グアテマラ Jasmine

グアテマラ Jasmine

中央アメリカ、いわゆる中米の国々ではコーヒー生産が盛んに行われており、様々な豆が中米から世界へ旅立っています。
グアテマラは中米のまさに「中央」に位置する国で、西はメキシコ、東はエルサルバトルにホンジュラス、ベリーズと言った国々に囲まれています。

コーヒー生産量は2019年時点で世界第10位(2021年1月発表)という順位ですが、風味は素晴らしく、特に日本人との相性も良いらしく輸入量も多いです。

グアテマラのコーヒー生産地として特に有名な場所は、アンティグアとウエウエテナンゴ。
中でもアンティグア産はグアテマラのコーヒー聖地とも言われており、アンティグア産のコーヒーは「グアテマラアンティグア」という特定銘柄がつけられます。一種のブランドですね。

アンティグアは高地性気候と火山場土壌というコーヒー生育に最適な環境が整っています。ここで収穫されたコーヒーは脱殻、選定に至るまで全ての工程をパストレスミル(精製工場)で完結させています。
その中でもアンティグアらしい華やかな酸とチョコレートのコク、バランスの取れたロットを厳選したものが、このジャスミンなのです。

商品URL
https://iori2018.thebase.in/items/16136829