア内で通信しているのに圏外になってしまうことがあるようです。

利用者の中には、「これまで問題なく使えていたエリアなのに通信が不安定」という声が挙がりました。契約者情報などが確認できる「my 楽天モバイル」アプリで、”エリア情報が取得できません”となっていると、電波をキャッチできていないことになります。

この原因として考えられるのは、楽天回線拡大に伴い、パートナー回線が撤退したエリアで通信しようとしていることが考えられます。

つまり、パートナー回線が退いたタイミングでデータ通信を利用すると圏外になるということですね。

5Gエリア内なのに通信速度が遅いことがある

楽天回線エリア内の通信は、楽天回線が優先されますが、利用者の中にはパートナー回線に接続されていたケースもあるようです。

楽天回線エリア内だと実質データ無制限ですが、パートナー回線は月間5GBを超過すると速度制限の対象になってしまいます。楽天回線とパートナー回線のどちらに接続しているかは、my 楽天モバイルから確認できるので、こまめに確認するクセをつけておくと良いでしょう。

通信速度が急に変わった場合は、回線が切り替わっている可能性が考えられるので、一度接続回線を確認することをおすすめします。

建物内の電波が弱くなりやすい

楽天モバイルは、ドコモやauなどの大手キャリアと比べると建物内での電波が弱くなりやすいです。

楽天モバイルは、ドコモやauなどの大手キャリアが持っている障害物に強い「プラチナバンド」という周波数帯を持っていません。そのため、建物内や地下などにいる時は電波が拾いにくくなり、圏外になってしまうことがあります。

楽天モバイルのエリアに関するよくある質問

楽天モバイルのエリアを確認したい
楽天モバイルの通信エリアは公式HPで確認できます。4G・5Gの対応エリアや地下駅のエリアも詳しく調べることができます。
楽天モバイルの電波はなぜ悪い？
携帯電話の電波は周波数帯によって、基地局から端末への電波の届きやすさが異なります。
プラチナバンドと呼ばれる、携帯電話の周波数に適している周波数帯。
楽天モバイルにはプラチナバンドが割り当てられていないので、大手キャリアに比べると電波が悪い可能性もあります。
楽天モバイルのエリア外の電波は？
楽天モバイルのエリア外ではパートナー回線の電波が利用できます。
楽天モバイルの動作確認端末を利用している場合は、パートナー回線のエリア内では自動的に通信回線がパートナー回線に切り替わります。
楽天モバイルを解約したいときは？
楽天モバイルは契約期間に縛りがなく、解約料も無料です。いつでも解約することができるため安心です。

楽天モバイルで乗り換え・機種変更するならオンラインストアがお得で便利！

楽天モバイルオンラインショップのメリット

楽天モバイルで乗り換え・機種変更をするならオンラインストアを利用すると良いです。

オンラインストアを利用すると、楽天モバイルショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円～10,000円程度が無料になります。

また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。

店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね！

 ① 契約事務手数料（2,200円～3,300円）が0円になる

 ② 店頭購入の頭金（3,300円～11,000円）が無料になる

 ③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ④ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ⑤ 不要なオプションに加入する必要なし！

 ⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも！？

※キャンペーンについては、楽天モバイルのオンラインストア公式サイトをご確認ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、楽天モバイルの通信エリアや電波についての評判をご紹介しました。エリア確認はHPから簡単にできますが、対応エリアでも通信速度が遅いという口コミもあるため注意が必要です。

とはいえ最近では徐々に基地局が設置され、改善されたという口コミもあります。楽天モバイルはいつでも解約可能なため、試しに利用してみることもできるでしょう。以下のような方にはおすすめです。

・スマホの通信料を見直したい人
・楽天回線エリア内に住んでいる人
・楽天モバイルの基地局が近くにある人

また楽天モバイルは毎月20G以上使用する方でも3,278円で無制限使い放題なので安心です。動画を長時間視聴する方やゲームやアプリをたくさん使用する方にもおすすめです。

またオンラインショップのキャンペーンを上手く活用することで、端末もとてもお得に購入することができるため、是非チェックしてみてくださいね。

           

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