Googleの2021年秋冬モデルとして発表されたGoogle Pixel 6のスペックや特徴、口コミ・評判、発売日、在庫状況、おすすめポイントなどを紹介します。
au・ソフトバンクで機種変更をするなら、契約頭金や事務手数料などが無料になるオンラインショップを利用するとお得です。※事務手数料無料は自宅受け取りが対象
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、店員さんから不要なオプションを強引に勧められることもないので安心して機種変更できます!
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Google Pixel 6の評価点数
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4 | |
バッテリー | 4 | |
カメラ性能 | 3.5 | |
価格 | 4 | |
総合評価 | 3.9 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
Google Pixel 6を実際に使った人の評判・口コミ
まずはGoogle Pixel 6を実際に使用された方の評判と口コミを確認していきましょう。
口コミ①
色々ありましたがついに…
Google Pixel 6 Kinda Coralがやってきました!!
ただただかっこいい&かわいいに尽きます()
新メイン!不満点などない(断言)!!#googlepixel6#はぁ~また買っちゃった#TensorChip pic.twitter.com/fwqqFIA3R0
— 🐔ガジェチキ (@Gadgets_chicken) November 13, 2021
→”Kinda Coral”という端末のカラーを選択した方の投稿です。Soeta SeafoamやStormy Blackもいい感じですが、Kinda Coralはかわいらしさも感じるなオシャレなデザインですね。
口コミ②
え?!Google Pixel 6ってカメラで心拍数も測れるの??
どういう仕組み?!😗(笑) pic.twitter.com/WnYV4S34t6— 喪遺.swf (@meuxhxc) November 16, 2021
→早速調べてみたところ、確かにGoogle Pixel 6で心拍数がはかれるようです。ただし、「公式リリースの前の機能なため、削除される可能性があります」との注釈付き。指をスマホカメラに一定時間当てると心拍数を計測してくれるというのはGoogleらしいですね。「医療目的で使わないでね」とありますが、簡易的なセルフチェックには役立ちそうです。
口コミ③
こんばんは❗️
先日発売したばかりのGooglePixel6ですが、さっそくディスプレイ交換のお客様がいらっしゃいました😨画面割れの危険は誰にでも潜んでいるものです。
まさか自分は・・・なんていう気持ちは持たず、きっちりと対策しましょう!本日もおつかれさまでした📱 pic.twitter.com/kOarr8r14o
— Pixel&iPhone修理 iCracked Storeマルイシティ横浜 (@icrackedstore02) October 30, 2021
→Google Pixel 6のディスプレイには、Google Pixel最強となる「Corning Gorilla Glass Victus」が採用されています。しかし、やはりディスプレイフィルムで保護したいですよね。フィルムは超薄型なら、問題なく認識できるようです。
Google Pixel 6のスペック
前機種との比較
機種名 | Google Pixel 4a(5G) | Google Pixel 6 |
画面サイズ | 約6.24インチ | 約6.4インチ |
ディスプレイ | フルHD+(2,340×1080) 有機EL | フルHD+(2,400×1080) OLED、411ppi |
CPU | Snapdragon765G オクタコア 2.4GHz+2.2GHz+1.8GHz | GoogleTensor TitanM2セキュリティコプロセッサ |
メモリ | ROM容量:128GB RAM容量:6GB | ROM容量:128/256GB RAM容量:8GB |
OS | Android11 | Android12 |
バッテリー容量 | 3,885mAh | 最小:4,524mAh 標準:4,614mAh |
本体サイズ | 高さ:約153.9mm×幅:74mm×厚み:8.2mm | 高さ:約158.6mm×幅:74.8mm×厚み:8.9mm |
重量 | 約168g | 約207g |
アウトカメラ(メインカメラ) | 超広角:1,600万画素F2.2 デュアルピクセル:1,220万画素F1.7 | 広角:5,000万画素F1.85 超広角:1,200万画素F2.2 |
インカメラ | 800万画素F2.0 | 800万画素F2.0 |
充電器 | USBType-C | USBType-C |
イヤホンジャック | USBType-C | USBType-C |
NFC | 対応 | 対応 |
Google Pixel 6の価格まとめ
容量 | ソフトバンク | au | ||
本体価格 | トクするサポート+適用時 | 本体価格 | スマホトクするプログラム適用時 | |
128GB | 85,680円 | 42,840円 | 82,695円 | 43,815円 |
256GB | 99,360円 | 49,680円 | – | – |
Google Pixel 6のカラーバリエーション
カラー
Google Pixel 6のカラーは「Sorta Seafoam」「Stormy Black」「Kinda Coral」の3色です。
「Sorta Seafoam」はパステル系の水色で光の加減で白っぽくも見えます。上の淵はグリーン系の色となっています。
「Stormy Black」は黒色に近いグレーです。上の淵もグレーになっています。
「Kinda Coral」はパステル系のピンク色です。上の淵はサーモンピンクのような色になっています。
発売日
▼docomo
対応なし
▼au
予約開始日:2021年10月21日
発売日:2021年10月28日
▼SoftBank
予約開始日:2021年10月20日
発売日:2021年10月28日
▼Googleストア
予約開始日:2021年10月20日
発売日:2021年10月28日
Google Pixel6の在庫状況
auオンラインショップの在庫状況
auでGoogle Pixel6の在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。
auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
- auの在庫確認手順の詳細
- ①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。
ソフトバンクオンラインショップの在庫状況
ソフトバンクでGoogle Pixel6の在庫を確認したい場合は、ソフトバンクオンラインショップから確認可能です。
ソフトバンクの在庫確認手順
①ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
②在庫を確認したい機種をタップし「購入する」をタップ
③手続き内容や受取場所「自宅」を選択し、「機種選択に進む」をタップ
④容量orカラーの上に在庫状況が表示される(何も表示が無い場合は在庫あり)
- ソフトバンクの在庫確認手順の詳細
- ①ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからソフトバンクオンラインショップにアクセスしてください。②在庫を確認したい機種をタップし「購入する」をタップ
③手続き内容や受取場所「自宅」を選択し、「機種選択に進む」をタップ
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↓左が在庫あり、右が予約商品↓ ↓在庫なしの場合↓
機種変更キャンペーン
SoftBank(受付終了)
ソフトバンクでGoogle Pixel 6を購入すると、Googleの商品が必ず当たる!
<キャンペーン内容>
キャンペーン期間中に、Google Pixel 6をソフトバンク取り扱い店またはソフトバンクオンラインショップで購入し、期限内に公式サイトより応募した方全員に、Google製品またはGoogle Playクーポン1,000円相当のいずれかをプレゼント!
<条件>
・対象機種:Google Pixel 6
・購入対象期間:2021年10月28日(木)0:00~2021年12月31日(金)23:59
・応募締切:2022年1月9日(日)23:59
※2022年1月1日(土)以降にご購入の商品は対象となりません。
・応募方法:応募フォームから、メールアドレス、および購入したGoogle Pixel 6端末のIMEI番号(15桁数字)を入力し、応募ください。
※詳しい条件については、下記のページをご覧ください。
https://vdpro.jp/softbank.Google Pixel 6/
機種変更する時の注意点
SDカードなど外部ストレージに対応していない
Google Pixel 6では、SDカードなどの外部ストレージ用のスロットルは搭載されていません。もともと、Google Pixelシリーズでは外部ストレージには対応していないので、Google Pixelシリーズから機種変更される方は問題ないでしょう。
しかし、他のSDカードを使用できるAndroid端末からの変更の場合は気を付ける必要があります。特に、容量の大きな動画をSDカードに保存して、カードを差替えながら利用していた方は要注意です。同様の使い方はできないので、SDカードのデータをGoogle Pixel 6の内部ストレージにコピーして利用する必要があります。
Google Pixel 6の内部ストレージは、最小で128㎇、最大で256㎇なのでコピーしても当面は困ることはないでしょう。
イヤホンジャックがない
Google Pixel 6には、イヤホンジャックがありません。
同じGoogle Pixelでは、Google Pixel 3a XL・Google Pixel 4a(5G)・Google Pixel 5a(5G)ではイヤホンジャックが装備されていたので、有線イヤホンを使用していた方も多いでしょう。これらの機種から変更する場合は、これまで使っていたイヤホンをそのままGoogle Pixel 6で利用することができません。これまでの有線イヤホンを使用するには、イヤホンジャックとUSBType-Cの変換アダプターを利用する必要があります。
機能と特徴
Google Pixel 6専用に開発されたプロセッサ「Google Tensor」
Google Pixel 6にはシリーズ史上初となる、Google独自開発のプロセッサ「Google Tensor」(グーグルテンソル)が搭載されています。
このGoogle Tensorは、同時発売されるGoogle Pixel 6Proにも採用されていて、これまでのどのGoogle Pixelよりも、高速で効率的な動作を実現させています。
Google Tensorは、スマートフォンのためのチップとして開発されました。このチップを搭載することで、Google Pixel 6のスペックは飛躍的に向上して、他機種との差別化を図る機能を実現させています。
その一つが、オンデバイスAIによる機械学習機能です。恐らくこれまでのどのスマートフォンにも搭載されていない翻訳機能を、Google Pixel 6がはじめて搭載しました。また、写真技術にも独自の機能を搭載しています。Google Tensorが持つ「カスタムイメージプロセッサ」により、生まれ変わったGoogle Pixel 6のカメラで撮影する写真は、よりリアルな表現が可能となります。
ディスプレイ性能も、Google Tensorによって向上し、Google Pixel史上最も高性能を実現しました。Google Pixel 6のリフレッシュレートは最大90Hzで、Google Pixel 6 Proの120Hzには劣るものの、Google Tensorとの連携によってGoogle Pixel 5と比較しても、パフォーマンスが最大80%アップしています。
これによって、アプリの起動速度やゲーム内での反応が確実にアップ。さらに、Google Pixel 6を支えるバッテリー性能もアップしているので、消費電力が少なく駆動時間が長くなりました。
セキュリティにおいても、Google TensorとTitanM2セキュリティチップとの連携によって、大切な情報を強固に保護します。
独自開発された「Google Tensor」によって、Google Pixel 6はスマートフォンの新しい時代を築くことになるでしょう。
すべてが新しくなったカメラ
Google Pixel 6に搭載された新しく生まれ変わったカメラは、ユーザー史上最高の写真撮影を可能にしました。
Google Pixel 6には、Google Tensorの高い処理能力と独自の画像信号処理機能、さらには高度な機械学習機能を活用したシステムが搭載されています。
このシステムのお陰で、超高精細の写真や動画の撮影が可能です。画像信号処理機能には、GoogleのLive HDR+トーンマッピング技術や暗い場所での高感度動画撮影機能、独自のオートフォーカスエンジンが直接搭載されています。この機能によって、よりリアルに、より精細なクオリティが非常に高い写真を撮ることができます。
Google Pixel 6のカメラは、広角と超広角の2眼構成となっています。広角レンズカメラの解像度は5,000万画素と超ハイスペック。これは、上位機種のGoogle Pixel 6 Proのスペックと同じです。
超広角レンズカメラは、視野角114°F値2.2・1,200万画素。視野角がとても広いので、他のスマホカメラでは入りきらない大人数の記念写真も問題なく撮影が可能です。
フォーカスにはLDAF(レーザー検出オートフォーカス)センサーを採用。被写体の素早い動きもスムーズにキャッチして、シャッターチャンスを逃すことがありません。
暗い場所でも光学式および電子式手ぶれ補正機能が、手ぶれを防止してくれます。また、大きくなったセンサーがGoogle Pixel 5より光量を150%多く取り込むので、ストロボ未使用で暗がりのリアルな撮影を可能にしています。
Googleフォトの「消しゴムマジック」が標準搭載
Google Pixel 6には、「消しゴムマジック」が標準搭載されています。この機能もGoogleが独自に開発した「Google Tensor」によるものです。
消しゴムマジックを使えば、撮影した画像内の不要なモノを消し去ることが可能です。被写体だけを撮影したいのに、人通りが多くどうしても他の人が映ってしまうことは当たり前にあります。これまでは仕方ないことと諦めていた方も多いことでしょう。
ところが、Google Pixel 6の消しゴムマジックを使えば、写真に写り込んだ不要な人物や物体をすべて消し去って、被写体のみの写真に加工ができます。
これまでも、このような画像を消すアプリはありましたが、スマートフォンの標準機能として搭載したのは、Google Pixel 6だけです。もちろん、同時発売のGoogle Pixel 6 Proにも搭載されています。この機能によって、怖いものなしで写真撮影が可能となりました。
これまで、人通りが途切れるのを待ってシャッターチャンスを待っていた人も、今の瞬間すべてがシャッターチャンスとなります。被写体の他に人が写っていても、消しゴムマジックで消去すれば被写体だけの写真が完成します。これまで、SNSに投稿する際に写り込んだ人の顔をモザイク処理していた人も、消しゴムマジックで人物ごと消すことが可能です。
さらには、抱き上げた我が子を宙に浮いている状態の写真を作ることもできます。消しゴムマジックは、これまでのスマートフォン撮影にはない写真をこれから多く生み出すことでしょう。
グローバルなコミュニケーションを広げる翻訳機能
Google Pixel 6には、Google Pixel史上最も言語に堪能な翻訳機能が搭載されました。
翻訳機能は、Google最新のディープラーニングの「ニューラルネットワークアルゴリズム」を利用した、最先端の音声認識と言語翻訳機能によって提供されます。
対面での会話は最大55の言語に翻訳が可能で、リアルタイムに翻訳してくれます。簡易的な翻訳機と違い、インターバルな時間を必要としないので、相手とスムーズな会話ができます。双方向の翻訳を音声で行ってくれるので、普通に会話している状態と変わりません。
この機能があれば、外国人とのコミュニケーションを恐れる必要がなくなります。英語が話せなくてもGoogle Pixel 6があれば、英語圏の誰とでもコミュニケーションが取れます。翻訳の言語は55言語にも及ぶので、ジャワ語、ジョージア語、シンド語など普段聞くことのない言語までカバーしています。
ですから、Google Pixel 6の翻訳機能はビジネスでも有効となるでしょう。初めて行く海外出張もGoogle Pixel 6が、強い味方になってくれるはずです。
Google Pixel 6の翻訳機能は、会話だけではありません。テキストメッセージも翻訳できるので、海外からのメールやチャットも日本語に素早く翻訳してくれます。こちらからのメッセージも相手の言語に変換して送信してくれるので、言語の壁はなくなるといってよいでしょう。
さらに、写真で撮影した標識などの翻訳も55言語に対応しています。海外旅行先での案内板を写真に撮れば素早く翻訳してくれるので、知らない異国の地でも迷うことがありません。Google Pixel 6があれば、高い翻訳機の購入も英会話のレッスンも不要となり、誰とでもコミュニケーションを取ることができます。
Google Pixel 6にて、グローバルな友人関係を築く機会が増えるのは間違いありません。
長時間駆動のバッテリー
Google Pixel 6には長時間駆動が可能な、4,614mAhのバッテリーが搭載されています。スタンバイモードでの検証では、24時間で-10%と省電力を実現しているので、10日以上は充電内なしでOKとなります。
とはいうものの、スマートフォンをスタンバイモードだけで使う訳ではないので、稼働時での検証も見てみましょう。
Wi-Fi接続でライブ動画を1時間連続で見た場合は、約-5%の消耗で収まっています。単純計算になりますが、動画なら約20時間充電なしで連続使用できる結果となっています。
Google Pixel 6には、さらに電池の消費を抑える「スーパーバッテリーセーバー」機能も搭載されているので、WEB記事の閲覧やSNSの利用だけなら、かなりの電池持ちが期待できます。
もしも電池容量が少なくなってきても、Google30WUSB-C充電器を利用すれば、約30分で最大50%の充電が可能。1時間の充電なら最大80%の充電ができるので、電池不足に悩むことはありません。
日常で問題なく使えるアップデートされたタフなボディ
Googleがアップデートしたのは、チップやカメラ、搭載機能だけではありません。
Google Pixel 6のディスプレイには、Google Pixel史上最強となる「Corning Gorilla Glass Victus」を採用。これまでのGoogle Pixelと比較すると、最大2倍の強度を誇っています。
防塵防水性能も「IP68」へアップされ、日常での防水性は確実に確保。万が一水溜まりの中に落としても、水漏れでの故障がなくなりました。
こんな人におすすめ!Google Pixel 6のおすすめポイント
新しいGoogle Pixelを使いたい人
Google Pixelは、日本のスマートフォン業界では後発のスマートフォンです。発売当初のGoogle Pixel 3シリーズこそ爆発的人気はありませんでしたが、OSであるAndroidはGoogleが開発しています。
今回のGoogle Pixel 6に搭載されている「Google Tensor」は、OSにもベストマッチしたCPUとして開発されています。
その他、Google Pixel 6はこれまでのGoogle Pixelシリーズになかった「初めて」がたくさん詰まったスマートフォンです。Google Pixelシリーズファンであり、新しいGoogle Pixelを使いたい人にはGoogle Pixel 6は、ぜひ使ってみたい1台でしょう。
「消しゴムマジック」でオリジナルの写真を作りたい人
Google Pixel 6には新機能となる「消しゴムマジック」が搭載されています。この機能は、独自開発された「Google Tensor」を搭載しているからこそ使える機能であり、Google Pixel 6または、Google Pixel 6 Proにしか搭載ができない機能です。なので、同じGoogle PixelシリーズであるGoogle Pixel 5には搭載できません。
消しゴムマジックは、撮影した写真から不要な人物や物体を消し去ることができる機能です。ただ消すだけでなく、背景はリアルなまま残すといった本当に「マジック」な機能。恐らく、一度この機能を使ったら手放せなくなるのは間違いないでしょう。そんな消しゴムマジックでオリジナルの写真を作りたい人には、Google Pixel 6をおすすめするしかありませんね。
スマートフォンに翻訳機能を持たせたい人
スマートフォンアプリには、さまざまな翻訳アプリが登場しています。しかし、高スペックの翻訳アプリは意外に料金が高く、中には月数千円のサブスクのアプリもある程です。
今回のGoogle Pixel 6には、高度な翻訳アプリが標準搭載されています。翻訳できる言語は55にもおよび、そのすべてでリアルタイムな翻訳が可能。それだけでなくメールやチャットの文書も同時翻訳してくれます。
さらには、写真画像からの翻訳もできるといったスペックの高さが魅力です。
このような、高スペックの翻訳アプリがあれば、言語を理解していなくてもグローバルな付き合いができるでしょう。
常々スマートフォンに翻訳機能を持たせたいと思っている人には、Google Pixel 6がおすすめの機種となります。
こんな人には向いていない!Google Pixel 6のデメリット
スマートフォンにスペックを求めていない人
Google Pixel 6はこれまでのスマートフォンにない、高スペックのスマートフォンに仕上がっています。
ところが、スマートフォンに「電話を使う・LINEをする・ニュースを見る」これらの機能しか求めていない人には、Google Pixel 6を持っていてもメリットを活かすことはできないでしょう。
なので、スマートフォンにスペックを求めていない人には、Google Pixel 6は向いていない機種となります。
iPhoneしか使わないと断言している人
スマートフォンなら絶対にiPhoneだ。というほどiPhoneにこだわりのある人は、Google Pixel 6に興味を持たないでしょう。iPhone一筋で他の機種には目もくれない状態の人には、Google Pixel 6は向きません。
ただ、Google Pixel 6はiPhoneにない魅力もたくさん持っているため、一度使ってみるとその考えも少し変わるかも知れませんよ。
コンパクトイサイズのスマートフォンを探している人
Google Pixel 6のディスプレイサイズは、約6.4インチと大型です。なので、本体のサイズも高さ:約158.6mm×幅:74.8mm×厚み:8.9mmと大きめになっています。
スマートフォンはとにかく小さい方が良いといって、2.45インチのUnihertzAtomや、3インチのUnihertzJelly2、3.6インチのRakutenMiniなどの、コンパクトなスマートフォンを探している人には、Google Pixel 6は大きいスマートフォンとなるので不向きといえます。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ソフトバンク・auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ソフトバンク限定
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※事務手数料無料は自宅受け取りが対象
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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まとめ・総評
今回は、Google Pixel 6についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょう。
Google Pixel 6は、同時発売のGoogle Pixel 6 Proよりも約4万円安い金額で提供されています。しかし、消しゴムマジックなどの撮影機能やOS、新しいCPU、ストレージなどはProとまったく同じになっています。ですから、コスパに優れたスマートフォンといえるでしょう。
特にPixel 6シリーズの大きな特徴となる、消しゴムマジックや翻訳機能はGoogle Pixel 6の大きな魅力です。消しゴムマジック機能があれば、これまでのスマートフォンカメラでは撮れなかった写真を、Google Pixel 6で作ることができます。「どうやって撮ったの?」とビックリさせる写真の作成が可能ですし、オリジナリティあふれるセルフィーも撮影できます。
翻訳機能もProと同じなので、Google Pixel 6があれば国境を越えたコミュニケーションを取ることができます。しかも、Google Pixel 6の翻訳機能は撮影した写真から文字を読み取って翻訳してくれる、高スペックな機能も搭載。これがあれば、海外旅行先でも行先を間違えることなく、安心して旅を楽しむことができます。
さらに驚いたのは、Twitterの投稿にあった「Google Pixel 6で心拍数が計れる」ことです。なかなか見ない情報だったため調べてみましたが、なんとカメラのレンズに指をあてることで心拍数を計ることができるようです。Googleの新しい試みには、驚くべきものが多いですね。
これまでのGoogle Pixel史上、最も多くの「初めて」のテクノロジーを詰めこんだGoogle Pixel 6は、使えば使うほど新しい体験ができるスマートフォンではないでしょうか。
新しいスマートフォンを探している方や、ちょうど機種変更を検討している方には、Google Pixel 6がおすすめな機種となりますね。