iPhoneは、数年前に発売されたモデルでも優秀な性能を備えており、機種によっては現役で活躍できるものもあります。
しかし、中古品などを含めると購入できる製品はかなり多く、自分に合っている機種や、製品ごとの違いなどもよくわからないという人も多いでしょう。
そこで、本記事では、2023年最新のiPhoneおすすめランキングをTOP10までご紹介します!機種ごとの特徴やスペック、価格などを徹底的に解説しているので、新しい機種選びにぜひお役立てください。
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<対象機種>
▼2024年4月1日(月)~終了日未定
・Google Pixel 8:合計最大11,000円相当還元
・Galaxy S23 Ultra:合計最大11,000円相当還元
・Galaxy Z Flip5:合計最大11,000円相当還元
・Galaxy Z Fold5:合計最大11,000円相当還元
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<対象機種>
▼2024年4月1日(月)~
・iPhone14 128GB
・iPhone15 128GB/256GB/512GB
・iPhone15 Plus 全容量
・iPhoneSE (第3世代) 256GB
・iPhone13 128GB/256GB
・iPhone12 64GB/128GB
・Galaxy S24
・Galaxy S24 Ultra
・Google Pixel 8
・Xperia 5 V
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iPhoneを選ぶときのポイント
おすすめランキングの前に、まずはiPhoneを選ぶときのポイントをご紹介します。
新しいiPhoneを購入する際は、下記6つのポイントをチェックしてみてくださいね。
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ポイント1.サイズ・重さで選ぶ
iPhoneは、持ち主の手の大きさや用途などによって、使いやすいサイズや重さを選ぶことが重要です。
コンパクトで軽量な端末が好みならiPhone SEやmini、大画面で見やすいディスプレイを使いたいならPlusやPro Max、中間をとるなら無印やProがおすすめです。
各機種の実際のサイズ・重さを比較してみましょう。最大値は赤色、最小値は青色で表しています。
機種 | ディスプレイサイズ | 本体サイズ | 重さ |
iPhone14 | 6.1インチ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.80mm | 172g |
iPhone14 Plus | 6.7インチ | 高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.80mm | 203g |
iPhone14 Pro | 6.1インチ | 高さ:147.5mm 幅:71.5mm 厚さ:7.85mm | 206g |
iPhone14 Pro Max | 6.7インチ | 高さ:160.7mm 幅:77.6mm 厚さ:7.85mm | 240g |
iPhone13 mini | 5.4インチ | 高さ:131.5mm 幅:64.2mm 厚さ:7.65mm | 140g |
iPhone SE(第3世代) | 4.7インチ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm | 144g |
動画視聴やゲームをするなら、大画面を搭載しているPlus、Pro Maxがおすすめ。
携帯性を重視したい、片手での操作が簡単にできるiPhoneがよければ、コンパクトかつ軽量なminiかiPhone SEを選ぶとよいでしょう。ただし、miniは最新のiPhone14では廃止されているため、買うならiPhone13以前の型落ちモデルから選ぶ必要があります。
ポイント2.カメラ性能で選ぶ
近年発売されたiPhoneなら、いずれも高性能なカメラや機能を搭載しているため、普通に撮影する分には大きな差はありません。
よりプロ仕様に近い性能が必要で、特に動画でハイクオリティな撮影をしたいなら、iPhone14 Pro/Pro Maxがおすすめです。
各機種のカメラ性能を比較してみましょう。
機種 | レンズの種類 | メイン(広角)カメラ | 超広角カメラ | 望遠カメラ |
iPhone14 Pro | 3種類 | 4,800万画素、F値1.78 | 1,200万画素、F値2.2 | 1,200万画素、F値2.8 |
iPhone14 Pro Max | 3種類 | 4,800万画素、F値1.78 | 1,200万画素、F値2.2 | 1,200万画素、F値2.8 |
iPhone14 | 2種類 | 1,200万画素、F値1.5 | 1,200万画素、F値2.4 | – |
iPhone14 Plus | 2種類 | 1,200万画素、F値1.5 | 1,200万画素、F値2.4 | – |
iPhone13 mini | 2種類 | 1,200万画素、F値1.6 | 1,200万画素、F値2.4 | – |
iPhone SE(第3世代) | 1種類 | 1,200万画素、F値1.8 | – | – |
iPhone14 Pro/Pro Maxは、メイン・超広角・望遠の3種類のカメラが搭載されており、被写体やシチュエーションに合わせて使い分けることが可能です。特に、望遠レンズはProモデルにしか搭載されていないため、遠くの被写体を撮影したいに活躍するでしょう。
光学式手ぶれ補正が強化されたことから、歩きながらの撮影や運動会などの動画もクリアに仕上がります。
また、Proモデル以外でもiPhone13シリーズ以降の機種であれば、映画のようなワンシーンが簡単に撮影できる「シネマティックモード」が使えるのも強みです。
ポイント3.ストレージ・価格で選ぶ
ストレージは、写真・動画や音楽、アプリなどさまざまなデータを保管するための領域です。ストレージは、少ないほど機種代金が安くなりますが、少なすぎると必要なデータを保存できなくなってしまいます。
LINEやメール、電話、ネット閲覧がメインであれば64GBでも運用可能です。カメラでの撮影やゲーム、音楽などをインストールして楽しむなら、128GB以上はあった方が安心でしょう。
どれくらいの容量が必要かは【設定→一般→iPhoneストレージ】から、使用済みのストレージがどれくらいあるかをチェックして参考にしてください。
各機種のストレージと価格は、以下のとおりです。
機種 | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
iPhone14 | – | 119,800円 | 134,800円 | 164,800円 | – |
iPhone14 Plus | – | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 | – |
iPhone14 Pro | – | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 | 224,800円 |
iPhone14 Pro Max | – | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
iPhone13 mini | – | 92,800円 | 107,800円 | 137,800円 | – |
iPhone SE(第3世代) | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 | – | – |
iPhone SE(第3世代)は廉価版のため、256GBの容量でも8万円台で購入可能です。
ほとんどの人は、1TBもの容量は必要ありませんが、膨大なデータを端末内に保存したい場合は、Pro/Pro Maxのいずれかを選びましょう。しかし、機種代金は20万円超えとかなり高額なので、下取りや割引サービスなどを活用するのがおすすめです。
ポイント4.CPU・メモリで選ぶ
CPUはiPhoneの頭脳、メモリはアプリやWEBページの読み込みなど一時的な記憶をつかさどる領域です。動画編集や3Dゲームといった高性能なアプリを使う場合は、CPUの性能とメモリの容量が重要になります。
現時点で最もハイスペックなCPUは、iPhone14 Pro/Pro Maxに搭載されている「A16 Bionic」というチップです。
そのほか、機種ごとの搭載チップとメモリ容量をまとめてみました。
機種 | CPU | メモリ |
iPhone14 Pro | A16 Bionic | 6GB |
iPhone14 Pro Max | A16 Bionic | 6GB |
iPhone14 | A15 Bionic | 6GB |
iPhone14 Plus | A15 Bionic | 6GB |
iPhone13 mini | A15 Bionic | 4GB |
iPhone SE(第3世代) | A15 Bionic | 3GB |
最新の「A16 Bionic」チップを搭載しているのは、iPhone14のProモデルのみ。iPhone14/PlusのCPUは、iPhone13シリーズと同じ「A15 Bionic」となっています。
iPhone SE(第3世代)でも同じ「A15 Bionic」が搭載されていますが、メモリは3GBと小容量です。3年以上など長いスパンでiPhoneを使うなら、4GB以上のiPhone13シリーズ以降を買っておくのがよいでしょう。
ポイント5.電池持ちで選ぶ
iPhoneでは、機種によって電池持ちにかなり差があります。モバイルバッテリーを持たずに1日中iPhoneを使うなら、mini以外のiPhone13シリーズ以降の機種を選ぶのがおすすめです。
各機種のバッテリー性能を比較してみましょう。最大値は赤色、最小値は青色で表しています。
機種 | ビデオ再生 | ビデオ再生 (ストリーミング) | オーディオ再生 | 高速充電 (20W以上のアダプタ使用時) |
iPhone14 | 最大20時間 | 最大16時間 | 最大80時間 | 30分で最大50% |
iPhone14 Plus | 最大26時間 | 最大20時間 | 最大100時間 | 35分で最大50% |
iPhone14 Pro | 最大23時間 | 最大20時間 | 最大75時間 | 30分で最大50% |
iPhone14 Pro Max | 最大29時間 | 最大25時間 | 最大95時間 | 35分で最大50% |
iPhone13 mini | 最大17時間 | 最大13時間 | 最大55時間 | 30分で最大50% |
iPhone SE(第3世代) | 最大15時間 | 最大10時間 | 最大50時間 | 30分で最大50% |
充電持ちがよいのはPlus/Pro Maxの2機種。iPhone14 Plusは、オーディオ再生時間においてiPhone史上最長となっています。
一方、iPhone SEやコンパクトなminiモデルは、大量のバッテリーは搭載していないため、充電持ちはイマイチです。外出先でもがっつりiPhoneを使用するなら、モバイルバッテリーを持ち歩く前提で購入した方がよいでしょう。
ポイント6.好きなカラーで選ぶ
iPhoneはいずれも高性能な機種を展開しているため、特別にこだわりがなければ好きなカラーで選んでも問題ないでしょう。
最新のiPhone14シリーズでは、新色としてパープル・イエローが登場しています。iPhone13シリーズから登場したスターライト・ミッドナイトは、定番カラーとして使いやすいのが特徴です。
毎シリーズ登場しているレッドやブルー、ゴールド、シルバーなども、機種によって色のニュアンスが異なります。
iPhoneは、専用のカバーも豊富に販売されているので、万が一カラーに飽きてしまってもデザインが変えられますよ。そのときの気分に合わせて、お気に入りのカラーを選んで大丈夫です。
iPhoneのおすすめランキングTOP10
iPhoneの中でもおすすめ・人気の機種を、ランキング形式でTOP10までご紹介します。
ランキングは性能やキャリアショップの売れ筋、Twitterなどの口コミを参考に作成しています。
第1位 iPhone14 Pro
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 5.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 5.0 | |
バッテリー | 4.5 | |
カメラ性能 | 5.0 | |
価格 | 3.0 | |
総合評価 | 4.5 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
数あるiPhoneの中でも特におすすめなのは、2022年に発売されたiPhone14 Proです。
スタンダードなiPhone14と同じ6.1インチサイズで、誰でも使いやすい大きさになっています。
Pro Maxにも搭載されている最新の「A16 Bionic」チップを搭載しているため、原神などの3Dグラフィックゲームもサクサクと操作可能。新機能の「Dynamic Island」は、ノッチと通知領域が一体化したもので、メインの作業を邪魔せずに簡易操作がおこなえます。
ディスプレイにはもうひとつ「常時表示機能」が新しく追加され、スリープ状態でも日時などが確認できるようになりました。ディスプレイの使いやすさは、iPhone14 Proモデルが一歩進んでいるといえます。
メインカメラでは、ProRAWモードを使うことで、通常の1,200万画素から一気に4,800万画素まで向上。Proモデル限定で望遠レンズも搭載しているため、遠くの被写体もクリアに撮影することが可能です。
おすすめポイント
- 誰でも使いやすい約6.1インチサイズ
- 最新の「A16 Bionic」を搭載、現行で最も処理性能に優れている
- 「Dynamic Island」や「常時表示機能」などの新機能が追加され、ディスプレイの利便性がアップしている
- ProMotion対応で最大120Hzのリフレッシュレートをサポート
- 屋外で最大2,000nitの輝度に対応し、日差しの下でも画面が見やすい
- 新機能「衝突事故検出」をサポートし、自動車事故など万が一のときもすばやく救助要請ができる
- メインカメラはProRAWモードを使うと4,800万画素での撮影ができる
- 進化した光学式手ぶれ補正により、動画も高品質な仕上がり
- 最大1TBのストレージが選べるため、クリエイターにも最適
- ステンレススチールやセラミックシールドなどを使い壊れにくいボディを実現
- 防水・防塵もしっかり(水深6メートルで最大30分間耐水)
- 高級感のあるデザインも高評価
- MagsafeやQi規格のワイヤレス充電に対応し、充電時の利便性が高い
惜しいポイント
- 重さは206gとやや重め
- ProRAW撮影ではデータ容量が30倍〜50倍増加するため、ストレージを圧迫しやすい
- ゲームやProRAW撮影など、高負荷のかかる作業をすると発熱しやすい
- フレームに指紋がつきやすい
- 「衝突事故検出」機能による誤通報に注意が必要(参考:TBS NEWS DIG)
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | 通常価格 | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
割引プログラム適用価格 | 87,370円 | 99,880円 | 120,400円 | 139,260円 | |
au | 通常価格 | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,415円 |
割引プログラム適用価格 | 89,700円 | 102,925円 | 121,555円 | 140,415円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
割引プログラム適用価格 | 87,840円 | 100,800円 | 119,160円 | 137,520円 | |
楽天モバイル | 通常価格 | 150,900円 | 165,900円 | 195,900円 | 225,900円 |
割引プログラム適用価格 | 75,432円 | 82,944円 | 97,944円 | 112,944円 |
- iPhone14 Proのスペックを確認する
発売日 2022年9月16日 プロセッサ A16 Bionic カラー展開 ディープパープル・スペースブラック・ゴールド・シルバー メモリ(RAM) 6GB データ容量(ROM) 128GB・256GB・512GB・1TB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:1Hz〜120Hz(ProMotion)対応
輝度:最大2,000nit本体サイズ 高さ:147.5mm、幅:71.5mm、厚さ:7.85mm 重さ 206g アウトカメラ ・メイン:4,800万画素、F値1.78
・超広角:1,200万画素、F値2.2
・望遠:1,200万画素、F値2.8インカメラ 1,200万画素、F値1.9 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大23時間
ストリーミング再生:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第2位 iPhone14
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 5.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.5 | |
バッテリー | 4.5 | |
カメラ性能 | 4.0 | |
価格 | 4.5 | |
総合評価 | 4.5 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
iPhone14 Proに次いでおすすめなのは、スタンダードモデルのiPhone14です。
iPhone14 Proと同じ約6.1インチサイズですが、重さは約30g軽く、片手で長時間操作しても疲れにくいというメリットがあります。
iPhone14シリーズで新たに登場した「衝突事故検出」は、自動車事故などの衝撃を感知して素早く救助を要請できる機能。万が一のときでも、iPhone14を持っていれば自動で119番への通報が可能です。
カメラはメイン・超広角の2眼構成ですが、新たに搭載した「Photonic Engine (フォトニックエンジン)」により、旧モデルよりもさらに高品質な撮影が可能になりました。Proモデルと同じく、手振れの少ない動画が撮影できる「アクションモード」や24fpsの4Kの「シネマティックモード」にも対応しています。
光沢感のあるデザインで、カラー展開も5種類と多いため、ファッションなどに合わせても選びやすいでしょう。
おすすめポイント
- 誰でも使いやすい約6.1インチサイズ
- iPhone14シリーズで最も軽く使いやすい172g
- Proモデルよりも安価で購入しやすい
- 最大1,200nitの輝度に対応し、屋外でも見やすい画面を実現
- 新機能「衝突事故検出」をサポートし、自動車事故など万が一のときもすばやく救助要請ができる
- 「Photonic Engine (フォトニックエンジン)」が搭載されたカメラにより、これまで以上に美麗な撮影が可能
- 「アクションモード」で動画でも手振れの少ない撮影ができる
- 「シネマティックモード」で新たに24fpsの4K撮影に対応
- 最大512GBの大容量モデルも選べる
- 航空宇宙産業レベルのアルミニウムやセラミックシールドなどを使い壊れにくいボディを実現
- 防水・防塵もしっかり(水深6メートルで最大30分間耐水)
- 光沢感のあるデザインでカラー展開も豊富
- MagsafeやQi規格のワイヤレス充電に対応し、充電時の利便性が高い
惜しいポイント
- ゲームや充電時などに発熱しやすいとの口コミあり
- リフレッシュレートは60Hzとハイエンドスマホにしては低め
- Proモデルで使える「Dynamic Island」や「常時表示機能」には非対応
- メインカメラの画素数がProモデルよりも低い
- 「衝突事故検出」機能による誤通報に注意が必要(参考:TBS NEWS DIG)
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 通常価格 | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 |
割引プログラム適用価格 | 69,690円 | 81,680円 | 102,140円 | |
au | 通常価格 | 140,640円 | 161,770円 | 201,925円 |
割引プログラム適用価格 | 71,760円 | 82,570円 | 102,925円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 140,400円 | 161,280円 | 201,600円 |
割引プログラム適用価格 | 70,200円 | 80,640円 | 100,800円 | |
楽天モバイル | 通常価格 | 120,910円 | 135,900円 | 165,900円 |
割引プログラム適用価格 | 60,432円 | 67,944円 | 82,944円 |
- iPhone14のスペックを確認する
発売日 2022年9月16日 プロセッサ A15 Bionic カラー展開 ブルー・パープル・ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED・イエロー メモリ(RAM) 6GB データ容量(ROM) 128GB・256GB・512GB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大1,200nit本体サイズ 高さ:146.7mm、幅:71.5mm、厚さ:7.80mm 重さ 172g アウトカメラ ・メイン:1,200万画素、F値1.5
・超広角:1,200万画素、F値2.4インカメラ 1,200万画素、F値1.9 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大20時間
ストリーミング再生:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第3位 iPhone SE(第3世代)
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 5.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.0 | |
バッテリー | 3.0 | |
カメラ性能 | 3.0 | |
価格 | 5.0 | |
総合評価 | 4.1 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
2022年3月に登場したiPhone SE(第3世代)は、廉価モデルとして安価に購入できるのが魅力です。
最新のiPhoneは軒並み10万円を超えていますが、iPhone SE(第3世代)は半額程度の6万円台〜購入可能。新しいiPhoneを使いたいけど高すぎて買えない人や、初めてのiPhoneとしてもおすすめです。
安いだけでなく、チップはiPhone13シリーズやiPhone14/Plusと同じ「A15 Bionic」を搭載しており、3Dゲームなども問題なく動作します。ただし、ディスプレイが約4.7インチと小さく、バッテリーも消費しやすいため、本格的にプレイしたい人は上位モデルを購入した方がよいでしょう。
小型で軽量なため、片手での操作も楽で、疲れにくさにおいても優れています。ホームボタンや指紋認証が使えるため、昔ながらのiPhoneを使い慣れている人も安心ですね。
おすすめポイント
- 通常のiPhoneの半額程度で購入できる
- iPhone13シリーズやiPhone14/Plusと同じ「A15 Bionic」チップを搭載している
- 小型で軽量、片手での操作も楽におこなえる
- ホームボタンや指紋認証が使える
- 最大256GBの容量が選べるため、たっぷりデータを保存したい人も使える
- 防水性能は通常のiPhoneよりも劣るが、十分優秀なIP67の水準を満たす
- ワイヤレス充電に対応、充電時の利便性が高い
惜しいポイント
- カラー展開が少ない
- ディスプレイは約4.7インチと小さく、ゲームや動画視聴には不向き
- リフレッシュレートは60Hzと低め
- 輝度が最大625nitまでと低く、日中の屋外と見づらいとの口コミあり
- シングルカメラのため、撮影できるバリエーションが少ない
- ナイトモードは非対応、暗所での撮影性能は低い
- 電池持ちがイマイチ
- MagSafeは使えない
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 64GB | 128GB | 256GB |
ドコモ | 通常価格 | 73,370円 | 82,280円 | 在庫切れのため不明 |
割引プログラム適用価格 | 37,730円 | 42,680円 | 在庫切れのため不明 | |
au | 通常価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
割引プログラム適用価格 | 38,295円 | 44,390円 | 55,775円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
割引プログラム適用価格 | 22,008円 | 26,784円 | 52,560円 | |
楽天モバイル | 通常価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
割引プログラム適用価格 | 31,392円 | 34,896円 | 42,384円 |
- iPhone SE(第3世代)のスペックを確認する
発売日 2022年3月18日 プロセッサ A15 Bionic カラー展開 ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED メモリ(RAM) 3GB データ容量(ROM) 64GB・128GB・256GB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約4.7インチ
Retina HDディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大625nit本体サイズ 高さ:138.4mm、幅:67.3mm、厚さ:7.3mm 重さ 144g アウトカメラ メイン:1,200万画素、F値1.8 インカメラ 700万画素、F値2.2 生体認証 Touch ID(指紋認証) バッテリー ビデオ再生:最大15時間
ストリーミング再生:最大10時間
オーディオ再生:最大50時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP67(最大水深1メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第4位 iPhone14 Plus
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 5.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.5 | |
バッテリー | 5.0 | |
カメラ性能 | 4.0 | |
価格 | 4.0 | |
総合評価 | 4.5 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
iPhone14 Plusは、iPhone14と同じ性能を持ち、Pro Maxと同じ約6.7インチの大画面を搭載したモデルです。
Pro Maxは通常16万円台〜ですが、Plusは通常13万円台〜購入可能です。Pro Maxは高すぎるけど大画面を使いたいという人でも、Plusなら入手しやすいでしょう。
また、充電持ちもPro Maxと並ぶ優秀さで、特にオーディオ再生ではiPhone史上最長の100時間となっています。外出中でも動画を見たり、ゲームやネット閲覧などもしっかり楽しめます。
カメラは、iPhone14と同じメイン・超広角のデュアルカメラを搭載。撮影した写真や動画は、大画面で細やかな部分もしっかり確認できます。ただし、iPhone14シリーズの中では本体サイズが最も大きいため、ポケットやコンパクトなバッグに入れて持ち運ぶのは難しいでしょう。
おすすめポイント
- Pro Maxと同じ約6.7インチの大画面を搭載、より安価に購入できる
- 充電持ちがよく、オーディオ再生時間はiPhone史上最長の100時間
- 最大1,200nitの輝度に対応し、屋外でも見やすい画面を実現
- 新機能「衝突事故検出」をサポートし、自動車事故など万が一のときもすばやく救助要請ができる
- 「Photonic Engine (フォトニックエンジン)」が搭載されたカメラにより、これまで以上に美麗な撮影が可能
- 「アクションモード」で動画でも手振れの少ない撮影ができる
- 「シネマティックモード」で新たに24fpsの4K撮影に対応
- 最大512GBの大容量モデルも選べる
- 航空宇宙産業レベルのアルミニウムやセラミックシールドなどを使い壊れにくいボディを実現
- 防水・防塵もしっかり(水深6メートルで最大30分間耐水)
- 光沢感のあるデザインでカラー展開も豊富
- MagsafeやQi規格のワイヤレス充電に対応し、充電時の利便性が高い
惜しいポイント
- 重さは203gとやや重め
- ゲームや充電時などに発熱しやすい可能性あり
- リフレッシュレートは60Hzとハイエンドスマホにしては低め
- Proモデルで使える「Dynamic Island」や「常時表示機能」には非対応
- メインカメラの画素数がProモデルよりも低い
- 「衝突事故検出」機能による誤通報に注意が必要(参考:TBS NEWS DIG)
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 通常価格 | 158,180円 | 179,520円 | 220,330円 |
割引プログラム適用価格 | 79,220円 | 90,000円 | 111,250円 | |
au | 通常価格 | 158,490円 | 179,850円 | 220,355円 |
割引プログラム適用価格 | 80,730円 | 91,770円 | 112,355円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 158,400円 | 179,280円 | 220,320円 |
割引プログラム適用価格 | 82,440円 | 93,720円 | 115,920円 | |
楽天モバイル | 通常価格 | 135,900円 | 150,900円 | 180,900円 |
割引プログラム適用価格 | 67,944円 | 75,432円 | 90,432円 |
- iPhone14 Plusのスペックを確認する
発売日 2022年10月7日 プロセッサ A15 Bionic カラー展開 ブルー・パープル・ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED・イエロー メモリ(RAM) 6GB データ容量(ROM) 128GB・256GB・512GB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.7インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大1,200nit本体サイズ 高さ:160.8mm、幅:78.1mm、厚さ:7.80mm 重さ 203g アウトカメラ ・広角:1,200万画素、F値1.5
・超広角:1,200万画素、F値2.4インカメラ 1,200万画素、F値1.9 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大26時間
ストリーミング再生:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電:35分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第5位 iPhone14 Pro Max
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 5.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 5.0 | |
バッテリー | 5.0 | |
カメラ性能 | 5.0 | |
価格 | 2.0 | |
総合評価 | 4.4 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
iPhone14 Pro Maxは、約6.7インチの大画面と最新の「A16 Bionic」チップを搭載した最上級モデルです。
iPhone14 Proと同じ く「Dynamic Island」や「常時表示機能」など、ディスプレイの新機能を搭載。Proよりも画面が大きく、ノッチ部分に表示される通知の簡易操作などもおこないやすいでしょう。
ゲームや動画編集などクリエイティブな作業にも向いており、あらゆるアプリが快適に使えます。バッテリーはiPhone14 Plusと並ぶ持ちのよさで、電池を消耗しやすい作業をしても充電切れの心配は不要です。
Proモデルと同じく、メインカメラはProRAWモードを使うことで、4,800万画素の撮影に対応。もちろん望遠レンズを含むトリプルカメラを搭載しており、あらゆるシーンでハイクオリティな写真・動画を撮影できます。
値段の高さや重さがネックですが、ゲームプレイ中のパフォーマンスを求める人やクリエイターにおすすめの1台です。
おすすめポイント
- 約6.7インチの大画面と最新の「A16 Bionic」を搭載、ゲームやクリエイティブな作業に最適なモデル
- 「Dynamic Island」や「常時表示機能」などの新機能が追加され、ディスプレイの利便性がアップしている
- ProMotion対応で最大120Hzのリフレッシュレートをサポート
- 屋外で最大2,000nitの輝度に対応し、日差しの下でも画面が見やすい
- 新機能「衝突事故検出」をサポートし、自動車事故など万が一のときもすばやく救助要請ができる
- メインカメラはProRAWモードを使うと4,800万画素での撮影ができる
- 進化した光学式手ぶれ補正により、動画も高品質な仕上がり
- 最大1TBのストレージが選べる
- ステンレススチールやセラミックシールドなどを使い壊れにくいボディを実現
- 防水・防塵もしっかり(水深6メートルで最大30分間耐水)
- 高級感のあるデザインも高評価
- MagsafeやQi規格のワイヤレス充電に対応し、充電時の利便性が高い
- iPhone14 Plusと並ぶ充電持ちのよさ
惜しいポイント
- 価格は16万円台〜と高額
- 重さは240gとかなり重いため、片手操作は人によって疲れやすい可能性あり
- ProRAW撮影ではデータ容量が30倍〜50倍増加するため、ストレージを圧迫しやすい
- ゲームやProRAW撮影など、高負荷のかかる作業をすると発熱しやすい
- フレームに指紋がつきやすい
- 「衝突事故検出」機能による誤通報に注意が必要(参考:TBS NEWS DIG)
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | 通常価格 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
割引プログラム適用価格 | 101,890円 | 111,250円 | 129,990円 | 144,940円 | |
au | 通常価格 | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
割引プログラム適用価格 | 102,925円 | 112,355円 | 131,100円 | 149,845円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
割引プログラム適用価格 | 100,800円 | 110,160円 | 128,520円 | 140,760円 | |
楽天モバイル | 通常価格 | 165,900円 | 180,900円 | 210,900円 | 240,900円 |
割引プログラム適用価格 | 82,944円 | 90,432円 | 105,432円 | 120,432円 |
- iPhone14 Proのスペックを確認する
発売日 2022年9月16日 プロセッサ A16 Bionic カラー展開 ディープパープル・スペースブラック・ゴールド・シルバー メモリ(RAM) 6GB データ容量(ROM) 128GB・256GB・512GB・1TB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.7インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:1Hz〜120Hz(ProMotion)対応
輝度:最大2,000nit本体サイズ 高さ:160.7mm、幅:77.6mm、厚さ:7.85mm 重さ 240g アウトカメラ ・広角:4,800万画素、F値1.78
・超広角:1,200万画素、F値2.2
・望遠:1,200万画素、F値2.8インカメラ 1,200万画素、F値1.9 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大29時間
ストリーミング再生:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電:35分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第6位 iPhone13
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 5.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.5 | |
バッテリー | 4.0 | |
カメラ性能 | 4.0 | |
価格 | 4.0 | |
総合評価 | 4.3 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
iPhone13は、2021年に発売されたスタンダードモデルです。
iPhone14と同じく、誰でも使いやすい約6.1インチサイズ、チップも同じ「A15 Bionic」を搭載しています。しかし、1世代前の型落ちモデルということで、iPhone14よりも安価に購入できるのが魅力です。
カラー展開は全6種類と豊富で、発売から約半年後に新色のグリーンが追加されました。定番のホワイト・ブラックがスターライト・ミッドナイトに変わり、絶妙なニュアンスも高評価を得ています。
メイン・超広角のデュアルカメラで、映画のようなフォーカス送りができる「シネマティックモード」に対応。ただし、24fpsの4K撮影ができるのは、iPhone14シリーズのみとなっています。
電池持ちは、iPhone14ほどではないものの、1度の充電で1日パワフルに使えます。MagsafeやQi規格のワイヤレス充電にも対応しており、利便性は同程度といえるでしょう。
おすすめポイント
- 誰でも使いやすい約6.1インチサイズ
- iPhone14と同じ「A15 Bionic」チップを搭載、型落ちでより安価に買える
- 最大1,200nitの輝度に対応し、屋外でも見やすい画面を実現
- 最大512GBの大容量モデルも選べる
- 防水・防塵もしっかり(水深6メートルで最大30分間耐水)
- 光沢感のあるデザインでカラー展開も豊富
- 光学式手ぶれ補正や「シネマティックモード」など動画の撮影性能が高い
- MagsafeやQi規格のワイヤレス充電に対応し、充電時の利便性が高い
惜しいポイント
- リフレッシュレートは60Hzとハイエンドスマホにしては低め
- 型落ちモデルのため容量やカラーによっては在庫切れな場合もある
- 「衝突事故検出」やカメラの「アクションモード」など最新機能は非搭載
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 通常価格 | 138,380円 | 158,180円 | 199,430円 |
割引プログラム適用価格 | 69,740円 | 82,940円 | 103,070円 | |
au | 通常価格 | 127,495円 | 144,870円 | 179,700円 |
割引プログラム適用価格 | 64,975円 | 73,830円 | 92,460円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 138,240円 | 155,520円 | 190,800円 |
割引プログラム適用価格 | 42,720円 | 46,800円 | 57,600円 | |
楽天モバイル | 通常価格 | 108,900円 | 123,900円 | 153,910円 |
割引プログラム適用価格 | 54,432円 | 61,944円 | 76,944円 |
- iPhone13のスペックを確認する
発売日 2021年9月24日 プロセッサ A15 Bionic カラー展開 ピンク・ブルー・ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT) RED・グリーン メモリ(RAM) 4GB データ容量(ROM) 128GB・256GB・512GB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大1,200本体サイズ 高さ:146.7mm、幅:71.5mm、厚さ:7.65mm 重さ 約173g アウトカメラ ・メイン:1,200万画素、F値1.6
・超広角:1,200万画素、F値2.4インカメラ 1,200万画素、F値2.2 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大19時間
ストリーミング再生:最大15時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第7位 iPhone13 mini
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4.5 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.5 | |
バッテリー | 3.0 | |
カメラ性能 | 4.0 | |
価格 | 5.0 | |
総合評価 | 4.2 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
iPhone13 miniは、2021年に発売された小型モデルです。
iPhone13と同じ「A15 Bionic」チップを搭載しており、カメラなども含め同程度の性能があります。本体はiPhone SE(第3世代)よりもコンパクトですが、ノッチやホームボタンなどがない分ディスプレイは広々としているのが特徴です。
iPhone13シリーズの中では最も安価で、通常9万円前後で購入できます。高性能なiPhoneがほしいけど、iPhone14は高すぎるという人も検討しやすいでしょう。
もちろん防水・防塵は変わらず、最高等級のIP68で、使う場所を選びません。iPhone13と同じくデュアルカメラを搭載しており、光学式手ぶれ補正や「シネマティックモード」も活用可能です。
ただし、充電持ちはイマイチで、負荷の高い作業をおこなう場合はこまめな充電が必要になります。
おすすめポイント
- コンパクトな約5.4インチサイズで片手での操作性や携帯性に優れる
- iPhone14と同じ「A15 Bionic」チップを搭載、小型モデル+型落ちでより安価に購入できる
- 最大1,200nitの輝度に対応し、屋外でも見やすい画面を実現
- 最大512GBの大容量モデルも選べる
- 防水・防塵もしっかり(水深6メートルで最大30分間耐水)
- 光沢感のあるデザインでカラー展開も豊富
- 光学式手ぶれ補正や「シネマティックモード」など動画の撮影性能が高い
- MagsafeやQi規格のワイヤレス充電に対応し、充電時の利便性が高い
惜しいポイント
- 電池持ちはイマイチ
- リフレッシュレートは60Hzとハイエンドスマホにしては低め
- 型落ちモデルのため容量やカラーによっては在庫切れな場合もある
- 「衝突事故検出」やカメラの「アクションモード」など最新機能は非搭載
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 通常価格 | 93,900円 | 108,900円 | 128,800円 |
割引プログラム適用価格 | 46,944円 | 54,432円 | 64,392円 | |
au | 通常価格 | 109,755円 | 127,110円 | 162,165円 |
割引プログラム適用価格 | 56,235円 | 65,550円 | 84,525円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 116,640円 | 134,640円 | 169,920円 |
割引プログラム適用価格 | 32,088円 | 41,040円 | 51,120円 | |
楽天モバイル | 通常価格 | 93,900円 | 108,900円 | 128,800円 |
割引プログラム適用価格 | 46,944円 | 54,432円 | 64,392円 |
- iPhone13 miniのスペックを確認する
発売日 2021年9月24日 プロセッサ A15 Bionic カラー展開 ピンク・ブルー・ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT) RED・グリーン メモリ(RAM) 4GB データ容量(ROM) 128GB・256GB・512GB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約5.4インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大1,200本体サイズ 高さ:131.5mm、幅:64.2mm、厚さ:7.65mm 重さ 140 g アウトカメラ ・メイン:1,200万画素、F値1.6
・超広角:1,200万画素、F値2.4インカメラ 1,200万画素、F値2.2 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大17時間
ストリーミング再生:最大13時間
オーディオ再生:最大55時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第8位 iPhone13 Pro/Pro Max
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 5.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.5 | |
バッテリー | 4.5 | |
カメラ性能 | 4.5 | |
価格 | 3.0 | |
総合評価 | 4.3 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
iPhone13 Pro/Pro Maxは、2021年に発売されたiPhone13シリーズのハイエンドモデルです。
型落ちではありますが、iPhone14 Proモデルに近い性能があり、Proは6.1インチ、Pro Maxは6.7インチと、同じサイズ展開となっています。
ディスプレイの輝度はiPhone14 Proモデルよりも劣るものの、最大1,200nitに対応しており、屋外でも十分な明るさです。ProMotionにも対応しており、1Hz〜120Hzの可変式であることも変わりません。
カメラは、1,200万画素のメイン・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。ProRAWモードでは、メインカメラの画素数がiPhone14 Proモデルよりも劣りますが、スマホ画面で見る分にはほぼ変わらない高品質な写真や動画が撮影できます。
充電持ちのよさも特徴で、特にPro Maxは、iPhone14 Plus/Pro Maxに次いで長時間の駆動が可能です。
おすすめポイント
- 約6.1インチ/6.7インチの使いやすいディスプレイサイズから選べる
- ソフトバンクの「新トクするプログラム」を使えば5万円台と格安で購入できる
- 型落ちだがiPhone14 Proモデルに近い性能がある
- ProMotion対応で最大120Hzのリフレッシュレートをサポート
- 最大1,200nitの輝度に対応、屋外でも画面が見やすい
- 最大1TBのストレージが選べるため、クリエイターにも最適
- ステンレススチールやセラミックシールドなどを使い壊れにくいボディを実現
- 防水・防塵もしっかり(水深6メートルで最大30分間耐水)
- 高級感のあるデザインも高評価
- MagsafeやQi規格のワイヤレス充電に対応し、充電時の利便性が高い
- 充電持ちがよく、特にiPhone13 Pro MaxはiPhone14 Plus/Pro Maxに次ぐ優秀さ
惜しいポイント
- 型落ちモデルだが、割引なしの通常価格だとお得感がない
- 「Dynamic Island」「常時表示機能」「衝突事故検出」などの新機能は使えない
- ProRAWモードではメインカメラの画素数がiPhone14 Proモデルよりも低い
- Pro/Pro Maxともに200g超えでやや重い
- フレームに指紋がつきやすい
価格
▼iPhone13 Pro
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | 通常価格 | 在庫切れのため不明 | 在庫切れのため不明 | 在庫切れのため不明 | 在庫切れのため不明 |
割引プログラム適用価格 | 在庫切れのため不明 | 在庫切れのため不明 | 在庫切れのため不明 | 在庫切れのため不明 | |
au | 通常価格 | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,415円 |
割引プログラム適用価格 | 89,700円 | 102,925円 | 121,555円 | 140,415円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 169,920円 | 187,200円 | 222,480円 | 257,760円 |
割引プログラム適用価格 | 51,120円 | 56,160円 | 66,960円 | 77,760円 |
▼iPhone13 Pro Max
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | 通常価格 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
割引プログラム適用価格 | 101,890円 | 111,250円 | 129,990円 | 144,940円 | |
au | 通常価格 | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
割引プログラム適用価格 | 102,925円 | 112,355円 | 131,100円 | 149,845円 | |
ソフトバンク | 通常価格 | 187,200 円 | 205,200 円 | 240,480 円 | 275,760 円 |
割引プログラム適用価格 | 56,160円 | 61,920円 | 72,720円 | 82,800円 |
- iPhone13 Proのスペックを確認する
発売日 2021年9月24日 プロセッサ A15 Bionic カラー展開 シエラブルー・ゴールド・グラファイト・シルバー・アルパイングリーン メモリ(RAM) 6GB データ容量(ROM) 128GB・256GB・512GB・1TB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:1Hz〜120Hz(ProMotion)対応
輝度:最大1,200nit本体サイズ 高さ:146.7mm、幅:71.5mm、厚さ:7.65mm 重さ 203g アウトカメラ ・メイン:1,200万画素、F値1.5
・超広角:1,200万画素、F値1.8
・望遠:1,200万画素、F値2.8インカメラ 1,200万画素、F値2.2 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大22時間
ストリーミング再生:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
- iPhone13 Pro Maxのスペックを確認する
発売日 2021年9月24日 プロセッサ A15 Bionic カラー展開 シエラブルー・ゴールド・グラファイト・シルバー・アルパイングリーン メモリ(RAM) 6GB データ容量(ROM) 128GB・256GB・512GB・1TB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.7インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:1Hz〜120Hz(ProMotion)対応
輝度:最大1,200nit本体サイズ 高さ:160.8 mm、幅:78.1 mm、厚さ:7.65 mm 重さ 238g アウトカメラ ・メイン:1,200万画素、F値1.5
・超広角:1,200万画素、F値1.8
・望遠:1,200万画素、F値2.8インカメラ 1,200万画素、F値2.2 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大28時間
ストリーミング再生:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電:35分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第9位 iPhone12
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4.5 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.0 | |
バッテリー | 3.0 | |
カメラ性能 | 4.0 | |
価格 | 2.5 | |
総合評価 | 3.6 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
iPhone12は、2020年に発売されたスタンダードモデルです。
2世代前でありながら全体的には優秀な性能があり、まだまだ現役で活躍できるスペックとなっています。サイズはiPhone13/14と同じ約6.1インチサイズ、重さは162gとiPhone14よりも10g軽いのが特徴。
ただし、軽さと比例してバッテリー容量は少なく、iPhone13/14と比べるとこまめな充電が必要です。
MagsafeやQi規格のワイヤレス充電にも対応しており、もちろん5G通信も可能。iPhone13と同じ全6種類のカラーがそろっており、ニュアンスの異なるパープルやグリーンといった色が選べます。
キャリアでは、現在ソフトバンクのみが取り扱っており、2世代前のモデルとしてはあまり値下げされていない印象です。「新トクするプログラム」を使うと3万円で購入できるため、2年で機種変更をする前提で購入するのがよいでしょう。
おすすめポイント
- 誰でも使いやすい約6.1インチサイズ
- 重さは162gでiPhone14よりも約10g軽い
- シネマティックモードやアクションモードは使えないが、十分優秀な撮影性能がある
- 最大1,200nitの輝度に対応し、屋外でも見やすい画面を実現
- 防水・防塵もしっかり(水深6メートルで最大30分間耐水)
- 光沢感のあるデザインでカラー展開も豊富
- MagsafeやQi規格のワイヤレス充電に対応し、充電時の利便性が高い
惜しいポイント
- 現在キャリアで取り扱っているのはソフトバンクのみ
- 2世代前だが大幅な値下げはされておらず、割引プログラムを使うことが前提
- デュアルeSIMは非対応
- 充電持ちはイマイチ
- リフレッシュレートは60Hzとハイエンドスマホにしては低め
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 64GB | 128GB |
ソフトバンク | 通常価格 | 111,600円 | 119,520円 |
割引プログラム適用価格 | 32,088円 | 36,000円 |
- iPhone12のスペックを確認する
発売日 2020年10月23日 プロセッサ A14 Bionic カラー展開 ブルー・パープル・グリーン・ホワイト・ブラック・(PRODUCT)RED メモリ(RAM) 4GB データ容量(ROM) 64B・128GB・256GB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大1,200nit本体サイズ 高さ:146.7mm、幅:71.5mm、厚さ:7.4mm 重さ 162g アウトカメラ ・メイン:1,200万画素、F値1.6
・超広角:1,200万画素、F値2.4インカメラ 1,200万画素、F値2.2 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大17時間
ストリーミング再生:最大11時間
オーディオ再生:最大65時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi、MagSafe対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 〇(sub6) 防水・防塵 IP68(最大水深6メートルで最大 30分間) Apple Pay対応 〇
第10位 iPhone11
画像引用元:Appleストアオンライン
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 3.5 | |
バッテリー | 3.0 | |
カメラ性能 | 3.5 | |
価格 | 5.0 | |
総合評価 | 3.8 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
iPhone11は、2019年に発売されたiPhone11シリーズのスタンダードモデルです。
3世代前のモデルですが、優秀な「A13 Bionic」チップを搭載しており、3Dゲームも問題なくプレイできる程度の性能を備えています。ただし、バッテリーの性能はイマイチのため、外出中にiPhoneをがっつり使う場合は、モバイルバッテリーが必須です。
カラー展開はiPhone13などと同じ6種類を展開しており、最新モデルとは少しニュアンスの異なるパープル・イエローも選べます。
MagSafeは使えませんが、Qi規格のワイヤレス充電には対応しているため、手軽にバッテリーチャージができるのもうれしいですね。
キャリアでは、現在中古品のみの取り扱いとなっているため、最新モデルよりも格安で購入可能です。中古品に抵抗がある場合は、iPhone12以降の新しいモデルを検討しましょう。
おすすめポイント
- 中古価格で最新のiPhoneよりも圧倒的に安い
- 3世代前のモデルだが性能的には優秀、3Dゲームなども問題なくプレイできる
- シネマティックモードやアクションモードは使えないが、十分優秀な撮影性能がある
- カラー展開が豊富
- Qi規格のワイヤレス充電に対応している
惜しいポイント
- 中古品から選ぶ必要があり、抵抗のある人には不向き
- 重さは194gで、同じ6.1インチサイズのiPhone12〜14よりも重い
- 5G非対応
- 容量が64GB・128GBのみのため、人によっては容量不足になる可能性あり
- 輝度が625nitと低く、日中の屋外だと画面が見づらい可能性あり
- デュアルeSIMは非対応
- MagSafeは使えない
- 充電持ちがイマイチ
- 防水・防塵性能はIP68だが、iPhone12以降のモデルよりも防水性能は劣る
価格
取り扱いのあるキャリア | 通常/割引価格 | 64GB | 128GB | 256GB |
ドコモ ※認定中古品 | 通常価格 | 56,100円〜 | 62,700円〜 | 69,300円〜 |
au ※認定中古品 | 通常価格 | – | 47,800円 | – |
ソフトバンク ※認定中古品 | 通常価格 | 25,584円〜 | 29,904円〜 | – |
※中古品のため、上記の価格は変動する可能性があります。
- iPhone14 Proのスペックを確認する
発売日 2019年9月20日 プロセッサ A13 Bionic カラー展開 パープル・イエロー・グリーン・ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED メモリ(RAM) 4GB データ容量(ROM) 64GB・128GB SIM nanoSIM/eSIM ディスプレイ 約6.1インチ
Liquid Retina HDディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大625nit本体サイズ 高さ:150.9mm、幅:75.7mm、厚さ:8.3mm 重さ 194g アウトカメラ ・メイン:1,200万画素、F値1.8
・超広角:1,200万画素、F値2.4インカメラ 1,200万画素、F値2.2 生体認証 Face ID(顔認証) バッテリー ビデオ再生:最大17時間
ストリーミング再生:最大17時間
オーディオ再生:最大65時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)ワイヤレス充電 〇(Qi対応) オーディオ ステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック × 5G通信 ×(4G LTE) 防水・防塵 IP68(最大水深2 メートルで 最大 30分間) Apple Pay対応 〇
キャリアのiPhone売れ筋ランキング
各キャリアの公式サイトから、現時点で最新の売れ筋ランキングをご紹介します。
ソフトバンクでは公式の売れ筋ランキングは公開していないようですので、ドコモ・au・楽天モバイルの3キャリアのランキングを記載しています。
ドコモの売れ筋ランキング
ドコモの2023年4月の売れ筋ランキングは、下記のとおりです。※集計期間:2023年4月1日~2023年4月30日
<第1位>iPhone14 128GB <第2位>iPhone14 256GB <第3位>iPhone14 Pro 256GB |
ドコモの売れ筋ランキング第1位は、iPhone14の128GBモデル。次いで256GBモデル、3位にはiPhone14 Proの256GBモデルがランクインしました。
スタンダードモデルは、iPhone14シリーズの中では最も安価なため、ドコモユーザーにとっても手に取りやすい商品といえるでしょう。
iPhone14と同じ約6.1インチサイズのiPhone14 Proも人気商品で、より高性能なモデルを求めるユーザーに支持されています。
auの売れ筋ランキング
auの2023年3月の売れ筋ランキングは、下記のとおりです。※集計期間:2023年3月1日~2023年3月31日
<第1位>iPhone14 128GB <第2位>iPhone14 256GB <第3位>iPhone 13 128GB |
auの売れ筋ランキング第1位/2位は、ドコモと同じくiPhone14の128GB/256GBモデルが選ばれました。第3位には、iPhone13の128Bモデルもランクイン。
iPhone14/13は、通常価格で13,000円程度差があります。また、iPhone13はauの割引プログラム「スマホトクするプログラム」を活用することで、64,975円まで安くなります。
auでは、新しい機種の中でコスパやお得さを重視したユーザーが集中しているようですね。
楽天モバイルの売れ筋ランキング
楽天モバイルの2023年4月の売れ筋ランキングは、下記のとおりです。※2023年4月7日に更新
<第1位>iPhone14 <第2位>iPhone SE(第3世代) <第3位>iPhone14 Pro |
楽天モバイルの売れ筋ランキング第1位は、ドコモ・auと同じくiPhone14が選ばれました。第2位は廉価モデルのiPhone SE(第3世代)、第3位はiPhone14 Proがランクイン。
楽天モバイルでも、auと同じくコスパやお得さ重視のユーザーが多いようです。ほかのキャリアよりもiPhone14シリーズが低価格かつ割引プログラム「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」も利用できるため、高価なProモデルも購入しやすいですね。
iPhoneでおすすめしない機種
iPhoneでおすすめしない機種は、iPhone8以前の古いモデルです。
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上記の機種は中古品として販売されていることも多いですが、購入は避けたほうがよいでしょう。特に、iPhone7/SE(第1世代)以前の古いモデルは、最新のOS「iOS 16」のサポート対象外となっているため、セキュリティの面でもおすすめできない機種です。
iPhone8以前のモデルは、ノッチやホームボタンなどが標準でデザインされており、ディスプレイも約4.7インチと小さめです。最新のスマホは、ほとんどが物理ボタンを廃止し、パンチホール型のノッチを搭載した大型ディスプレイが主流となっているため、デザイン的にも古い印象を受けてしまうでしょう。
チップやカメラの性能も、最新モデルとは差があるため、できればiPhone11以降のモデル、古くてもiPhone Xまでのモデルを購入するのがおすすめです。
iPhoneを買うならどこ?お得に買えるショップ
iPhoneをお得に買うなら、まずは低価格に販売しているショップを探すのが有効です。
購入方法に合わせて、下記3つから選んでみてくださいね。
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分割購入で安く買うならキャリアのオンラインショップがおすすめ
分割払いでiPhoneを購入するなら、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのオンラインショップがおすすめです。
各キャリアでは、iPhoneが大幅に値下げされる割引プログラムを実施しており、条件として分割購入かつ約2年で機種を返却する必要があるからです。
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オンラインショップでは、店頭でiPhoneを購入する際にかかる頭金や事務手数料が無料になります。auオンラインショップのみ事務手数料はかかってしまいますが、頭金はかかりません。
割引プログラムが使えて、頭金・事務手数料が0円になるのはキャリアのオンラインショップだけなので、分割購入かつ約2年で機種変更をする人におすすめです。
一括購入ならAppleストアも検討する
キャリアの割引プログラムを利用せず一括で購入する場合は、Appleストアの方が安くなる可能性があります。
キャリアのiPhoneは、Appleストアよりも金額が上乗せされているため、割引サービスがない場合は割高になるからです。
特に利用できそうなキャンペーンやクーポンなどがない場合は、Appleストアでの購入を検討しましょう。
抵抗がなければ中古品もあり
ドコモ・au・ソフトバンクでは、品質が保証された認定中古品が購入できます。
Appleストアや家電量販店、中古品専門店などでも格安でiPhoneが購入できるため、抵抗がなければ候補に入れるのもありです。
ただし、中古品の場合は正常に動作しなかったり、すぐに壊れてしまうといったトラブルがないとはいえません。キャリアの認定中古品か、一定期間無料で返品ができるショップなどを利用するのがおすすめです。
新しいiPhoneを買うならいつ?おすすめのタイミング
新しいiPhoneを購入するなら、下記4つのタイミングを狙うのがおすすめです。
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最新モデルが発売される9月〜10月頃
iPhoneは、毎年9月〜10月頃に新作のモデルが発売されます。また、最新モデルの登場にともない、型落ちモデルが値下げされる時期でもあります。
最新モデルを購入したい人はもちろん、型落ちモデルをお得にゲットしたい人にもおすすめの時期です。
ただし、iPhoneユーザーが殺到する時期でもあるため、在庫切れになりやすいタイミングでもあります。予約をしていても手元に届くまでに1カ月以上かかることもあるため、受付開始と同時に予約を入れるようにしましょう。
新生活に向けてキャンペーンが豊富な3月〜4月頃
毎年3月〜4月頃は、新生活に向けて多くの人がスマホデビューや機種変更をおこないます。
キャリアでは、この時期に学割など豊富なキャンペーンを開催する傾向にあり、お得にiPhoneを購入できる可能性が高いタイミングです。
また、iPhone SEは毎年ではないものの、3月〜4月頃に新作モデルが発売されます。iPhone SEの最新モデルをゲットしたい場合は、春頃に発売に関する情報がないか調べてみるとよいでしょう。
OSアップデートのサポートが終了したとき
先ほどご紹介したように、iPhone7/SE(第1世代)以前の古いモデルは、最新のOS「iOS 16」のサポート対象外となりました。
OSアップデートでは、最新のセキュリティ対策が実装されたり、不具合の修正、新機能の追加などがおこなわれます。
アプリによっては使えなくなることもあるため、サポートが終了する前に機種変更しておくとよいでしょう。
バッテリーの寿命と同時に機種変更するのもあり
バッテリーの寿命がくると、極端に充電持ちが悪くなったり、充電ができなくなったりします。このタイミングで、思い切って新しい機種に変えるのもよいでしょう。
バッテリーの劣化状況は【設定アプリ→バッテリー→バッテリーの状態と充電→最大容量】から確認できます。
最大容量は「%」で表示され、新品のiPhoneが100%だとすると、経年劣化したiPhoneは80%以下まで低下します。
同じ画面から「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。」といった警告が表示される場合は、お早めにバッテリーの交換をするか、新しいiPhoneへ変えましょう。
iPhoneを購入する際によくある質問
iPhoneを購入する際によくある質問を、下記6つご紹介します。
気になる質問があればチェックしてみてくださいね。
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1.iPhoneでコスパ最強の機種は?
2.iPhoneは何がいいの?Androidとの違いや欠点はある?
一方、Androidは、Google社が提供しているOSを使って、国内外から多くのメーカーが本体を開発しています。そのため、機種によって性能やデザイン、価格なども大きく異なり、使い慣れるまでに時間がかかる傾向にあります。
iPhoneとAndroidのメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。
iPhone | Android | |
メリット | ・シンプルな操作性で直感的に使える ・比較的古いモデルもOSアップデートに対応している ・機種変更をしても同じ感覚で使える ・比較的新しい機種であればどれも高性能で使いやすい ・使っている人が多く問題が起きても解決しやすい ・MacやiPadなどApple製品と連携できる ・高く売れやすい | ・さまざまな機種から好みの製品を選べる ・2万円台〜など格安で購入できる機種もある ・iPhoneよりも豊富なアプリが使える ・ホーム画面のレイアウトやウィジットなどカスタイマイズ性が高い ・機種によってはSDカードが使える |
デメリット | ・価格が高い ・Androidほど使えるアプリが多くない ・カスタマイズ性は低い ・SDカードが使えない | ・豊富なアプリが使える分、しっかりとしたセキュリティ対策が必要 ・機種によっては性能や操作性が著しく低い ・機種によってはOSアップデートのサポート期間が短い |
3.iPhoneの寿命は?どれくらい使える?
機種変更をするなら、故障やバッテリーの劣化が見られる、OSアップデートのサポート終了、性能不足を感じるタイミングなどで検討するとよいでしょう。
4.iPhone13 Pro/14 Proの違いは?
iPhone13 Pro/14 Proの主な違いは、以下のとおりです。
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5.iPhoneの容量の選び方は?
現在使っているiPhoneのストレージが参考になります。【設定→一般→iPhoneストレージ】から、使用済みのストレージがどれくらいあるのかチェックしてみてください。新しいデータが入るように、使用済みのストレージの2倍程度の容量を選ぶのがおすすめです。
6.iPhoneといっしょに買うべき機器やアクセサリーはある?
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。※ドコモ、ソフトバンクの場合
また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
④ 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!
⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※事務手数料無料は自宅受け取りが対象です。
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\各キャリアの公式サイトはこちら/
ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る
まとめ
本記事でご紹介したおすすめおiPhoneTOP10は、以下のとおりです。
<第1位>iPhone14 Pro:サイズ感やスペック、充電持ちなど欠点がなく、誰でもおすすめ <第2位>iPhone14:最新モデルの中で一番安く、Proモデルほどの性能は必要ない人におすすめ <第3位>iPhone SE(第3世代):コスパ最強の廉価モデル。性能と安さどちらも重視したい人におすすめ <第4位>iPhone14 Plus:大画面が使いたいけどPro Maxは高すぎると感じる人におすすめ <第5位>iPhone14 Pro Max:最新・最上級モデル。ゲーミングスマホがほしい人やクリエイターにおすすめ <第6位>iPhone13:iPhone14に近い性能がありつつ、より安価に購入したい人におすすめ <第7位>iPhone13 mini:高性能で小型・軽量モデルがほしい人におすすめ <第8位>iPhone13 Pro/Pro Max:高性能かつ割引プログラムを使って格安でProモデルを購入したい人におすすめ <第9位>iPhone12:最新モデルにこだわらず、5G通信対応のiPhoneがほしい人におすすめ <第10位>iPhone11:新品にこだわらず、とにかく安価にiPhoneを購入したい人におすすめ |
iPhoneは、モデルによってスペックやデザイン、価格などが異なります。
自分の使用用途や好み、予算などに合わせて、ぴったりのものを選んでみてくださいね。