30代になるとステータス性の高さやサービスなど、クレジットカードに求めるものは変わってきます。
ここでは、30代に人気のクレジットカードランキングBEST10を発表しながら、実際にカードを利用しているユーザーの口コミ・評判を交えてカードの特徴やゴールドカードのメリット、審査通過の対策を解説していきましょう。
目次
30代に人気のクレジットカードランキングBEST10
順位 | カード名 | 人数 | 割合 |
---|---|---|---|
1位 | 楽天カード | 201人 | 35.44% |
2位 | イオンカード | 47人 | 8.28% |
3位 | エポスカード | 43人 | 7.58% |
4位 | dカード | 42人 | 7.4% |
5位 | 三井住友カード | 23人 | 4.05% |
6位 | PayPayカード | 18人 | 3.17% |
7位 | JALカード | 13人 | 2.29% |
8位 | リクルートカード | 9人 | 1.58% |
9位 | au PAYカード | 7人 | 1.23% |
9位 | JCBカード | 7人 | 1.23% |
9位 | ライフカード | 7人 | 1.23% |
9位 | ルミネViewカード | 7人 | 1.23% |
今回は当サイトが1,500人を対象に行ったアンケート調査を基に、30代の男女547人をピックアップした「30代に人気のクレジットカードランキングBEST10」を発表していきます。
ランキング1位に輝いたのは、総合・20代・主婦部門のランキングでも1位になった「楽天カード」でした。
楽天カードマンの「今、日本で一番使われているカード」というCMの通り、クレジットカード取扱高国内ナンバーワン、顧客満足度調査も14年連続ナンバーワンとなった人気と実力を兼ね備えたカードです。
2位以下はイオンカード、エポスカードと主婦や女性にも人気の流通系カードが続き、TOP3は全て年会費無料のカードがランクインしました。
ここからは、各カードの特徴やおすすめポイントを解説しながら、実際にカードを利用しているユーザーの口コミ・評判をご紹介していきます。
1位:楽天カード
楽天カード
カードの特徴
楽天カードは年会費永年無料でポイントの貯まりやすいカードとして全ての年代から圧倒的な支持を得た。海外旅行保険など各種補償が付帯し、カードの国際ブランドはAmerican Expressを含む4ブランドから選択可能。電子マネーの楽天Edyや楽天ポイントカードとしても使える。女性向けの保険や優待サービスを有料で付帯させられる「楽天PINKカード」も人気。
おすすめポイント
- 楽天市場は最大3倍!通常ポイント1.0%の高還元カード
- 最高2,000万円補償の海外旅行保険が付帯
- 探知システムやお知らせメールで不正利用対策も万全
楽天市場は最大3倍!通常ポイント1.0%の高還元カード
「8秒に1人が申し込むカード」としても知られる楽天カードの人気の理由は、年会費永年無料で通常ポイント還元率1.0%とポイントが貯まりやすい点です。
ショッピングや公共料金の支払いなど様々なシーンで100円につき1円相当のポイントが貯まり、貯まったポイントは楽天市場や街のお店(出光・大丸・松坂屋・ジョーシン・マクドナルド・ミスタードーナツなど)で1ポイント=1円として利用したり、ANAマイルや楽天Edyにも交換できます。
更に、楽天市場や街の加盟店ではポイント最大3倍(※特典進呈には上限や条件があります)・楽天トラベルや楽天Rakoo加盟店では最大2倍の還元率となるため、楽天関連のサービスをよく利用する方であればザクザクとポイントが貯まるでしょう。
また、入会時にプレゼントされるポイント数も多く、楽天市場では毎月5と0のつく日(5日・10日・15日・20日・25日・30日)はエントリーの上、楽天カードを利用するとポイント5倍となるなど、ポイントがもらえるキャンペーンが多い点もメリットです。
最高2,000万円補償の海外旅行保険が付帯
海外旅行保険はクレジットカードの特典でも重視する方が多い項目です。
楽天カードの海外旅行傷害保険はカードの利用条件がある「利用付帯」となっていて、事前に「自宅から出発空港までの交通費」または「海外旅行代金」を楽天カードで支払うと最高2,000万円の補償を受けることができます。
例えば、自宅から空港に向かうまでのタクシー代や新幹線の乗車代、パッケージツアーの料金などを楽天カードで決済していればOKです。
海外ではちょっとしたケガや病気でも高額な医療費を請求されるケースがありますが、傷害治療費用と疾病治療費用は共に200万円まで補償があり、ホテルのカーペットを汚してしまった場合は賠償責任で2,000万円、旅先でデジカメなどが盗まれたり壊れたりした場合は携行品損害で年間20万円まで補償されます。
カードの付帯保険なら海外旅行の度に保険に入る必要もなく、手続きも不要なので手軽に安心をプラスできるでしょう。
探知システムやお知らせメールで不正利用対策も万全
クレジットカードは不正利用が不安だから使いたくないという方は、セキュリティ対策がしっかりしたカードを選びましょう。
楽天カードには、不正利用をいち早くチェックできる「カード利用お知らせメール」、24時間体制で不審な動きを監視する「不正利用探知システム」、ネットショッピングのなりすましを防ぐ「本人認証サービス」、ネットショッピングの不正利用補償である「ネット不正あんしん制度」など、いくつものセキュリティ対策が施されています。
更に、楽天市場で購入した商品が届かない場合は「商品未着あんしん制度」という補償があり、もちろんカードの紛失・盗難保険も付いているので万が一のトラブルの際にも心強いでしょう。
楽天カードユーザーの口コミ・評判



カード払いの場合は100円で1ポイントと還元率も高く、貯まったポイントは楽天市場のお買い物で使用できるのも、以前から楽天市場で買い物をしているため有り難いです」(30代・会社員・女性)

また、コストコで使える国際ブランドがMasterCardのみになったのでMasterCardを選べる楽天カードが良かったです。コストコは1回の利用金額が大きくポイントも貯まりやすいです」(30代・女性・会社員)
2位:イオンカード
イオンカードセレクト
カードの特徴
流通系大手のイオンが手がけるクレジットカード。イオン系列のお店で5%割引やポイント2倍の特典があり、イオンシネマの割引も利用できるなどイオンをよく利用する方ほどお得になる特典が充実。年間利用額に応じてランクアップするゴールドカード(年会費無料)になると旅行保険やラウンジ利用の特典も付く。
おすすめポイント
- 20日と30日はイオンで5%割引!イオンシネマの映画館もお得な優待サービス
- イオン系列のお店ならいつでもポイント2倍・ネット通販なら最大21倍!
- キャッシュカード一体型の「イオンカードセレクト」はATM手数料&振込手数料無料
20日と30日はイオンで5%割引!イオンシネマの映画館もお得な優待サービス
イオンカードの人気特典のひとつが、20日と30日の「お客さま感謝デー」にイオン系列のお店で買い物すると5%割引となるサービスです。
対象店舗はイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどと多く、イオンカードのクレジット払いまたは電子マネーWAONの利用で5%割引に。
お客さま感謝デーは一部を除き、イオンモールの専門店でも割引などの特典があります。
イオンシネマの映画館では、イオンカードで映画チケットを購入すると一般通常料金がいつでも300円割引(同伴者1名も対象)となり、20日と30日の「お客さま感謝デー」なら、700円割引(会員本人のみ対象)となりお得です。
映画以外にも、カラオケや宅配ピザ、レジャー施設、旅行サイト、レンタカーなど家族での旅行やレジャーに便利な優待特典も充実しています。
イオン系列のお店ならいつでもポイント2倍・ネット通販なら最大21倍!
イオンカードのポイント還元率は0.5%なのでポイントが貯まらないと思っていませんか?
イオンカードにはポイントアップの仕組みが多く、通常還元率以上のポイントを獲得することも難しくはありません。
例えば、イオン(イオンモール)やダイエー、ミニストップなどイオングループの対象店舗ならいつでもWAON POINT2倍で1.0%還元となり、毎月10日の「ときめきWポイントデー」はイオン以外のお店もポイント2倍となります。
毎月5のつく日の「お客さまわくわくデー」はWAONの利用でWAON POITが2倍貯まる特典も。ネットショッピングの際には「WAON POINTTOWN」というサイトを経由するだけで、最大21倍のポイントが貯まります。
例えば、Amazonも2倍となっているので還元率1.0%の楽天カードにも引けを取りません。
キャッシュカード一体型の「イオンカードセレクト」はATM手数料&振込手数料無料
何枚もカードを持ち歩きたくないという方には、クレジットカード・キャッシュカード・電子マネーのWAONが一枚になった「イオンカードセレクト」がぴったりです。
イオンカードセレクトはイオンカードのお得な特典はそのままに、全国に約55,000台設置されたイオン銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行のATMが入出金料無料で利用できたり、他行宛を含む振込手数料が無料になる特典も付いています。
対象取引の利用状況に応じて決まる「イオン銀行Myステージ」では、普通預金の金利が最大年0.15%となるサービスも。イオン銀行はパソコンやスマホから残高照会や振込が利用できるので、記帳や振込の手間もかからず時間の節約にもなるでしょう。
イオンカードユーザーの口コミ・評判




3位:エポスカード
エポスカード
カードの特徴
マルイが手がける流通系クレジットカード。申し込み当日に受け取れる「即日発行可能カード」で、マルイやモディの10%割引セールも利用できる。海外旅行保険は自動付帯、レジャー施設や飲食店など、全国約10,000か所で優待を受けられる、持っているだけでお得なカード。利用状況に応じて年会費無料で利用できるゴールドカードの招待状も届く。
おすすめポイント
- マルイは10%オフ!全国約10,000か所で優待を受けられる
- 海外旅行保険は「自動付帯」で手厚い補償内容
- 申し込み当日に受け取れる!エポスカードは即日発行可能
マルイは10%オフ!全国約10,000か所で優待を受けられる
マルイやモディでお得にショッピングを楽しみたいという方はエポスカードが相性抜群です。
年に4回、マルイやモディ、マルイのネット通販「マルイウェブチャネル」では、エポスカード会員を対象とした10%割引セール「マルコとマルオの7日間」が実施されます。
期間中はマルイにある無印良品も10%割引で買い物ができ、無印良品週間の割引とも併用できるため期間が重なっていればよりお得です。
この他にも、エポスカードの利用または提示を行うと全国約10,000か所で優待を受けることも可能。
例えば、旅行サイトのExpediaが8%割引になったり、カラオケやボウリング場、映画館、飲食店など多くの優待を受けられるので、家族や友人とのレジャーにも最適です。
エポスカードの公式サイトでは、カテゴリーと地域を指定して優待店舗を検索することもできます。
海外旅行保険は「自動付帯」で手厚い補償内容
海外旅行をよくするという方は、自動付帯の海外旅行傷害保険が付いたエポスカードが良いでしょう。
自動付帯の旅行保険とは、利用条件がなくカードを保有しているだけで補償を受けられるタイプの保険で、面倒な手続きは一切不要です。
エポスカードの場合、傷害死亡・後遺障害こそ最高500万円にとどまりますが、利用頻度が高い疾病治療費用は270万円・傷害治療費用は200万円と補償が手厚く、ホテルのルームキーを壊してしまったなどの際には賠償責任で2,000万円まで補償。
さらに、観光地でデジカメを落として壊してしまった時は携行品損害で20万円まで補償されるので、旅先で万が一のトラブルが発生しても安心して旅行を楽しめます。
もし、エポスカード以外に同種の保険が付帯したカードを持っていれば、傷害死亡・後遺障害を除く項目の保険金は合算できるので、旅行保険を手厚くしたい方はエポスカードをサブカードとして2枚持ちするのもおすすめです。
申し込み当日に受け取れる!エポスカードは最短即日発行可能
今日中にクレジットカードを作りたいという時もエポスカードの出番です。
エポスカードは最短即日発行可能なカードで、申し込み当日中にマルイなどの店頭で受け取ることができます。海外旅行保険もカード発行日の翌日以降の出発分が対象となるので、今すぐ旅行保険が付いたカードを作りたいという場合にも役立つでしょう。
今回の人気ランキングにランクインしたカードのうち、エポスカード以外にも「イオンカード」と「ルミネViewカード」が最短即日発行に対応していますが、この2枚のカードはいずれも機能が制限された「仮カード」での即日発行となり、機能の制限がない本カードを申し込み当日中に受け取れるのはエポスカードだけです。
エポスカードユーザーの口コミ・評判




4位:dカード
dカード
カードの特徴
NTTドコモが手がける通信系クレジットカード。電子マネー「iD」搭載でキャッシュレス決済にも便利で、汎用性が高いdポイントが貯まり、ローソンやノジマで5%お得になる。dカードで携帯料金を支払うとドコモの「2年縛り」の中途解約時に違約金が発生しないサービスも提供予定。
発行会社 | NTTドコモ | ポイント還元率 | 1.0% |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 付帯保険 | 国内旅行保険 最高1,000万円(29歳以下) 海外旅行保険 最高2,000万円(29歳以下) |
電子マネー | iD | ポイント | dポイント |
dカード GOLD
カードの特徴
NTTドコモ発行の通信系・IT系クレジットカード。通常ポイント還元率も1.0%と高く、ドコモユーザーなら毎月のスマホ代やプロバイダ料金が10%ポイント還元となる。最大10万円のケータイ補償や空港ラウンジサービスも付帯。
発行会社 | NTTドコモ | ポイント還元率 | 1.0% |
---|---|---|---|
年会費 | 11,000円(税込) | 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯分5,000万円まで) 国内旅行傷害保険5,000万円(利用付帯) |
電子マネー | iD | ポイント | dポイント |
おすすめポイント
- 通常ポイント還元率1.0%・使いやすいdポイントが貯まる
- ローソンとノジマで5%お得に買い物ができる
- ドコモ料金で10%ポイント還元!「dカード GOLD」は豪華特典が満載
通常ポイント還元率1.0%・使いやすいdポイントが貯まる
ポイント還元率が高いカードを作りたい時もdカードは有力候補となるでしょう。
通常ポイント還元率1.0%・100円につき1ポイントが貯まり、特約店や加盟店では更にポイントアップします。マツモトキヨシやマクドナルドなどのdポイント加盟店ではカードの提示ポイントとの二重取りができ、お店にポイントサービスがある場合はポイントの三重取りも可能です。
また、ENEOSや高島屋、洋服の青山などのdカード特約店でもdカードや電子マネー「iD」の利用でポイントアップ。ネットショッピングの際は、dカード ポイントUPモールを経由すると1.5倍~10.5倍のポイントが貯まる点も魅力です。
貯まったdポイントは街のdポイント加盟店で使ったり、ドコモのケータイ料金への充当も可能。
ローソンでお菓子やドリンクなどに引き換えられる「Loppiお試し引換券」に交換すると還元率が2倍以上になるため、dカードの還元率をアップさせることができます。
ローソンとノジマで5%お得に買い物ができる
高額な商品が多い家電量販店や、割引がきかないコンビニで安く商品を購入したい時もdカードが活躍します。dカードはローソンとノジマで2%還元&3%割引の合計で5%お得になるカードです。
ローソンは「100円ローソン」ことローソンストア100も対象で、昼食やコンビニスウィーツ、ビールやおつまみもお得に購入できます。
テレビや冷蔵庫など、出費がかさむ電化製品の購入もdカードなら5%お得になるので、買い替えや引っ越しに伴う新生活の準備にも役立つでしょう。
もちろん、ローソンやノジマでもdポイントは使えるので、貯まったポイントを商品購入時に利用することも可能です。
ドコモ料金で10%ポイント還元!「dカード GOLD」は豪華特典が満載
「dカード GOLD」は特典が多いゴールドカードとして人気があります。
ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金が10%ポイント還元となり、3年間・最大10万円のケータイ補償も付帯。海外旅行保険は最高1億円補償で子供も補償を受けられる「家族特約」が付き、国内とハワイの空港ラウンジも無料で利用できます。
年会費は11,000円(税込)ですが、本会員と同様の特典やサービスを利用できる家族カードを1枚、年会費無料で発行できるため夫婦や家族で利用すれば実質的に年会費を半額にすることが可能です。
更に、dカード GOLDは年間100万円以上の利用で11,000円分・200万円以上の利用で21,600円分の選べる特典が進呈されるため、公共料金の支払いやショッピング、スマホ代などの支払いを集約すれば1か月あたり8.3万円の達成は現実的で、年会費の元を取ることは十分にできるでしょう。
dカードユーザーの口コミ・評判




5位:ステータス性の高さとセキュリティ対策に定評がある「三井住友カード」
三井住友カード(NL)
カードの特徴
SMBCグループの三井住友カードが発行する銀行系カード。ステータス性が高くどこで使っても恥ずかしくないカードとして幅広い年齢層から支持されている。業界内でいち早くICチップ搭載カードを導入するなど、セキュリティ対策でも定評がある。
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 付帯保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
電子マネー | iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) | ポイント | Vポイント |
おすすめポイント
- ステータス性が高く信頼と実績のある銀行系カード
- ゴールドカードも対象!年会費半額以下で持つことが可能
ステータス性が高く信頼と実績のある銀行系カード
高級ホテルやレストランで楽天カードを使うのは気が引けるという場合も、三井住友カードならステータス性が高いためどこで使っても恥ずかしくありません。
三井住友カードは銀行系カードとして歴史も長く、信頼と実績があるためビジネスの場でも堂々と使えます。
また、業界内でいち早くICチップ搭載カードを導入したり、一部のカードでは顔写真をプリントした本人認証にも対応しているなど、セキュリティ対策にも定評があるため安心して利用できるでしょう。
ゴールドカードも対象!年会費半額以下で持つことが可能
三井住友カードの年会費を節約したいという時は、条件クリアで適用される割引特典を賢く利用しましょう。
三井住友カードはプラチナカードと提携カードを除き、2年目以降年会費が発生しますが、「WEB明細利用で翌年度年会費が最大税込1,100円割引」・「マイ・ペイすリボ申し込み+利用で年会費無料・半額」・「前年度の利用金額に応じて翌年度年会費無料・半額」という3つの割引特典があります。
例えば、年会費11,000円(税込)のゴールドカードの場合、マイ・ペイすリボとWEB明細の割引を併用して半額以下の4,400円(税込)で持つことが可能です。
通常、リボ払いは手数料が発生する支払い方法ですが、全額支払いに設定するとリボ払い手数料を発生させずに年会費半額の特典を受けることができます。
三井住友カードユーザーの口コミ・評判




6位:PayPayカード
PayPayカード
カードの特徴
PayPayカードは還元率1.0%、PayPay残高に直接チャージできる唯一のクレジットカードで、PayPayでは合計4.0%還元となるのが最大の魅力。ヤフオクやメルカリの中古品も対象のショッピング保険も付帯する。最短2分のスピード審査にも対応。
おすすめポイント
- PayPayでは合計4%還元!PayPay残高に直接チャージできる唯一のクレカ
- Yahoo!ショッピングとLOHACOは毎日3%還元・5のつく日は7%還元に!
- ショッピング保険はヤフオクやメルカリの中古品も対象
PayPayでは合計4%還元!PayPay残高に直接チャージできる唯一のクレカ
PayPayでお得なクレジットカードなら合計4.0%還元のPayPayカードが一番です。
PayPayの支払い方法としてクレカを登録することができ、通常のクレカの場合は0.5%のボーナスポイント(PayPayボーナス)しか貯まりませんが、PayPayカードなら3.0%還元となります。
クレジットカード支払いを行った場合はカードの決済ポイント(Tポイント)も貯まるため、PayPayカードは合計4.0%還元となりお得です。
例えば、楽天カードもPayPayカードと同じ還元率1.0%のカードですが、PayPayのボーナスポイントは0.5%だけなので合計1.5%還元となります。PayPayカードと還元率を比較すると2.5%もの差があるため、PayPayをよく利用する方ならPayPayカードの方がおすすめです。
PayPayカードなら、クレカの中で唯一PayPay残高に直接チャージできるので、飲み会の時に「わりかん機能」を利用したり、友達にPayPay残高を送ることもできます。
Yahoo!ショッピングとLOHACOは毎日3%還元・5のつく日は7%還元に!
PayPayカードはYahoo!ショッピングとLOHACOで還元率がアップするのがメリットです。
Yahoo!ショッピングとLOHACOは毎日3.0%還元となり、毎月「5のつく日」はポイントアップし7.0%還元(TポイントとPayPayボーナスライトの合計)となるので、対象日に家具やインテリア、家電などの大きな買い物をするとポイントがザクザク貯まります。
例えば楽天カードの場合、5と0のつく日はポイント5倍となっていますが、PayPayカードの方が還元率は上です。
Yahoo!ショッピングやLOHACOは食品や日用品、ファッションなど品揃えも豊富で、その他のネット通販も「Tモール」を経由するとポイントアップします。
PayPayカードは通常ポイント還元率1.0%も高く、ウエルシアやガスト、ENEOSなどTポイント提携先ではカードの提示ポイントも貯まるので、普段の買い物や家族での食事をPayPayカードに切り替えるだけでも多くのポイントが貯まるでしょう。
PayPayカードユーザーの口コミ・評判




7位:JALカード
JAL普通カード
カードの特徴
ショッピングや公共料金の支払いでJALマイルが貯まる航空系カード。貯まったマイルは特典航空券に交換したり座席のアップグレードにも使える。一般カードからプラチナカードまでカードラインナップも充実。
発行会社 | JALカード | ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
年会費 | 初年度無料、翌年度以降2,200円(税込) | 付帯保険 | 国内・海外旅行傷害保険最高1,000万円(自動付帯) |
電子マネー | WAON、楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica | ポイント | JALマイル |
おすすめポイント
- 陸マイラー必携!ショッピングや公共料金の支払いでもマイルが貯まる
- パッケージツアー・空港店舗・機内販売などでお得な割引
- 一般カードからプラチナカードまで多彩なラインナップ
陸マイラー必携!ショッピングや公共料金の支払いでもマイルが貯まる
JALカードのメリットは、ショッピングや公共料金の支払いでもJALマイルが貯まる点です。
食品や日用品の購入、スマホ代や電気代の支払いなど、色んな支払いをJALカードにすると、どんどんマイルが貯まります。
一般カードの還元率は0.5%(200円につき1マイル)ですが、イオンやENEOSなど全国約54,000店の特約店で利用するとマイルが2倍となり、年会費3,300円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すると通常時は2倍・特約店では4倍のマイルが貯まるのが特徴です。
もちろん、JALグループ便への搭乗でもマイルが貯まり、入会時や毎年初回登場時などにボーナスマイルも貯まります。
こちらに関しても、年会費2,200円(税込)を支払って「JALカード ツアープレミアム」に加入すると、割引運賃でもフライトマイルが100%貯まるようになるため、飛行機をよく利用する方ならサービス年会費の元は取れるでしょう。
JALカードならANAカードとは違い、カード利用で直接マイルが貯まるので移行する手間や費用もかかりません。毎日の買い物でもマイルが貯まる陸マイラー必携のカードです。
パッケージツアー・空港店舗・機内販売などでお得な割引
国内旅行や海外旅行を割引料金で楽しみたいという時もJALカードの出番です。
JALカードには、国内・海外旅行のパッケージツアーが3%~5%割引となる会員限定の割引特典があります。JALカード会員はもちろんのこと、家族や友人など同行者も対象となるため参加者全員で割引を受けることが可能です。
例えば、家族4人(大人2人・子供2人)で東京から沖縄に旅行する場合はおよそ8,000円程度の節約になります。
また、空港店舗や免税店、機内販売で5%~10%の割引を受けられるので、空弁やご当地グルメのお土産品、子供が喜ぶ飛行機のおもちゃも安く購入できてお得です。
一般カードからプラチナカードまで多彩なラインナップ
JALカードは種類が多く、一般向けの「普通カード」から「プラチナ」まで、多彩なラインナップとなっています。
ゴールドカードやプラチナカードになるとショッピングマイルの付与率(還元率)が2倍となるため100円につき1マイル貯まり、入会時や搭乗時のボーナスマイルもアップするのが特徴です。
例えば「CLUB-Aゴールドカード」は年会費17,280円と少し値は張りますが、サービス年会費通常3,300円のショッピングマイル・プレミアムに自動入会となっているため還元率が2倍の1.0%となっています。
また、入会搭乗ボーナスマイルは5,000マイル・毎年初回搭乗は2,000マイル貯まり、旅行保険も最高1億円補償とパワフルで、普通カードでは利用できない空港ラウンジサービスもゴールドカードなら利用可能です。
JALカードユーザーの口コミ・評判




8位:リクルートカード
リクルートカード
カードの特徴
リクルートが手がけるETCカードや電子マネーチャージでもポイントが貯まる通常ポイント還元率1.2%の高還元カード。じゃらん・ホットペッパービューティーなどリクルート系のサービスで還元率がアップし、貯まったポイントはPontaポイントへの交換も可能。
発行会社 | リクルートホールディングス | ポイント還元率 | 1.2% |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 付帯保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
電子マネー | 楽天Edy、SMART ICOCA、nanaco、モバイルSuica | ポイント | リクルートポイント |
おすすめポイント
- 通常ポイント還元率1.2%!電子マネーのチャージでもポイントが貯まる
- リクルートのサービスなら更に還元率アップ!ポイントはPontaに交換可能
- 国内・海外旅行保険やショッピング保険が付帯
通常ポイント還元率1.2%!電子マネーのチャージでもポイントが貯まる
とにかくポイント還元率が高いクレカを作りたいならリクルートカードが良いでしょう。
通常ポイント還元率は1.2%と年会費無料カードの中ではトップクラスを誇り、毎日のショッピングや公共料金の支払いでも月間の利用合計に対して1.2%のポイントが貯まるので、利用の都度100円単位でポイントが付くカードより切り捨てが少ない点もメリットです。
月間30,000円までという上限はありますが、電子マネーチャージでも1.2%のポイントが貯まるので、nanacoやモバイルSuicaのチャージ用に持つという手もあります。
2019年8月15日からはリクルートカードでApple PayとGoogle Payが使えるようになったので、コンビニなどスマホで簡単に支払いを済ませたいという時にも便利です。
リクルートのサービスなら更に還元率アップ!ポイントはPontaに交換可能
リクルートカードは、リクルートのサービスで支払いに利用すると更に還元率がアップするのが特徴です。
例えば、じゃらんでの宿泊予約は3.2%~最大11.2%・ポンパレモールという通販サイトなら4.2%~最大21.2%還元になります。じゃらんの宿泊予約なら利用金額も大きいため、旅費を節約してグルメやショッピングを楽しめるでしょう。
美容院・サロン予約のホットペッパービューティーでも3.2%還元となり、ホットペッパーグルメでは「ホットペッパーお食事券」を購入すると3.2%還元に。貯まったポイントは各サービスで利用できるほか、Pontaポイントに交換してローソンや昭和シェル石油などで使うこともできます。
リクルートカードで貯まるリクルートポイントの有効期限は「最終ポイント加算日から12か月後の月末まで」となっているので、スマホ代など毎月の支払いをリクルートカードに設定しておけば有効期限を気にせず使えるのも嬉しい点です。
国内・海外旅行保険やショッピング保険が付帯
旅行保険が付いた年会費無料のクレカが欲しい方にもリクルートカードは最適です。
リクルートカードには、最高2,000万円補償の海外旅行保険と、最高1,000万円補償の国内旅行保険が付いています。
どちらも、事前にカードで旅費などを支払う必要がある「利用付帯」の保険で、旅先でのトラブルに備えることが可能です。
また、リクルートカードで購入した商品が壊れてしまったり、盗まれてしまった場合にはショッピング保険で年間200万円まで補償されます。ショッピング保険も国内と海外の両方が対象となっているので、補償の範囲が広く使いやすい保険といえるでしょう。
リクルートカードユーザーの口コミ・評判




9位:au PAYカード
au PAYカード
カードの特徴
auユーザーなら年会費無料で持てる通常ポイント還元率1.0%の通信系カード。セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどの店舗やネットショッピングでポイントアップするのがメリット。貯まったポイントはクレカやスマホの支払いなど使い道も多い。ゴールドカードならau料金で10%ポイントが貯まり、空港ラウンジサービスが付帯するなど特典が充実。
おすすめポイント
- 通常ポイント還元率1.0%・セブンやヨーカドーなどでポイントアップ!
- 旅行も安心!海外旅行保険が付帯
- 家計簿を自動的につけられるスマホアプリで家計管理が楽々
通常ポイント還元率1.0%・セブンやヨーカドーなどでポイントアップ!
スーパーやコンビニでポイントが貯まりやすいクレカがいいという方には、au PAYカードがイチ押しです。
通常ポイント還元率1.0%、セブン-イレブン・イトーヨーカドー・マツモトキヨシ・かっぱ寿司・紀伊國屋書店・ビッグエコーなどのポイントアップ店舗では1.5倍以上のポイントが貯まります。
マツキヨのようにお店独自のポイントサービスがあれば、ポイントの二重取りもできお得です。
ファミリーレストランのココスや宅配ピザのドミノ・ピザもポイントアップ店舗に含まれているので、家族での食事の際もちょっとした節約になるでしょう。
ネットショッピングなら、au Wowma!で最大15%還元となります。
貯まったポイントはクレカやスマホの支払いに利用したり、機種変更や修理にも使えるなど使い道も多く便利です。
旅行も安心!海外旅行保険が付帯
海外旅行の際に保険に入るのは面倒という方も、au PAYカードなら事前にカードで旅費の支払いを行うだけで最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が付きます。
これは利用付帯と呼ばれるタイプの保険で、利用頻度が高いケガや病気の治療費用は200万円まで補償を受けることが可能です。
また、ホテルの備品を壊してしまった時には賠償責任で2,000万円、旅先でデジカメなどを壊してしまった時には20万円まで補償があります。クレカの付帯保険は面倒な手続きが不要で、軽い病気やケガでも高額になりがちな医療費をカバーしてくれるので安心して旅行を楽しめるでしょう。
家計簿を自動的につけられるスマホアプリで家計管理が楽々
クレジットカードの使いすぎを防ぎたいという場合は、スマホで家計簿をつけられる「au WALLET アプリ」を活用しましょう。
au WALLET アプリとは、au PAYカードの利用状況や利用明細などを手軽に確認できるアプリで、利用明細をから家計簿が自動的に作成されるのが特徴です。このため、家計簿をつけたことがなく、家計簿のつけ方が分からないという方でもスマホで手軽に家計管理を始めることができます。
家計簿には食費や日用品といったカテゴリやお店の種類などが自動で分類されるので面倒な入力は不要なのもメリットです。もちろん、au PAYカード以外の支出もまとめて管理できるので節約にも役立ちます。
au PAYカードユーザーの口コミ・評判




9位:JCBカード
JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)
カードの特徴
国内唯一の国際ブランドでもあるJCBが直接発行しているJCBカードはプロパーカードと呼ばれステータス性の高さでも人気がある。特約店を利用するとポイントアップしたり、旅行保険が付帯するなど機能も充実。
発行会社 | ジェーシービー | ポイント還元率 | 1.0% |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険最高100万円 |
電子マネー | - | ポイント | OkiDokiポイント |
おすすめポイント
- 39歳以下なら絶対お得!ポイント2倍の「JCB CARD W」
- ステータス性が高くゴールドやプラチナへのステップアップも有利に
- 旅行保険など海外旅行に便利な特典も充実
39歳以下なら絶対お得!ポイント2倍の「JCB CARD W」
39歳以下の方なら、ポイント還元率が2倍の「JCB CARD W」が絶対お得です。
JCB CARD Wは39歳以下・WEB入会限定のカードですが、39歳までに申し込めば40歳以降も使い続けることができます。
JCB CARD Wの通常ポイント還元率は1.0%、JCBオリジナルシリーズパートナーという優待店でポイントアップするのが特徴で、例えば昭和シェル石油は1.5%・Amazonやセブン-イレブンは2.0%・スターバックスカードへのチャージとオンライン入金なら5.5%還元に。
貯めたポイントはディズニーリゾートのパークチケットなどに交換できるので、家族でのレジャーにもぴったりです。
また、JCB CARD Wには「JCB CARD W plus L」というカードがあり、女性向けの疾病保険や天災限定傷害保険・犯罪被害補償などの保険に割安な掛金で加入することができます。
JCBカードの基本的なポイント還元率は0.5%なので、39歳以下の方ならポイントが貯まりやすいJCB CARD Wがおすすめです。
ステータス性が高くゴールドやプラチナへのステップアップも有利に
将来はゴールドカードやプラチナカードを持ちたいという方も、JCBカードならステップアップ用のカードとして最適です。
JCBカードには一般カード・ゴールドカードの他にも、ゴールドの方向けの招待制カードである「JCBゴールド ザ・プレミア」やプラチナカード、ゴールド以上の方向けの招待制カードで最上位のブラックカード「JCB ザ・クラス」と、上位カードへのグレードアップも目指すことができます。
提携カードとは違い、国際ブランドが直接発行しているプロパーカードはステータス性が高いとされ、提携解消などによるカード廃止のリスクが少ないというメリットもあります。
ゴールドカードを作る時も、一般カードで良いクレヒス(利用履歴)を築いてから申し込んだ方が審査で有利です。
旅行保険など海外旅行に便利な特典も充実
旅行に便利なクレカが欲しいという時も、JCBカードなら旅行保険が付帯していて、海外旅行に便利な特典も充実しています。
例えば、事前にJCB CARD Wで旅費を支払うと最高2,000万円補償の海外旅行保険が適用され、旅先での病気やケガに備えることが可能です。旅行の計画を立てる時は「たびらば(旅LOVER)」というJCBの海外旅行情報サイトで現地スタッフのおすすめ情報を入手したり、好きなお店を選んでガイドブックを作ることができます。
また、出発後は「JCBプラザ」で観光案内を利用したり、予約の相談もできるので便利です。
アメリカや韓国などの主要都市には「JCBプラザ ラウンジ」があり、ドリンクやマッサージ機などのサービスも提供されています。
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9位:ライフカード
ライフカード
カードの特徴
通常ポイント還元率0.5%、初年度1.5倍・誕生月は3倍などポイントが貯まりやすい仕組みが多く平均付与率は1.1%以上でポイントの有効期限は最大5年間となるのがメリット。ホテルやレジャー施設などでも多くの優待を受けられる。
おすすめポイント
- ポイントの平均付与率は1.1%以上!初年度1.5倍・誕生月は3倍に
- ホテルやレジャー施設などで優待割引を受けられる
- カードの種類も多くトッピングカードで機能を追加することも可能
ポイントの平均付与率は1.1%以上!初年度1.5倍・誕生月は3倍に
ライフカードはポイントの平均付与率が1.1%以上と多くのポイントを貯めることもできるカードです。
通常ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、初年度は1.5倍(0.75%)・誕生月は3倍(1.5%)となります。このため、高価な家電や家具などは誕生月に購入するのがお得です。
更に、年間利用額に応じて次年度のポイントがアップするステージ制プログラムがあり、年間利用額が200万円以上(1か月あたり約16.6万円利用)なら次年度のポイントは2倍の1.0%に。
1年間の利用金額が50万円以上ならボーナスとして300ポイントも付与されます。
また、L-Mall経由のネットショッピングなら最大25倍のポイントが貯まるので利用しない手はありません。
ライフカードはポイントの繰り越し手続きができ、有効期限は最大5年間と長いので、じっくりと貯めて豪華賞品に交換できるのもメリットです。
ホテルやレジャー施設などで優待割引を受けられる
ライフカードは旅行やレジャーがお得になるクレカです。
旅行ならANAハローツアーは3%・ANAスカイホリデーは5%割引となり、ホテルや旅館も割引料金で宿泊できます。
全国にあるレジャー施設の優待も多く、例えば富士急ハイランドや那須サファリパークなど多くのテーマパークや動物園・水族館・博物館・美術館で入場料が割引になりお得です。
また、飲食店や各種やスクール、引越代金の割引もあり、同伴者も割引になる特典も多いので、家族や職場の同僚との食事や趣味の時間にも役立つでしょう。
カードの種類も多くトッピングカードで機能を追加することも可能
ライフカードはカードの種類も多いのが特徴です。
年会費無料のカードがいいという方は「ライフカード<年会費無料>」、旅行保険付きのカードが欲しいという方は「ライフカード<旅行傷害保険付き>」、海外旅行好きの女性には「ライフカード Stella」など、自分に合った一枚を選ぶことができます。
また、年会費税込1,375円の「トッピングカード」で旅行保険やロードサービス、ドクターホットラインなどのサービスを追加して、自分好みのカードを作ることも可能です。
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9位:ルミネViewカード
ルミネカード
カードの特徴
JR東日本の子会社であるビューカードが発行するルミネとNEWoManのショッピングがお得になるカード。Suica機能付きでチャージでもポイントが貯まり、Suica定期券としても使える。
発行会社 | ビューカード | ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
年会費 | 1,048円(税込) | 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯) |
電子マネー | Suica、PASMO、楽天Edy、ICOCA、SMART ICOCA、Kitaca、TOICA、nanaco、モバイルSuica | ポイント | JREポイント |
おすすめポイント
- ルミネとNEWoManがいつでも5%オフ!10%オフセールも実施
- 定期券購入はポイント3倍!Suica機能付きでチャージでもポイントが貯まる
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯で旅行やレジャーも安心
ルミネとNEWoManがいつでも5%オフ!10%オフセールも実施
ルミネでお得にショッピングを楽しみたいという方にはルミネViewカードがあります。
ルミネViewカードは、ルミネとNEWoManがいつでも5%割引となり、年に数回は10%割引のセールも実施されるのが特徴です。
服やファッション小物、化粧品はもちろん、本やDVD、レストランや食品も割引になります。ルミネのネット通販である「アイルミネ」も同様にいつでも5%割引、年に数回は10%割引になるので、スマホやパソコンを使って手軽にショッピングを楽しむことが可能です。
ルミネViewカードは、2年目以降は953円の年会費が発生しますが、ルミネの10%オフセール中に1万円分以上(5%オフセールなら2万円分)の買い物をすると年会費の元を取ることができます。
また、ルミネで年間20万円以上利用するとルミネ商品券がもらえるサービスもあるため、ルミネをよく利用する方はルミネViewカードを持つとお得です。
定期券購入はポイント3倍!Suica機能付きでチャージでもポイントが貯まる
ルミネViewカードはSuicaが使えるクレカです。
Suicaのチャージでもポイントが貯まり、定期券の購入やオートチャージならポイント3倍となります。オートチャージを利用すると残額を気にせずに使え、改札で引っかかることもありません。
クレカはもちろん、定期券やSuicaのチャージ残額の補償も付いているので、もしカードを落としてしまっても大丈夫です。
貯まったポイントはSuicaにチャージしたり、ルミネ商品券に交換することもできるので、ルミネでのお買い物にも使えます。Suicaチャージは1ポイント=1円の価値ですが、ルミネ商品券なら1ポイント=最大1.2円の価値になり、カードの還元率をアップさせることが可能です。
国内・海外旅行傷害保険が付帯で旅行やレジャーも安心
国内旅行保険が付いたクレカが欲しいという方も、ルミネViewカードなら国内・海外旅行保険が付帯しているのがメリットです。
ルミネViewカードの国内旅行保険は、きっぷや旅行商品をカードで支払うと適用される「利用付帯」の保険で、最高1,000万円補償、入院・手術・通院の補償もあります。
海外旅行保険はカードの利用条件がない「自動付帯」の保険で、最高500万円補償、傷害治療費と疾病治療費は各50万円補償です。
ゴールドカード以上のカードであれば国内旅行保険が付帯するクレカも多いですが、一般カードで国内旅行保険が付帯するクレカは少ないので、国内旅行をする機会が多い方にはルミネViewカードをおすすめします。
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30代はステータス性の高いクレジットカードが人気
30代になるとステータス性が高いカードを持ちたいという方が増えてきます。
20代のうちはまだクレジットカードを持ってないという方や、初めて作るという方も多いので、年会費無料で作りやすいカードやポイントが貯まりやすいカードが人気ですが、30代以降はゴールドカード以上のステータスカードを作る方も多いのが特徴です。
ステータスカードを持つと社会的地位を周囲にアピールできるため、ビジネスの場面や高級ホテルやレストランでも堂々とカードを出すことができます。
ゴールドカードを持つメリットとは?
ゴールドカードと一般カードを比較すると、以下のようなメリットがあります。
- 一般カードと比較して限度額に余裕がある
- 補償額がアップして家族特約が付くなど旅行保険の補償内容が手厚くなる
- ゴールドカード独自の特典やサービスを利用できる
例えば、NTTドコモのdカードの場合、一般カードとゴールドカードを比較してみると以下のような違いがあります。
dカード (一般カード) |
dカード GOLD (ゴールドカード) |
|
---|---|---|
年会費 | 通常税込1,375円 (初年度無料・カード利用で翌年度無料) |
11,000円(税込) |
限度額 | 最高100万円 | 最高300万円 |
通常ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% |
ドコモケータイ・ドコモ光 10%ポイント還元 |
なし | あり |
ケータイ補償 | 1年間・最高1万円 | 3年間・最高10万円 |
ショッピング保険 | 最高100万円 | 最高300万円 |
国内・海外旅行傷害保険 | なし | 海外1億円・国内5,000万円※海外のみ家族特約あり |
空港ラウンジサービス | × | 〇(国内・ハワイ) |
年間利用額特典クーポン | なし | あり |
ゴールドカードになると旅行保険が付き、ケータイ補償やショッピング保険の補償額もアップしているのが特徴です。
限度額も3倍になるので、電化製品や家具など大きな買い物でもカードを使ってポイント還元を受けることができます。
ゴールドカードの審査に通るコツ
ゴールドカードは審査に通らないと思っていませんか?ゴールドカードでも、いくつかのコツを押さえて申し込みを行うと審査通過率がアップします。
- キャッシング枠は0円で申し込む
- 短期間に複数枚のカードを申し込まない(申し込みブラック対策)
- 5年以内に延滞を起こしてクレヒスがブラックの場合は要注意
審査通過のための対策を詳しく説明していきます。
キャッシング枠は0円で申し込む
クレジットカードのキャッシング枠を希望すると審査が厳しくなるため注意してください。
これは、キャッシング枠は借り入れとなり、貸金業法に基づいて審査が行われるためで、ショッピング枠のみであれば割賦販売法に基づく審査だけで済むので審査に通りやすくなるのです。
また、すでにカードローンなどの無担保ローンや他社のキャッシングで借り入れがある場合は、年収の3分の1以下に借り入れが制限される「総量規制」という制度も関わってくるため余計に審査に通りにくくなってしまいます。
キャッシング枠はカードを発行した後からでも改めて審査を受けて付けることができるので、カードの発行が先決という場合はキャッシング枠は「0円」(または「なし」・「入会後検討」)にして申し込みましょう。
短期間に複数枚のカードを申し込まない(申し込みブラック対策)
短期間に複数枚のカードを申し込むと多重申し込みによる「申し込みブラック」となり、審査落ちの恐れがあるのでやめましょう。
カードの利用や申し込みに関する情報は「信用情報機関」によって記録されていて、カード会社各社は審査の際に申込者の信用情報(クレヒス)を照会して、返済が滞っていないかや、金融事故を起こしていないかなどをチェックします。
もし、信用情報を照会した際に複数のカードを申し込んでいることが発覚すると、入会キャンペーン目的や借り入れ目的でのカード作成を疑われて審査落ちするケースもあるので注意してください。
多重申し込みを行うと「申し込みブラック」になり、6か月間は審査に通りづらい状態が続くので、1か月に申し込むカードの枚数は2枚までにとどめておくのが無難です。
5年以内に延滞を起こしてクレヒスがブラックの場合は要注意
信用情報(クレヒス)に過去の延滞記録が残っている「ブラック」の場合は審査落ちするので注意が必要です。
ブラックになる条件は、61日以上または3か月以上の延滞を起こして「異動」という記録が付いた場合で、ブラック解消までの期間は「完済から5年間」となっています。
カードやローンだけでなく、携帯電話(スマホ)の本体代金を分割にして支払っている場合も割賦契約としてクレヒスに記録されるため、延滞を起こすとブラックになるため要注意です。
なってしまったブラック状態を消すことはできないので、延滞は起こさないように気を付けましょう。
5年経って信用情報機関のブラックが解消されても、トラブルを起こしたカード会社には「社内ブラック」として事故記録が半永久的に残っているので、過去にトラブルを起こしたカード会社や、その系列会社などは避けてカードを申し込む必要があります。
主婦には携帯電話の支払いやスーパーで還元率が高いカードが人気
節約志向の主婦には、携帯電話の支払いやスーパーで還元率が高いカードが人気です。
例えば、今回のランキングに入っているカードであれば、「dカード GOLD」はドコモケータイ・ドコモ光の利用料金が10%ポイント還元となり、「au PAY ゴールドカード」でもauの料金プランの10%還元があります。
スーパーでお得なカードなら、JALカードはイオンでポイント2倍(一般カードなら1.0%)、au PAYカードはイトーヨーカドーで1.5倍(1.5%)となり、三井住友カードの場合は好きなお店を3つ選んでポイント2倍(1.0%)にできるサービスがあり、スーパーのライフや西友も対象となっています。
また、イオンカードはイオンでポイント2倍(1.0%)・20日と30日は5%割引となるのがメリットです。
現金払いではポイントが貯まらず、イオンの場合はカードを持っていないと割引も受けられないので、カードを使って上手に節約しましょう。
30代で初めてクレジットカードを作るのは審査に通りにくい?
カードを使ったことがない30代の「スーパーホワイト」の方は審査で不利になるといわれています。
その理由は、審査の際に参照すべき信用情報(クレヒス)がないためで、クレヒスがない状態というのは、過去に自己破産などの金融事故を起こして一定期間カードやローンを利用できなかった方と見分けが付かないため、カード会社は審査で慎重になるのです。
ただし前述のとおり、クレジットカードを利用したことがなくても、スマホ本体の分割払いやエステのローンなどを利用したことがある方はクレヒスが残っています。
どれも利用したことがなく、全くクレヒスがないスーパーホワイトの方でも、申し込み資格を満たしている年会費無料の一般カードであれば審査通過は難しくないので、一度チャレンジしてみましょう。
ゴールドカードを作りたい場合も、まずは一般カードでクレヒスを積んでから申し込むのがおすすめです。