サムスンの2022年春夏モデルとして発表されたGalaxy S22 Ultraのスペックや特徴、評判などを紹介します。
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・iPhone14 128GB
・iPhone15 128GB/256GB/512GB
・iPhone15 Plus 全容量
・iPhoneSE (第3世代) 256GB
・iPhone13 128GB/256GB
・iPhone12 64GB/128GB
・Galaxy S24
・Galaxy S24 Ultra
・Google Pixel 8
・Xperia 5 V
・AQUOS sense8
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- 1 Galaxy S22 Ultraの評価点数
- 2 Galaxy S22 Ultraを実際に使った人の口コミ
- 3 Galaxy S22 Ultraのスペック
- 4 Galaxy S22/Ultraの価格まとめ
- 5 Galaxy S22 Ultraの発売日
- 6 Galaxy S22 Ultraの在庫状況
- 7 Galaxy S22 Ultraの機種変更キャンペーン
- 8 Galaxy S22 Ultraの機種変更する時の注意点
- 9 Galaxy S22 Ultraの機能と特徴
- 10 こんな人におすすめ!Galaxy S22 Ultraのおすすめポイント
- 11 こんな人には向いていない!Galaxy S22 Ultraのデメリット
- 12 機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
- 13 まとめ・総評
Galaxy S22 Ultraの評価点数
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4.5 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.5 | |
バッテリー | 4.5 | |
カメラ性能 | 4.5 | |
価格 | 2 | |
総合評価 | 4.0 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
Galaxy S22 Ultraを実際に使った人の口コミ
まずはGalaxy S22 Ultraを実際に使用された方の評判と口コミを確認していきましょう。
口コミ①
Galaxy S22 Ultra、カメラのズーム。
1倍、10倍、30倍、100倍。
スマホで、ここまでズームができてしまうのは、控えめに言って、ヤバいですね#GalaxyS22Ultra #galaxy pic.twitter.com/0CQ3onRQ3s— スマガジ。スマホ情報。YouTube。iPhone、Xperia、Galaxy、Pixelなど (@sumahodata) April 23, 2022
→カメラの倍率を比較してみると、100倍ズームはさすがにぼやっとしてしまうものの、30倍まではかなりきれいな画質が保てていることがわかりますね。実生活で100倍までのズームを使うタイミングはなかなかないかと思うので、今の性能でも十分実用的と言えるでしょう。
口コミ②
S10+からS22Ultraに買い換えたけど、指紋認証と顔認証はかなり精度が高くなった感がある。#Galaxy
— たけちゃん@岡田愛原理主義 (@takechan0908) April 24, 2022
→指紋認証の精度は、Galaxy S21 Ultraと比べるとほぼ変わっていませんが、それより以前のGalaxy S10+などのモデルと比べると性能がアップしているようですね。画面に表示されたマークにワンタップするだけですぐにロックが解除できるので便利です。また、AIの性能がアップしたことで顔認証の精度もアップしたようです。
口コミ③
前のブロンズカラーも高級感あって良かったけど、新しいバーガンディカラーも大人な色気があってかなり良い✨
後、カメラレンズのデザインが新型のS22 Ultraの方がシンプルでカッコいい😆#Galaxy#GalaxyS22Ultra pic.twitter.com/muWnMNHeDN
— Laina (@Laina1234509876) April 21, 2022
→Galaxy S22 Ultraでは、バーガンディ・ファントムブラックの2色のカラーが展開されています。口コミを見る限りではバーガンディの人気が高く、大人っぽい深い色味が好評となっています。カメラ部分もすっきりしたことでスタイリッシュさに磨きがかかった印象を受けますね。
Galaxy S22 Ultraのスペック
前機種との比較
機種名 | Galaxy S22 Ultra | Galaxy S21 Ultra 5G |
画面サイズ | 約6.8インチ | |
ディスプレイ | ・Dynamic AMOLED(有機EL) ・Quad HD+(3080×1440) | ・Dynamic AMOLED(有機EL) ・Quad HD+(3,200×1,440) |
CPU | ・Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 ・コア数:オクタコア | ・Qualcomm Snapdragon 888 5G ・コア数:オクタコア |
メモリ | ・ROM容量:256GB ・RAM容量:12GB | |
OS(プリインストール) | Android 12 | Android 11 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
本体サイズ | ・幅:78mm ・長さ:163mm ・厚さ:8.9mm | ・幅:76mm ・長さ:165mm ・厚さ:8.9mm |
重量 | 約229g | 約228g |
アウトカメラ(メインカメラ) | ・広角:約1億800万画素、F値1.8 ・望遠①:約 1,000万画素、F値2.4 ・望遠②:約 1,000万画素、F値4.9 ・超広角:約1,200万画素、F値2.2 | |
インカメラ | ・画素数:約4,000万画素 ・F値:2.2 | |
充電器 | USB Type-C | |
イヤホンジャック | 非搭載 | |
NFC | 対応 |
Galaxy S22/Ultraの価格まとめ
キャリア | 割引の有無 | Galaxy S22 Ultra | Galaxy S22 |
ドコモ | 通常価格 | 183,744円 | |
割引価格 | 105,864円 | 40,392円 | |
au | 通常価格 | 178,820円 | 96,365円 |
割引価格 | 107,180円 | 57,845円 |
Galaxy S22 Ultraの発売日
▼docomo
予約開始日:2022年4月7日
発売日:2022年4月21日
▼au
予約開始日:2022年4月7日
発売日:2022年4月21日
▼SoftBank
対応なし
Galaxy S22 Ultraの在庫状況
ドコモオンラインショップの在庫状況
ドコモでGalaxy S22 Ultraの在庫を確認したい場合は、ドコモオンラインショップから確認可能です。
ドコモの在庫確認手順
①「ドコモオンラインショップ」にアクセスする
②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
- ドコモの在庫確認手順の詳細
- ①ドコモオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからドコモオンラインショップにアクセスしてください。②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
auオンラインショップの在庫状況
auでGalaxy S22 Ultraの在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。
auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
- auの在庫確認手順の詳細
- ①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。
Galaxy S22 Ultraの機種変更キャンペーン
docomo・au(受付終了)
Galaxy S22/Galaxy S22 Ultra 予約&購入キャンペーン
<キャンペーン内容>
対象機種の予約&購入後、アプリからの応募でもれなく下記の豪華景品をプレゼント
・Galaxy Buds2
・Galaxy Wireless Charger Duo
※Galaxy S22 Ultraのみ上記2つプレゼント、Galaxy S22の場合は「Galaxy Buds2」のみ
<条件>
【ドコモ】
条件①②③を全て満たす方
①予約期間内にGalaxy S22、またはGalaxy S22 Ultraを予約し予約番号を入手
②購入期間内にドコモ取扱店、またはドコモオンラインショップでGalaxy S22、またはGalaxy S22 Ultraを購入
③応募期間内にGalaxy Membersアプリより応募
【au】
条件①②③を全て満たす方
①予約期間内に予約、予約番号を入手
②購入期間内に対象製品をau取扱店またはau Online Shopで購入
③応募期間内にGalaxy Membersアプリより応募
詳しくは下記キャンペーンページをご覧ください。
・ドコモキャンペーンページ
・auキャンペーンページ
Galaxy S22 Ultraの機種変更する時の注意点
SDカードが使えない
Galaxy S22 Ultraは、SDカード非対応の機種です。Galaxy S20シリーズまではSDカードスロットが搭載されていましたが、Galaxy S21シリーズから廃止されています。データの保管・移行などにSDカードを利用していた方は不便に感じるかもしれません。
外部ストレージにデータを保管したい方や、機種変更の際のデータ移行に使いたい場合は、「Google Drive」などのクラウドサービスを利用するのがおすすめです。ネットに接続するだけでインターネット上にある保存領域に簡単にデータを移せるので、データ移行にも活用できます。
イヤホンジャックは非搭載
Galaxy S22 Ultraにはイヤホンジャックがありません。有線イヤホンを使いたい場合は、別途変換アダプタを購入する必要があります。なお、Bluetoothには対応しているので、ワイヤレスイヤホンであればそのままの状態で使えます。
変換アダプタはネット通販などで簡単に購入できます。USB Type-Cポートにイヤホンの変換器を挿すことになるので、充電しながら音楽を聴くなら2in1タイプを選びましょう。
保護フィルムが付属していない
これまでのGalaxyシリーズでは、端末にあらかじめ保護フィルムが貼り付けてあるものが主流でしたが、Galaxy S22 Ultraでは廃止されています。「高額なスマホだから傷を付けずに使いたい」という方も多いかと思うので、本体といっしょに対応した保護フィルムを自前で用意しておくことをおすすめします。
Galaxy S22 Ultraのディスプレイは、画面の端が湾曲した「エッジディスプレイ」を採用しているため、一般的なフラットディスプレイの保護フィルムは使えません。エッジディスプレイ専用の保護フィルムを購入しましょう。
Galaxy S22 Ultraの機能と特徴
Galaxy Sシリーズ初のSペン内蔵モデル
Galaxy S22 Ultraの最大の特徴は、はじめからSペンが付属している内蔵モデルであること。Galaxy Sシリーズでは初の試みとなります。
前機種のGalaxy S21 UltraではSペンが別売りでしたが、Galaxy S22 Ultraでは端末が届いてすぐにSペンが使えます。Sペンの性能も改善し、3倍の低遅延化を実装したことでこれまでよりもサラサラと書きやすくなりました。
Sペンを使うと指よりも繊細な操作ができることに加え、ビジネスの場で活躍する手書きメモが非常に便利。メモアプリを開かなくても、「画面オフメモ」機能により、Sペンを取り出すだけでロック画面のままサッとメモ書きができます。
「Clip Studio」というアプリをインストールすればイラストの作成も可能。さらに、画像編集では「AI消しゴム」機能を使えば、Sペンで指定した範囲を消して違和感なく修正できます。たとえば、通行人が写ってしまった写真も不要な部分だけ簡単に消せるので、SNSによく写真をアップする人は必須レベルの機能になりそうですね。
Galaxy Noteモデルに近い変化
Sペン内蔵モデルになったことに加えて、本体のデザインはGalax S21 Ultraの曲線型からGalax S22 Ultraでは角ばったデザインへと変化しています。Sシリーズの正統進化というより、Galaxy Noteに近くなった印象を受けますね。
本体の高さは約2mm縮みましたが、逆に横幅は2mm増え、ディスプレイサイズは最終的に約6.8インチと変わっていません。重量はSペンが付属になったためか約1gのみ増加していることがわかります。
機種 | ディスプレイサイズ | 高さ | 横幅 | 厚さ | 重量 |
Galax S22 Ultra | 約6.8インチ | 163mm | 78mm | 8.9mm | 約229g |
Galax S21 Ultra | 165mm | 76mm | 約228g |
画面の見やすさという点では特に違いはありませんが、手の馴染みやすさが向上し、持ちやすいボディになった印象です。ただ、Galax S21 Ultraでも言えることですが、本体の重さが200gオーバーなのでずっしりと重いのがネックです。軽さよりも、大型画面でSペンなどを活用して作業効率を重視したい方向けと言えるでしょう。
CPUがグレードアップ
Galaxy S22 UltraのCPUは「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、前機種のCPU「Snapdragon 888 5G」と比べてCPU性能が20%、消費電力削減は30%向上しています。
とはいえ、通常のスマホ使用ではGalaxy S21 Ultraとほぼ変わらないレベルです。劇的な改善とは言えないですが、3Dグラフィックを取り入れたスマホゲームなどではサクサク感を感じられるでしょう。
また、AIの処理性能が50%進化したことで、カメラ機能や加工機能なども向上しています。たとえば、「AI消しゴム」で不要な個所を削除したときに、より自然できれいな仕上がりになるといったことがあげられます。修正したことにほぼ気づかないレベルの仕上がりが期待できるので、カメラをよく使う人にとってはうれしい進化ですね。
「フォトリマスター」という機能では、AI編集の技術により古い写真を簡単にリタッチでき、ぼやけた箇所をくっきりと修正することが可能です。
ディスプレイの視認性がアップ
Galaxy S22 Ultraのディスプレイでは、これまでのGalaxyシリーズからさらに視認性がアップしています。
動画を見たりゲームをプレイする方にとって重要なリフレッシュレートですが、Galaxy S22 Ultraでは「60Hz固定」か「1Hz〜120Hzの可変式」の2種類から設定が可能です。
リフレッシュレートは、1秒間に何回画面の描写が行えるかを表す数値で、数字が大きいほど動きがなめらかになります。可変式の場合、たとえばメモを見るだけなら1Hz、ゲームをプレイするなら120Hzというように、コンテンツに合わせて最適なリフレッシュレートに自動調整してくれます。必要なタイミングだけリフレッシュレートを上げてくれるので、無駄に充電を消費してしまう心配もありません。
リフレッシュレートだけでなく、「Vision Booster(ビジョンブースター)」というシステムを搭載したことで、輝度は16%改善。さらに 「明るさを増大」という機能が新しく追加されました。日中の外出中はオン、室内ではオフと切り替えられるので、使う場所によって好みの明るさにワンタップで調整できます。
広角・超広角・望遠×2のクアッドカメラを搭載
Galaxy S22 Ultraは、前機種と同様に広角・超広角・望遠×2の4種類の背面カメラと、前面のインカメラの合計5つのカメラを搭載しています。
画質も前機種と変更はなく、メインとなる広角カメラは約1億800万画素、超広角カメラは約1,200万画素、望遠カメラはどちらも1,000万画素、そしてインカメラは約4,000万画素となっています。
2種類の望遠カメラは光学3倍ズーム・光学10倍ズームにそれぞれ対応しており、Galaxy S20 Ultraから継続して100倍までズームできる「スペースズーム」も搭載。ただし、100倍ズームはまだまだ実用的ではなく、画質が荒くなってしまうことが多いようです。今後の進化に期待したいところですね。
広角カメラではイメージセンサーが大型化したことで、夜間や暗所の撮影にも強くなりました。「ナイトモード」は背面カメラ・インカメラのどちらでも使うことができ、夜景やセルフィーの撮影でもクリアな写真に仕上がります。
充電持ちは若干アップ、45Wの高速充電に対応
Galaxy S22 Ultraは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、通常のスマホ使用であれば1日は充電が持ちます。前機種とバッテリー容量は変わりませんが、AIが進化しスマホの使用パターンに合わせて効率よく電力を使えるため、若干充電持ちの改善が見受けられます。
45Wの高速充電に対応しているため、別売りの充電器を購入すればスピーディな充電が可能です。ちなみに、初期の付属品はUSB Type-Cケーブルのみで、ACアダプタは付いていません。USB Type-Cケーブルでも充電はできますが、端末といっしょに45W対応のACアダプタを購入しておくと便利ですね。
こんな人におすすめ!Galaxy S22 Ultraのおすすめポイント
Sペンの使用頻度が高い人
Sペンを使ってメモ書きやイラストの作成、画像・動画編集などの作業を行っている方は、内蔵モデルのGalaxy S22 Ultraがおすすめ。Galaxy S21 UltraでもSペンは使えますが、持ち運びやすさや操作性、AI機能がアップしたことで、これまでよりも使いやすく進化しています。
ハイスペックなAndroidスマホを求めている人
Galaxy S22 Ultraは、フラグシップモデルとして使いやすさや性能に究極にこだわったスマホです。Androidの中でもハイエンドモデルとなっているので、価格よりもスペックを重視したい方におすすめ。
「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1」CPUを搭載し、RAMは12GB、ストレージは256GBを完備。パソコン並みのRAM容量を搭載したことで、複数のアプリを同時に操作しても快適です。3Dゲームなどをプレイする方にも十分なスペックですね。
SDカードが使えない分、ストレージは256GBとスマホとしては十分な容量を確保しています。ただし、動画をたくさん保存したい方は足りない可能性が高いので、クラウドサービスなど外部の保存領域をうまく活用する必要があります。
大画面で動画やゲームを楽しみたい人
Galaxy S22 Ultraは、約6.8インチの大型ディスプレイを搭載しており、大画面でコンテンツを楽しみたい方に最適なモデルとなっています。
最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているため、画面のちらつきも気にならず、目に負担がかからないのもうれしいですね。また、ディスプレイの輝度がアップしたことで、日中の屋外や電車の中でも見やすいだけでなく、FPSなど視認性が重要なゲームもプレイしやすいというメリットがあります。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、動画を見たりゲームをプレイしてもすぐに充電切れになってしまう心配もありません。45W対応のACアダプタを用意すれば高速充電も使えるので、ちょっとした休憩時間に充電すればすぐに使えます。高速充電は、大体30分で約50%程度まで充電できるようです。
こんな人には向いていない!Galaxy S22 Ultraのデメリット
Galaxy S21 Ultraを使っている人
Galaxy S21 Ultraを現在使っているなら、無理に最新機種に変更する必要はないでしょう。Galaxy S21 Ultraからはマイナーアップデートの範囲にとどまり、大幅な変化はないためです。
Galaxy S21シリーズでは、3世代までのOSアップデートをサポートしており、3年〜4年の長期に渡って利用できる機種となっています。もちろんほしいモデルが現れたタイミングで機種変更するのがベストですが、「Sペン内蔵モデルがほしい」といった理由がなければGalaxy S22 Ultraに変える必要性は薄いかと思います。
コンパクト・軽量なスマホを好む人
コンパクトで軽いスマホを好む人は、Galaxy S22 Ultraには不向きです。
Galaxy S22 Ultraは、約6.8インチの大画面を搭載し、重量は約229gと大型で重いスマホです。もう少し小型で軽量な機種を求めるなら「Galaxy S22」を検討してみましょう。Galaxy S22は約6.1インチ、約168gとUltraよりも扱いやすいモデルです。
ただし、Galaxy S22ではSペンが使えない、背面カメラが3眼に減る、CPUやRAMのスペックがダウンするなどデメリットもあるので、よく比較・検討してみてくださいね。
スペックよりも安さ重視の人
スペックよりも安さ重視の人は、Galaxy S22 Ultraには不向きです。
Galaxy S22 Ultraは、Androidの中でもかなりハイスペックな機種なので、価格も高めに設定されています。無印モデルと比べても大体4万円ほど高く、通常価格では約18万円ほどで販売されています。
ドコモやauの割引プログラムを利用すれば大幅な値下げが可能ですが、それでも10万円は超えてしまうので、スペックと値段のバランスを見るなら無印を検討するのもおすすめです。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。※ドコモの場合
また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ限定
② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
④ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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まとめ・総評
今回は、2022年4月にドコモ・auで発売開始されたGalaxy S22 Ultraについて、スペックや評判などをご紹介しました。
Galaxy S21 Ultraから大幅な変更はありませんでしたが、Galaxy Sシリーズ初となる「Sペン内蔵型モデル」になり、Galaxy Noteシリーズに近い進化を遂げました。Sペンの使用頻度が高い人には特におすすめの機種です。
CPUは、「Qualcomm Snapdragon 888 5G」から「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1」へと進化し、処理性能や消費電力、AIの性能もアップ。これまで以上にサクサク使えるだけでなく、優れたAIによって充電持ちやカメラ・編集機能などの性能も向上しています。
カメラ自体には大きな変化はありませんが、夜間撮影に強くなり、ナイトグラフィーとの親和性が高い機種になったと言えます。
ハイエンドモデルなだけに価格は高めですが、ドコモ・auの割引プログラムを利用すれば10万5千円前後で購入できるので、そちらも合わせて検討してみてくださいね。