今までガラケーを使っていた方や、子どもの進学を機にスマホデビューを検討している方も多いでしょう。
auでは多種多様なスマホが発売されており「初めてのスマホはどれを買ったらいいんだろう」と迷ってしまいますよね。
本記事では、auでスマホデビューする方におすすめの機種を詳しくご紹介します。「全年代向け」「シニア/お子様向け」に分けているので、年齢に合わせて参考にしてみてくださいね。
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初めてのスマホの選び方
一口にスマホといっても、様々な会社から様々なブランドが発売されていて、初めての方はどれを選ぶべきか迷いますよね。
初めてのスマホを選ぶときのポイントを下記3つご紹介します。
ポイント1.iPhone・Androidのどちらにするか ポイント2.スマホを使う目的に合ったモデルを選ぶ ポイント3.スマホの価格 |
ポイント1.iPhone・Androidのどちらにするか
スマホは、大きく分けて「iPhone」「Android」の2種類があります。
iPhoneとAndroidは使っているOSが異なり「iOS」を搭載しているのがiPhone、「Android」を搭載しているのが名前の通りAndroidです。
OSとは「Operating System(オペレーティングシステム)」の略で、簡単にいうとスマホを動作させるための機器のこと。
OSが異なると、使えるアプリや操作性にも違いが出てきます。
iPhoneとAndroidの違いについて詳しく見ていきましょう。
iPhone
iPhoneは、シンプルでわかりやすい操作性が最大の魅力。初めてのスマホなら、まずはiPhoneからデビューしてみるのがおすすめです。
iPhoneはApple社が提供しており、「OS」「端末」のどちらもApple社のみが開発を行っています。そのため、発売されている機種も「iPhone」のみ。今後機種変更をするときも、スマホ選びに迷うことはありません。
初めてスマホを触る方でもなんとなくで操作できるわかりやすさ、そして国内ではiPhone利用者が多いので、もしわからないことがあっても周りに聞けば教えられる人が多いというのも安心ですね。
また、iPhoneは何年か前の古いモデルを使っていたとしても、最新のOSにアップデートが可能です。新しい機能が使えたり、セキュリティ面が常に万全であるといった点でもAndroidより優れていると言えます。
デメリットとしては、Androidよりも価格が高いことがあげられます。iPhoneの最新機種は、通常価格で10万円〜20万円前後します。これより安い機種を買いたいときは、何年か前に発売された古いモデルか中古品などでないと難しいでしょう。
Android
Androidは、Googleが提供するライセンスフリーのOSです。そのため、国内外で多くのメーカーが様々な機種を発売しています。
たとえば「Galaxy」「AQUOS」「Xperia」といった機種は、提供している会社は異なりますが、すべてAndroidのOSを搭載しています。
競合が多いことからiPhoneよりも早く最新機能を取り入れていることも多く、機種ごとの特色を楽しめるのがAndroidの魅力です。
スマホごとに搭載している機能や価格帯も様々なので、自分に必要なスペックや価格を選びやすいのも、Androidならではのメリット。
iPhoneと比較すると、ホーム画面のカスタマイズなどが自由にできる分、使いこなすまでに時間がかかりやすい傾向にあります。
ポイント2.スマホを使う目的に合ったモデルを選ぶ
スマホを選ぶ上で大切なのは、「どんな目的で使うのか」。
まずは下記3点をポイントに、自分に合ったモデルはどれなのか選んでみましょう。
スペックの分類 | スマホを使う目的 |
エントリーモデル | 通話・メール・LINEなど最低限の使用にとどまる |
ミドルレンジモデル | 動画視聴やモバイルゲームをしたり、複数のレンズを備えたカメラでの撮影など、実用的な使い方をしたい |
ハイスペックモデル | 3Dグラフィックのゲームプレイやプロ並みの写真・動画撮影など、最新技術をフル活用したい |
たとえば、「LINEを使いたい」「Youtubeなどで動画を見たい」「SNSを使いたい」といった目的であれば、スペックはそこまで必要ありません。最小の機能を備えた「エントリーモデル」や、価格と機能のバランスが良い「ミドルレンジモデル」で十分でしょう。
「3Dグラフィックのゲームをプレイしたい」「プロ並みの写真が撮れるスマホがいい」「動画の撮影・編集に使いたい」といった目的の場合、それなりにスペックがないと快適に使えなかったり、物足りなさを感じる可能性が高いです。そのため、値段は高くなりますが高い機能を備えたハイエンドモデルを選んでおくと安心です。
シニアやお子様が使うスマホなら、専用の機能を備えた機種が販売されています。「操作が簡単でわかりやすい」「GPS機能がある」「利用制限が設定できる」など、スマホを安全に使うための工夫が施されているので、年齢に合わせてスマホを選ぶのもおすすめです。
ポイント3.スマホの価格
先にご紹介したように、スマホにはエントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルといった分類があります。価格帯もそれぞれ異なるので、予算に合わせて選んでみましょう。
目安としては、エントリーモデルなら2万円~3万円、ミドルレンジモデルなら5万円前後、ハイエンドモデルなら10万円前後、ものによっては20万円以上する機種もあります。
auでは24回・36回・48回の分割払いが利用できるので、必ずしも契約時に上記の金額を一括で支払う必要はありません。
また、au「スマホトクするプログラム」という機種代金の割引サービスがあり、ハイスペックなスマホでも通常価格より安くゲットできます。
「スマホトクするプログラム」とは?
「スマホトクするプログラム」は、対象機種を24回払いで購入し、13カ月目〜25カ月目に端末を返却すると、分割料金の最終支払い分が無料になるプログラムです。
たとえば、115,020円(税込)のスマホを購入した場合、25カ月目に端末を返却すれば24回目の支払い分である52,920円(税込)が無料になります。
「分割払い」「機種代金の割引」の2点を含めて、自分の予算にあったスマホを選んでみましょう。
auのスマホデビューにおすすめの機種
auのスマホデビューにおすすめの機種を、年代別にご紹介します。
|
年代問わずスマホデビューにおすすめの機種
すべての年代を対象に、スマホデビューにおすすめの機種をiPhoneとAndroidでそれぞれピックアップしてみました!
iPhoneとAndroidの違いは「ポイント1.iPhone・Androidのどちらにするか」で解説しているので、どちらがいいか迷っている方は先にチェックしてみてくださいね。
- iPhone13
- iPhone SE(第3世代)
- Google Pixel 7/Pro
- AQUOS sence7
- AQUOS wish2
iPhone14シリーズ


画像引用元:Appleストアオンライン
iPhone14シリーズは、2022年9月から登場した、iPhoneの最新モデルです。
– | iPhone14/Plus | iPhone14 Pro/Pro Max |
発売日 | iPhone14:2022年9月16日 iPhone14 Plus:2022年10月7日 | 2022年9月16日 |
販売価格 | 140,640円(税込)~ | 175,860円(税込)~ |
カラー | イエロー・パープル・ブルー・レッド・スターライト・ミッドナイト | ディープパープル・ゴールド・シルバー・スペースブラック |
容量 | 128GB・256GB・512GB | 128GB・256GB・512GB・1TB |
本体サイズ | iPhone14:高さ146.7mm、幅71.5mm、厚さ7.80mm iPhone14 Plus:高さ160.8mm、幅78.1mm、厚さ7.80mm | iPhone14 Pro:高さ147.5mm、幅71.5mm、厚さ7.85mm iPhone14 Pro Max:高さ160.7mm、幅77.6mm、厚さ7.85mm |
ディスプレイサイズ | iPhone14:6.1インチ iPhone14 Plus:6.7インチ | iPhone14 Pro:6.1インチ iPhone14 Pro Max:6.7インチ |
重さ | iPhone14:172g iPhone14 Plus:203g | iPhone14 Pro:206g iPhone14 Pro Max:240g |
バッテリー | ビデオ再生時間 iPhone14:最大20時間 iPhone14 Plus:最大26時間 | ビデオ再生時間 iPhone14 Pro:最大23時間 iPhone14 Pro Max:最大29時間 |
iPhone SE(第3世代)
画像引用元:Appleストアオンライン
iPhone SEは、iPhoneの廉価モデルです。第3世代は名前の通りSEシリーズの3つ目の機種で、2022年3月18日に発売されました。
iPhone SEシリーズの特徴は、低価格・コンパクト・高コスパの3点です。
先にご紹介したiPhone14の価格は10万円以上。一方で、iPhone SE(第3世代)は通常価格で7万円台から購入できます。さらに「スマホトクするプログラム」を利用すれば3万円台で購入も可能となっています。
また、安いだけでなくiPhone13と同じ「A15 Bionic」プロセッサーを搭載しているので、機能的には同様にサクサクと使えるのがポイントです。
ただし、iPhone14と比較すると「背面カメラが広角のみ(シングルカメラ)」「ディスプレイが4.7インチと小型で動画視聴やゲームには不向き」「デザインを古く感じる人もいる」など劣る点もあるので、お好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
発売日 | 2022年3月18日 |
販売価格 | 70,935円(税込)~ |
カラー | ホワイト・ブラック・レッド |
容量 | 64B・128GB・256GB |
本体サイズ | 高さ:138.4mm、幅:67.3mm、厚さ:7.3mm |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
重さ | 144g |
バッテリー | ビデオ再生時間:最大13時間 |
Google Pixel 7/Pro
画像引用元:Googleストア
Google Pixel 7/Proは、Googleから2022年10月13日に発売されたGoogle Pixelシリーズの最新モデルです。
スタンダードモデルのGoogle Pixel 7、ハイエンドモデルのGoogle Pixel 7 Proの2種類のモデルが展開されています。
どちらもGoogle独自のチップ「Google Tensor G2」というCPUを搭載しており、AIによる処理性能にも優れているのが特徴。オフラインで使える「リアルタイム翻訳」や、写真に写ってしまった不要なものを消し去る「消しゴムマジック」など、Google Pixelでしか使えない機能も豊富です。
スタンダードモデルでは、5,000万画素の広角カメラと1,200万画素の超広角カメラの2眼を搭載。Proでは、スタンダードモデルの2種類のレンズに4,800万画素の望遠カメラを加えた3眼構成です。
サイズにも違いがあり、スタンダードモデルが約6.3インチ、Proが約6.7インチと、Proの方がやや大きめのディスプレイを搭載しています。
お試しに使うならGoogle Pixel 7で十分ですが、カメラ機能や大画面にこだわるならProを検討してみましょう。
– | Google Pixel 7 | Google Pixel 7 Pro |
発売日 | 2022年10月13日 | 2022年10月13日 |
販売価格 | 87,310円(税込)~ | 134,900円(税込)~ |
カラー | レモングラス・オブシディアン・スノー | ヘイゼル・オブシディアン |
容量 | 128GB | 128GB |
本体サイズ | 高さ:155.6mm、幅:73.2mm、厚さ:8.7mm | 高さ:162.9mm、幅:76.6mm、厚さ:8.9mm |
ディスプレイサイズ | 約6.3インチ | 約6.7インチ |
重さ | 約197g | 約212g |
バッテリー | 4,355mAh | 5,000mAh |
AQUOS sense7
画像引用元:シャープ公式サイト
AQUOS sense7は、シャープから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
初めてスマホを使う方でも操作しやすい「かんたんモード」を搭載しており、使い方の紹介や故障のセルフチェックができる「My AQUOS」という公式アプリが使えるなど、初心者に優しい設計を採用しているのが特徴です。
もう1つの大きな特徴は、上位モデルに近いカメラ性能。AQUOS sense7では、本体背面の中央部に標準・広角レンズを組み合わせたデュアルカメラを搭載しています。約5,030万画素とかなり高画質な撮影に対応し、スピーディーなAF(オートフォーカス)機能やナイトモードなどが使えるため、初心者にも使いやすいでしょう。
バッテリーの持ちがよいのも魅力で、通話やメッセージの送受信といった最低限の利用であれば、およそ1週間の充電持ちが期待できます。
発売日 | 2022年11月11日 |
販売価格 | 59,500円(税込) |
カラー | ライトカッパー・ブルー・ブラック |
容量 | 128GB |
本体サイズ | 高さ:約152mm、幅:約70mm、厚さ:約8.0mm |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
重さ | 約158g |
バッテリー | 4,570mAh |
AQUOS wish2
画像引用元:シャープ公式サイト
AQUOS wish2は、シャープから発売されたエントリーモデルのスマートフォンです。
本体(筐体部分)には、再生プラスチック材が約35%使われており、地球環境に配慮しためずらしい機種となっています。
エントリーモデルであるにも関わらず、ミドルレンジクラスのCPU「Snapdragon 695」を搭載しているのも特徴で、一般的なモバイルゲーム程度であれば、問題なくプレイできるでしょう。
ただし、画面のスクロールがもたつくなど、操作性については不便に感じる可能性があります。購入前に、実機をさわって操作感を確認しておくことを推奨します。
発売日 | 2022年9月9日 |
販売価格 | 26,180円(税込) |
カラー | オリーブグリーン・アイボリー・チャコール |
容量 | 64GB |
本体サイズ | 高さ:約147mm、幅:約71mm、厚さ:約8.9mm |
ディスプレイサイズ | 約5.7インチ |
重さ | 約162g |
バッテリー | 3,730mAh |
シニア/お子様のスマホデビューにおすすめの機種
シニア/お子様のスマホデビューにおすすめの機種は、下記4つです。
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Galaxy A23 5G
画像引用元:サムスン公式サイト
Galaxy A23 5Gは、サムスンから発売されたエントリーモデルのスマートフォンです。Galaxy A23 5Gには、シニアやお子様が使いやすい機能を搭載しているのが特徴です。
まず、Galaxyならではの「かんたんモード」では、ホーム画面の文字やアイコンを大きく見やすく表示してくれます。スマホの使い方を無料で電話相談できる「Galaxy使い方相談」を搭載しているため、初めてスマホを使うシニア世代の方も安心ですよ。
「端末リモート追跡」は、スマホを紛失した際にパソコンからおおよその位置が調べられるほか、画面ロック、着信音を鳴らす、データをクラウドにバックアップするといった操作が可能です。
電源キーを素早く3回押すことで、現在地といっしょにSOSメッセージが送れる機能も使えるため、家族の見守り機器としても活躍するでしょう。
FMラジオや緊急時長持ちモード/省電力モードなどにも対応しており、災害時など万が一のときにも情報収集に役立ちます。
発売日 | 2022年10月27日 |
販売価格 | 36,960円 |
カラー | レッド・ホワイト・ブラック |
容量 | 64GB |
本体サイズ | 高さ:約150mm、幅:約71mm、厚さ:約9.0mm |
ディスプレイサイズ | 約5.8インチ |
重さ | 約168g |
バッテリー | 4,000mAh |
arrows We
画像引用元:auオンラインショップ
arrows Weは、FCNTから発売されたエントリーモデルのスマートフォンです。
arrows Weは、シニアやお子様など、幅広いユーザー向けの使いやすさにこだわった機種です。
初めてスマホを使う方でもわかりやすい「シンプルモード」は、文字やアイコンが見やすくなるだけでなく、画面下部に短縮ダイヤルが設置できます。そのため、まるでガラケーのような使い心地を実現しているのが特徴です。
フィッシング詐欺の警告機能や迷惑電話・詐欺電話などの被害を防止する機能も充実しているほか、通話の音声が聞きやすくなる「マスク通話モード」「はっきりマイク」なども搭載。
お子様用として使用するときは、利用できるアプリや時間を制限する「ジュニアモード」を活用しましょう。防犯機能として緊急時ブザー機能も備えているため、もしものときも安心です。
発売日 | 2021年12月3日 |
販売価格 | 26,180円 |
カラー | ローズゴールド・ホワイト・ブラック |
容量 | 64GB |
本体サイズ | 高さ:約147mm、幅:約71mm、厚さ:約9.4mm(最厚部10.2mm) |
ディスプレイサイズ | 約5.7インチ |
重さ | 約172g |
バッテリー | 4,000mAh |
BASIO active
画像引用元:シャープ公式サイト
BASIO activeは、シャープから発売されたシニア向けのスマートフォンです。
ホーム画面は初めてスマホを使う方でもどこになにがあるかわかりやすく、直感的に操作が可能です。
画面下部には電話・ホーム・メールの3つのフロントキーが配置されており、ガラケーのような操作感を実現しています。メール受信や不在着信があったときは、ボタンが光ってお知らせしてくれるため、見逃し防止にも役立つでしょう。
よく使う連絡先が登録できる「楽ともリンク」もホーム画面下部に配置されており、簡単に電話やメールなどの連絡が可能です。
1日の一番はじめにBASIO activeを使ったタイミングなどで、登録した連絡先に自動でメールを送信する「元気だよメール」は、離れて暮らす家族の見守り機能として使えますね。
発売日 | 2022年10月28日 |
販売価格 | 39,900円 |
カラー | シルバー・ネイビー・レッド |
容量 | 64GB |
本体サイズ | 高さ:約158mmm、幅:約71mm、厚さ:約9.4mm |
ディスプレイサイズ | 約5.7インチ |
重さ | 約174g |
バッテリー | 4,000mAh |
auのスマホデビューにおすすめのプラン
auのスマホデビューにおすすめのプランを下記3種類ご紹介します。
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スマホスタートプラン(フラット)5G/4G
「スマホスタートプラン(フラット)5G/4G」は、auスマホを初めて使う方を対象に、1年間1,100円(税込)で利用できる料金プランです。さらに、「au PAY カードお支払い割」を合わせて利用すると毎月110円(税込)の割引が適用され、1年間990円(税込)まで値下げ可能となっています。
スマホスタートプラン(フラット)5G/4Gの料金 | |
基本料金 | 2,288円(税込)/月 |
スマホスタート1年割 | -1,188円(税込)/月(翌月から1年間適用) |
au PAY カードお支払い割 | -110円(税込)/月 |
1年間の利用料金 | 990円(税込)/月 |
「スマホスタートプラン(フラット)5G/4G」が利用できるのは、下記のいずれかの条件に当てはまる方です。
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「スマホスタートプラン(フラット)5G/4G」のサービス内容は以下の通りです。
スマホスタートプラン(フラット)5G/4Gのサービス内容 | |
データ容量 | 3GB(「U22データ増量キャンペーン」適用で5GB) |
データ量超過後の通信速度 | 128kbps |
国内通話 | ・5分以内の国内通話無料 ・5分超過分につき22円(税込)/30秒 |
国内SMS | ・送信:3.3円(税込)/通 ・受信:無料 |
通話オプション | ・国内通話24時間かけ放題:+1,100円(税込)/月 ・電話きほんパック:無料 ・電話きほんパック(V):無料 |
5G通信 | 〇 |
スマホスタートプラン60(60歳以上の方が対象)
「スマホスタートプラン60」は、60歳以上の方を対象に、auケータイ(4G LTE)から対象のauスマホへ機種変更、もしくは他社ケータイから対象のauスマホへのりかえると、翌月から1年間割引が受けられるプランです。
対象となるスマホには、先にご紹介した「Galaxy A21 シンプル」「BASIO4」も含まれています。
料金は、データを使った分だけ自動で変動する方式で、下記5段階に分かれています。
データ容量 | ~1GB | ~2GB | ~3GB | ~5GB | 5GB超~20GB |
基本料金 | 3,465円(税込)/月 | 4,565円(税込)/月 | 5,665円(税込)/月 | 6,765円(税込)/月 | 7,865円(税込)/月 |
通話定額2 (国内通話24時間かけ放題) | 1,980円(税込)/月 | ||||
合計利用料金 | 5,445円(税込)/月 | 6,545円(税込)/月 | 7,645円(税込)/月 | 8,745円(税込)/月 | 9,845円(税込)/月 |
上記の金額から「auスマートバリュー」「au PAY カードお支払い割」「ケータイ→auスマホスタート割」「新カケホ割60」の各種割引が適用された場合の料金は下記の通りです。
データ容量 | ~1GB | ~2GB | ~3GB | ~5GB | 5GB超~20GB |
利用料金 | 5,445円(税込)/月 | 6,545円(税込)/月 | 7,645円(税込)/月 | 8,745円(税込)/月 | 9,845円(税込)/月 |
auスマートバリュー | – | -550円(税込)(翌月から永年) | |||
au PAY カードお支払い割 | -187円(税込)/月(永年) | ||||
ケータイ→auスマホスタート割 | 翌月から1年間 -3,080円(税込)/月 (2年目以降 永年 -1,980円/月) | ||||
新カケホ割60 | -1,100円(税込)/月 | ||||
割引定期用時の1年間の利用料金 | 1,078円(税込)/月~ | 2,178円(税込)/月~ | 2,728円(税込)/月~ | 3,828円(税込)/月~ | 4,928円(税込)/月~ |
割引定期用時の2年目以降の利用料金 | 2,178円/月~ | 3,278円/月~ | 3,828円/月~ | 4,928円/月~ | 6,028円/月~ |
なお、「スマホスタートプラン60」はauオンラインショップからは申込不可となっています。利用したい方はauショップなど店頭から問い合わせましょう。
ジュニアケータイプランN(小学生以下の利用者が対象)
「ジュニアケータイプランN」は、小学生以下で「mamorino5」などを利用している方を対象としたプランです。
基本料金は737円(税込)/月ですが、「au PAY カードお支払い割」が適用されると550円(税込)/月で利用可能となっています。
ジュニアケータイプランNの料金 | |
基本料金 | 737円(税込)/月 |
「au PAY カードお支払い割」適用時の料金 | 550円(税込)/月 |
国内通話料金 (au携帯電話宛) | 22円(税込)/30秒(家族間は無料) |
国内通話料金 (他社携帯電話・固定電話など宛) | 22円(税込)/30秒 |
国内SMS利用料 | ・送信:3.3円(税込)/通(家族間は無料) ・受信:無料 |
auのスマホデビューで使えるお得なキャンペーン
auのスマホデビューで使えるキャンペーンは、下記3種類です。
キャンペーン1.au Online Shop お得割 キャンペーン2.au Online Shop U22新規ご契約特典 キャンペーン3.4G LTEケータイとりかえ割 |
キャンペーン1.au Online Shop お得割

「au Online Shop お得割」は、新規契約やのりかえで対象機種を購入すると、機種代金から最大22,000円(税込)の割引が受けられるキャンペーンです。なお、利用できるのはauオンラインショップで購入した機種に限定されます。
対象となる機種には、「年代問わずスマホデビューにおすすめの機種」の章でご紹介した5機種に加えて、最新のスマホや「Galaxy A21 シンプル」「BASIO4」など多数が含まれています。
割引額は11,000円〜と大幅に値引きされるので、希望の機種が対象なら絶対に使っておきたいキャンペーンです。
「au Online Shop お得割」の対象機種と割引額をまとめてみました。
※時期により変動する可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
対象機種 | 新規契約の割引額(税込) | のりかえ契約の割引額(税込) |
iPhone SE(第3世代) | 11,000円 | 22,000円 |
iPhone13シリーズ | 11,000円 | 22,000円 |
・iPhone12 Pro Max ・iPhone12 Pro ・iPhone12(256GB) ・iPhone12 mini | 11,000円 | 22,000円 |
iPhone12(64GB・128GB) | ‐ | 22,000円 |
Galaxy S22 | 11,000円 | 22,000円 |
Galaxy S22 Ultra | 11,000円 | 22,000円 |
AQUOS sense6s | 11,000円 | 22,000円 |
Galaxy Z Fold3 5G | 11,000円 | 22,000円 |
Galaxy Z Flip3 5G | 11,000円 | 22,000円 |
Xperia 5 III | 11,000円 | 22,000円 |
Google Pixel 6 | 11,000円 | 22,000円 |
AQUOS sense6 | 11,000円 | 22,000円 |
AQUOS wish | 11,000円 | 22,000円 |
arrows We | 11,000円 | 22,000円 |
Xperia 1 III | 11,000円 | 22,000円 |
OPPO Find X3 Pro | 11,000円 | 22,000円 |
Xperia 10 III | 11,000円 | 22,000円 |
OPPO A54 5G | 11,000円 | 16,500円 |
Redmi Note 10 JE | 11,000円 | 22,000円 |
Galaxy A32 5G | 11,000円 | 22,000円 |
AQUOS sense5G | 11,000円 | 22,000円 |
TORQUE 5G | 11,000円 | 22,000円 |
Galaxy A21 シンプル | 11,000円 | 16,500円 |
BASIO4 | 22,000円 |
キャンペーン2.au Online Shop U22新規ご契約特典

「au Online Shop U22新規ご契約特典」は、22歳以下の方限定で対象機種を新規契約で購入すると、最大10,000円相当(不課税)のau PAYが還元されるキャンペーンです。
なお、利用できるのはauオンラインショップで購入した機種に限定されます。auオンラインショップは、未成年名義のスマホは購入できませんが、契約者が成人・利用者が未成年であれば手続き可能です。
先にご紹介した「au Online Shop お得割」と合わせると、機種代金の割引+au PAYの還元でさらにお得になります。
「au Online Shop U22新規ご契約特典」の対象機種とau PAYの還元額をまとめてみました。
※時期により変動する可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
対象機種 | au PAYの還元額(不課税) |
iPhone SE(第3世代)( 256GB) | 10,000円相当 |
・iPhone13 Pro Max ・Phone13 Pro ・Phone13 ・Phone13 mini(512GB) | 10,000円相当 |
・iPhone12 Pro Max ・Phone12 Pro ・Phone12(256GB) ・Phone12 mini | 10,000円相当 |
Galaxy S22 | 10,000円相当 |
Galaxy S22 Ultra | 10,000円相当 |
AQUOS sense6s | 10,000円相当 |
AQUOS wish | 10,000円相当 |
arrows We | 10,000円相当 |
Xperia 5 III | 10,000円相当 |
AQUOS sense6 | 10,000円相当 |
Galaxy Z Fold3 5G | 10,000円相当 |
Galaxy Z Flip3 5G | 10,000円相当 |
Redmi Note 10 JE | 10,000円相当 |
Xperia 1 III | 10,000円相当 |
Xperia 10 III | 10,000円相当 |
OPPO Find X3 Pro | 10,000円相当 |
OPPO A54 5G | 5,000円相当 |
Galaxy A32 5G | 10,000円相当 |
AQUOS sense5G | 10,000円相当 |
TORQUE 5G | 10,000円相当 |
Galaxy A21 シンプル | 5,000円相当 |
キャンペーン3.4G LTEケータイとりかえ割

「4G LTEケータイとりかえ割」は、auケータイから対象のauスマホ・auケータイに機種変更をすると、機種代金から最大22,000円(税込)の割引が受けられるキャンペーンです。
なお、割引は下記の条件を満たすauケータイからの機種変更が対象となります。
- au取扱店で購入
- 4G LTE向け料金プランに加入中
- 16カ月目以上の利用
対象機種と割引額は以下の通りです。
※時期により変動する可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
対象機種 | 割引額(税込) |
iPhone SE(第2世代) | 22,000円 |
iPhone7(32GB) | 22,000円 |
Mi 10 Lite 5G | 22,000円 |
Galaxy A41 | 22,000円 |
BASIO4 | 22,000円 |
HUAWEI P30 lite Premium | 22,000円 |
Galaxy A30 | 22,000円 |
GRATINA KYF39 | 22,000円 |
かんたんケータイ KYF38 | 22,000円 |
GRATINA KYV48 | 16,500円 |
AQUOS sense3 plus サウンド | 16,500円 |
AQUOS sense3 | 16,500円 |
Galaxy A20 | 16,500円 |
AQUOS wish | 11,000円 |
arrows We | 11,000円 |
OPPO A54 5G | 11,000円 |
Redmi Note 10 JE | 11,000円 |
Galaxy A32 5G | 11,000円 |
AQUOS sense5G | 11,000円 |
Galaxy A21 シンプル | 11,000円 |
AQUOS sense3 basic | 11,000円 |
G’zOne TYPE-XX | 11,000円 |
かんたんケータイ ライト KYF43 | 11,000円 |
GRATINA KYF42 | 11,000円 |
かんたんケータイ KYF41 | 11,000円 |
初めてのスマホを使う時の注意点
ガラケーからスマホに変える方や、お子様のスマホデビューなど、初めてスマホを使うときの主な注意点をまとめてみました。
ガラケーからスマホデビューするときの注意点
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今までガラケーを使っていた方は、SDカードや有線イヤホンを使っていた方も多いでしょう。しかし、最近のスマホはクラウドサービスや無線イヤホンの普及により、スロットが廃止されていることも多いです。有線イヤホンは変換アダプタを用意しておけば使えますが、購入予定の機種を事前にチェックしておくと安心です。
ガラケーから電話帳や写真、動画といったデータを移すことはできますが、サイトのブックマーク、デコメ、着うた・着メロなどは移行できません。
また、ガラケーでしか利用できない有料コンテンツに登録している場合は、事前に解約しておきましょう。たとえば、着うた・着メロ取り放題、デコメ関連、ケータイ着せ替えなどのサービスは、スマホだと使えない可能性が高いです。
お子様のスマホデビューに関する注意点
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小学生以下のお子様がスマホデビューをするなら、ネット接続ができないキッズケータイが安心です。誤って有害なサイトに接続してしまったり、有料アプリに課金してしまう、SNSやLINEなどで不審者から連絡がくるといった心配がありません。
ネットが使えない分LINEやキャリアメールなども使えませんが、電話やSMSなどでやり取りが可能です。
「ネットがつかえるスマホを持たせたい」「子どもの年齢が上がり、iPhoneを欲しがるようになった」といった場合は、フィルタリングサービスを活用しましょう。auでは「あんしんフィルター for au」「未成年WEBフィルター」などのサービスを提供しており、危険なサイトやアプリから子どもを守る、利用時間を設定するといった機能が使えます。
また、事前に家庭内でスマホの使用時間や課金サービスの利用などでルールを決めておき、安全に使用できるよう家族で共有しておくのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、auでスマホデビューする方におすすめの機種を年代に合わせてご紹介しました。
基本的に、はじめてのスマホは家族や友達と同じ機種を選んでおくと安心です。使い方を教えてもらったり、共通のアプリを使えるといったメリットがあるからです。
日本ではiPhoneを持っている人が多いので、最初はiPhoneから挑戦する人が多いでしょう。最新の高額な機種でなくても、SEシリーズであれば5万円以下で購入することも可能です。
シニアやお子様が使うスマホであれば、シニア/キッズ向けに特化した機種がおすすめです。どちらも年齢に合わせて使いやすさや安全性にこだわっており、価格も安価であることが多いのが魅力です。
auでは、スマホデビューで利用できるキャンペーンも開催されているので、使えそうなものはフル活用してお得にゲットしてくださいね。
auで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、auショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
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