iPhone13の発売後、1つ前のモデルであるiPhone12は値下げが実施されています。
iPhone13は、さらに進化したスペックを備えているものの、iPhone12よりも価格が高いというのがネックですよね。
- やっぱり最新機種のiPhone13を買うべき?
- iPhone12の方が安いけど今買っても大丈夫かな?
- iPhone13とiPhone12ではどんな違いがあるんだろう?
- iPhone13を買おうと思うんだけど、Proとはどんな違いがあるの?
本記事では、主に上記の疑問が解決できる内容となっています。
iPhone13とiPhone12、iPhone13とiPhone13 Proをそれぞれ比較してみたので、どちらを買おうか迷っている方はぜひチェックしてみてくださいね!
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iPhone13とiPhone12の違いを比較!
まずは、iPhone13とiPhone12の違いを比較してみましょう!
どちらを買おうか迷っている方は、下記8つのポイントをチェックしてみてください。
iPhone13/12を比較:価格
価格の安さやコストパフォーマンスの面ではiPhone12の方が優勢です。
iPhone13/14発売後、iPhone12は値下げされています。そのため、iPhone13と比較すると大体2万円〜3万円ほど安く購入できます。
また、iPhone13から登場した大容量モデルの512GBの機種はさらに高額になり、iPhone12の最大容量である256GBの機種と比較すると、大体4万円〜4.5万円高くなります。
▼ドコモ:iPhone13/12の価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:138,380円 割引価格:69,740円 |
256GB | 通常価格:158,180円 割引価格:82,940円 |
512GB | 通常価格:199,430円 割引価格:103,070円 |
iPhone12の価格 | |
64GB | 在庫なしのため不明 |
128GB | 在庫なしのため不明 |
256GB | 在庫なしのため不明 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
▼au:iPhone13/12の価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:127,495円 割引価格:64,975円 |
256GB | 通常価格:144,870円 割引価格:73,830円 |
512GB | 通常価格:179,700円 割引価格:92,460円 |
iPhone12の価格 | |
64GB | 通常価格:111,855円 割引価格:60,375円 |
128GB | 販売終了のため不明 |
256GB | 販売終了のため不明 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
▼ソフトバンク:iPhone13/12の価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:138,240円 割引価格:69,120円 |
256GB | 通常価格:155,520円 割引価格:77,760円 |
512GB | 通常価格:190,800円 割引価格:95,400円 |
iPhone12の価格 | |
64GB | 通常価格:111,600円 割引価格:55,800円 |
128GB | 通常価格:119,520円 割引価格:59,760円 |
256GB | 通常価格:135,360円 割引価格:67,680円 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
▼楽天モバイル:iPhone13/12の価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:108,900円 割引価格:54,432円 |
256GB | 通常価格:123,900円 割引価格:61,944円 |
512GB | 通常価格:153,910円 割引価格:76,944円 |
iPhone12の価格 | |
64GB | 通常価格:93,900円 割引価格:46,944円 |
128GB | 販売終了のため不明 |
256GB | 販売終了のため不明 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
▼Appleストア:iPhone13/12の価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:107,800円 |
256GB | 通常価格:122,800円 |
512GB | 通常価格:152,800円 |
iPhone12の価格 | |
64GB | 通常価格:92,800円 |
128GB | 通常価格:99,800円 |
256GB | 通常価格:114,800円 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
キャリアでは機種代金の割引プログラムで安く購入できる
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4つのキャリアでは、機種を安く購入できる割引プログラムを実施しています。表内の「割引価格」は割引プログラムが適用された場合の価格です。
各キャリアで実施している割引プログラムの名称は下記の通りです。
|
割引プログラムの内容はどのキャリアも同じで、「端末を分割払いで購入し、一定期間で機種を返却することで割引が適用される」というものです。楽天モバイルだけ機種の返却に加えて機種変更も条件に含まれます。
iPhone13/12を比較:スペック
項目 | iPhone13 | iPhone12 |
CPU | A15 Bionic | A14 Bionic |
GPU | 新しい4コアGPU | 4コアGPU |
ストレージ | ・128GB ・256GB ・512GB | ・64GB ・128GB ・256GB |
RAM | 4GB | |
イヤホンジャック | なし(Lightning端子) | |
NFC | Apple Pay |
●プロセッサーが進化
CPUを比べると、iPhone12の「A14 Bionic」から、iPhone13では「A15 Bionic」へと進化していることがわかりますね。
簡単に言うと、iPhone13ではよりサクサク使えるiPhoneにグレードアップしている、ということです。
CPUは受け取ったデータを制御したり処理する役割を果たす機器。
Apple公式サイトでは、「A15 Bionicは、ほかのスマートフォンよりも最大50%速い」と紹介されています。
CPUの性能が良いとアプリがスムーズに起動できる、複数のアプリを起動しても快適に動作するといった使い心地に影響します。
GPUは新しい4コアGPUを搭載。3Dグラフィックを取り入れたゲームをプレイするときなどに、よりなめらかに映像を映し出してくれるでしょう。
スマホでゲームをプレイする方は、iPhone13の方が適しているということですね。
●ストレージ容量がアップ
iPhone12ではストレージ容量が64GB/128GB/256GBの3種類でしたが、iPhone13からは128GB/256GB/512GBと増量しています。
写真や動画、音楽といったデータをこれまでよりもたくさん保存できるようになったので、「すぐに容量がいっぱいになって困る」という方は512GBまでラインナップのあるiPhone13がおすすめです。
iPhone13/12を比較:カラー・デザイン
機種 | iPhone13 | iPhone12 |
端末 | ||
カラー | ・(PRODUCT)RED ・スターライト ・ミッドナイト ・ブルー ・ピンク ・グリーン(2022年3月18日より発売) | ・ブラック ・ホワイト ・(PRODUCT)RED ・グリーン ・ブルー ・パープル |
素材・デザイン | ・本体:アルミニウム ・ディスプレイ:Ceramic Shield(セラミックシールド) ・背面:ガラス ・側面:マッド仕上げ | |
ホームボタン | なし |
カラーはiPhone13・iPhone12のどちらも6色展開です。iPhone13は当初5色で発売がスタートしましたが、2022年3月18日からグリーンが追加されました。
また、iPhone13では新色としてピンク、スターライト、ミッドナイトの3色が追加となっています。
スターライトはクリーム系のホワイト、ミッドナイトは濃紺に近いブラックの色味となっており、iPhone12のホワイトとブラックに代わるカラーと言えるでしょう。
グリーンやパープルといったパステルカラーは今作では廃止されていますが、今までにない淡いピンクカラーが新登場となりました。
端末の素材やデザインについては、特に変更は見受けられませんでした。
iPhone13/12を比較:サイズ・重量


機種 | iPhone13 | iPhone12 |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | |
本体サイズ | ・高さ:146.7mm ・幅:71.5mm ・厚さ:7.65mm | ・高さ:146.7mm ・幅:71.5mm ・厚さ:7.4mm |
重量 | 173g | 162g |
サイズはどちらもほとんど変わりません。ディスプレイの大きさも同じ6.1インチサイズとなっています。
微妙な変化ではありますが、iPhone13の方が本体の厚みが0.25mm増え、それに伴って重量も11g増加しています。ほぼ感じないレベルかと思いますが、人によっては「分厚い」「重くなった」と感じるかもしれません。
スマホのサイズや重さは使い続けていく内に慣れていくことも多いですが、少しでも厚みや重さが増えるのが嫌な場合はiPhone12の方が安心ですね。
iPhone13/12を比較:カメラ
機種 | iPhone13 | iPhone12 |
広角カメラ | ・1,200万画素 ・デ ・ƒ/1.6絞り値 | |
超広角カメラ | ・1,200万画素 ・デ ・ƒ/2.4絞り値と120°視野角 | |
静止画 | ・センサーシフト光学式手ぶれ補正 ・写真のスマートHDR 4 ・フォトグラフスタイル | ・光学式手ぶれ補正 ・写真のスマートHDR 3 |
・ナイトモード ・Deep Fusion(ディープフュージョン) ・2倍の光学ズームアウト/最大5倍のデジタルズーム ・True Toneフラッシュとスローシンクロ ・ポートレートモード ・6つのエフェクトを備えたポートレート | ||
ビデオ | ・シネマ ・センサーシフト光学式手ぶれ | ・ビデオの光学式 |
・4Kビデオ撮影 ・1080p HDビデオ撮影 ・ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影 ・2倍の光学ズームアウト/最大3倍のデジタルズーム ・オーディオズーム ・QuickTakeビデオ ・1080pスローモーションビデオ ・ナイトモードのタイム ・手ぶれ補正機能を使ったタイム ・ステレオ録音 |
iPhone13とiPhone12のカメラの違いについて、ポイントとなる部分を順番に見ていきましょう。
●カメラのサイズと位置が変化


iPhone13では、iPhone12のカメラよりも若干サイズが大きくなり、配置も縦並びから対角線に変更となりました。
カメラの位置が変わった主な理由は2つあります。
まず、iPhone13からはセンサーシフトによる光学式手ぶれ補正の機能が追加されています。専用のハードウェアを搭載するために、iPhone12の縦並び配置だと不都合があり、今作の対角線配置が採用された、というのが主な理由です。
もう1つの理由としては、iPhone13を使っている姿をだれが見ても「最新機種を使っている」とわかるよう見た目に変化を与えた、というマーケティング上の理由もあげられています。
●シネマ ティック モード
iPhone13のカメラと言えば、特に話題になっているのがビデオ撮影で使用できる「シネマティックモード」です。
シネマティックモードを使うと、AIが自動で被写体を認識しピントを合わせ、周りの背景には自然なボケを与えます。
映画のような奥行きのある映像が簡単に撮影できるので、iPhoneを使って本格的な映像を撮影したい方は重宝する機能でしょう。
シネマティックモードすごい pic.twitter.com/ETWDLmm1ST
— 淡路海峡 (@obsyRR) February 27, 2022
加えて、映画やドラマでよく使われる「ピント送り」も可能です。
たとえば、登場人物が後ろを振り向くと、視線の先にある背景にピントが合うようなシーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか。そういった本格的な撮影もiPhone13を使えば可能ということですね。
iPhone13 Proのシネマティックモードで、オムライスと本をピント送りして遊ぶだけの動画 #iPhone13 #シネマティックモード pic.twitter.com/mK31OMTzPg
— まる。 (@kiruhamayaruma) September 25, 2021
●センサーシフト光学式手ぶれ補正
iPhone13では静止画・動画ともに使える「センサーシフト光学式手ぶれ補正」が追加されました。
センサーシフト光学式手ぶれ補正は、端末内の振動センサーが揺れを検知すると、揺れを打ち消すようにカメラのセンサーが動くことで手振れを低減させる機能となっています。
簡単にいうと、「iPhone12よりもよりしっかりと手振れ補正をしてくれる」という認識で問題ありません。
iPhone13 miniに搭載された「センサーシフト光学式手ぶれ補正」を試してみた!
ジンバルいらずでこのヌルヌル感、すごい😆 pic.twitter.com/rR9BkFiQf1
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) September 24, 2021
●写真のスマートHDR 4
iPhone12の「写真のスマートHDR 3」から、iPhone13では「写真のスマートHDR 4」へと進化しました。
家族や友達との写真も、最大4人までならこれまでよりリアリティのある写真撮影が可能です。
「スマートHDR」は、スマホやテレビ、パソコンの画像よりもより現実に近い見え方を表現する技術。
iPhone13では「HDR 4」により、1回の撮影で最大4人の人物を認識し、それぞれに合わせたコントラストや明るさ、肌トーンなどを最適化します。
●フォトグラフスタイル
iPhone13では、新たに「フォトグラフスタイル」という機能が追加されています。
フォトグラフスタイルとは、「リッチなコントラスト」「鮮やか」「暖かい」「冷たい」のいずれかのプリセットスタイルを選択するとトーンや暖かみが調整できる機能です。
撮影方法として設定できるため常に自分好みにカスタマイズしたトーンで撮影でき、撮影済の写真を調整することも可能です。
13Proはフォトグラフスタイルで設定変えてるけど、両方撮って出し •*
この違いは大きくて13買って良かった♡
← #iPhone13Pro / #iPhone12ProMax → pic.twitter.com/O67CNCWcJ3— sao* sub. 👯♀️🚑🍃 (@saoko_YY) September 30, 2021
iPhone13/12を比較:ディスプレイ
機種 | iPhone13 | iPhone12 |
画面サイズ | 6.1インチ | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) | |
解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル解像度(460ppi) | |
リフレッシュレート | 60Hz | |
最大輝度 | 標準:800ニト HDR:1,200ニト | 標準:625ニト HDR:1,200ニト |
●最大輝度が進化
ディスプレイについては特段大きな変化はありませんが、iPhone13では最大輝度がアップしています。
輝度はディスプレイの明るさのこと。最大輝度がアップしたことで今までよりも画面の明るさを上げることができ、日が当たる屋外でiPhoneを使用するときも画面が見やすくなります。
●ノッチの幅が20%減少
もう1点の変化としては、ノッチ(画面上部のくぼみ)の幅が狭くなったことがあげられます。
ノッチには、インカメラやスピーカー、センサーが設置されています。ノッチが縮小したことで、機器の位置も従来のiPhoneとは異なります。
そのため、保護フィルムを使いたい場合はiPhone13専用のものを購入する必要がある点に注意しましょう。
#iPhone13 では前モデルよりTrueDepthカメラ(ノッチ)の面積が約20%小さくなっています。センサーやスピーカー位置も異なっているので、保護フィルム・ガラスプロテクターはiPhone 13専用のものを買うようご注意です #エンガジェット pic.twitter.com/gsrmd0OWYn
— ACCN / 矢崎飛鳥 (@ACCN) September 21, 2021
iPhone13/12を比較:充電持ち
機種 | iPhone13 | iPhone12 |
ビデオ再生 | 最大19時間 | 最大17時間 |
ビデオ再生(ストリーミング) | 最大15時間 | 最大11時間 |
オーディオ再生 | 最大75時間 | 最大65時間 |
高速充電 | 対応 |
iPhone13ではバッテリーがパワーアップしています。
公式サイトではバッテリーの容量は掲載されていないようですが、ビデオ再生時間は2時間、ストリーミング再生は4時間、オーディオ再生は10時間増加と、iPhone12よりも長時間使えることがわかりますね。
高速充電はiPhone13、iPhone12のどちらも対応しています。別売りの20W以上のアダプタを使用すれば、30分で最大50%の充電が可能です。
iPhone13とiPhone12で変更がない機能はある?
iPhone13とiPhone12で変更がなかったのは主に下記5つの機能です。
|
生体認証・ロック解除方法
iPhone13では、iPhone12と同様に「Face ID」での生体認証・ロック解除システムが採用されました。
「マスクをしているとロックが解除できない」といった理由から指紋認証+Face IDという両立タイプを希望する声が多かったように見受けられますが、指紋認証は残念ながら非搭載となっています。
iPhone14以降のモデルで変更があるか期待したいところです。
5G対応
iPhone13では、iPhone12から引き続き5G対応となっています。
5Gは次世代の高速通信規格で、通信速度のアップや遅延の低減、多くの機器と同時に接続できる多接続といった3点で優れています。
5Gは、電波の周波数帯が低くつながりやすい「Sub6」と、高い周波数帯で高速な「ミリ波」の2つに分けられていますが、日本版のiPhone13、iPhone12ではどちらもSub6のみ対応しています。
米国版のiPhoneではSub6とミリ波どちらも対応となっているため、今後日本でも両方に対応したモデルが発売されることが予想されます。
防水・防塵性能
iPhone13、iPhone12の防水・防塵性能は、どちらも「IEC規格60529にもとづくIP68等級」と記載されています。
簡単に言うと、防水・防塵のどちらも最高等級を満たしている、ということです。
「IEC規格」というのは、IECが制定した国際規約のこと。「IEC規格60529」では防水・防塵性能について定められています。
「IP68」の「6」は、「手や粉塵が機器の大切な部分に触れにくい・侵入しにくい」ことを表す等級です。最高値は6なので、iPhone13、iPhone12は完全な防塵構造であるとわかります。
「IP68」の「8」は、「水の侵入しにくさ」を表す等級です。最高値は8なので、防水についても最高等級を満たしていることがわかります。
ただし、iPhoneは完全防水ではありません。公式サイトでは「最大水深6メートルで最大30分間」水中に耐えると記載されていますが、水に濡れると壊れる可能性があるので注意しましょう。
充電・イヤホンの規格
iPhone13の充電・イヤホンの規格は、iPhone12に引き続き「Lightning(ライトニング)」が採用されています。
これまでもiPhoneを使っていた方は同じケーブルやイヤホンが使えます。PCやAndroidで一般的な「type-C」規格のケーブルやイヤホンはそのままだと接続できないので注意しましょう。
また、ワイヤレス充電では「MagSafe」「Qi(チー)」の両方に対応している点も同じで、どちらも違いは見受けられませんでした。
iPhone13とiPhone12はどっちを買うべき?
ここまでiPhone13とiPhone12を比較しましたが、どちらも長所・短所があることがわかりましたね。
どちらを買うべきか迷っている方は、次に紹介するおすすめポイントを参考にしてみましょう!
iPhone13がおすすめな人
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スペックを重視する方は最新機種であるiPhone13がおすすめです。
プロセッサーの進化により、これまで以上にスムーズな使い心地を実現しています。特にスマホゲームをする方はサクサク快適なプライが実感できるでしょう。
ストレージの容量も最大512GBまでアップしているので、たくさんデータを保存したい方にも最適です。
バッテリーの持ちもアップし、なかなか充電できない環境でたくさんiPhoneを使いたい方も安心ですね。
カメラは、シネマティックモードやセンサーシフト光学式手ぶれ補正などの新たな機能が追加され、これまでよりも本格的な写真・ビデオの撮影が可能になりました。
普段から撮影用にiPhoneを使っている方は、ぜひ新機能を使い倒してみましょう。
カラー展開を見ると、ピンク・スターライト・ミッドナイトの3色が新色として登場しています。特にピンクはこれまでのiPhoneシリーズには見られない淡くきれいなカラーとなっているので、ピンクカラーを気に入った方はiPhone13を選びましょう。
iPhone12がおすすめな人
|
「iPhone13よりも低価格がいい、でも性能にもこだわりたい」という方は、iPhone12がおすすめです。
iPhone12はiPhone13と比較すると、大体2万円〜3万円ほど安く購入できます。スペックはiPhone13よりも劣るものの、近い性能を持っています。
iPhoneは毎年新しいモデルが発売されていますが、「そこまで最新機種にこだわりはない」という方も、安く入手できるiPhone12の方が適しています。
iPhone13とiPhone13 Proの違いは?
「iPhone13を買おうと思うけど、Proとはどんな違いがあるんだろう?」
iPhone13シリーズには全4種類のモデルがありますが、中でもiPhone13とiPhone13 Proで迷う方が多い印象です。
そこで、この章ではiPhone13とiPhone13 Proの違いについて比較していきます!
iPhone13/Proを比較:価格
iPhone13/Proの価格を比較すると、iPhone13の方が大体2.5万円〜4万円程度安い価格設定となっています。
また、iPhone13では最大容量が512GBなのに対し、iPhone13 Proでは1TBという大容量モデルが登場しました。
1TBになると大体20万円前後の価格が設定されており、iPhoneシリーズの中でもかなり高額な部類に入ります。
各キャリアとAppleストアのiPhone13/Proの価格は下記の通りです。なお、「割引価格」は先にご紹介した機種代金の割引プログラムが適用された場合の価格を記載しています。
▼ドコモ:iPhone13/Proの価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:138,240円 割引価格:69,120円 |
256GB | 通常価格:155,520円 割引価格:77,760円 |
512GB | 通常価格:190,800円 割引価格:95,400円 |
iPhone13 Proの価格 | |
128GB | 通常価格:172,810円 割引価格:83,160円 |
256GB | 通常価格:195,030円 割引価格:93,720円 |
512GB | 通常価格:232,650円 割引価格:112,200円 |
1TB | 通常価格:267,410円 割引価格:128,040円 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
▼au:iPhone13/Proの価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:127,495円 割引価格:64,975円 |
256GB | 通常価格:144,870円 割引価格:73,830円 |
512GB | 通常価格:179,700円 割引価格:92,460円 |
iPhone13 Proの価格 | |
128GB | 通常価格:145,040円 割引価格:78,200円 |
256GB | 通常価格:160,040円 割引価格:86,480円 |
512GB | 通常価格:190,060円 割引価格:102,580円 |
1TB | 通常価格:220,075円 割引価格:118,795円 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
▼ソフトバンク:iPhone13/Proの価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:138,240円 割引価格:69,120円 |
256GB | 通常価格:155,520円 割引価格:77,760円 |
512GB | 通常価格:190,800円 割引価格:95,400円 |
iPhone13 Proの価格 | |
128GB | 通常価格:169,920円 割引価格:84,960円 |
256GB | 通常価格:187,200円 割引価格:93,600円 |
512GB | 通常価格:222,480円 割引価格:111,240円 |
1TB | 通常価格:257,760円 割引価格:128,880円 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
▼楽天モバイル:iPhone13/Proの価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:108,900円 割引価格:54,432円 |
256GB | 通常価格:123,900円 割引価格:61,944円 |
512GB | 通常価格:153,910円 割引価格:76,944円 |
iPhone13 Proの価格 | |
128GB | 通常価格:144,800円 割引価格:72,384円 |
256GB | 通常価格:159,800円 割引価格:79,896円 |
512GB | 通常価格:189,800円 割引価格:94,896円 |
1TB | 通常価格:219,800円 割引価格:109,896円 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
▼Appleストア:iPhone13/Proの価格
iPhone13の価格 | |
128GB | 通常価格:107,800円 |
256GB | 通常価格:122,800円 |
512GB | 通常価格:152,800円 |
iPhone13 Proの価格 | |
128GB | 通常価格:144,800円 |
256GB | 通常価格:159,800円 |
512GB | 通常価格:189,800円 |
1TB | 通常価格:219,800円 |
※2022年7月1日以降の価格改変後の金額を記載しています。
iPhone13/Proを比較:スペック
項目 | iPhone13 | iPhone13 Pro |
CPU | A15 Bionic | |
GPU | 新しい4コアGPU | 新しい5コアGPU |
ストレージ | ・128GB ・256GB ・512GB | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
RAM | 4GB | 6GB |
イヤホンジャック | なし(Lightning端子) | |
NFC | Apple Pay |
●iPhone13 Proは最速のチップを搭載
Apple公式サイトを見ると、iPhone13 Proのチップは「スマートフォンで最速」と記載されています。
CPUは両機種とも「A15 Bionic」を搭載していますが、GPUを見ると、iPhone13では4コアであることに対し、iPhone13 Proでは5コアとなっています。
GPUは主に画像処理のための演算を行う機器。3DゲームをiPhoneでプレイしている方は、進化したGPUを搭載しているiPhone13 Proの方が、よりサクサクと操作が可能です。
また、RAM(メインメモリ)の容量を比較すると、iPhone13では4GB、iPhone13 Proでは6GBを搭載しています。
RAMは、同時に作業できる容量を表し、数値が大きいほど一度にたくさんのアプリを開いても重くなりにくくなります。
たとえば、音楽をかけながら画像加工を行うといった作業も、iPhone13 Proでは重くならず快適に操作できる、といった効果が期待できます。
●ストレージ容量が最大1TB
iPhone13では、ストレージ容量が128GB/256GB/512GBの3種類ですが、iPhone13 Proでは、128GB/256GB/512GB/1TBの4種類のラインナップとなりました。
最大容量が1TBまで増量しているので、iPhoneにたくさん写真・動画・音楽などのデータを保存したい方には最適ですね。
特に、iPhone13 Proではカメラも進化しているので、たくさん撮影を行う方や動画編集をしたい方は大容量モデルを選んでおくと便利です。
iPhone13/Proを比較:カラー・デザイン
機種 | iPhone13 | iPhone13 Pro |
端末 | ||
カラー | ・(PRODUCT)RED ・スターライト ・ミッドナイト ・ブルー ・ピンク ・グリーン(2022年3月18日より発売) | ・グラファイト ・ゴールド ・シルバー ・シエラブルー ・アルパイングリーン(2022年3月18日より発売) |
素材・デザイン | ・背面:光沢のあるガラス ・側面:マッドなアルミニウム | ・背面:マッドガラス ・側面:光沢のあるステンレススチール |
ディスプレイ:Ceramic Shield(セラミックシールド) | ||
ホームボタン | なし |
●異なるカラー展開
iPhone13では全6色、iPhone13 Proでは全5色のカラー展開となっています。
iPhone13では新色としてスターライト・ミッドナイト・ピンクの3色、iPhone13 Proではシエラブルー・アルパイングリーンの2色が追加されました。
iPhone13のミッドナイトとiPhone13 Proのグラファイトは、共にブラック系の色味となっています。また、あとから登場したiPhone13のグリーン、iPhone13 Proのアルパイングリーンも同系統のカラーです。
ブラック・グリーンカラー以外はいずれも異なる色展開となりました。
●デザインの違い
iPhone13では、背面に光沢感がありキラキラと光るガラス素材を採用。一方で、iPhone13 Proでは、光沢感をおさえ上品なマッドガラス仕上げとなっています。
下記は、iPhone13のスターライトとiPhone13 Proのシルバーを比較した口コミです。照明が当たるとiPhone13の方がキラキラしていることがわかりますね。
iPhone 13のシルバーとスターライトが似てるぅぅ#iPhone13 #iPhone13Pro #iPhone13ProMax #iPhone13mini pic.twitter.com/mfO8sf81mQ
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) September 24, 2021
また、端末の側面(フレーム)を見ると、iPhone13ではマッドなアルミニウム素材を採用しているのに対し、iPhone13 Proでは光沢感のあるステンレススチールが施されています。
ステンレススチールは高級感がありますが、「指紋がつきやすい」という口コミもあるのでこまめなメンテナンスが必要になる可能性があります。
iPhone13/Proを比較:サイズ・重量

機種 | iPhone13 | iPhone13 Pro |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | |
本体サイズ | ・高さ:146.7mm ・幅:71.5mm ・厚さ:7.65mm | |
重量 | 173g | 203g |
iPhone13とiPhone13 Proは同じサイズです。
重量はiPhone13の方が30g軽くなっています。
iPhone13 Proでは、優秀なチップやバッテリーを搭載していること、カメラが3つに増えていることなどから、重量が増加しているのです。
人によって感じ方は違うものの、スマホで30gの違いは大きいでしょう。人によっては「重い」を感じる方もいるので、できるだけ軽いiPhoneを使いたい方はiPhone13 Proは向かない可能性が高いです。
iPhone13 proってけっこう重いのね pic.twitter.com/Mni0EMCa0P
— Kenichi Hisaoka📸 (@hisaoka_kenichi) October 21, 2021
iPhone13/Proを比較:カメラ
機種 | iPhone13 | iPhone13 Pro |
広角カメラ | ・1,200万画素 ・デ ・ƒ/1.6絞り値 | ・1,200万画素 ・Pro 12MPカメラシステム ・ƒ/1.5 絞り値 |
超広角カメラ | ・1,200万画素 ・デ ・ƒ/2.4絞り値と120°視野角 | ・1,200万画素 ・Pro 12MPカメラシステム ・ƒ/1.8 絞り値 |
望遠カメラ | – | ・1,200万画素 ・Pro 12MPカメラシステム ・ƒ/2.8 絞り値 |
静止画 | ・2倍の光学ズームアウト/最大5倍のデジタルズーム | ・Apple ProRAW ・3倍の光学ズームイン/2倍の光学ズームアウト、 ・6倍の光学ズームレンジ ・最大15倍のデジタルズーム ・ナイトモードのポート |
・センサーシフト光学式手ぶれ補正 ・ナイトモード ・Deep Fusion(ディープフュージョン) ・True Toneフラッシュとスロー ・ポート ・6つのエフェクトを ・写真のスマート ・フォトグラフスタイル | ||
ビデオ | ・2倍の光学ズームアウト/最大3倍のデジタルズーム | ・最大4K、30fpsのProResビデオ撮影 ・3倍の光学ズームイン/2倍の光学ズームアウト ・最大9倍のデジタルズーム |
・4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps) ・1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) ・ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、 ・ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正 ・オーディオズーム ・QuickTakeビデオ ・1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps) ・ナイトモードのタイムラプス ・手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ ・ステレオ録音 |
iPhone13とiPhone13 Proのカメラの違いについて、ポイントとなる部分を順番に見ていきましょう。
●カメラの数とサイズが違う


まず、一目でわかるのはカメラの数が違うことですね。
iPhone13では広角、超広角の2種類を搭載した「デュアルカメラ」であるのに対し、iPhone13 Proでは広角、超広角、望遠の3種類を搭載した「トリプルカメラ」を搭載しています。
また、カメラのサイズについては、iPhone13や前機種であるiPhone12 Proと比べてもサイズがアップしているようです。
口コミでは、「カメラがでかい」「存在感がある」といった書き込みが多いので、気になる方はカメラと同じブラック系のグラファイトを選ぶのがおすすめです。
皆さんこんばんは♪
今日も一日お疲れ様でした。
明日もよろしくお願いします。
皆様とりあえずおやすみなさい⭐🌙iPhone12pro→iPhone13proに機種変更
✨12proより13proのカメラでかい✨ pic.twitter.com/mflhprIKqW— Seshiru_FX (@seshiru_1231) September 25, 2021
●3つカメラの違いは?
広角・超広角・望遠カメラの違いをまとめてみました。
種類 | 広角カメラ | 超広角カメラ | 望遠カメラ |
内容 | 使いどころを選ばず様々なシーンで使える。 | 広い範囲を写し一度にたくさんの被写体が撮影できる。 iPhone13 Proではマクロ撮影も可能。 | 遠くにある被写体を美しく撮影できる。 |
適したシーン | あらゆるシーンで使いやすい | 風景やマクロ写真の撮影 | 風景やポートレートの撮影 |
カメラによって、同じ被写体を同じ位置で撮影したときもうつり方が変わります。
iPhone13 Proの3種類のカメラで同じ風景を撮影した写真がTwitterで投稿されていました。カメラによってどんなうつり方になるのか、参考にチェックしてみましょう。
iPhone13 Proで同じ場所から撮影。超広角、広角、望遠。 pic.twitter.com/fA564wpPMM
— AML2744 (@AML2744) October 2, 2021
また、iPhone13 Proの超広角カメラでは、マクロ写真が撮影できます。「オートフォーカスシステム」を採用し、被写体から2cmの距離でもしっかりとピントを合わせることができるカメラとなっています。
たとえば、葉の葉脈を写真におさめたり、一滴の水滴をとらえるといった撮影に活用できます。
iPhone13proでマクロ撮影しました。 pic.twitter.com/f75tS2dSDi
— くまくん (@kumachan721) February 26, 2022
なお、画素数はすべてのカメラで1,200万画素に統一しているため、どのカメラで撮影しても画質に違いはありません。
iPhone13/Proを比較:ディスプレイ
機種 | iPhone13 | iPhone13 Pro |
画面サイズ | 6.1インチ | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) | ProMotion搭載のSuper Retina XDRディスプレイ(有機EL) |
解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル解像度(460ppi) | |
リフレッシュレート | 60Hz | 最大120Hz |
最大輝度 | 標準:800ニト HDR:1,200ニト | 標準:1,000ニト HDR:1,200ニト |
ディスプレイは、共に6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを採用していますが、iPhone13 Proではよりゲームプレイに適したディスプレイを搭載しています。
まず、iPhone13 Proのディスプレイには「ProMotion」という機能が追加されています。ProMotionにより、ディスプレイのリフレッシュレートが最大120Hzまでアップしました。
リフレッシュレートは、1秒間に何回ディスプレイの画像が書き換わるかの回数を表します。数値が高いほど画面のちらつきが低減されたり、3Dゲームをプレイしているときもなめらかな画面が映し出されます。
また、最大輝を見ると、iPhone13 Proでは1,000ニトまでアップしている点も、ゲームプレイヤー向きと言えるでしょう。
最大輝度は画面の明るさを表し、細やかな画面描写のあるゲームや映画などをより見やすく映し出してくれます。
iPhone13/Proを比較:充電持ち
機種 | iPhone13 | iPhone13 Pro |
ビデオ再生 | 最大19時間 | 最大22時間 |
ビデオ再生(ストリーミング) | 最大15時間 | 最大20時間 |
オーディオ再生 | 最大75時間 | |
高速充電 | 対応 |
iPhone13 Proでは、よりパワフルなバッテリーを搭載し、iPhone13と比較するとビデオ再生は+3時間、ストリーミング再生は+5時間までアップしています。
高速充電はどちらの機種でも対応しています。別売りの20W以上の
iPhone13とiPhone13 Proはどっちを買うべき?
iPhone13よりもさらにグレートアップしたiPhone13 Proですが、値段が高いことがネックですよね。
どちらを購入すべきか迷っている方は、次のおすすめポイントをチェックしてみましょう!
iPhone13がおすすめな人
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iPhone13は、iPhone13 Proと比較して大体2.5万円〜4万円ほど安く購入できます。「性能にこだわりたい、最新機種を使いたい、けど価格はおさえめがいい」という方はiPhone13を選ぶのがおすすめです。
iPhone13 Proははスペックが高い分、重量は200gを超えています。一方で、iPhone13は173gとかなり軽いので、扱いやすいiPhoneを求めている方に最適です。
ショップや家電量販店などで、手に取って重さを比べてみると安心ですね。
デザインを見ると、iPhone13の背面には光沢感のあるガラス素材が採用されているので、「キラキラしたデザインが好み」という方はiPhone13を選びましょう。
また、デザインで選ぶのであれば、iPhone13 ProにはないRED、ピンク、濃いブルーがあります。3色のいずれかがお気に入りカラーなら、iPhone13の方が愛着がわきそうです。
iPhone13 Proがおすすめな人
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iPhone13 Proは、優れた性能を持つプロセッサーや最大120Hzまで対応のディスプレイ、1TBまでの大容量モデルなど、ゲームプレイヤー向きのスペックを搭載しています。
そのため、スマホゲームをプレイしたい方には特におすすめの機種となっています。
優れた性能をもつカメラもiPhone13 Proならではの魅力ですね。広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載したことで、シーンに合わせた撮影方法が選べます。
また、カメラをたくさん使う方はストレージ容量を重視している方も多いでしょう。iPhone13では最大512GBまでですが、iPhone13 Proではさらに大容量の1TBのモデルがラインナップされています。
「あまりキラキラしたデザインが好きじゃない」という方もiPhone13 Proのマッドな質感なら気に入っていただけそうです。高級感のある上品なデザインは、持っているだけでテンションが上がりますね。
ただし、フレームには光沢感のあるステンレスフレームを採用している点に注意してください。
端末カラーのグラファイトは、iPhone13のミッドナイトと近いブラック系の色味です。それ以外のゴールド、シルバー、シエラブルーはiPhone13にはないカラーとなっています。
特にシエラブルーはこれまでのiPhoneシリーズにない新色なので、シエラブルーに惹かれた方はiPhone13 Proを購入しましょう。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
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※事務手数料無料は自宅受け取りが対象です。
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\各キャリアの公式サイトはこちら/ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る
iPhone13・iPhone13Pro・iPhone12の違いのよくある質問
- iPhone13とiPhone12の違いは?
- iPhone13になり、進化した点は以下です。
・CPUがiPhone12の「A14 Bionic」から、iPhone13では「A15 Bionic」へと進化
・ストレージ容量がアップ
・新色としてピンク、スターライト、ミッドナイトの3色が追加
・カメラが進化
・ディスプレイの最大輝度がアップ
・バッテリーがパワーアップ
- iPhone13とiPhone12はどっちを買うべき?
- スペックを重視する方は最新機種であるiPhone13がおすすめです。一方でコスパを重視する方は、2万円〜3万円安いiPhone12がおすすめです。
- iPhone13とiPhone13 Proの違いは?
- iPhone13 ProはiPhone13シリーズのハイエンドモデルのため、基本的にはスペックはiPhone13 Proの方が優れています。
iPhone13 Proが優れている点は以下です。
・GPUがiPhone13は4コアであることに対し、iPhone13 Proでは5コア
・ストレージ容量が最大1TB
・重量が30gほど重い
・トリプルカメラを搭載し、カメラ性能が高い
・ディスプレイのリフレッシュレートが最大120Hzまでアップ
・よりパワフルなバッテリーを搭載
- iPhone13とiPhone13 Proはどっちを買うべき
- 価格の安さを重視しる方はiPhone13がおすすめです。iPhone13 Proに比べて2.5万円~4万円程度安く購入できます。一方でハイスペックを重視する方はiPhone13 Proがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、iPhone13とiPhone12、iPhone13とiPhone13 Proをそれぞれ比較し、どちらを買うべきかご紹介しました。
それぞれの違いを改めて簡単にまとめます。
【iPhone12とiPhone13の違い】
|
【iPhone13とiPhone13 Proの違い】
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人によって「スペック重視」「安さ重視」など、iPhoneに求めるものが異なります。
あなたにぴったりのiPhoneが選べるよう、本記事が参考になれば幸いです。
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