メニュー
先頭に戻る

カテゴリーから探す

イチ押しカード情報

New

ブラックでも作れるおすすめクレジットカード比較!審査通過のコツや選び方

「クレジットカードの審査になかなか通らない」または「今すぐにでもクレジットカードが欲しい」ということで、審査なしで作れるクレジットカードを探している方も多いでしょう。 ですが、残念ながら"審査なし(無 ...

viasoカードの画像 New

VIASOカード(ビアソカード)の年会費などの特徴解説

VIASOカードは三菱UFJニコス株式会社が発行する年会費永年無料のクレジットカードです。 ETC利用、携帯電話料金の支払い、プロバイダ料金の支払いなどでポイントが通常の2倍獲得できるほか、貯めたポイ ...

New

ファミマTカードの審査基準は?無職の場合や否決の判断などを解説

「ファミマTカード」は、ポケットカード株式会社が株式会社ファミリーマートおよびカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と提携して発行している年会費無料のクレジットカードです。 「ファミリーマートを毎 ...

クレジットカードを持っている人たちのカード New

人気クレジットカードランキング!みんなのおすすめ最強カードは?

クレジットカードを作りたい時、選び方の参考になるのがインターネットの情報ですが、「クレジットカード人気ランキング」は広告が絡んでいて実態を反映していない場合があるため要注意です。 ここでは、当サイトが ...

ネットショッピングをする女性

三菱UFJでおすすめのクレジットカード!審査・年会費やカードごとの特徴紹介

三菱UFJが発行するクレジットカードは三菱UFJフィナンシャル・グループの一員であり、グループ企業には誰もが知っているメガバンク、三菱UFJ銀行も属しています。 高いブランド力を誇り、年会費無料のカー ...

ライフカードのサンクスポイントを貯める方法!ポイント交換先はVプリカがおすすめ

投稿日:

ポイントを貯めるクレジットカード

ライフカードはポイントが貯まりやすい人気のクレジットカードです。
誕生月にカードを利用すると通常の3倍のポイントが貯まり、ネットショッピングで還元率がアップするポイントサイトもあります。

そこで今回は、ライフカードのポイントを貯める方法とおすすめのポイント交換先を分かりやすく解説していきましょう。

ライフカードの基本情報

ライフカード

カードの特徴

初年度ポイント1.5倍、誕生月はポイント3倍、L-Mall経由でのネットショッピングでポイント最大25倍など、ポイントが貯まりやすい制度が豊富な年会費無料カード。

発行会社 ライフカード ポイント還元率 0.5
年会費 無料 付帯保険 なし
電子マネー 楽天Edy、モバイルSuica、iD ポイント サンクスポイント

おすすめポイント

  • クレジットカード・ETCカード・家族カード全て年会費無料
  • レジャー施設やホテルなど充実の優待サービス
  • 最短3営業日のスピード発行

クレジットカード・ETCカード・家族カード全て年会費無料

ライフカードはクレジットカード・ETCカード・家族カードの全てが年会費無料で作れる点もメリットです。
例えば楽天カードの場合、クレジットカードは年会費無料でも会員ランクが低い場合はETCカードが有料となるので、無料で持てるのはアドバンテージがあります。

レジャー施設やホテルなど充実の優待サービス

カードの提示や利用で多くの優待サービスが利用できるのもライフカードの魅力です。
関東近郊なら鴨川シーワールドや那須サファリパークが10%割引となるほか、ホテルが5%~30%割引となります。
また、飲食店やテニススクールなどで割引になる特典もありお得です。

最短3営業日のスピード発行

Web完結型のインターネット申し込みなら最短3営業日発行に対応しているので、今すぐクレジットカードを作りたい方にもおすすめです。

オンラインで支払い口座の設定を行うなどの条件はありますが、金融機関がオンラインでの設定に対応していない場合でも10営業日程度でカードが発行できます。

ライフカードのポイントプログラム

ライフカードには、利用金額に応じてポイントが貯まる「LIFEサンクスプレゼント」というポイントプログラムがあります。
対象となるのはクレジットカードのショッピング利用分で、以下の利用はポイント付与の対象外となるので注意してください。

  • キャッシング利用分
  • カード年会費
  • リボ払い・分割払い手数料
  • Edy・nanacoチャージ
  • ETCカード利用分
  • ライフカードが販売するJCBギフトカード購入

ETCカードや電子マネーのEdy・nanacoチャージでポイントが貯まらないのはややデメリットですが、利用頻度が低い場合は問題ないでしょう。

ライフカードのポイント還元率

ライフカードの還元率は0.5%です。
ショッピング利用1,000円につき1ポイントが貯まり、1,000ポイントを5,000円相当のギフト券などに交換できます。

ライフカードのポイントの特徴は、100円単位の利用でも100円につき0.1ポイントが貯まる点です。
例えば、600円の利用なら0.6ポイントが貯まり、19,982円の利用なら19.8ポイントが貯まる計算です。

  • 1,000円の利用につき1ポイント付与(100円の利用につき0.1ポイント付与)
  • 1ポイント=約5円相当(還元率0.5%)

ポイント交換先の中には、通常は5,000円相当の商品に交換できる1,000ポイントが7,000円相当になるお食事券なども含まれているので、交換先を上手に選ぶことが還元率をアップさせるコツとなるでしょう。

反対に、1ポイントが5円以下となる交換先を選んでしまうと、還元率が0.5%を下回って損をしてしまうので注意が必要です。

ライフカードのサンクスポイントを貯める方法

ポイントのイメージ

ライフカードのポイントをより多く貯める方法は、還元率をアップさせるサービスを利用することです。
例えば、ライフカードには以下のようなサービスやプログラムがあるので、カード本来の通常ポイント還元率である0.5%以上のポイントを貯めることも難しくはありません。

  • ステージ制プログラム(最大ポイント2倍)
  • お誕生月ポイント(ポイント3倍)
  • 新規入会キャンペーンポイント(ポイント1.5倍)
  • 「L-Mall」経由でのネットショッピング(最大ポイント25倍)

ライフカードのポイントの貯め方を詳しく解説していきます。

ステージ制プログラムで最大ポイント2倍

ステージ制プログラムとは、1年間のプログラム期間中のショッピング利用金額に応じて、次年度の基本ポイントが最大2倍(1.0%)になるプログラムです。

レギュラー
ステージ
スペシャル
ステージ
ロイヤル
ステージ
プレミアム
ステージ
年間利用金額 - 50万円以上 100万円以上 200万円以上
ポイント倍率 1倍 1.5倍 1.8倍 2.0倍
次年度ポイント 0.5% 0.75% 0.9% 1.0%

例えば、1か月に10万円のカード利用がある場合は年間利用額が120万円なので、100万円以上利用の「ロイヤルステージ」となるため次年度のポイント還元率は0.9%です。

プログラム期間は「契約月の翌月1日から1年間」ですが、初年度は契約月も含まれるので注意してください。
自身のプログラム期間はカードの明細書や会員専用インターネットサービス「LIFE-Web Desk」で確認することができます。

明細書の場合は左上に記載されていて、インターネットの場合は「ご利用代金明細照会・Web支払い」のメニューから月を選択後「LIFEサンクスプレゼントポイント情報」の欄から確認が可能です。

お誕生月ポイントでポイント3倍

誕生月にライフカードを利用すると基本ポイントが3倍(1.5%)になりお得です。
ステージポイントや新規入会キャンペーンポイントとの重複付与はありませんが、電化製品や家具の買い替えなどを控えている場合は計画的に買い物をするだけでポイントが貯まりやすくなります。

ライフカードの国際ブランドがMastercardで、auの携帯電話・スマートフォンを利用している場合は「au WALLETプリペイドカード」へ誕生月にチャージしておくとプリペイドカードのポイントとの二重取りができるので、合計還元率が2.0%以上となるのがメリットです。

新規入会キャンペーンポイントでポイント1.5倍

新規入会キャンペーンポイントとは、入会後1年間のポイント還元率が1.5倍(0.75%)になるサービスです。
誰でも利用でき、例えば1万円の利用で75円相当のポイントが貯まります。

「L-Mall」経由でのネットショッピングで最大ポイント25倍

「L-Mall」経由でネットショッピングをすると、最大25倍のポイントが貯まりお得です。
L-Mallとは、会員専用インターネットサービス「LIFE-Web Desk」のショッピングモールサイト(ポイントサイト)で、600店舗以上の人気ショップが集まっています。

例えば、以下のようなショップで還元率がアップするのが特徴です。

  • 楽天市場…ポイント2倍
  • Yahoo!ショッピング…ポイント2倍
  • イトーヨーカドーネットスーパー…ポイント3倍
  • ビックカメラ.com…ポイント3倍
  • エクスペディア…ポイント6倍

L-Mallを利用するにはLIFE-Web Deskへの登録が必要となりますが、スマホやパソコンから無料で利用できるのでネットショッピングをする際はお得にポイントを貯めましょう。
パソコンからの利用なら、L-Mallの経由忘れや利用可能なクーポンをアイコンでお知らせしてくれる「L-Mallナビゲーター」という専用のツールがあり便利です。

他のカード会社でも同じように、ショッピングモールサイト(ポイントサイト)を経由してネットショッピングをすると還元率がアップするサービスがありますが、比較してみてもライフカードのL-Mallは還元率が高いことが分かります。

  • ライフカード(L-Mall)…2倍~最大25倍
  • JCBカード(Oki Dokiランド)…2倍~最大20倍
  • 三井住友カード(ポイントUPモール)2倍~最大20倍

楽天カードの場合は、楽天市場でのポイント還元率は最大3倍ですが、Yahoo!ショッピングなど他のネットショッピングの還元率はアップしないので、よく利用するショップがL-Mallにある場合は、ライフカードの方がポイントが貯まりやすいのがメリットです。

家族カードのポイントを合算できる

学生専用ライフカードなど一部を除き、家族カードを発行できるライフカードなら家族で協力してポイントを貯められます。
家族会員の利用分もポイントが貯まり、家族会員と本会員のポイントを合算できるのがメリットです。
手続きは不要で、家族カードの利用分も自動的に本会員のポイントとなります。

家族カードでも誕生月のポイント3倍は対象となりますが、家族カードについても本会員の誕生月にポイントが3倍になり、家族会員の誕生月にはポイントが3倍にならない点には注意しましょう。
例えば、本会員の誕生月が1月で家族会員の誕生月が4月の場合は、どちらのカードも1月のみポイント3倍になります。

ライフカードのポイント交換先(使い道)

ライフカードのポイント交換先(使い道)は、以下のように種類が豊富なのが特徴です。

  • ポイント移行
  • キャッシュバック
  • ギフト券(商品券などの金券)
  • グルメ・お酒・お取り寄せ
  • カタログギフト
  • ホテルのディナー・ビッフェ
  • 電化製品・美容家電
  • 日用品・雑貨

その他にもリラクゼーションの施術チケットや、キッチンクリーニングのチケットなどもあります。
交換商品をポイント別に探すこともでき、ANA SKYコインが200ポイントで交換できるなど400ポイント未満で交換できる商品もあるので、ポイントを無駄なく使えるのもメリットです。

ポイント移行の方法

ライフカードのポイント交換先(使い道)には「ポイント移行コース」があり、他社ポイントや航空会社(ANA)のマイルに移行することもできます。
ポイント移行なら「1ポイント=5円相当」の交換レートとなる移行先も多いので、ポイントの使い道の中でもおすすめです。

ライフカードでは、以下のような他社のポイントに移行できます。

  • dポイント
  • ベルメゾン・ポイント
  • 楽天ポイント
  • ANAマイレージクラブ(マイル)
  • Pontaポイント
  • Gポイント

上記の中でGポイントは「1ポイント=4円相当」となり、還元率が0.4%となるため要注意です。
ANAマイルの場合は「1ポイント=2.5マイル」となりますが、マイルを特典航空券に交換する際のレートは国内線・国際線の種別や時期によって大幅に違ってくるので還元率も変わってきます。

その他の移行先は全て「1ポイント=5円相当」で還元率も0.5%になるのでお得です。
ポイント移行コースはLIFE-Web Deskの会員限定特典となっているので、交換の際には会員登録(無料)が必要となります。

ポイントを効率的に使えるおすすめの交換先(使い道)

ライフカードのポイントを効率的に使えるおすすめの交換先(使い道)は、以下の通りです。

  • Vプリカギフト
  • 電子マネー
  • ギフト券(ギフトカード)
  • 洋服の青山ギフトカード
  • 三光マーケティングフーズお食事券

まず最初にご紹介するのは、ポイント交換後の使いやすさとお得さを両立している「Vプリカギフト」への交換です。
ポイントOFFコースでは、通常より少ないポイント数でVプリカギフトに交換できるため、カードの還元率をアップさせることができます。

例えば、2019年3月現在は以下のような額面のVプリカギフトとの交換が可能です。

商品名 必要ポイント数
Vプリカギフト(カードタイプ)3,000円分 570ポイント(通常600ポイント必要)
Vプリカギフト(カードタイプ)5,000円分 950ポイント(通常1,000ポイント必要)
Vプリカギフト(カードタイプ)10,000円分 1,900ポイント(通常2,000ポイント必要)

Vプリカギフトとは、インターネット専用のVisaギフトカードで、有効期限は交換後原則1年となっています。

電子マネーやギフト券(ギフトカード)への交換もお得

もうひとつ、ポイントを効率的に使えるおすすめの交換先(使い道)があります。
それは「電子マネー」と「ギフト券(ギフトカード)」です。

ポイントOFFコースの還元率には及びませんが、電子マネーコースならAmazonギフト券やANA SKYコインに、ギフト券(ギフトカード)ならJCBギフトカードやQUOカードなどにも交換できるので使い勝手が良いでしょう。

商品名 必要ポイント数
Vプリカ(発行コード)3,000円分 600ポイント
Vプリカ(発行コード)5,000円分 1,000ポイント
ANA SKYコイン900円分 200ポイント
Amazonギフト券5,000円分 1,000ポイント
こども商品券5,000円分 1,000ポイント
全国共通すし券5,000円分 1,000ポイント
JCBギフトカード5,000円分 1,000ポイント
図書カードNEXT5,000円分 1,000ポイント
QUOカード5,000円分 1,000ポイント
JTB旅行券(ナイストリップ)5,000円分 1,000ポイント

ANA SKYコインを除き、多くの電子マネーやギフト券(ギフトカード)は0.5%の還元率を維持できます。

洋服の青山ギフトカードなら還元率1.0%に

AOYAMAギフトカードセットなら、600ポイントを6,000円相当に交換できるので還元率が1.0%になります。
洋服の青山でスーツやフォーマルウェアなどを購入する予定があれば使い道の候補としておすすめです。

その他にも、金の蔵Jr.などで利用できる三光マーケティングフーズお食事券は1,000ポイントが7,000円相当になるので、還元率は0.7%にアップします。

ポイント有効期限・繰越手続きについて

ポイント有効期限

ライフカードのポイント有効期限は「最大5年間」ですが、有効期限を5年に延長するには手続きが必要です。
カード利用で付与されたポイントはプログラム期間の1年目が終了した時点で自動的に繰り越しとなり、2年間有効となります。
ポイントは繰越手続きが可能で、最大3年間繰り越しができるので2年+3年で5年間となるのです。

ポイントの繰越方法

ポイントの繰越は、インターネットまたは電話の2通りの方法で手続きができます。
年度が異なるポイントも一度の手続きでまとめて繰越が可能です。

インターネットの場合

インターネットの場合は会員専用インターネットサービス「LIFE-Web Desk」から、以下のように手続きをしてください。

  1. LIFE-Web Deskにログインを行う
  2. 「サンクスポイントの照会・特典交換」を選択
  3. 「コース別に特典を見る」
  4. 「ポイント繰越」を選択
  5. 「カゴに入れる」を選択

電話の場合

電話の場合は自動音声サービスから手続きができます。
以下の電話番号に電話をかけて、手順の通りに操作をしてください。

・電話番号…045-914-7003
  1. 「42#」(ポイント交換)
  2. 「901#」(特典ナンバー)
  3. 「1#」(個数)

繰越できるポイント数は、明細書やLIFE-Web Deskの「サンクスポイントの照会・特典交換」から確認できます。

お読み頂き有難うございます!参考になる情報はありましたか?もしお役に立てたらシェアしてくれると嬉しいです!

-ライフカード

Copyright© クレジットカードの知恵袋 , 2023 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.