auでは、2022年の秋冬モデルのスマートフォンとして、ハイエンド・ミドルレンジモデル7機種、スマホ初心者やシニア・ジュニア向けのエントリーモデル3機種の合計10種類を発売します。
本記事では、新発売の10種類のiPhone・スマホについて、発売日や価格、特徴や性能、カラー展開などをご紹介していきます。
これから最新モデルへの機種変更を検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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2024年4月1日(月)~終了日未定
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<対象機種>
▼2024年4月1日(月)~
・iPhone14 128GB
・iPhone15 128GB/256GB/512GB
・iPhone15 Plus 全容量
・iPhoneSE (第3世代) 256GB
・iPhone13 128GB/256GB
・iPhone12 64GB/128GB
・Galaxy S24
・Galaxy S24 Ultra
・Google Pixel 8
・Xperia 5 V
・AQUOS sense8
その他多数の機種が対象。※詳しくはau公式のHPでご確認ください。
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発表された最新機種一覧
機種 | 発売日 |
AQUOS wish2 SHG08 | 2022年9月9日 |
iPhone14/Pro/Pro Max | 2022年9月16日 |
iPhone14 Plus | 2022年10月7日 |
Galaxy Z Fold4 SCG16 | 2022年9月29日 |
Galaxy Z Flip4 SCG17 | 2022年9月29日 |
Google Pixel 7/Pro | 2022年10月13日 |
Xperia 5 Ⅳ SOG09 | 2022年10月21日 |
Galaxy A23 5G SCG18 | 2022年10月27日 |
BASIO active | 2022年10月28日 |
AQUOS sense7 SHG10 | 2022年11月11日 |
新発売機種一覧
AQUOS wish2
AQUOS wish2の特徴
AQUOS with2は、シャープから発売された「AQUOS with」の後継機です。
低価格でシンプルな機能を搭載したエントリーモデルですが、CPUはミドルレンジ向けの「Snapdragon 695」を搭載しており、優秀な処理性能を誇ります。
スマホ本体には再生プラスチックが35%使用され、環境にも配慮している珍しい機種です。デザインはシンプルで優しい色合いを採用し、マット加工で指紋が目立たない仕上がりになっています。
AQUOS独自の「AQUOSトリック」という機能を搭載しており、ユーザーごとに使いやすい設定を実装できます。たとえば、シニアが使いやすい「かんたんホーム」、ホーム画面の指紋センサー長押しで素早く電子決済ができる「Payトリガー」、ゲーム中のに表示される表示などを非表示にして快適にプレイできる「ゲーミングメニュー」など、豊富なモードから選択可能です。
防水はIPX5/IPX7、防塵はIP6Xと水やほこりにも強いほか、アルコール除菌拭きにも対応しているため、帰宅時にサッと拭くだけ清潔な状態を保てます。
価格
本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
26,180円 | 22,001円 |
カラー
画像引用元:https://onlineshop.au.com/
iPhone14/Plus
iPhone14/Plusの特徴
iPhone14/Plusは、Appleから発売された最新のベーシックモデルのiPhoneです。
iPhone13までレギュラーだった小型のminiは廃止され、代わりに6.7インチサイズのPlusが登場しました。無印のiPhone14は、旧モデルと同じ6.1インチサイズとなっています。
チップはiPhone13と同じ「A15 Bionic」で、最新の「A16 Bionic」を搭載しているのはiPhone14のProモデルのみとなりました。ストレージも128・256GB・512GBと変わっていませんが、メモリは4GBから6GBへとアップしています。
全体的なスペックに大きな変化はありませんが、新機能として車の衝突事故を検知して自動で救助を要請する「衝突事故検出」を搭載。1,200万画素のデュアルカメラはF値が小さくなり、暗所での撮影性能が強化されました。
iPhone14 Plusでは、iPhone史上最長のバッテリー駆動時間を実現(最大100時間のオーディオ再生時間)していることも特徴的です。
価格
機種 | 容量 | 本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
iPhone14 | 128GB | 140,640円 | 71,760円 |
256GB | 161,770円 | 82,570円 | |
512GB | 201,925円 | 102,925円 | |
iPhone14 Plus | 128GB | 158,490円 | 80,730円 |
256GB | 179,850円 | 91,770円 | |
512GB | 220,355円 | 112,355円 |
カラー
画像引用元:https://www.apple.com/
iPhone14 Pro/Pro Max
iPhone14 Pro/Pro Maxの特徴
iPhone14 Pro/Pro Maxは、Appleから発売された最新のハイエンドモデルのiPhoneです。
ProモデルではiPhone13と同じくPro/Pro Maxの2種類が販売され、サイズもそれぞれ6.1インチ/6.7インチと変更はありません。
「iPhone14/Plus」でご紹介したように、最新のチップ「A16 Bionic」を搭載し、ベーシックモデルと明確に差別化されるようになりました。
iPhone14/Plusと同じく、車の衝突事故を検知して自動で救助を要請する「衝突事故検出」機能が追加されたほか、従来のノッチから楕円型のノッチに変更し、画面上部で通知や簡単な操作が行える「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」を搭載。また、ディスプレイには「常時表示」機能が加わり、スリープ中でも日付や時間などが確認できるようになりました。
広角・超広角・望遠レンズのトリプルカメラを搭載し、広角カメラは4,800万画素まで強化されています。iPhone13から登場した「シネマティックモード」では4Kに対応し、インカメラではオートフォーカス機能を追加するなど、機能面でも優秀です。
価格
機種 | 容量 | 本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
iPhone14 Pro | 128GB | 175,860円 | 89,700円 |
256GB | 201,925円 | 102,925円 | |
512GB | 238,555円 | 121,555円 | |
1TB | 275,415円 | 140,415円 | |
iPhone14 Pro Max | 128GB | 201,925円 | 102,925円 |
256GB | 220,355円 | 112,355円 | |
512GB | 257,100円 | 131,100円 | |
1TB | 293,845円 | 149,845円 |
カラー
画像引用元:https://www.apple.com/
Galaxy Z Fold4
Galaxy Z Fold4の特徴
Galaxy Z Fold4は、サムスンから2022年9月29日に発売されたGalaxy Z Foldシリーズの最新モデルです。
Galaxy Z Foldシリーズ特有の横開閉式のスマホで、畳むと約6.2インチ、開くと約7.6インチの大画面が広がります。手に持って操作するのはもちろん、好みの角度に開いて机に置くだけで、ハンズフリー操作も可能です。
7.6インチの大画面でゲームや動画を楽しめるほか、画面を2分割や3分割にして異なるアプリを操作できる「マルチタスク」にも対応。タスクバーにいつも使うアプリを登録しておけば、素早く切り替えが可能です。また「アプリペア」機能により、3つのアプリをワンタップで起動できるようになりました。
ディスプレイのリフレッシュレートは、最大120Hzに対応し、スクロールや画面表示も滑らかです。GalaxyのSペンを併用すると、タブレットのような繊細な操作も可能です。
価格
本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
249,960円 | 149,040円 |
カラー
画像引用元:https://www.au.com/mobile/
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Flip4の特徴
Galaxy Z Flip4 は、サムスンから2022年9月29日に発売されたGalaxy Z Flipシリーズの最新モデルです。
Galaxy Z Foldシリーズは横開閉でしたが、こちらはガラケーのように縦開閉が可能なスマホです。CPUはクアルコムの「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載、メモリは8GBとパワフルな性能を誇りますが、折りたたむとかなりコンパクトでポケットにも収納できるサイズになります。
スマホを開くと約6.7インチの大画面で、上下に2分割して別のアプリを表示することも可能。たとえば、上画面で動画を見ながら、下画面でLINEを操作するといった使い方ができて大変便利です。
背面カメラは、1,200万画素の広角・超広角レンズを搭載したデュアルカメラで、インカメラ(セルフィーカメラ)は1,000万画素のシングルカメラという構成。好みの角度に折りたたんで台におけば、ハンズフリーで集合写真の撮影や自撮りができるほか、動画撮影やビデオ撮影も可能です。
価格
本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
159,870円 | 93,150円 |
カラー
画像引用元:https://onlineshop.au.com/
Google pixel 7/Pro
Google pixel 7/Proの特徴
Google Pixel 7/Proは、Googleから2022年10月13日に発売されたGoogle Pixelシリーズの最新モデルです。
アスペクト比20:9(Proは 19.5:9)のディスプレイを搭載する縦長のスマホで、スタンダードモデルのGoogle Pixel 7は、全体的に小型化。Proでは、高さが削られて横幅が増加したことで、片手でも持ちやすくなりました。
スタンダードモデルでは、5,000万画素の広角カメラと1,200万画素の超広角カメラの2眼を搭載。Proでは、スタンダードモデルの2種類のレンズに4,800万画素の望遠カメラを加えた3眼構成。どちらもカメラ周りのデザインがラウンド型に変わり、近未来感が強まった印象です。
前機種のPixel 6では、Google独自のチップ「Google Tensor」を搭載していましたが、Pixel 7では最新の「Google Tensor G2」にアップデートされました。AIによる処理性能が約60%向上し「リアルタイム翻訳」「シネマティックぼかし」のほか「消しゴムマジック」や「ボケ補正」など、AI性能に依存している機能の精度アップに貢献しています。
価格
機種 | 容量 | 本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
Google Pixel 7 | 128GB | 87,310円 | 45,310円 |
Google Pixel 7 Pro | 128GB | 134,900円 | 74,060円 |
カラー
▼Google Pixel 7
画像引用元:https://www.softbank.jp/
▼Google Pixel 7 Pro
画像引用元:https://www.softbank.jp/
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 5 Ⅳの特徴
Xperia 5 IVは、SONYから2022年10月21日に発売されたXperia 5 Ⅲの後継機です。
約6.1インチの有機ELワイドディスプレイを搭載しており、アスペクト比21:9の縦長なスマホです。チップはXperiaのフラグシップモデルであるXperia 1 IVと同じ「Snapdragon 8 Gen 1」を採用し、パワフルな性能を誇るハイエンドモデルとなっています。
ディスプレイは、最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、前機種のXperia 5 Ⅲから輝度が50%向上。屋外でも明るく見やすい画面を実現しました。機能面ではXperia 1 IVにも搭載された「リアルタイムHDRドライブ」が追加され、映画など白とびしやすいシーンもくっきりと映し出してくれます。
背面カメラは、1,220万画素の広角・超広角・望遠レンズの3眼構成。インカメラは、1,220万画素のシングルカメラです。また、カメラに写した被写体をタップするだけで自動でフォーカスする「リアルタイムトラッキング」機能を新たに搭載。被写体の瞳にフォーカスを合わせる瞳AFや、スローモーション撮影にも引き続き対応しています。
バッテリーは、5,000mAhの大容量を搭載し、Xperia 5シリーズで初となるワイヤレス充電にも対応。Qi規格を満たすほかのデバイスとくっつけるだけで簡単に充電できる「おすそわけ充電」も新たに使えるようになりました。
価格
本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
134,900円 | 74,060円 |
カラー
画像引用元:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
Galaxy A23 5G
Galaxy A23 5Gの特徴
Galaxy A23 5Gは、サムスンから2022年10月27日に発売されたGalaxy Aシリーズの最新モデルです。
シンプルな機能を搭載したエントリーモデルで、スマホ初心者やシニア、お子様にもうれしい機能を搭載しているのが特徴。
ディスプレイは5.8インチと若干小型ですが、Galaxyシリーズならではの「かんたんモード」が使えるため、標準のホーム画面よりも文字やアイコンを大きく・見やすく表示してくれます。
スマホの位置がわかる「端末リモート追跡」、登録している連絡先などに素早く救助を要請できる「SOSメッセージを送信」機能のほか、通話の自動録音機能なども搭載し、もしもの時にも頼れるスマホとなっています。
カメラは、約5,000万画素のシンプルなシングルカメラで、電源ボタンを2度押すと素早く起動可能です。そのほか、4,000mAhの大容量のバッテリーや防塵・防水にも優れ、場所を選ばず使いやすいのも魅力としてあげられます。
価格
本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
36,960円 | 22,080円 |
カラー
画像引用元:https://www.au.com/
BASIO active
BASIO activeの特徴
BASIO activeは、シャープから2022年10月28日に発売されたBASIOシリーズの最新モデルです。
主に、シニアの使いやすさにこだわったエントリーモデルのスマホで、ホーム画面からシンプルかつ簡単に操作できるのが特徴です。ホーム画面には、よく使う連絡先が登録できる「楽ともリンク」というキーが配置されており、タップするだけで電話やメールなどの操作ができます。
また、「電話キー」「ホームキー」「メールキー」の大きなフロントキーがあり、ガラケーのような雰囲気で使えます。電話・メールがあった際には光って通知してくれるため、見逃し防止にも役立つでしょう。
auメールからは、離れて暮らす家族の状況の状況を知らせてくれる「元気だよメール」が利用できます。電話での相手の声を強調したり、ゆっくり聞こえるようにする「トリプルくっきりトーク/スロートーク」といった機能もあり、家族間でのコミュニケーションをサポートしてくれるのもうれしいですね。
生体認証は、指紋認証・顔認証の両方に対応。指紋センサーの長押しで、au PAYなど登録したアプリを素早く開いて決済に使える「簡単お支払い機能」も使えます。本体はハンドソープ対応(国内メーカーの泡ハンドソープのみ)などで、本体が汚れてしまってもしっかりと洗えます。
価格
本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
51,500円 | 29,900円 |
カラー
画像引用元:https://www.au.com/
AQUOS sense7
AQUOS sense7の特徴
AQUOS sense7は、シャープから2022年11月11日に発売を予定しているAQUOS senseシリーズの最新モデルです。
主な特徴としては、背面カメラの性能アップが一番にあげられます。
AQUOS史上最大の5,030万画素を実現した標準カメラを背面センターに搭載し、800万画素の広角カメラを脇にそなえた2眼構成を採用。1/1.55型のイメージセンサーは、従来機種から約66%大型化しました。イメージセンサーは、大型なほど高画質で暗所での撮影にも強くなり、背景にボケを与えたり、階調を調整するなど豊かな表現が可能になります。
また、AQUOS sense6と比べてオートフォーカスの速度が2倍になり、素早くピントを合わせられるようになりました。新画質エンジン「ProPix4」を搭載し、見たまま質感の写真に仕上がります。
画面は約6.1インチで、10億色もの色表現が可能なIGZO OLEDディスプレイを搭載。ピーク輝度は1,300nitに対応し、屋外でも見やすい「アウトドアビュー」機能もサポートしています。
バッテリーは、4,570mAhの大容量を搭載。Wi-Fiでの動画再生(ストーリーミング)では、最大23時間の視聴が可能なほど、パワフルな電池持ちを実現しました。防水は、IPX5/8基準を満たし、お風呂防水に対応しているほかアルコール除菌拭きも可能です。
価格
本体価格 | 割引価格 (スマホトクするプログラム適用時) |
59,500円 | 33,580円 |
カラー
auで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、auショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
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店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
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② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
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⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、auオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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まとめ
今回は、auの2022年秋冬モデルのスマートフォン全10種類をご紹介しました。
人気のiPhoneシリーズからは、最新のiPhone14が発売されたほか、Androidからは、Google Pixel 7/Pro、Xperia 5 Ⅳなどのハイエンドスマホも登場しています。
iPhoneでは、2022年7月から円安による機種代金の値上げがあったほか、2022年10月からはアプリの課金でも値上げが実施されました。この機会に、Androidへの機種変更を検討している方にとっては、人気のAndroidシリーズの最新モデルは魅力的ですね。
スマホが横向きに開閉するGalaxy Z Fold、縦向きに開閉するGalaxy Z Flipからも最新モデルが発売されました。「大画面でスマホを使いたい」「マルチタスクを活用したい」という方に、ぴったりのモデルといえるでしょう。
お得に最新のスマホを入手したい方は、エントリーモデルやミドルレンジのスマホはもちろん、機種代金が大幅に割引されるauの「スマホトクするプログラム」の活用もおすすめ。機種と共に、利用を検討しみましょう。