万能調味料の「ぬか漬けのたれ」｜モニター うにこさん
モニターレポート
ぬか漬けのたれをスプーンですくってみると、意外にサラッとした液体で、ぬかの粒が確認できます。きゅうりの浅漬けを作りました。まずはきゅうりを斜め切りで切って、ビニール袋の中に入れて、適量(素材の重量の20%ほど)を入れて、揉み込んで冷蔵庫に10分ほど置きます。普通のぬか漬けは洗い流す必要がありますが、このぬか漬けのたれは洗い流さないで食べることが出来ます。これは忙しい主婦にはありがたいことで、時短で美味しいぬか漬けが作れるのはとても嬉しいです。しかもお味がちょうどいい塩加減で醤油が要らないくらい味がしっかりとついていて、風味豊かです。
お次に手羽元のチューリップから揚げを作りました。前日に手羽元をチューリップに処理した後にぬか漬けのたれを適量揉み込んで、冷蔵庫で寝かせておきます。次の日にぬか漬けのたれを軽く拭き取ってから、小麦粉と片栗粉を1:1の割合で混ぜた粉の中に入れて、余分な粉を落としてから油で揚げます。手羽元のチューリップ唐揚げはいつもの醤油などの調味料に比べると、ぬかの風味が感じられて深い味わいのから揚げで、お味がしっかりとついているので子供達も美味しいと言って、食べてくれました。ぬか漬けのたれの一番の魅力は洗い流さないで済むこと。そしてぬか漬けだけでなく、様々な料理に使うことができる万能調味料であること。
是非、美味しく、手軽に使える「ぬか漬けのたれ」を使って、いつもと違う料理を作ってみませんか?
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ぬか漬けのたれ
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