シャープの2023年夏モデルとして発表されたAQUOS wish3のスペックや特徴、評判などを紹介します。
ドコモ・ソフトバンクで機種変更をするなら、契約頭金や事務手数料などが無料になるオンラインショップを利用するとお得です。※事務手数料無料は自宅受け取りが対象
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、店員さんから不要なオプションを強引に勧められることもないので安心して機種変更できます!
↓↓各キャリアの公式サイトはこちら↓↓
↓↓各キャリアの公式サイトはこちら↓↓
- 1 AQUOS wish3の評価点数
- 2 AQUOS wish3を実際に使った人の口コミ・評判
- 3 AQUOS wish3のスペック
- 4 AQUOS wish3の発売日
- 5 AQUOS wish3の価格まとめ
- 6 AQUOS wish3のカラー
- 7 AQUOS wish3の在庫状況
- 8 AQUOS wish3の機種変更キャンペーン
- 9 AQUOS wish3の機種変更する時の注意点
- 10 AQUOS wis3の機能と特徴
- 11 こんな人におすすめ!AQUOS wish3のおすすめポイント
- 12 こんな人には向いていない!AQUOS wish3のデメリット
- 13 機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
- 14 まとめ・総評
AQUOS wish3の評価点数
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 3.0 | |
バッテリー | 4.5 | |
カメラ性能 | 2.5 | |
価格 | -(未定) | |
総合評価 | 3.5 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
AQUOS wish3を実際に使った人の口コミ・評判
AQUOS wish3は発売前のため、口コミは投稿されていません。
順次更新していきます。
AQUOS wish3のスペック
前機種との比較
機種名 | AQUOS wish3 | AQUOS wish2 |
画面サイズ | 約5.7インチ | 約5.7インチ |
ディスプレイ | 720×1,520 (HD+) | 720×1,520 (HD+) |
CPU | ・Dimensity 700 ・クロック周波数:2.2GHz×2+2GHz×6 ・コア数:オクタコア | ・Snapdragon 695 5G ・クロック周波数:2.2GHz+1.8GHz ・コア数:オクタコア |
メモリ | ・ROM:64GB ・RAM:4GB ・外部ストレージ:microSD/SDHC/SDXCカード(最大1TB) | ・ROM:64GB ・RAM:4GB ・外部ストレージ:microSD/SDHC/SDXCカード(最大1TB) |
OS(プリインストール) | Android 13 | Android 12 |
バッテリー容量 | 3,730mAh | 3,730mAh |
本体サイズ | 高さ:147mm、幅:71mm、厚さ:8.9mm(暫定) | 高さ:147mm、幅:71mm、厚さ:8.9mm |
重量 | 約162g(暫定) | 約162g |
アウトカメラ(メインカメラ) | 約1,300万画素、F値2.0 | 約1,300万画素、F値2.0 |
インカメラ | 約500万画素、F値2.2 | 約800万画素、F値2.0 |
充電器 | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンジャック | 3.5mmイヤホンジャック | 3.5mmイヤホンジャック |
NFC | 対応 | 対応 |
AQUOS wish3の発売日
▼docomo
予約開始日:不明
発売日:2023年9月以降
▼SoftBank
予約開始日:不明
発売日:2023年8月上旬以降(法人専用)
▼au
対応なし
AQUOS wish3の価格まとめ
ドコモ | ソフトバンク | ||
通常価格 | いつでもカエドキプログラム適用価格 | 通常価格 | 新トクするサポート適用価格 |
未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
AQUOS wish3のカラー



画像引用元:ドコモ公式サイト
AQUOS wish3は「グリーン」「ホワイト」「ブラック」の3色を展開しています。
AQUOS wish3の在庫状況
ドコモオンラインショップの在庫状況
ドコモでAQUOS wish3の在庫を確認したい場合は、ドコモオンラインショップから確認可能です。
ドコモの在庫確認手順
①「ドコモオンラインショップ」にアクセスする
②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
- ドコモの在庫確認手順の詳細
- ①ドコモオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからドコモオンラインショップにアクセスしてください。②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
ソフトバンクオンラインショップの在庫状況
ソフトバンクでAQUOS wish3の在庫を確認したい場合は、ソフトバンクオンラインショップから確認可能です。
ソフトバンクの在庫確認手順
①ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
②在庫を確認したい機種をタップし「購入する」をタップ
③手続き内容や受取場所「自宅」を選択し、「機種選択に進む」をタップ
④容量orカラーの上に在庫状況が表示される(何も表示が無い場合は在庫あり)
- ソフトバンクの在庫確認手順の詳細
- ①ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからソフトバンクオンラインショップにアクセスしてください。②在庫を確認したい機種をタップし「購入する」をタップ
③手続き内容や受取場所「自宅」を選択し、「機種選択に進む」をタップ
④容量orカラーの上に在庫状況が表示される(何も表示が無い場合は在庫あり)
↓左が在庫あり、右が予約商品↓ ↓在庫なしの場合↓
AQUOS wish3の機種変更キャンペーン
現時点で、AQUOS wish3に関するキャンペーン情報はありませんでした。
AQUOS wish3の機種変更する時の注意点
ソフトバンク版は法人専用
AQUOS wish3は、ソフトバンクでも2023年8月上旬以降に発売されますが、法人専用での取り扱いとなる予定です。個人で買うことはできないため、他社キャリアから購入しましょう。
法人専用端末では、カラー展開がブラックのみとなります。その他の仕様は、特に通常のAQUOS wish3と変わらない見込みです。
AQUOS wis3の機能と特徴
再生プラスチック材の使用率がアップし、より環境に配慮したスマホへ
AQUOS wish3は、“シンプルで飾らない”ライフスタイルに寄り添う「AQUOS wish」シリーズの第3世代目のモデルとして登場しました。AQUOS wish2から、さらさら質感のマットな素材や自然をモチーフにしたカラーを継承しています。
再生プラスチック材の使用率が約35%から約60%までアップし、一部の内部パーツやカメラ周辺にも再生プラスチック材を採用しているとのこと。また、パッケージは紙の使用量を削減してシンプルなデザインに仕上げることで、より環境に配慮した製品として生まれ変わりました。
本体のサイズは暫定数値が公開されており、高さ147mm、幅71mm、厚さ8.9mm、重さ約162gと、AQUOS wish2から変わっていません。正確な数値では多少変動する可能性はありますが、コンパクトで軽いボディは継承される見込みです。
ディスプレイは約5.7インチのTFT(液晶)で、解像度はHD+(720×1,520)、しずく型のノッチも引き続き採用されています。
本体の防水性能はIPX5/7、防塵性能はIP6Xで、水回りでも安心して使えるほかアルコール除菌シートでのふき取りもOK。米国防総省が定める「MIL-STD-810H」に準拠した耐衝撃も備えており、厳しい環境下においても壊れにくい性能を誇ります。
「ジュニアモード」「かんたんモード」に対応
AQUOS wish3では、新たに子どもの利用を想定した「ジュニアモード」に対応。旧モデルから引き続き、シニア向けの機能「かんたんモード」もサポートし、家族で使いやすいスマホとして進化を遂げています。
まず、ジュニアモードでは「Google ファミリーリンク」に対応。利用時間の上限設定やダウンロードするアプリの許可・ブロックによって適切なコンテンツへ誘導することが可能です。位置情報を確認したり、特定の場所に出発・到着することを通知したりといった機能もあり、キッズケータイに近い使い方ができます。
Android 12以降で使える「緊急SOS」は、電源キーを5回以上連打すると警察などに緊急通報する機能で、万が一のときも素早く救助要請が可能です。
「かんたんモード」では、シンプルでわかりやすいホームや、見やすいアイコン・文字サイズへカスタマイズする機能が使えます。ガラケーからスマホデビューする際でも、直感的に操作できるのが特徴です。
設定アプリからはさまざまな機能がまとまった「AQUOSトリック」も使えて、電源キーを長タッチすると素早く電子決済アプリが起動できる「Payトリガー」や画面をなぞるだけでスクリーンショットができる「Clip Now」などが活用できます。
「Dimensity 700」を搭載しミドルレンジモデルに近い性能を備える
AQUOS wish3では、新しくメディアテックの「Dimensity 700」を採用。AQUOS wish2では、クアルコムの「Snapdragon 695」を搭載していましたが、性能的にはグレードダウンする結果となりました。
とはいえ、どちらもミドルレンジモデル向けのCPUなので、実際の動作にはそこまで大きな影響はないでしょう。AQUOS wishシリーズは、エントリーモデルとして2万円台で購入できるお手頃さが魅力の機種であるため、新機能の搭載などに伴う価格の上昇をおさえるための対策と推測します。
メモリは4GB、ストレージは64GB、外部ストレージとして最大1TBのmicroSDカードにも対応しています。
上位モデルAQUOS R7の技術を取り入れたカメラ
アウトカメラは約1300万画素/F値2.0、インカメラは約500万画素/F値2.2で、どちらもシングルカメラを採用。インカメラのみAQUOS wish2から画質がグレードダウンしています。とはいえ、スマホ画面で見るだけなら画質はほとんど影響しないことに加えて、自撮りやビデオ通話などをしない限り、インカメラ自体ほぼ活用する機会はないでしょう。
アウトカメラに関しては、AQUOS wish2から一見変わっていないように見えますが、2022年発売のフラッグシップモデル「AQUOS R7」の技術を用いた画質エンジン「ProPix 4 lite」を搭載するとのこと。被写体や撮影環境を認識して最適なモードで撮影する「AIオート」や、逆光でもきれいな写真が撮れる「オートHDR」をサポートし、簡単にきれいな撮影が実現するとしています。
ダイレクト給電や長寿命をかなえる技術を採用したバッテリー
バッテリー容量は3,730mAhとAQUOS wish2から変わらず、電池の劣化を抑える「インテリジェントチャージ」にも引き続き対応。機能をONにすると、90%まで充電が完了したタイミングや画面表示中にダイレクト給電に自動で切り替えて、バッテリーに負荷がかからないよう調整してくれます。画面消灯時は自動でバッテリーへの給電に切り替わるため、寝る前も安心して使える仕様です。
USB PD3.0による急速充電にも対応しており、別途アダプタを用意すれば素早くバッテリーチャージができます。ただし、具体的な対応W数については非公開なので、持っているもので代用する程度で十分でしょう。
ちなみに、ワイヤレス充電には引き続き非対応となりました。エントリーモデルでは対応している機種がほぼないので、今後も実装される可能性は低いといえます。
顔認証と指紋認証に対応、nanoSIM/eSIMも使える
生体認証では、マスク対応の顔認証と、電源キー内蔵型の指紋認証に対応しています。ただし、指紋認証が使えるのはドコモとソフトバンク版のみで、他社では非対応です。
AQUOS wish3からは、nanoSIMのみならず新たにeSIMとデュアルSIMに対応し、1台で2回線を使うことも可能になりました。eSIMは、物理SIMと違ってオンライン上だけで簡単に回線手続きがおこなえます。
こんな人におすすめ!AQUOS wish3のおすすめポイント
AQUOS wish3の主なおすすめポイントは、下記のとおりです。
|
CPUの性能は若干グレードダウンしたものの、ミドルレンジモデル向けの「Dimensity 700」を搭載しており、日常的な使用であればサクサクと動作するでしょう。ハイグラフィックなゲームはせず、SNSや動画視聴、LINEなどを中心に使う人におすすめの機種です。
新たに「ジュニアモード」を搭載したことで見守り機能も充実し、お子様用のスマホとしても使いやすくなりました。「AQUOSトリック」「かんたんモード」なども引き続き使えるため、ユーザーごとに使いやすいカスタマイズも可能です。
サイズや重さは暫定数値ですが、AQUOS wishシリーズらしいコンパクトで軽量なボディも継承されています。防水・防塵・耐衝撃もしっかりしているので、アクティビティや旅行中の持ち運びも安心です。ただし、防水は生活防水までの対応なので、水没には注意が必要です。
ダイレクト給電によって電池も長寿命なので、機種変更するまでバッテリー交換の手間なく使えるでしょう。
こんな人には向いていない!AQUOS wish3のデメリット
つづいて、AQUOS wish3の主なデメリットをご紹介します。
|
AQUOS wish3は、AQUOS wish2から大幅なアップデートはなく、性能的にもほぼ変わらないことが予想されます。キッズ用のスマホとして、または進化したアウトカメラを使いたいといった目的がなければ、旧モデルから機種変更するメリットはあまりありません。
CPUはあくまでもミドルレンジモデル向けなので、軽いスマホゲームなら問題ないものの、原神などの重いゲームを遊ぶのには不向きです。ゲーム性能を求めるなら、上位モデルのAQUOS Rシリーズや、その他のハイエンドモデルを検討しましょう。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる※自宅受け取りが対象
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\各キャリアの公式サイトはこちら/ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る
まとめ・総評
AQUOS wish3は、新機能の「ジュニアモード」や、シニアでも使いやすい「かんたんモード」を搭載し、家族で使いやすいスマホになりました。
前機種からマイナーアップデートにとどまるものの、リサイクル素材の利用比率を増やしたり、アウトカメラでは画質エンジン「ProPix 4 lite」を搭載したりと、細やかな部分で進化が見受けられます。
CPUの性能ダウンは残念なところですが、エントリーモデルとしてはほどよく使えるスマホになるでしょう。
価格は現在未定ですが、AQUOS wish2と同程度の2万円台〜になることが予想されます。お手軽に購入できる最新スマホを探している方は、1つの候補として検討してみてくださいね。